GFコートはキズにも強い

キズはどうして付くんだろう

皆さんは愛車のボディにどうしてキズがはいるのかを考えたことがありますか?
よくスポンジやタオルだとキズが入るけど、ミクロ繊維だと入らない(入りにくい)と言う人がいますが、はたしてそうでしょうか。

もちろん特殊な例外はあるでしょうが、通常の塗装面やコーティング面がスポンジやタオルより柔らかいわけがありません。つまり、洗車スポンジやタオルなどで簡単にキズが入ることはあまり考えられないのです。

実は、洗車の時などにキズが付いてしまう原因は、洗車スポンジやタオルと塗装面の間にチリやホコリが挟まっていて、それでこするからなんです。

チリ・ホコリってなんだ

チリやホコリの生まれ故郷はほとんどが地面なのですが、日本の地層にはダイヤモンド級の硬さを持った物質は存在しませんから、ダイヤモンド級のチリやホコリは存在しません。

しかし、ダイヤモンドの次ぐらいのクラスのルビー・サファイヤ級の硬度の物質はたくさん存在します。したがって、こういった超硬質のチリやホコリはたくさんただよっていることになります。もちろんもっと柔らかいチリ・ホコリがほとんどですが、Hもあれば2Hもあれば3H……9H以上…というように柔らかいものから硬いものまで色々ただよっているわけです。

本当はダイヤモンドをコーティングしておけば完璧なのですが、もちろん実質不可能です。(弊社のピンクダイヤモンドという商品はダイヤモンドではありません)

そしてキズが付く

通常の塗装面やコーティング面は硬い部類でも2Hぐらいが普通ですから、2H以上のチリ・ホコリでこするとキズ付いてしまいます。
パワーGFコートのGF保護被膜は9Hですから9H以上のチリ・ホコリでこするとキズ付いてしまいます。

言いかえると、普通の塗装面は2H以上の分が全部キズになってしまうのに対して、パワーGFコートだと、9H以上の分しかキズにならない・・・ということになります。

キズの付きにくさは確率の差

つまり、パワーGFコートの場合、2H〜8Hのチリ・ホコリではキズが付かない分、キズの付く確率が低いということがお分かり頂けるでしょうか。

この確率の差がパワーGFコートで言うところの『キズが付きにくい』という言葉の意味・・・ということです。

具体的にどれくらいの差か?・・・というと、パワーGFコートの1年後のキズの総数は通常のコーティングの1〜2ヶ月後と同じくらいとお考え下さい。(同じ人が同じように手入れしたとしての話です。もちろん途中でキズ取り作業をしなかった場合です。)

キズの被害は数ばかりではありません。キズの深さも考えて見る必要があります。 例えば10Hのチリでこすった場合どうでしょう。

9HのパワーGFコート被膜だったらやっとキズが入るくらいの硬度差ですから薄っすらキズ付くだけで済みます。
しかし、2Hの塗装面・コーティング面だったらズッパリいってしまうでしょう。当然かなり深いキズになってしまいます。

結局、パワーGFコートはキズの深さにおいても少ないの被害で済むことになります。

(実際問題深さに関しては見えない部分も多いですから、数の差は実質実感できる被害の差ですが、磨いてみると合わせて実感できると思います。)

塗装自体にはキズが付かない

さて、キズの被害総量が全然違うということはご理解頂けたんじゃないでしょうか。 ところが、本当の違い、一番大きな違いはそのことじゃないんです。

先ほどのキズがどこに付くのか・・・という点がまるで違っているんです。 つまり、通常の塗装・ワックス・コーティングなどの場合、キズが付くとしたらすべて塗装面に直接入ってしまいますが、パワーGFコートの場合は、保護被膜上に薄っすら付いているだけで、塗装自体は無傷でいわゆる元のまんま状態が維持される・・・という点です。

もちろん余程の事をすれば突き破られる可能性はありますが、通常ありがちな範囲、特に(なるべくキズを付けたくないという意識下での)手洗い洗車の範囲では突き破られる心配は無用です。

被膜上のキズは簡単に消せる

GF被膜上のキズは、そこにもう1回GF被膜を塗布すると、同じ物質同士同化して消すことも可能です。これは光の屈折を利用して人間の目をごまかすということではありません。ちゃんときれいに埋まりさえすれば正味キズを消滅させたことになります。つまり、元通りになってしまう・・・ということです。キズがささくれていたりすると上手く埋まらないこともありますが、そんな時は少し研磨して滑らかなキズ・浅いキズにすることで埋めやすくなります。この場合の研磨作業はGF皮膜上の作業ですから塗装が減るとかの心配は無用、お気軽にやって下さい。

今回のキズに強いという話で大体パワーGFコートの基本的解説は終わりなのですが、前にお話した酸化に強い部分と考え合わせて頂くと、非常に価値のある製品であることが分かって貰えたのではないでしょうか。

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