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太陽ポリマー使用者の声 7

(112〜125)
101〜111 126〜137

112
ニックネーム: 洗車大好きオヤジ

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ビストロ

タイプ: 軽乗用

車の色: 白・パールホワイト

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 1998年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月2日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 有料モニターで商品がきましたので早速使って見ました。洗車職人後、太陽ポリマーUでコーティングを実施しました。
 @洗車職人で水垢等はきれいに落ちました。
 Aコーティングは30cc使いました(焼却時の灰が付着した為余分に使用しました)。
A塗った後、30分後に乾拭きと水拭きの繰り返しにより素晴らしい光沢でした。
 白いボデイカラーの為、思ったほどのもやもやの発生はなかったです。
C表面はつるつるで指でさわるとキュッキュッと音がします。
D非常に満足していますが、下記内容を希望します。
 ・水を拭かなくても使用可能な商品開発
 ・クリーナーとコーティングの両方が一度で出来る商品開発
E8月には、インプレッサをプロに頼む予定です。
 もちろん、酸化しないコーティングを依頼します
               以上
コメント:白い車の作業はほんとに簡単ですよね。ところで皆さんに注意点の確認なんですが、水拭きは固絞りの布という点忘れないで下さい。余剰分を洗う代わりの水拭きではありませんからその点よろしくお願いします。
より便利で使いやすい商品の開発に努めさせて頂きます。


113
ニックネーム: BOND

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: スカイラインECR33

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 白・パールホワイト

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 1998年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 6月21日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: 施行後、10回近く洗車し、当初気になっていたムラも消えると同時に
輝きがより一層強くなりました。
水洗いでほとんどの汚れが落ち、雨の多いこの季節だと、降水後、
拭き取りをするだけで、綺麗な状態を維持してます。

ところでひとつ質問なんですが、ボンネットについた虫糞(たぶんセミ)
を水洗で取った後、黄色のシミが残っていました。
洗車職人も試してみましたが、全く変化ありません。
折角施行した太陽コートなので、コンパウンドを掛けるに忍びなく
どうしようか?と悩んでます。

>ところでひとつ質問なんですが、ボンネットについた虫糞(たぶんセミ)
>を水洗で取った後、黄色のシミが残っていました。
>洗車職人も試してみましたが、全く変化ありません。
>折角施行した太陽コートなので、コンパウンドを掛けるに忍びなく
>どうしようか?と悩んでます。

色素の沈着は、これまでも数件報告を聞いています(太陽ユーザーでは初めて)。通
常クリーナーや超微粒の研磨剤で少しこすらないと取れません。見てもわからなく
なったらそこだけ太陽ポリマーを塗っておいて下さい。

完全無欠ではない(当たり前ですが…)ことの証明?になってしまいました。

どれくらい(被害の度合い)かは分かりませんが、太陽ポリマーの上で良かったと思
います(怒らないで下さい)。太陽ポリマーにこん跡を着けるほどの場合は、通常の
コーティングだと深く陥没したり、ひび状になったりします。

この度のことはもしかしたら期待を大きく裏切ってしまった部分もあるやもしれませ
んが、『太陽も大したことないな』と思わずに、むしろ『太陽でよかった』とご理解
頂けることを願うばかりです。

一応ついでですから、皆さんが直面した場合『おやっ』と思う可能性のある事例をご
紹介しておきます。
1、洗いっぱなしにしておいたら、ふちの白い輪ジミが付いた場合。
2、樹液が付いた場合。
3、花粉がウォータースポット状に付いた場合
4、洗車した時、洗車キズが付いた場合。
5、原因不明も含め何らかの汚れ・付着物が取れない場合。
6、いつもより少ないにしても鉄粉が付いたと思われる場合。

付着物に関しては、おおむね最初はべたつくもので後に固まるものの比率が高いで
す。

この中では、普通の場合、後で何とか除去しただけでは済まないものが2つ有りま
す。樹液と花粉です。(これらは元気のいい内は取ろうとしても中々取れませんが、
ある日乾きすぎてしまい付着性が弱くなると元々水性ですから水洗いで落ちるように
なります。)ところが自然に取れるまで待っていたり、取るまで日にちを開けると、
その間に塗装が中まで犯されて研磨レベルでは直せなくなってしまいます。

これが太陽ポリマーの場合だと、(何らかの方法で)除去さえすれば元通り…という
安心感がウリなわけです。この部分をHPでは基礎化粧品と表現しています。

このことは、(例外はやはりあるかもしれませんが、)ほとんどの場合において、一
般の人が出来る技術の範囲で簡単に元の状態に戻せる(あるいは戻す必要すらない)
ということで、普通の人が新車をいつまでもほぼ新車状態で維持できるための唯一の
アイテムなのではないでしょうか。

これらのことは現在製作中の『物知り道場U』の中でも解説します。

それでは、BONDさんが今度のことでガックリ来てない事をねがいつつ、失礼いた
します。

---------------------------------------------------------------
株式会社 新日本交易
奥山 晴一
東京都新宿区西早稲田3-7-7
tel 03-3202-2442
fax 03-3207-7216
info@snk-net.com


早速のご回答を戴き有難うございます。
早速、超細コンパウンドで磨いてみました。

残念ながら太陽ポリマーを突き抜け、塗装面まで到達してしまったようです。
(添付参考写真、研磨後の写真)
しかしながら、7割くらいは太陽ポリマーに付着していたようで、だいぶ薄くなりま
した。

今回の例は太陽ポリマーが悪いという訳ではなく、
よほど相手方が強烈な酸orアルカリだった&条件が悪かったのだろうと思います。
(普通の虫汚れはすべて綺麗に落ちてますから・・・・・・)

御社でもこういったケースがはじめてとのことなので、汚れの詳細を報告します。

時間経過
7月1日 10:00〜12:00 走行中に付着したと思われます。
その後もツーリング中だったので、スポーツ走行。
  2日  8:00〜     水洗時、沈着が残ったのを発見
               洗車職人等も使い沈着を落とそうとするが、落ちず
      夜半      御社に報告
  3日  11:00〜    奥山様からのメールを確認 研磨
               残念ながら、100%は落ちず 
現在に至る

状況
ボンネット前部だったこと。スポーツ走行で発熱量が多かった。
梅雨の晴間で、結構な気温上昇があったこと。

こんな悪条件であったことも付け加えておきます。
   
追伸:
残念ながら、塗り残しが出ないように、丁寧に2度塗りしてしまった
ので、補修の分がありません。
ちょっとだけでも取っておけば良かったなと後悔してます。

またなにかありましたら、継続報告致します。
丁重なご回答、有難うございました。

BOND

コメント:うーん、薄っすらシミが残りましたか。残念。確かに色々な事情で太陽ポリマーの限界値が破られたわけですが、皆さんもこれでひるんではいけません。太陽ポリマーは完全無欠ではありませんが、他に対する圧倒的アドバンテージは些かも揺るぎません。むしろ太陽だからひび割れたり、溶けたりしなかったんだとお考え下さい。そして全ての車は鳥糞や虫糞などの悪魔的攻撃にさらされています。致命的な被害を被る前に太陽ポリマーを塗っておくことをお勧めします。

114
ニックネーム: LX470

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ランドクルーザー

タイプ: クロカン4WD

車の色: その他の淡色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月1日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 作業時の報告

内容: [今までのメンテナンス]
納車1ヶ月後から、フッ素10%入りのコーティング剤(名前失念)を
3回実施の後、カルナバ100%の固形ワックスで、月1回ワックス
掛けを続け1年が経過。

太陽ポリマー施工日:晴れ屋根付き車庫にて(午前はリアバンバーに
直射日光あり、ポリマー塗布後フロントバンパーに直射日光あり)

[作業概要]
1.水をかける
2.通常のシャンプーで洗う
3.洗車職人
4.太陽ポリマー塗布
5.タオル1枚で、油分のようなものを伸ばす。
6.濡れタオルで拭き取り(1回)
7.乾いたタオルで拭く

[作業詳細]
最初に水をかけ、通常のシャンプーにて洗車。
カルナバワックス塗布後1ヶ月以上経過していたので、若干発はっ水
性が落ちていた。
濡れた状態で、ボンネットに洗車職人をスプレーし、スポンジにて
なでる。
気づかなかったピッチの汚れがかなりあり、入念に落とし水を
かけるが、ワックスがかかったような水弾きになる。
もう一度入念に挑戦するが、水をかけてすぐは、ぬぺーっと
広がるが、次第に水をはじいてゆく。
(過去のコーティングが効いているようで、このまま何度も洗車職人を
  使うと、ボンネットだけで終わりそうなので、コーティングは
  残っているかもしれないが、酸化膜は剥離されていると判断し、
  次の作業に進む)
ポリマー塗布
あの量では、滑るように塗布は出来ず、付属のスポンジをゴシゴシ
擦るような感じで塗布をし、「これでコーティングされるのかな?」
というのが正直な感想。
やはり塗布中に、水がスーッと塗布しているところに流れてきて
スポンジにも若干水分がついてしまったが、塗装面は水分を拭き取る
ようにしたが、それ以上は気を使わなかった。
塗り終わった段階で、「奇麗な乾いたタオルを何枚も使って拭く」と
あったが、コーティングのむらをなくせるようにと思い、乾いた
タオル1枚で、油分のようなものを均一に広げるように擦ってゆく。
ポリマーのついたべとべとのタオルで、ボディを撫でてゆく感じ。
6割程度のポリマー消費に抑えたが、巨体のランクルでは1本
使うのが丁度良いのかも。(洗車職人も同様)
ここで昼食タイム。
次に、硬く絞ったタオルで、拭き取ってゆく。
適当に、バケツでタオルを洗うが、バケツの水の表面には油の
ようなものがうっすら付いて、水は少し白くなっている。
何も考えず、水拭きはこの1回でおしまい。
10分ほどしたところで、乾拭きをし、指で擦ってみるが、
キュキュの音はせず、ヌルッって感じ(手の油のせいか?)
しかし、乾拭きしていると、家の窓ガラス拭きの時にクリーナーで
拭くときのような、キュキュといった感触があり、明らかにワックス
の拭き取りとは違う感じで、多分コーティング出来ているのではない
かと思う。

全体を終えて感じたことは、まだ当日なので、この程度にしか
感じないのかもしれないが、輝きはカルナバの方が上で、ボディに
移る象は、かなり奇麗に写る(カルナバより上)といった感じである。
また、ゴム部分にも塗ったが、シリコンスプレーを塗ったような
しっとり感が出ている。これが持てば良いのだか。
また、シボリの入った樹脂部分も同様に奇麗になるのだが、
以前かけたワックスで、白くなってしまっていた。
これが不思議と奇麗に落ちてしまった。
他の塗装面でも白いワックス部分は、歯ブラシで擦ることで
簡単に取れてしまった。

念のため、1ヶ月後にもう1度作業を行い、保護膜を厚く
しようと思っています。

コメント:洗車職人で作業しても前のワックス分やコーティング分の(表面の)酸化した部分以外の元気な部分は残る場合がありますが、これは気にする必要ありません。それから、太陽ポリマー塗布中の水分ですが、巻き込まないように工夫して、乾いた状態の作業を心がければ心がけるほど良い結果が見込めます。作業前に良く乾かすというのは価値が高いです。黒い樹脂部分はこれまで有効な保護剤がありませんでしたが、太陽ポリマーはその問題を高レベルに解決しています。また、ブレーキダストを綺麗に落としてからホイールにも塗っておくとその後のホイール洗いが楽で、簡単に綺麗になりますからお試し下さい。

115
ニックネーム: Roadrunner

このHPは: 半分以上は読んだ

車名: ニッサン グロリアワゴン

タイプ: 乗用バン・ワゴン

車の色: その他の濃色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1994年

作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉がたくさん付着

作業日: 2000/07/03

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 作業時の報告をします。
結論から言うと、なんら問題や難しいことはなかったです。
条件は、自宅前、青空のもと、晴れです。気温が高いのが気になりましたが、「普段、カジュアルに使えてなんぼでしょ。」ということから施工しました。洗車は水道水です。
まず、洗車し、鉄粉もほとんどついてないことが確認できたので、自慢のpolti社のスチームクリーナーで脱脂処理を行いました。酸化する油膜を太陽ポリマーで閉じ込めたら意味ないですから、、。
塗布は、付属スポンジを使いました。私としては問題ありませんが、強いて挙げるとすれば、スポンジの形状はもう少し幅があっても良いかと思いました。HPにもあったように、ボディに液剤をたらしスポンジで塗布すると、スムースに施工できました。
ふき取りは、米国のグリオズ製、100パーセントコットン、ポリッシングクロスを使いました。
ここまでで、3時間半くらいの作業時間でした。液剤の残量からすると今回使用した量は、25から30ccです。適量かと思います。今日は、これでやめました。
その後HP確認したら、水ぶきの工程を省いたことがわかりましたが、「充分乾燥させたい」という自分の考えと、「お手軽方法」に合致していることが判りました。
一週間以内に洗車して余剰分を流す予定です。
作業中も気づきましたが、「ツルツルの膜厚感」がグッドです。
まずは、施工時のレポートまで。

コメント:「普段、カジュアルに使えてなんぼでしょ。」の感覚でお手入れ用品的に比較的ちょくちょく使うとして、塗る→いきなり水拭き(固絞り)という方法をお勧めします(気が向けば最後に乾拭き)。太陽ポリマーUはこの方法が可能で、結果(効果)的にも特に違いは見られません。この手法なら慣れれば30分(太陽塗るところから)で終了できます。一番の簡易法はこれかもしれません。

116
ニックネーム: TUDY

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ツーリングハイエース

タイプ: ワンボックスバン・ワゴン

車の色: シルバー

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月2日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 作業時の報告

内容: はじめましてモニターに選んでいただいたTUDYです。
全国的に梅雨の中休みになった為、やっと太陽ポリマー施行出来ましたので、報告させていただきます。

その前に私が、モニターに応募した動機(試したいこと)を簡単に紹介しますと、
(VS従来使用していたポリマー材で:優先順位順)
1.鳥糞、虫の死骸に対する耐性
2.艶、光沢の持続性
3.施行のしやすさ
それぞれの項目について以下が私なりの判定基準です。
1.1ヶ月放置後位に水洗いのみ(又は薄い洗剤使用)で落ちるか。
2.同月イチ洗車で3ヶ月以上もつか。(洗剤使用含む)
3.半年〜1年に一回なら耐えられる苦労かどうか(目安3Hr以内)

施行時という事で、当然優先順位とは逆になるのですが、今回報告は、施行容易性と時間について重きを置いてREPします。

1.作業前の車の状況
皆さんべた褒めの洗車職人に期待していた為、
2週間雨さらし!
但しクルーズさんのポリマー塗布している為、
水垢は比較的容易に落ちる状況。

2.洗車
まず鉄粉除去シャンプーを使ったあと、洗車職人を塗布、
スポンジでなで洗いを行いましたが、この途中同封していただいた
キャニオンノズルの調子が悪くなり、連続噴射が出来なくなってしまいました。よって一部に吹いてはスポンジで広げを繰り返したのですが、そのせいか皆さんがREPしているほどの汚れ(酸化物。虫の死骸等)除去能力は体感できませんでした。
まあこれは製品実力自体とは関係ないと思うので、次回は手持ちのノズルに交換してやってみます。
この時点で相当な車の光り方になったのですが、元々の表面状態がよい為か、洗車職人の力かは判断できませんでした。
他の方のREPと違い、水切れは残っていましたので前の
ポリマー層が残っているのではないかと思ってます。
しかし“状態保存が太陽ポリマーの本質”という言葉を信じてそのまま作業は続行しました。

3.塗布
これが一番参りました。
ポリマーが無色透明で、車がシルバーの為、どこまで塗れたのかが全く分からない!
さらに日が高くなって車の表面は熱くなって来る為、、気ばかりがあせる。
結局新しい面を塗る際にはかならずスポンジのすべりが悪かった(多分表面が大分熱かった為。)事を利用し、スポンジが調子よくすべりだせば塗れたと判断する事にして作業を進めることにしました。
結果スポンジの往復が増えた為、かなり薄く塗ってしまったようで
ハイエースで25CC程度しか使いませんでした。
但し一部黒色があるところを同じ要領で施行したのですが、濡れたような表面にはなっていた為、大丈夫だとは思ってますが・・・

4.ふき取り
かなりの覚悟をもって望んだのですが、
2面を塗りこみ⇒ふき取り(必然的に10分程放置)を繰り返したところうわさの“ぎらぎらもやもや”はそもそも気にならず、またあっというまになくなりました。
これは前述の塗りこみの薄さが原因か、スポンジの往復がふき取り作業がわりになっていたか、使ったクロスの性能がよかったかのどれかだと思っていますが、多分前の2者でしょう。
いずれにしても水ぶき、乾拭きとも全く苦労せずでした。

5.仕上がり
全くすっきり仕上がってしまいました。
一部ふき取り残りがあるようにも見えますが、太陽の下で見る限り
なんと言うかいままで使っていたポリマーが“艶”という表現ならばまるで“鏡”のような光沢といえばよいのでしょうか。
(実際景色が写りこみ難いはずのシルバーの表面に、空の雲がくっきり写りこんでいた。)
いずれにしても現時点の光沢は最高レヘ゛ルといってもよいです。

6.作業時間
総時間3.5Hr。(ぎりぎり私の許容範囲外。残念(*_*))
但し一般的には数ヶ月〜1年に一度なら許容できる時間でしょうし、
またノズルの不調、塗りこみ時のまよいがなければ3Hr以内は間違いないでしょう。

7.質問事項
・ぎらぎらもやもやは恐らくポリマーの余剰成分と思います。
であるならば、薄く塗ることが出来るのであればふき取りはやはり楽になる理屈で、私がやったように塗りこみ時にスポンジの往復を繰り返す方が、ユーザー作業としては楽なような気がしますが・・・
・とは言いながらも“塗れていない”ところがある恐怖もあります。
簡単に確認できる方法はありませんか?(重ね塗りすればよいのでしょうが(^.^))
・マイクロパウダー入りのポリマー材等は、太陽ポリマーを
落とす力はありますか?(今回一部汚れを閉じ込めてしまった感があるので。)太陽@はどうですか?
・現在実施中の有料モニターは無料モニターの私達も申し込み可ですか?(^.^)現時点の感触で言えば、塗りこみ時の分かりにくさを除けば
最高の仕上がりですので、当面(といっても1年単位になってしまうのですね(^○^))太陽ポリマーのみで行きたいと思っていますので。

以上長文となり申し訳ありませんでした。
次回は1ヶ月放置後の状況をREPさせていただくつもりでおります。

コメント:太陽ポリマーは太陽@で落とせますが、本当に取ってしまうのが目的ならクイックの方が容易です。太陽@は(場合によって必要とあれば)被膜を残して上だけ(ちょいと)磨くことも可能です。
有料モニターは誰でも何回でもご利用頂けます。


117
ニックネーム: A160

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: メルセデスベンツA160

タイプ: 小型ハッチバック

車の色: シルバー

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月2日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 有料モニターを利用させていただきました。
梅雨時でなかなか晴れた日がなく やっと晴れた日曜日を狙って試してみました。
ユーザーの方々のレポートを参考に 手順どおりやったつもりですが、作業自体は 通常のワックスがけよりずっと楽でした。特に力もいらずこんなに簡単でいいのか?という感じです。
前の車は、ほとんど洗車やワックスがけをしなかったので これで洗車が楽になって1年もきれいなら安いものだと思います。仕上がりも光沢に深みが増したような気がします。(勝手な思い込み?)
但し 御社のHPを読んでも 熱意は伝わってくるのですが 長々と文章で書かれているだけなので 自分のやっている作業が、果たして正しいのかどうかがよくわかりません。写真等を付けた説明にしていただけると もっとわかりやすいと思います。また コート後のメンテナンスについても もうちょっとわかりやすく解説していただけたらと思います。

コメント:もっと分かりやすいHPを目指して頑張ります。メンテナンスについてもおっしゃる通り今度解説したいと思います。

118
ニックネーム: MAKI

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: オペルアストラ

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 黒

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1993年

作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 7月2日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: モニター品は5月頃いただいたのですが施工後事故ってしまい
その後の経過が取れませんでした。

そこでやっと修理から帰ってきた愛車にポリマーを施工しました。
と言ってもボディではありません。

フロントガラスです。ボディはみなさんやってますもんね。

中古で購入してからワイパー傷が気になっていたのでガラス磨きやら
いろいろ探してみましたがあまりいい結果は得られそうになかった
のでだめもとで施工しました。

結果は大満足です。細かいワイパー傷がほとんど目立たないように
なっています。夜間の走行では対向車のヘッドライトがぎらぎら
まぶしく感じられたんですが、施工後はほとんど感じません。
ちょっと深めの傷は液剤が流れてしまうのでそれなりの準備を
してから施工すれば行けるんじゃないかと思います。

また雨天でのテストや洗車後の状況をレポートしたいと思います。
失礼します。

コメント:ノーコメントと言いたいところ?ですが(笑)、太陽ポリマーは膜厚が有りますのでこういった事への効果は見込めます。ただ、それ用ではありませんので、何か不都合な点でも出ましたら止めて下さい・・・と前置きした上で、透明なもので小キズにより透明感が悪くなったものに使用すると結構良い感じになりますのでお試し下さい。

119
名前: 冨田 泰生

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: bmw535i

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 紺

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1992年

作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 6月24日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 作業時の報告

内容: 太陽ポリマーUのモニターになってようやく作業が出来たのでご報告致します。
(1)環境
  屋根付きガレージ
  天候:晴れ
  気温:30度
(2)作業
@下地処理
  古いワックスと細かい磨き傷を消すためにコンパウンド処理から実施しました。コンパウンドには3Mのハード2を使用。時間をかけて入念に磨き上げました。今回はボンネット、ルーフ、トランクフードを実施。(2時間)
A鉄粉除去
  市販品ネンドを使用して鉄粉除去作業を実施。これも一度やってあのすべすべ感を知ってしまうと止められません。(30分)
B洗車職人
  スプレーしてネル地で軽くこすった後水で流しました。噂通りのクリーニング効果で、水弾きのほとんど無い塗装面になりました。(10分)
C乾燥
  水分を嫌うコーティング剤ということなのでここで小休止。体もクールダウンしました。(1時間)
D太陽ポリマー塗布
  付属スポンジを使用してコーティング処理。作業はボンネット、ルーフ、トランクに実施しました。それぞれに分割して実施しようかとも思いましたが、乾く気配がなかったので、すべてのパネルを同時実施しました。作業自体は大変簡単です。始めのうちはスポンジがキュッキュッとしますが、なじんでからはスムーズです。(15分)
E拭き取り
  20分程度してからネル地で軽く拭き始めました。塗布量が少し多かったのか、なかなか拭き取れません。油分が塗装面に残っている感じです。しかしながらそのようなものであるとの事ですので、あまり気にせずに何度も(軽く)拭きとりを続けました。(30分)
F水拭き
  一通りベトベト感が無くなったあとで水を含ませ固く絞ったネル地を使い水拭きを実施した。この時点でほとんどの拭きむらが無くなり満足行く仕上がりになりました。(10分)
G仕上げ
さらに1時間くらいの休憩の後、ネル地で乾拭きを実施しました。(10分)

(3) 感想
 作業を実施しての感想は、HPにて紹介されていた通りで、「非常に簡単」というレベルでは有りませんが、素人には手におえないというほど難しくも有りませんでした。しかしながら、拭きむらがなかなか消えず、神経質な人には気になるかもしれません。
 作業後の感想としては、まずまず満足の行くものです。耐酸化性や耐久性などについては時間が経たないと判断できませんが、現時点では、得られる「艶」はそれほどでもないとの感想を持っております。コーティング剤特有の膜をはったような感じもありあませんし、固形ワックスのように深い艶も感じられません。「素」の状態に近い塗装面の艶です。この件については、時間経過と共に検証を続けることとし、更に重ね塗りなども試してみたいと考えております。

(4) お礼
 最後になりましたが、他に例を見ない耐酸化性能の高いコーティング剤を実際に試用してみる機会をつくっていただけたことを感謝致します。ありがとうございました。

コメント:研磨剤や粘土を手放せないとはかなりのマニアな方とお見受けしました。92年式の濃色車を『洗えば綺麗』で保持されている手腕はサスガだと思います。艶に関しては太陽ポリマーは艶だし剤ではありませんので、ご指摘のあったように塗装の『素』の状態を引き立てるタイプということが出来ます。多くの方がご指摘のように抜群の(ゆがみの無いクッキリとした)映り込みが特長です。

120
ニックネーム: カーミット

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: Alfa156 TS 5MT

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 赤

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 1998年

作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月1日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: モニターに当選し、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。

日中になると炎天下になるため、私は朝5時起きして作業しました。
最初に、市販のシャンプーで洗車し、ピッチ等が付いてないか確認しました。
次に「洗車職人」をボディに施しました。今まで、水玉が出来ていたボディが、洗車職人によって水玉が出来ない、素のボディと無事なりました。今まで、あったウォータースポットも、この作業である程度消すことが出来ました。

少し乾燥させ、コーティング剤を塗りました。最初は、スポンジが滑りにくかったのですが、数分後には何とか滑りやすくなりました。縦横と塗り全部終えるのに結構疲れました。

次は乾拭きです。説明のとおりに、あまり力を入れずに拭き取り作業を終え、水拭き作業へ。水拭き作業後もムラが残ってしまいましたが、次回の洗車の時には消えるだろうと信じ、その日の作業は終了、時間は2時間ほどかかりました(疲れた・・・)。

2日後洗車しようとしたのですが、雨だったので断念。しかし、雨上がりのボディを確認しましたら、少しムラがなくなってました。
私が見た感じとしては、日に日にボディがヌメッたような艶になっているようです(漆塗りのようです)。施行前とは全く比較にならない艶です。触った感じは、ポリマーが一膜ある感覚は感じ取れます。

今度は妻のVITAで試してみようと思います。
本当に、こんなにすばらしいコーティング剤を教えていただき、ありがとうございました。

コメント:赤いアルファを始めとするイタりア車の濃色には太陽ポリマーは必需品かも知れません。いつまでも美しい自然な輝きを維持させるためにもずーっと使い続けて欲しいと思います。

121
ニックネーム: shinfo

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ワゴンR RR

タイプ: 軽乗用

車の色: その他の濃色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月2日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 作業時の報告

内容: こんにちは。shinfoと申します。
モニター品を頂いてから、8週間連続で土曜日が雨という不運に見舞われ、2ヶ月ほど施工が出来ませんでした。
大変申し訳なく思い、「少し痛んだ車用セット」を購入したところ、翌日の土曜日は予報に反して快晴!絶好の洗車日よりでした。
変な呪いかけてないですよね...。(笑)

余談はこのくらいにして、本題に入りたいと思います。
せっかく購入したので、今回は太陽ポリマーUを施工します。
モニターで頂いたTの方は、時がたつほど良いということなので、しばらく大事にとっておこうと思います。

当日は朝5時30分から作業を始めました。
それほど汚れていなかったので、軽く水洗いをした後水分を拭き取り、太陽@を使用して傷埋め作業をしました。
液剤が乾かないうちが勝負ということなので、スポンジで伸ばして即拭き取り(擦る)という点だけは怠らないようにしました。
ボンネットにヘアライン状の傷があり、目立っていたのでそこを重点的に行なったのですが、多少見えにくくなったかな程度で、埋まるとまではいきませんでした。2,3度繰り返して作業しましたが、さほど変化が見られなかったのであきらめました。
その他の箇所にも同様の傷があったのですが、どれも完全に埋まるということはありませんでした。
太陽@の傷埋め効果は期待していたほどではありませんでしたが、クリーナー的な使い方をすると良いように思いました。
塗装を削る成分も含まれているようですので、安心して使えるとは言い難いですが、水垢等の汚れは良く落ちます。

その後、太陽下地剤を使いながら水洗いをしました。
スポンジにスプレーして塗りこむようにして作業しましたが、効いているのか効いていないのか良く解らない状態でした。
これはポリマーののりを良くする為にとりあえず塗っておく、といった感覚で全体に施工しました。
途中で水垢の洗い残しがあったので、太陽@で磨きながらの作業になりました。
この作業は時間をかけてじっくりやりたかったのですが、日差しが強くなってきたので、完全にきれいに出来ないまま終了してしまいました。

ここまでで2時間ほどかかってしまい、かなりぐったりしていましたが、塗装が熱くならないうちにポリマーを施工しなければならないので、頑張りました。
スポンジに含ませてからボディーに塗りこみを始めたのですが、はっきりいってこの作業がいちばん簡単でした。
液剤はとても伸びがよく、塗っていて気持ちが良いほどです。
また附属のスポンジも使いやすく、湾曲部なども問題なく施工できました。
唯一不安だったのが、液剤を伸ばしてもつるつるにならなかったことです。どうしても筋状の跡が出来てしまい、むらになってしまうかなと思いましたが、むらになっても余剰部分だろうから、拭き取りを丁寧にやれば問題無いだろうと決め付けてそのまま作業を続けました。

全体に塗りこんだ後、拭き取りに入りましたが、これも問題なく作業できました。
からぶきで一通り拭いた後、水拭きでもやもやをなくし、再度からぶきで仕上げました。
軽く指で擦るとキュッというよりは、ギュッという感じの音がしました。見た目もかなりいいつやが出ていたので、大丈夫だろうと思いここで終了しました。

作業を終了した後、ボディ全体を見回してみましたが、やはり細かい傷が残っていました。近いうちに上塗りしたいと思います。
また水垢が残っているところがあったのですが、これはどうすればよいでしょうか?太陽@で上から擦っても大丈夫ですか?

全体の感想としては、屋根のないところで一連の作業をする場合、1日で全てをやるのは難しいと思います。前日に太陽@で磨くところまでを行い、翌日水洗いをかねて太陽下地剤(洗車職人)を使い、塗りこみに入るのが良いと感じました。
ポリマーの施工・拭き取りはとても簡単でしたが、やはり下地処理は素人には難しいと感じました。太陽ポリマーを施工した後、もう一度下地処理からやり直したい場合はどうすればよいでしょうか?
また、傷埋めに関しては太陽@の効果をそれほど感じることは出来なかったのですが、使用方法の間違いや他に注意する点があったら教えてください。

コメント:屋根付きのガレージでもない限り落ちついてじっくり作業することは難しいようです。今回のような晴れの日は特に炎天下になってしまうのでなお更でしょう。洗車と太陽ポリマーだけなら朝からやればOKですが、下地作業が必要な場合は日にちを分けた方が賢明かも知れません。
さて、下地の話ですが、比較的簡単に消せるのは無数にある洗車キズです。あの辺と、あの辺というような具体的なキズは入念にやる必要があります。また、深さによっては(消すことが)不可能な場合もあります。そういったキズも研磨技術の心得があれば可能なのですが、かなりマニアックな段階に突入した話になってしまいます。現在のところは最初より良くなったかどうかを効果の有無として考えて頂き、太陽ポリマーのキズ埋め効果との合わせ技の範囲で我慢しておきましょう。そして、磨きのコーナーが始まってからバンバンやって下さい。それまでは臥薪嘗胆でお願いします。
もう1度やり直したい場合は、太陽ポリマーごと研磨するしかありませんので、普通にやり直して下さい。
それからコツですが、太陽@は埋めるつもりでやってはいけません。あくまで磨くつもりでやって下さい。そうすると同時進行で埋まるんです。(こすらなきゃダメですよ)


122
ニックネーム: MJ

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: パジェロ

タイプ: クロカン4WD

車の色: シルバー

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月2日

作業後の状況: 完成せず

作業後: 作業時の報告

内容: やり方間違えたのかな?不安だーっ。

頂いたプレゼントキットが届いたのが6月30日。クルマが納車されたのが7月1日。絶妙のタイミングでした。
ありがとうございます。早速その夕方からトライしようとしましたが、手順に関し、下準備の部分までしかプリ
ントアウトしておらず、途中までやって一度断念。翌2日改めて作業しました。(ボンネットとルーフのみ)
1. 水洗い(納車直後で汚れなんかついているはずがない、万が一酸化成分が付着してたらやだなと思ってやりました)太陽の下、ホースでバンバン水をかける。塗れたボディに洗車職人をシュッシュし、すぐにタ
オルでふき取る(←本来は洗車職人の後、水掛けしてからふき取りですよね。ここが失敗か?)
完全に水がなくなるまで乾拭き元々綺麗だったので塗装状態には全く不満なく終了
2. ポリマー塗布
ここまで、炎天下で作業していたので車庫にクルマを入れ、日陰状態でボディをさまし、まずボンネット
から太陽ポリマーを施工していく。(でもまだ完全に冷め切っていなかったかも)ボディに振りかけたポリ
マーを同封のスポンジの黄色サイドで拡げていくが、皆さんのレポートほど延びていかない。白く跡が残
るだけでギラギラもモヤモヤも感じない。(←ここで不安になる。量が少なかったのか?)ボディを徐々に
車庫からだし、ボンネットは日に当て、屋根は日陰という状態を作ってポリマーを施工。ここまでで約15ml
を使用
3.ふき取り
クルマを再び太陽の下に出し、塗れタオルで拭いた後、乾拭き、どの作業ともまったく力は入れないで一
応終了。(←本当は最初乾拭きですよね。ここが間違い?)手の甲でこすってみたが、キュッキュッという
音がしない。どの過程でもギラギラ感は一度も感じなかった。(←ここでまた不安になる。やっぱり間違い
があったのか?)
もちろん汚れは全くない。機会を見て最後の水洗いをしてみようと思っていたら、二日後に雨。駐車場の屋根か
らはみ出しているボンネットの上を見たら、大きな水玉ができていた(←4番目にレポートされていたY市の
Hさんの報告では水玉はできないはず。またまた不安になる)

と、今不安いっぱいの状態なのですが、まだクルマ自体綺麗なので、もう少し様子を見ようと思っています。シ
ルバーメタリックのクルマは効果が見えにくいのでしょうか?やり方の手順や使用量で間違っているところがあ
れば教えて下さい。必ずまたレポートします。

コメント:@まず小さな間違いを一つ。スポンジは黄色いところを持って黒い面で作業するのが正しいです。もしかしたらそのせいでチャンとしっとりと全体に塗れていないのかも知れません。その場合は単にもう1回塗り直すしかありません。

A次の間違い。いきなり濡れ拭き→問題ありません。

B次の間違い。洗車職人の使用法。その後の車の状況が分からないと対処法も正確には何とも言えませんが(対処する必要すら無い場合も含め)、洗浄成分を大量に車に残したままコーティングすると被膜が形成されない場合、硬化しない場合が考えられます。後日、洗車職人の成分が白く浮き出て来たとか…の見た目の異常が無く、単に効き目が変だ…というだけなら太陽ポリマーを正しくもう1回塗れば大丈夫です。

その後どんな感じなのかお知らせ下さい。


123
ニックネーム: LAG

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ゴルフ3

タイプ: その他

車の色: 赤

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 1994年

作業前の状態1: 元の色艶とは程遠い

作業前の状態2: 洗車キズがずいぶん多い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 6月10日

作業後の状況: 完成せず

作業後: 作業時の報告

内容: はじめまして
今回は某プロショップにパワーGFのコーティングを依頼したときの
内容を報告します。
とある事情でポリマーをかける機会があり、このHPを見つけてこち
らからリンクしている某ショップにパワーGFのコーティングを依頼
しました。
結論から申し上げますと、その方の目から見て問題があり、違うコ
ーティングになってしまいました。
その方がおっしゃるには
・コーティングをして一日おいてから試しに水をかけてみたが、雨
 じみ(のようなもの?)が非常に気になる状態になる。
 このまま車を渡しても良いが、気になるので当店のオリジナルコ
 ーティング(チタンベースとおっしゃってました)の方がお勧め
 との事。
・ソリッドの車は同様の傾向になる。メタリックなら大丈夫のよう
 車によって合わない場合があるようだ。
との事でした。(つたない文章ですいません)

実際に電話でやりとりしてですが、非常に丁寧に解説され、また、
時間もたっぷりとって確認して頂いた結果だったので、今回はそ
の方のご意見を尊重し、オリジナルのコーティングになってしま
いました。
#現時点では車の仕上がりにも満足しております。

HPをみた限りでは万能なイメージを持ち、そのHPで紹介された
マスター店での話だったので、今回は正直ちょっとびっくりとい
う感じでした。
#もっと強烈にお勧めしてくるのかと思っておりました。

もし本当にその方のおっしゃるように合う車(塗装?)合わない
車があるならば、それもHP上に公開されてはいかがでしょう?

その方がおっしゃるには、今のコーティング剤の上にパワーGFを
更にコーティングすることは可能(溶剤がそれほど強くないとか)
との事なので、モニター募集が再開されることがありましたら、
是非太陽ポリマーを提供してください。
実際にどんな状態になるのか興味がありますので。

それでは今後も素晴らしい製品の開発を期待しております。

コメント:そのお店の腕まえを尊重した上で全て想像でお話します。パワーGFや太陽ポリマーは塗装の質や劣化具合を選びません。多分下地処理(及び下準備)との兼ね合いの問題が生じたのだと推測します。例えば防水性が低下した塗装の場合(塗装内の水分を)乾かすのに時間が掛かります。納車時間との兼ね合いで使用を断念する場合もあり得ます。コーティングの基礎知識のページに出てくる磨きすぎた車(LAGさんのゴルフの事を言っているのではありません)などもその一例ですのでご参照下さい。まあ、これ以上はあまり想像ばかりしていても解決にはなりませんし、お店の方からお話を聞いた上でないと正確なことは分からないということでこの場はお許し下さい。
いずれにしても、最初塗ったパワーGFをもしはがしてしまっているならば、上からでも大丈夫ですので(塗装の保護という観点から)太陽ポリマーを塗ることをお勧めします。


124
ニックネーム: kosone

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: M2 1028

タイプ: その他

車の色: 黒

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 1994年

作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月1日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: 天気のいい日を狙って作業してみました。
手元にあったのがホームページにかかれているようなドロッとした洗車用シャンプーだったので、十分水で流してから(かなり埃が付着していた)、洗車職人をスプレーしながらスポンジでこすり、水洗いしました。けっこう綺麗になったのですが、雨染みが目立ってしまいましたが、まぁいいやで作業続行。スプレーボトル1/3ほど消費しました。
つづいて、太陽ポリマー2をボディに垂らしつつケミカル用のスポンジで塗り広げていきます。シリコン系の簡易コーティング剤みたいな質感でしたがここでしばらく休憩。暑い日だったのでポリマーの上に汗が垂れるとそこだけ白濁してましたが拭き取って塗りなおしました。
20〜30分経ったところで洗車用の雑巾で拭き取り。特に力は必要ないようです。
さらに20〜30分待ってから、固く絞った合成セームで水拭きを行いました。ちょっと表面に油っぽい感じのものが残りましたが概ね綺麗になりました。
このクルマ、リアウインドウがポリカーボネイト製でけっこう汚れやすいのですがこすると傷ついてしまいます。大丈夫かな?と思いつつも、ここにも塗ってみましたが問題ないようです。
現在、施工後約1週間経過しました(施工後まだ洗車していない)が、その間降った雨にもかかわらず、ボディには雨粒跡はありませんでした。うっすらと埃はかぶっていますが、輝きはなかなかのものです。
新車の輝きまでいかなくとも、そこそこの労力でそこそこ綺麗になって効果が長持ちすればいいや、といういい加減な考えでやってみたのですが、思ったよりも効果があるようで満足しました。
これから暑くなって洗車がつらいので効果が長持ちしてくれると助かります。
また報告します。では。

コメント:汗がかかったところが白濁したのは(汗の)水分を巻きこんで乳化現象のような状態を引き起こしたためです。モールから流れてくる洗車時の残存水分も同様に注意が必要です。ポリカ部分ももちろんOKです。バイクの風除けやフルフェイスヘルメットや機動隊の盾(?)などの透明感復活にも最適です。あまり意気込み過ぎると楽しくなくなってしまいますから、車の手入れにはkosoneさんのようなライトな感覚も必要かもしれません。

125
ニックネーム: seki

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ROVER 623 SLI

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 紺

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 1999年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月1日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: sekiです。
前回、施工から2〜3日後の報告をさせてもらいましたが
その後の報告です。

残念ながらまだ洗車をおこなっていません。
2〜3日後に「絶対」洗車する必要があるわけではないですよね?

一昨日にひさしぶりに自分の愛車を運転したのですが
気になっていたギラギラはかなりなくなっていました。
それどころか非常に輝いていました(笑

私は屋根付きのガレージなのですが
非常にほこりっぽいところでして
以前 ポリラックを使った時には1日でほこりだらけになっていたのが
太陽ポリマーは比較的ほこりの付着も少ないようです。

テカリ具合もすばらしくかなり満足しています。
できればもう少し安くなって欲しいなぁ

コメント:余剰分を取る前は幾らか汚れやすい傾向がありますので、1ヶ月以内に1回ぐらい洗っておくと良いですね。(屋根付きだからまあ良いか?)
有料モニターは手に入れるという意味では超割安なので、また誰でも何回でも構いませんので、今のうちにどんどんご利用下さい。


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