GFコートは鉄粉・鳥フンに強い

鉄粉はどうして付着するのか

鉄粉が付着するまでのメカニズムを順をおって箇条書きにしてみましょう。(1〜8) そして、もし太陽ポリマー等GFコートシリーズが塗ってあったらという場合の想定も書いて見ました(9〜11)

  1. 鉄粉が飛んできて塗装面に乗る
  2. 鉄粉がどんどん錆びる(酸化する)
  3. 酸化パワーは回りの物にも広がろうとする
  4. 鉄粉直下の塗装面 (とりあえず一番近い)が酸化攻撃を受ける
  5. 酸化する物質で出来ているので酸化し始める
  6. 上で鉄粉、下で塗装(あるいはコーティング被膜)がグチュグチュ酸化
  7. 酸化しているもの同志は『酸化共鳴』という現象を起こし、混ざったようになる
  8. 結果として鉄粉が塗装に食い込んだ(刺さった?)ように見える⇒鉄粉付着
  9. ところが鉄粉直下の塗装面 が『パワーGFコート』でおおわれていたらどうなるでしょう?
  10. 鉄粉の酸化パワーは移り広がることが出来ません(相手が酸化しないから)
  11. 結果的に鉄粉は勝手に錆びるだけで食い込む(多くの人々から刺さる?と表現される状態)ことが出来ません。したがって、通常の付着と比べ、非常に除去しやすい形での付着となります。
  • 家が火事になる(酸化する)と、となりの家にも燃え移り、今度はとなりの家も火事になってしまいます。ところが、となりの家が不燃物で出来ていたらどうでしょう?最初の家だけが勝手に燃え尽きて終わってしまいますね。太陽ポリマーはこの場合の不燃物にあたるわけなんです。ちなみに『酸化』という言葉は共通語で鉄が酸化することを錆びる・木が酸化することを燃える…というように各物質ごとに色々表現されます。腐食・腐る・緑青が吹く(銅の場合)などもその一種です。
  • 昔は太陽熱で車が熱くなると、塗装の目が開いて鉄粉が食い込むという理論も有りましたが、これはあまり信ぴょう性がありません。これが本当だったら、夏など車が熱い時に夕立でも降ったら、水(鉄粉の入るほどの隙間だったらドバドバ流れ込む?)が染み込んで車が錆びてしまいます。

酸化しないから鉄粉にも強い

どうでしょうか『鉄粉の付くメカニズム』が『汚れが取れなくなるメカニズム』と同じなのに気が付きましたか。
つまり、酸化に強いと汚れにも鉄粉にも強いということになるんです。結局『酸化共鳴』がキーワードということです。

実際に錆びた釘の粉などを塗装面の上に乗っけておくと、その他の色々なワックスやコーティング剤の場合、数日で付着率(食い込み率)がほぼ100%(100粒置くと100粒食い込む)であったのに対し、パワーGFシリーズは0%という結果です。あくまで実験の範囲ですから過信は出来ませんが、かなり期待して良いと思います。この点に関しては理論上は一体化しないという裏付け(酸化しないから)があります。もちろん完全無欠ではあり得ませんが、従来の無抵抗ぶりと比較すれば仮に100倍スゴイと言っても言い過ぎではないでしょう。
<注:ご飯粒を丸めて車にくっ付けるとペタッとくっ付きます。GFコートをしてある車に鉄粉がついた場合はこのペタッです。塗装と一体化してグサッとかズボッとかグリッと表現したくなるような付き方をしないのが、『酸化共鳴』しないということです。>

ただし、グラインダー作業や溶接工事の側で超熱い鉄粉を浴びて、ブチュジュジュジューンと鉄粉が付いてしまうことがありますが、パワーGFコートでもこれを防ぐことはできません。パワーGFシリーズはどれも耐熱温度が300℃です。

それからもう一つ注意点がありました。それは最初から鉄粉が付いている場合です。作業中は小さな黒い点に過ぎないので見逃してしまうことがあります。鉄粉はパワーGFシリーズの保護膜の外に頭を出していますので、やがて錆びが進行して目立ってきます。その時初めて気付くと、『GFコートをやったのに鉄粉が付いて、しかも食い込んでいる』と勘違いしてしまいます。鉄粉はちゃんと落としたか良くチェックしてから太陽ポリマーを塗布して下さい。

パワーGFコートは鳥糞にも強い

鳥糞による被害は塗装を著しく惨めな状態にしてくれます。やられた箇所によっては車に対する愛着すら奪われてしまう場合もあります。車に対する愛着が半減したら、洗車をしていても楽しくないし、気分の問題ですからお金には換算できないけれども、長いカーライフを考えたら相当高い損害と言えます。

鳥糞の成分は鳥の種類や何を食った時の糞か…など強烈さの度合いは色々ですが、多かれ少なかれ塗装を腐食(主に酸化)させることに違いはありません。この現象は強烈で急激な酸化劣化・・・ということです。そしてお手入れ用品のワックスやコーティング剤ではこの被害から塗装を守ることは不可能です。

もちろん何らかの足しにはなるでしょうが、市販のワックスやコーティングの被膜は守ってあげる対象の塗装と比べても酸・アルカリには弱いくらいのものですから、裸で銃弾を受けるか、Tシャツを着て銃弾を受けるかぐらいの差しかありません。

ハト・カラスなどの糞は何度かテストしましたが、表面の酸化は見られませんでした。これで全てを語ることはできませんが、おおむね鳥糞による"溶けて陥没"や"ヒビ割れ"などのヒドイ被害は大幅に改善されると予想されます。

実際にプロ用のピンクダイヤモンドやパワーGFゴールドラベルを使用しているショップから『鳥糞の影のようなこん跡が薄っすら残ったが簡単に落とせた』という報告もあります。(酸化しないはずの被膜なわけですから理論上は大丈夫の予定ですが)一応完全無欠ではないということです。

その他の鳥の場合どうなのかとか、何を食ったときの糞なのかとかにもよると思われます。いずれにしても従来無抵抗だった部分が極端に改善されていることには違いありません。

ついですが、虫の死骸や糞(とんぼの糞は強力です)も同様に考えてくれれば良いと思います。

鉄粉でお悩みの方や、鳥糞攻撃の激しい場所に駐車されている方は、プレゼントやモニターに応募して『太陽ポリマー』を使ってみて下さい。きっと満足して頂けると思います。
<注:プレゼントやモニターは常時募集しているわけではありません。>

次は酸性雨と関係の深い雨染みについて解説する予定です。

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