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太陽ポリマー使用者の声 11

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初夏の候、ますますご清栄の段お喜び申し上げます。
「太陽ポリマー(少し痛んだ車用セット)」とモニター分を予定通り送付頂き、ありがとうございました。
早速、愛車オデッセイに施工いたしました。
天候がこの時期不順で、施工を躊躇いたしましたが、どうしても試したく、強行いたしました。
つたない内容で申し訳ありませんが、ご報告します。


太陽ポリマー使用インプレッション

通称:愛知のNI
車名 ホンダオデッセイ
車のタイプ ミニバン
車の色 白・パールホワイト
塗装の種類 メタリック(少しキラキラする)
年式 2000年3月
現在の状態1 新車
現在の状態2 一部かすりキズあり
現在の状態3 鉄粉は気にならない
一番の悩み かすりキズ
車の手入れ よくやっている方

1.車の状況(ミニバン)
・すりキズ3箇所
・洗車キズは、ほとんど目立つ箇所なし

2.作業当日の天候の状況
平成12年6月3日(土)曇り空、風少々、天候が変化し易い時期で、いつ雨が降り出すかわからない状況。
予定通り手配いただき、太陽ポリマーを目の前にして、がまんできず作業を強行。
翌日は、晴天で、午前中、風もでてきて最高のロケーションでした。


3.洗車の状況
・まず、水だけで洗車。
・そのまま濡れた状態で、おちゃのこシャンプーを使用して汚れを落とす。
水垢などはおちゃのこシャンプーで簡単に除去できた。
・ワックスの拭き残し少々あり、市販品の水垢取りで処理。(おちゃのこシャンプーでは簡単に取れず)
・すりキズ3箇所をできる限り処理。(太陽1を使用するも見えなくなるというところ迄は体感はできず)
太陽1の使用に誤りがあったかは不明。

感想:そういえば、3ヶ月前の納車の状態はこうだったよな と納得する状況まで復元できたのには脱帽。
どの時点で納得するかは個人個人の問題と言われていますが、私としては、太陽ポリマーの意義
と、後の処理の簡便さを考慮するなら、できる限りここに時間配分すべきと考えます(絶対かな)

4.下地処理剤の塗布
・ボンネット、屋根半分というようにパーツごとに処理。
・下地処理剤は、塗布後、溶液の成分を水で全て洗い流すことがポイントとありましたので、スポンジ
を使いながら水で十分流しましたが、ヌルヌルで、どういう状態になると溶液の成分が全て洗い流さ
れたと言えるかが、よく識別できなかった。

5.太陽ポリマーの塗布
・水分を完全によく拭き取る。
・ボデーに直接ポリマー液をつけスポンジに染み込ませるよう行いましたが、とにかく最初は滑りが悪
く、無意識に力が入りました。(自分の感触で、馴染んできたと思ったのは、1/2終了してから)
・難は、薄色系に対しては、どこに塗布したか識別しにくく、塗り残しがないよう心配して一部塗布を
繰り返す部分があった。
オデッセイクラスで規定量程度の使用でした。(目盛りがある器ですと更に使いやすいと思います)
・規定量の塗布自体は、難なく可能で、一部のユーザー様が規定量以上の塗布となったということの
原因は、使用していて次の点ではないかと思料します。

▽ どこに塗布したか識別しにくく、塗り残しがないよう一部厚めの塗布を行っている。
▽ 最初のスポンジの滑りが悪く、馴染むという感触がわからないのでポリマー液を大目に使ってし
まう と考えます。
ある程度、スポンジの滑りが出て、力を入れなくても塗布できるまでは、溶剤の量を気にしない
ことの方が疑心暗鬼で分量を確かめながら作業するより効率的と思いました。
結果は、極端に容器のポリマー液を押し出さなければ、ほぼ規定量ですむと思います。

6.太陽ポリマーの拭き取り
・どういう分けか、我がパールホワイトのオデッセイにギラギラ、モワモワ感は、どこから見てもあり
ませんでした。
・形式的に2回りほど乾拭きして終了としました。
・固く絞ったタオルで1回り拭き、再度、乾拭きして何事もなく終了しました。
言われている通り、こんなのでいいのかな、塗り残しとなっていないかなと思う程でした。


7.出来上がりおよび作業の感想
・すばらしい出来上がりで、下地をできる限り新車の状態に戻すことにより満足度は更に上がり、
新車の状態に戻すことの作業時間を除けば、非常に簡単であることを実感。
・ミニバンの屋根は、高く且つ広いため、屋根の処理に時間を要しましたが、コーティング処理自体は
これで本当にいいのかと思うほど簡単。
・午前11時から午後4時頃までゆっくりと作業しましたが、うち下地の処理時間が大部分で、太陽
ポリマーの塗布からは、ギラギラ、モワモワ感も予想に反し、全く気付かず、拭き取るという意識
というよりは、マニュアルにあるからそうしたという状況で約1時間の作業で終了。
・ただ、私の場合、天候の移り変わりの激しいこの時期の作業となりましたので、太陽ポリマー処理
完了から1時間後くらいから買い物等で車を使用中、細かい霧状の雨が屋根、ボンネットに、また、
路面の水でドアー一面に汚れが付着してしまいました。
・翌日、だめもとで、屋根を除いて洗車をしてしまいましたが、水きりも抜群で、洗車後、軽く指で
擦ったら前日と同様にキュッキュッと音がしましたので、無事皮膜はできていると思われます。
一般的に、作業日を入れて3日間洗車はしないようにということですが、実際にはケースバイケース
ですが、問題無いのではと確信しています。
以 上

追伸

アルミホイールにもコーティングしましたが、不覚にもスポンジにホイール奥の汚れが付着してしまいました。
汚れの付着部分を切断しようか、洗剤で洗うか選択に苦慮しています。
ホイールを処理する場合は、以後、慎重に取扱うことが重要と反省する今日この頃です。

最後に、「太陽下地剤」、「おちゃのこシャンプー」、「洗車職人」、「太陽リンス」について、良く理解できません。
送付され、自分が今使用しているものが、「おちゃのこシャンプー」なのか「洗車職人」なのか、また
「太陽リンス」なのか未だに識別できません。
どうも、それぞれが配合されて、下地の処理、メインテナンスに総合使用が可能のようにアレンジしてあるのではないかと推測して使用しているというのが実態です。
もし、そうであれば、その旨の説明を十分行う必要があると切に思います。
説明では、それぞれ「太陽下地剤」、「おちゃのこシャンプー」、「洗車職人」、というように個別に用語が示されており明記してありますので、ユーザー側からすれば、少なくとも私の場合は、混乱しました。
今は、購買部の情報内容が更新されてみえますので、理解できます。

コメント:ご質問の電話があり、いろいろ説明した方ですので、かなり理解されてる様がわかるレポートです。太陽@に関しては全ての人が一朝一夕にはいかないようで、それぞれ苦労されているようです。この辺はもっともっと簡単な復元システムも考えなければいけないかな…とも考慮中です。現状の意見を総合すると、汚れ落としを兼ねる場合はクイック(またはクイック→太陽@)、綺麗な前提でのキズ埋めは太陽@が適しているようです。この場合の綺麗とはワックス、水垢等の付着物が少ないという意味です。

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ニックネーム: JUN2

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: オペル アストラ

タイプ: 乗用バン・ワゴン

車の色: 赤

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 1995年

作業前の状態1: ワックスをかけても今一つ

作業前の状態2: 洗車キズがずいぶん多い

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 7月29日

作業後の状況: 完成せず

作業後: 作業時の報告

内容: モニター当選ありがとうございます。
送っていただいてから1ヶ月以上経過してしまいましたが
やっと施工することができました。
上記以外にもう一台のメルセデスA(メタリック)を施工しましたが、
Aは仕上がりの程度が本来のものなのかということは除き
大体うまくいったようです。
気になったのは以下の点です。
・洗車職人をどの程度使うのか。
・ポリマーの量と拭き取り加減はどの程度か。
最初の拭き取りは塗ったポリマーのムラを取り除くつもりで
拭きのばすように拭きましたが良かったのでしょうか?
HPにあまり神経質になる必要はないと書いてあったので、
何とかうまくいっているのではと思ってます。
ポリマーの量が少なかったのか(ボトル半分弱)、
皆さんが言われるような艶にはなっていないような気がしますが
概ね満足です。
もともと割ときれいでしたので、
洗車+粘土+洗車職人+水洗い+乾燥+ポリマー+拭き取り
で3時間強でした。
あとは、施工後の洗車を待つばかりです。

問題は、もう一台のオペルアストラです。
購入後5年間ずっと屋外保管のため、色焼けを少し起こしており
コーティング屋で一剥きしてもらおうと思っていたのですが、
「洗車職人」で酸化被膜を取ればきれいになるのではないか
と思って、Aの施工のついでに、
ボンネットだけでも効果を確認してみようと
上記の乾燥時間中に試し施工を始めました。
(表面は先週コンパウンドなどで既に磨いています。)
ところが、
水洗いしたボディに「洗車職人」を吹き付け、
スポンジでのばした後、水をかけて洗ってみると
普段はもやっとした感じながら、表面はつやっとしているのに
施工後は艶が全くなくなり表面もざらついた感じになり、
色も少し赤から脱色したような色になり、
ムラになってしまいました。
以前、WAX落とし効果の高い洗剤できれいにしたときも
同じような感じになったので、
塗装面がかなり痛んでいるのかと思います。
結局、若干コンパウンドの入ったWAXをかけて
元のような感じになりました。
このような場合どうすればよいのでしょうか。
やはり、専門のコーティング業者に磨きをして
もらった方がいいのでしょうか?
アストラこそ「洗車職人」と「太陽ポリ」の効果を
期待していましたので少し残念です。
取りあえず、1台分のセットは残っていますので、
何か可能であれば試すことはできます。
お知恵をおかし下さい。よろしくお願いします。

コメント:洗車職人にはクリーニングという性格上適量というのは有りません。ケースバイケースでもあり、人それぞれでもあります。効果を見ながらお使い下さい。

さて、問題のアストラですが、塗装が風化した状態だと思われます。塗装の風化とは一般的には(酸化にともない)塗装内の油分がすでに飛んでしまい、潤いが無くなっていて(カラカラ状態?)、見た目には色が薄く見えたり、あせたように見えたり、ツヤ引けしたように見えます。劣化としては重症の部類に入ります。ただ年式(95年)的に下まで全部ではなく、表層近くの数ミクロンの可能性が高いと思いますので、プロに一皮剥いてもらえば蘇える可能性大だと推定します。風化した塗装はワックスなどで油分およびその代わりになるようなものを補給すると一時的にまあまあに戻りますが、その油分が切れるとまた色あせてしまいます。赤ソリが一番なりやすく、濃色でも紺などはまだマシです。赤ソリは元気な内に太陽を塗っておけば風化する可能性はまず無くなります。酸化するワックス・コーティングでは根本的に防ぐ事は不可能ですが、100%の確率でヒドイ状態にならないのは、クリーニングという名目でお手入れ時にその都度薄皮を剥いでいる場合も多いためですが、このパターンは痛む→除去→痛む→除去→痛む→除去を細かく繰り返しているだけで、だんだん痛むサイクルが早くなってきます(塗装は中に行くほど程度が悪く、すべての防御力が低い)。
現在のところ、カー用品に対する評価対象として、キズ消し効果や艶出し効果(塗ったおかげのツヤ)、クリーニング効果などの、おおむね復元・ゴマカシの部類に入る効果が優先されていますが、これでは用品メーカーの思うつぼです。皆さんも結構洗脳されている部分も有るかとは思いますが、痛んだのを一時的に復元できたりゴマカシたりできるものを『おお便利!!』とばかりに絶賛せずに、塗装の保護つまりそういったゴマカシカーライフではなくゴマカさなくても元々いつも綺麗なカーライフというのを考えてみては如何でしょう。もし、全国レベルでこういった風潮になったとすると(ならないと思いますが)、多くの無駄なカー用品が不要になり、多くのカー用品メーカーは美味しい商品の品数が減り大打撃だと思います。

話が横道にそれてしまいました。
さあ、アストラの再挑戦の話に戻りましょう。つまりアストラを洗車職人で処理すると油分が飛んでしまうため状態が悪くなってしまう(その他に防水性の低カの問題もあるのかも知れません)ので、ここは、一時的に何らかで綺麗に戻し、そこへ(洗車職人なしで)いきなり太陽ポリマーを塗布するのが(この場合の)ベストと考えます。一時的なものでも太陽で上手くパックされると一時的ではなくなる場合も結構あるからです。


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ニックネーム: 平井@愛知

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ダイハツ ミラ

タイプ: 軽乗用

車の色: 紺

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 7月2日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月くらい

内容: モニター品が届いたときには、梅雨に入ってしまっていたので、なかなか作業が始められませんでした。その間、HPの説明、他モニターのレポートなど、一通り目を通す事ができました。
車は2台あり、応募はファーストカーで行ないましたが、失敗すると嫌なのでセカンドカーの軽自動車で試してみました。
炎天下を避けたほうが良いらしいので、午後4時頃(家の影で車が隠れてから)、作業を開始しました。

まず、洗車。持っているシャンプーがワックス入りだったので、水洗いだけにしました。水洗いだけでも十分に汚れが取れたように見えていました。

次に洗車職人をスプレーし、ボンネット全体に塗り広げ、水で流すと、なんだか水が黒く汚れているではないですか。「まだこんなに汚れていたのか」と思うと同時に洗車職人の威力に感動しました。

洗車職人はどのくらいスプレーしてよいのか良く判らず、またどの程度磨いたらよいのかも判らなかったので、何度もスプレーしては塗り広げ、洗い流す事を繰り返していました。最初はボンネットの表面に水の幕が張ったような状態だったのですが、途中から筋状に水をはじかない部分が出てきて、その面積が次第に大きくなってきました。ボンネットを磨いたところで30分くらいかかったでしょうか。
しかし途中で、「このままでは丸1日かかってしまう。こんなに大変なはずは無い」と思い、再度HPを確認しました。あまり強く擦る必要はないようですね。考えた結果、磨きすぎて洗車職人に入っている「コポリマー」がコーティングされたような状態になるのではないかという結論に達しました。(想像は当たっていますか?)
その後、スプレーして全体に軽く延ばして、洗い流す、という作業を2、3回するだけにしたところ、30分ほどで全体を洗う事ができました。(これでよかったのでしょうか)

水のふき取りを2回り行った後、太陽ポリマーIIの塗布を行ないました。
塗り延ばすだけなので、作業は楽でしたが、太陽ポリマーIIのボトルの口から液が垂れてくるのが気になりました。ボトルの形状を変えたほうがよいかも知れません。
あと、時々ボディーの継ぎ目などに拭き残した水がついており、太陽ポリマーIIと混ざってしまいましたが問題は無いでしょうか。(作業は1時間弱くらいです)

その後、乾いた布で軽く拭き上げて、この日は終了しました。(約10分)

翌日の朝、出勤前にぬれたタオルでもう一度拭き上げました。
表面はまだぎらぎらしていましたが、そのままにしておきました。(約10分)

現在まで約1ヶ月が経過しています。
ボディー表面をさわった時の、「キュッキュッ」という感じは続いています。
途中、雨に濡れると水滴が玉の様になっています。撥水性は良好ですね。これがいつまで続くか期待しています。
またこれまで雨が降った後には、ドアミラーの下、リアトランクの鍵の下に、白い筋ができたのですが、未だにできていません。
しかし、ルーフの上に、これまで無かったような白い輪染みの様なものが多く見られます。水で洗い流して消えるかどうかはまだ試していません。

また、報告します。

コメント:洗車職人は一般的には軽くなで洗いする感じ(後半のやり方)が普通ですが、車の程度によってはごしごしやった方(前半のやり方)が有効な場合もあります。

ルーフに出来た白い輪ジミ様のものは水の中の成分が乾いて石化したもので夏には出来やすい付着物です。調度この前始まった太陽マスターズの『いろんなトラブル』のところで取り上げています。今後解説をつけていきますのでご参照下さい。洗車したらすぐ拭かないとガラスにも付きますのでご注意下さい。もし白いのが洗剤分だったら水で取れますが、石だったら水では取れません。


160
ニックネーム: 5MT

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ミニカ・トッポ

タイプ: 軽ワンボックス

車の色: その他の濃色

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 1993年

作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月15日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: モニター応募の時は違う車でしたが
本当に30ccで足りるか不安でしたので・・
下地処理に2時間あまりかけました。軽自動車に!!
朝早くおきて、7:30に下地処理終了

続いてコーティンク゜!!
スポンジがなじむまでは、キュッキュと音がしていましたが
なじんでくると、スーと・・・
塗り上げてからスグに、なんだかピカピカに!!
カラスの濡れ羽色?とでも言うんでしょうか???
凄い艶!!まるで、ショールーム並!!(何処かのCMのよう)
続いてふき取り。濡れタオルで拭いていくと、まだら発見!!
2度拭してね空拭!!見違えるような艶にビックリ!!
オーナーの妻や子供は大満足!!
半日は触るなと・・・(手の油がついてはいけないと思い)
晴天、屋外駐車に見舞われて3日目に夕立・・・
雨で濡れたボディーを水洗い。ふき取り。
ピカピカが続いています。
車内もそのうち、掃除しないと・・・

下地処理の時間がかかりすぎ?の用な気がしますが・・・
大満足です。
窓枠の黒い所は、ピカピカで顔が映ります。

コメント:大体成功されたようで何よりです。

161
ご返事が遅くなり申し訳ありません。

先日やっと洗車する時間が出来たので試してみました。

ホームページの説明だけではちょっと図りにくかったです。
下地剤の塗り方が分かりにくかった気がします。幸い、社内で御社の製品をモニタ
ーした人がいましたのでアドバイスをもらえました。
スポンジが一個しか入っていなかったのですが、下地剤用とポリマー用の2種類が入
っているとすごくうれしいのですが。・・・
ポリマー塗布、数日後に雨が降りましたが、効果は十分実感できました。水洗いだ
けできれいになるし、洗車が楽になりました。
これからも良い製品作りがんばってください。

コメント:HPの件とスポンジの件今後の参考にさせて頂きます。

162
ニックネーム: maomao

このHPは: 半分以上は読んだ

車名: ホンダ NEWオデッセイ

タイプ: 乗用バン・ワゴン

車の色: 白・パールホワイト

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 5月6日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: モニターに当選していただきありがとうございました。
ポリマーを施工してから約3ヶ月たってしまいましたが
作業時の報告をしたいと思います。

5月6日 太陽ポリマー加工
天候は晴れ 朝6時から洗車をして作業終了したのが10時
約4時間の作業でした。
車の状態は5月1日に納車したばかりの新車で、太陽ポリマーは
ボトルの3/5ほど使いました。
作業は洗車名人で洗車ー>ポリマー加工ー>乾拭き
固絞りの水拭きは、2,3日天候が持ちそうなのであえてしません
でした。

最初の洗車は8日後、ガソリンスタンドの洗車機で行いました。
ボディの汚れは指で撫でるだけで、黒い水垢もきれいに取れ、
ポリマー加工は成功したと思われます。

3ヶ月たった今でもその効果は持続しています。
ただし、グリル、バンパー(ボディ同色)、ドアミラーは
虫の死骸や、黒い水垢は水洗いだけでは落ちない為、
水垢取りで落としています。
これには、ポリマー加工をしたときに失敗した節があります。
バンパーの隙間に水が残っていて、水とポリマーを一緒に
塗り込んだみたいです。
お盆前に再度、バンパー部分に施工し、結果を報告したいと思います。

コメント:水を巻き込むと被膜形成が損なわれる場合がありますので要注意です。

163
名前: 香田 洋範

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: レガシー

タイプ: 乗用バン・ワゴン

車の色: 白・パールホワイト

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月23日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: 日々のメンテナンスが楽になればいいやぐらいの気持ちで挑戦しました。
そんなに汚れていなかったので、そこそこ洗車して、汚れがひどいところは洗車職人で汚れを落としてから始めました。
始め「スポンジの調子が良くなる」とか「適量」とかの感じがつかめず苦労しました。また、作業を進めていくうちにやり方を熟読していたはずなのにだんだん集中力が無くなり、気がつくとワックスのように薄く塗り伸ばしてしまいました。それから失敗だと思ったのはちゃんと水分をふき取ったはずなのにコーティングをしているところいつつーっとどこからとも無く水がたれたりしてきたりして...。それでもかまわず作業を続けてしまいました。
昨日(1週間後)コーティング後初の洗車をしましたが、一応キュッキュと音がしたので成功かと思いますが、いかがでしょう?
ただレガシーの白ってソリッドの白なので、艶はそれほど実感できません。(確かにきれいではありますが)

コメント:成功か失敗かの判断は見てないし、触ってないし難しいです。状況的には危うい感じもあります。

164
ニックネーム: tokumori

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: アコード

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 黒

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 6月30日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月くらい

内容: 施工後一月経ちましたのでレポートを送ります。
<施工時の感想>
通常洗車後、洗車職人で一通り洗い、太陽を施工しました。
洗車職人を使う前は結構ボディにざらざら感があったのですが、使用後はほとんど感じられなくなりました。
太陽自体の施工性はかなり良いと思います。(特に粉が出ないこと)
但し、付属のスポンジは「ボディの現状を維持する」と言う観点から見るとあまりよくないと感じました。
その後の乾拭き、水拭きともに特に苦労はありませんでした。
<施工後の感想>
施工後は運良く2日間雨が降らなかったため、説明どおりに2日後に洗車を行いました。
ボディの状態はワックスなどとは一味違う「硬質な輝き」をもっていると思います。
それは一月経った現在でも変わりません。
特筆すべきは、汚れ落ち性能だと思います。
洗車場の高圧水放射のみでほぼきれいになります。

ただし、施工性能よりも、施工条件を整えることが難しいですね。
まず、洗車職人、太陽ともに炎天下での作業ができないためガレージがなければどうしても早朝から作業を行う必要があること。
洗車職人は乾いてしまうとまずいため、こまめに、大量に水を使うこと。
2日間雨が降らない必要があることから、夕立が降る可能性がある時期は注意が必要なこと。
等から、屋根つきガレージを持っていて、自宅で洗車・施工ができない場合は難しいのではないでしょうか。

コメント:2日間雨が降らない必要はありません。早朝及び夕方の作業は確かにベターです。愛車家の間ではある程度は常識化していますから、結構みなさん対応できてるように思っていました。とりあえずは工夫して下さい。
夏場の注意事項:炎天下で洗車するとさきほどの白い輪ジミが出来やすいので注意しましょう。


165
ニックネーム: TUDY

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ツーリングハイエース

タイプ: ワンボックスバン・ワゴン

車の色: シルバー

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月2日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月くらい

内容: 施行後一ヶ月経ちました。
そろそろ初期の耐久性が見えてきたので報告します。
尚、施行直後の水洗いした後は、3週間目に水洗い、4週間目にシャンプー洗車を実施したのみです。

1.艶、光沢の持続性
洗車後も光沢がひける気配がありません。
およそ市販のコート剤使用時は最初の洗車に若干ながら光沢の減少が見られたのですが、太陽ポリマーは全くもって変化せず、最高です。

2.撥水性(排水性)
施行直後の水洗い時はあたかもレインXを塗ったガラスの如く、一瞬にして水がなくなるといった感じだったのですが、現在はス-っと水が切れていく状態です。充分満足搆・沍戮任呂△蠅泙垢・∈能蕕稜喊綫C・△泙蠅砲眈弖眦・世辰唇戮舛腓辰醗穗卒兇・弔辰討い泙后・藉セ呂泙斥松螢侫蛋任・△辰燭・蕕任靴腓?・・修譴箸盻鼎妖匹蠅靴燭曚?・茲い任靴腓?・・淵魁璽謄・鵐伊譴・澗里暴侏茲討い覆ぁ・砲修譴箸睫・・・△襪錣韻任呂覆い里杷喊綫C呂海鵑覆發里隼廚辰燭曚?・茲い任靴腓?・・

3.鳥糞への耐性
実は一ヶ月の間に何度か鳥糞がボンネットやルーフに付いていたのですがそのまま放置していたところ、その間大雨が何度か降っただけで全てきれいさっぱり無くなってしまいました。(本当に跡もない!)
これは鳥糞に限ったことではなく、あらかたの汚れは強い雨のみで(見た目)無くなってしまう為、正直言って洗車の必要自体を殆ど感じないほどです。最高です。

4.虫への耐性
唯一虫の死骸が水洗いではなかなかとれません。
(この為、シャンプー洗車してみました⇒除去できた。)
且つ、他の方のREPにもありましたが、私の車にも黄色のシミが付着します。やはり数日で消えてしまうのですが・・・

5.洗車キズ
全くつきません。というか最初の水掛だけであらかた汚れが落ちてしまった為スポンジに汚れが殆どつきません。最高です。


現時点での感想
少なくとも私の知る限りのコート剤の中では太陽ポリマーは最高のできばえと思います。有料モニタの方も申し込みさせていただきましたので、今後は重ね塗り何ぞをやってみたいと考えています。(&あまりの素晴らしさに社内の人間に宣伝しておきました。よろしくお願いします(^。^))

コメント:最大級に近いお褒めを頂き有難うございます。太陽ポリマーはほとんどの方にこれくらいの感じに思って頂けるはずと信じて出した自信の一品です。色々な状況による個体差、人それぞれの感性の違い、作業状況による出来ばえの差etc…当然バラツキは出得るでしょうが、平均点は相当高レベルを維持できますし、そうなるはずの配合による液剤です。また車に対する個人技を高めておけば、その分更に太陽ポリマーの性能を引き出せる確率も高くなります。

166
ニックネーム: Shu

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: RAV4

タイプ: クロカン4WD

車の色: グリーン

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月15日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容:  納車2日後のきれいな状態であったため,施行前でもキュッキュッという音がし,ほとんど傷もないためにうまく施行できているのかが良く分かりませんでした.
 納車ワックスが付いていますが,その上からコーティングするつもりで,洗車職人を用いた水洗いのみで施行に移りました.
 施行中に小雨がぱらついた時もあり,からぶきもそこそこに水ぶきをしたためか,ぎらぎら,もわもわは結構残りましたが,屋外駐車ですぐに砂埃が積もるためにあまり気にしませんでした.
 1週間ほど後に水洗いを行いましたが,その時に白っぽい粉状のものがうっすらと付いておりましたが,それが余剰分でしょうか?それを落とすとかなりきれいになりました.
 高速を1000km以上走る機会があり,その後洗車を行いました.殆どの汚れは簡単に落ちましたが,虫の死骸で強めにこすってやらないと落ちないものもありました.
 今後機会を見つけて2度塗りを行っていくつもりです.

 ユーザーレポートを読むと,皆さんふき取り等に専用のものを使われているようですが,その方がいいのでしょうか?

コメント:施工中に小雨がぱらついていますので、もう1度塗る(ダブルコーティング)のは良いことだと思います。拭き取りは使いなれた布で結構です。

167
ニックネーム: ちゃと

このHPは: 半分以上は読んだ

車名: ミニカトッポ

タイプ: 軽乗用

車の色: グリーン

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 1992年

作業前の状態1: 元の色艶とは程遠い

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月27日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 試すこと4回目。水洗いの時点でかなり水はじき。おぉ〜〜〜!
これまでの3回はそれほど丁寧に行わなかったのに・・・
ついでに窓までやってしまいました。
雨の中も水をはじいてくれて快適走行。
ありがとうございました〜〜〜

コメント:なんか楽しそうで良かったです。

168
名前: 諏訪部 光司

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ニュ−ビ−トル

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: シルバー

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月9日,7月23日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: プレゼントありがとうございます

 7月8日に納車、7月9日に太陽ポリマ−を施工。
車体の温度が高いと作業は良くないとのことなので、午前4時30分から始める。水洗いで汚れを落とし、次に洗車職人でよく洗い水気をよくふき取り後、太陽ポリマ−を塗布、この時、ティッシュペ−パ−を用意して水が垂れてきたら吸い取るようにしました。ボディにボリマ−を垂らしてスポンジで塗りつけていくのですが、この時スポンジの滑りがとても悪い、塗った面は滑りがよいけれど、新しい面については作業が終了するまで滑りが悪かった。
30ccを目安に使ったのですが、25ccで作業終了。
 拭き取り作業
10分くらい乾燥後拭き取り。シルバ−のせいかギラギラ、モヤモヤは全く見られなかった。そのためどこをふき取ったのかわからなく、拭き取り終了の時期もわからず適当に拭いてて終了。
 その後、固く絞ったタオルで拭き取り。それからきれいなタオルで乾拭き。作業時間3時間30分  表面を指でこするとキュッキュツと音がするのですが、ホ−ムペ−ジに書いてある内容と何となく違うので7月23日に再度、塗布作業を実施。
 午前4時30分 、作業を開始 前回と変わらずギラギラ、モヤモヤは見られなかった。スポンジにポリマ−が染み込んでいるようで作業はやりやすかった。すべての作業が終了した時に車を見ると、クリア−の皮膜がついている感じがしました。1週間後に洗車、キュッキュツと音がするのでうまくいったと思います。
 今のところ、水拭きや水洗いだけで汚れが落ちるので簡単で気に入っています。

コメント:どうやら成功していると思われます。後はどれほどの保護効果があるのかをご実験下さい。

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ニックネーム: ナルディ

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ビスタ アルデオ

タイプ: ワンボックスバン・ワゴン

車の色: シルバー

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1998年

作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月23日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 施工から最初の洗車までの様子、感想を報告します。

最初に貴社のHPの内容についてですが、ひととおり目を
通しました。

内容が盛りだくさんで長文も多く、「わかりやすい」とは
いえませんが、洗車好きや磨きマニアにはたまらないディープな
世界が広がっていて、楽しめました。

が、いざ作業を始めようとしたときに、「要点」をまとめたもの
があったほうがベターだと感じました。
特に、ユーザーレポートの中の他者(車)にも参考になるQAは、
抽出して「必読コーナー」としてほしいと思います。
(ユーザーレポートは大変参考になるものの、いかんせん量が
多すぎ。。。しかし、参考になるので読まずにはいられない。)

1.車の状態
新車購入からもうすぐ2年となりますが、その間ほとんどワックス
やコート剤をかけた事がなく、もっぱらワックスインシャンプー
洗車やフクピカ拭き取りでごまかしてきました。

時間がない、面倒ということもありますが、下手にワックスを
かけると、拭き取り時に磨き傷がついたり、劣化したワックスが
かえって、汚れを呼ぶ気がするからです。

青空駐車であり、背後に雑木林があるため、環境は決して良くは
ありませんが、ほとんど水洗いのみの維持で、状態はそれほど
悪くないと思います。
色がシルバーということもあり、磨き傷はほとんど目立ちません。

2.洗車(下地処理)
酷暑のまっただ中であったため、土曜日の早朝6時から洗車しま
した。
始めに、コイン洗車場の圧水で流した後、カーシャンプーで全体
を洗いました。
バケツで水をかけてシャンプーを流した後、念のため鉄粉取り
シャンプーで全体を洗いましたが、鉄粉に反応による変色も
ほとんどありませんでした。
再度圧水で流し、拭き取り後、バンパーの目立つ水垢汚れを水垢
クリーナーで取りました。
9時近くなり、日陰もなくなり、暑さでばて気味となり、続きは
翌日にまわしました。

日曜日も朝6時からスタートしました。
バケツで水をかけて、ホコリを流した後、洗車職人をパネル当り
3,4回吹き付けて、それを洗車スポンジで塗り伸ばすように
洗いました。
無色で泡立ちもないので、洗い残しがないように注意しながら、
パネルごとにバケツで水をかけて流しました。
液や車体が乾くこともなく、なんら問題はありませんでした。
もともと汚れが少ないため、レポートにあるような、汚れ落とし
効果は実感できませんでした。
最後にコイン洗車の圧水で流しましたが、もともと撥水はあまり
していなかったものの、ボンネットとルーフは全く撥水性がない
どころか、一面に水の膜が張ったようでちょっと感動しました。
しかし、ドアのような垂直面は施工前の撥水状態とそれほど変わ
らず、ルーフとの違いが不思議に感じました。
液剤は4分の1ほど使用しました。
合成セーム皮(スポンジタオル)で水を拭き取りましたが、物に
よってはパネルに貼り付いてしまい、種類を替えて拭き取りまし
た。

3.太陽ポリマー施工
ポリマーは水気を嫌うとの記載がありましたので、水分の拭き取
りにはかなり気を使いました。
全作業の中で一番気を使いました。モール類が多い車は大変かも。
ブロアーが本当に欲しくなりました。

附属のスポンジは推奨品なのでしょうが、どうしても堅い気がし
て、オートバックスで買った、化粧用品にあるような目の細かい
スポンジを使いました。
(ただし、今度は施工中に降ったホコリがスポンジの表面に残り、
傷を付けるのではないかというリスクがあることが判明。)
パネル毎に、直接ポリマーをぽたぽたと垂らして、スポンジで
塗り広げていきました。
特に最初は伸びが悪く、かといって、1本2,3台分の容量との
ことから、あまり贅沢には使用できず、使用量を気にしながらの
施工となりました。
色がシルバーメタリックゆえ、塗ったところが見えにくく、塗り
残しがないように注意しました。
液剤の使用量を気にしながら、塗り残しに注意して、降ってきた
ホコリを引きずらないよう、気を使いながらの作業でした。
垂直面には、液剤を垂らしにくいため、容器の口元はノズル形式
であるべきだと思います。
液剤は5分の2ほど使用しました。

一通り塗り終わって、車を日なたに移動し、拭き取りました。
拭き取りにタオルはどうかと思い、ハイテククロス(ふきとりー
のW)で拭き取りました。
特に力もいりません。話題のモヤモヤギラギラは車体色のせいか、
使用量をケチったせいか、ほとんど見えませんでした。
(ちょっと残念というか、心配。)
液剤を塗りのばし、塗り残しをなくすような気持ちで拭き取り
しました。
続いて、同じクロスを水で絞って、水拭きしました。
ギラギラが見えないため、特にどうと言うこともなく、ただ、
拭き残しがないように注意しました。
炎天下で作業していたため、水で絞ったクロスがすぐに熱くなる
ようになったので、念のため途中から日陰に移動しました。
2回りほど水拭きしたあと、別のクロスで乾拭きしました。
全く力もいらず、表面をなでているだけといった感じでした。

施工中はあまり変化を感じられませんでしたが、作業終了後、
離れてみると、色が明るくなったようで、なおかつ、パネルごと
の反射がシャープになった感じがします。
うまく表現できませんが、気のせいでなくプレスラインが強調
されたように見えました。
ガラスを原料としたクリア塗装をしたといえばちょっと大げさ
でしょうか。。。

4.最初の洗車
最初の洗車までの間に、雨が降りましたが、ワックスのように
水玉になっていて、ちょっと?と言う感じでした。
しかも、走行しても、風圧であまり流れず、ますます?でした。

しかし、1週間後の洗車で、余剰分を洗い流すと(市販のポリ
マー用シャンプー使用)、撥水性は排水性に変わり、水が流れ
落ちる様子は見てて気持ちよく、洗車後の拭き取りは大変楽に
なりました。

気に入ったので、拭き取り後、ルーフとボンネットは重ね塗り
してしまいました。
が、拭き取り後1時間もしないうちに、にわか雨が降ってきて
しまい、その後遺症が残らないことを祈りながら、経過を観察
したいと思います。

5.感想
作業性、仕上がりとも含めて大変満足しています。
手数はかかりますが、そのいずれも力を必要としないので、
ワックスがけより簡単だと思います。
ワックスにありがちなホコリを呼び寄せる感じが少ない点も
気に入っています。
新車に近いほど下地処理に手間がかからず、太陽ポリマーの
メリットが実感しやすいと思います。
耐久性や、経年劣化については今後観察したいと思いますが、
初期状態で十分満足できたので、とりあえず有料モニターの3本
セットを注文しました。
釣り竿やリールの保護にも使えそうですね。

6.質問
車体色がシルバーの場合、ギラギラモヤモヤはほとんど気になら
ず、塗布後の乾拭き、水拭き、乾拭きの必要性がそれほど感じら
れませんが、拭き取り行程をきわめて簡略化した場合、どんな
弊害がありますか。
乾拭き1回だけ(もしくは水拭き1回だけ)でも見た目は支障が
ないように思えますが。
車庫で作業できる場合は時間をかけて丁寧に作業できますが、
屋外での作業では、時間の経過とともに、降ってくるホコリとの
戦いとなり、所要時間の短縮が課題となります。

コメント:見た目が気にならなければ特に拭き取る必要はあまりありませんが、ほとんど拭かない場合洗車前の雨天時に運転すると、屋根の余剰分がフロントガラスに流れてきて往生する可能性が有ります。また最初の洗車が幾らか大変な場合も考えられます。

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ニックネーム: K's

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: レガシー

タイプ: 乗用バン・ワゴン

車の色: シルバー

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月16日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: モニターに選んで頂いてありがとうございます。もっと早く
施工して報告をしたかったのですが、モニター品を頂いたのが
梅雨本番でして、晴れの週末を待つのに時間がかかりました。

施工手順としましては
1.鉄粉取りシャンプーにて洗車
2.洗車職人をつかって下地処理
3.水ふき取り&溝に詰まった水分をエアーにて吹き飛ばし、乾燥
  (車庫が日陰になるのを待つ。)
4.太陽ポリマー塗り込み、ボンネット及びルーフ
5.ネル布にて乾拭き、乾拭き、乾拭き・・・
6.硬く絞ったセーム皮にて水拭き
7.ふきとりーのWにて乾拭き
8.疲れたのでフェンダーとドアはゴールドグリターにて処理(^.^)

以上の順番で施工しました。洗車していたときは炎天下でしたので
洗剤が乾かないように常に水ですすぎながらでしたので、全部で
5時間ほどかかりました。洗車職人で洗った時もそれほど汚れが
落ちた気はしませんでしたし、何故かまだ水をはじく状態でした。
3回くらい洗車職人をつかって集中的に一部分をこすってみたの
ですが、撥水性がなくなりません。6月に誤って付いてしまった
塗装ミストを落とすためにコンパウンドで磨きをかけましたため、
塗装下地に傷がほとんどなかったので、本当に綺麗な塗装面という
のは、必ず撥水性があるものだ!とひとりで納得してポリマー塗りの
行程へすすみました。
塗り込みはスポンジの滑りが悪く、なかなか綺麗にひろがりません。
ボンネットとルーフ一面にぎらぎらした油膜のような物が全面につき
ましたので塗り終わりと判断しました。続いてネル布で拭き取り開始、
軽く上をなでるように拭いていきました。やはり全然油膜のような物
がとれません。これがもしかしてギラギラモアモアなのか?と納得し
ながら3回くらい新しい布で拭き取りました。なんだか全然ふき取れ
てる気がしないので終了、水拭きをしました。ここでも変わった気が
あまりしません・・・さいごに乾拭きをしたのですが結局モアモアは
とれませんでした。
その後、高速ドライブなどをして虫が沢山付いたのですが、
ボンネットとルーフにはこびりつくことなく軽くなでるだけで簡単に
落ちてしまいました。ポリマー余剰分といっしょに落ちた感じです。
1週間後に水洗いを敢行、ぎらぎらは綺麗に消え去って良い感じにな
りました。ボンネットはこするときゅきゅと音がするのですが、ルー
フはちょっと弱い感じがします。塗り込みがたらなかったのかな?
ゴールドグリターしか塗ってないフェンダーとドアもキュキュという
音はしてますので、実は違いがあまりわからないのです。
それから既に2週間ほど経過しまして、何度か雨も降ったのですが
ボンネットとルーフには雨の跡が残っていません(驚)。太陽ポリ
マー恐るべし!これからのお手入れはとても簡単になりそうです。
大変良い物をありがとうございました。有料モニターも期限が切れ
る前に申し込もうと思います。

コメント:大体うまくいっていそうです。フェンダーが鳴いたのは太陽ポリマーの余剰分が薄っすらコーティングされたのかも知れません(よくは分かりませんが)。楽々カーライフと外敵に対する驚嘆すべき(普通と比べて)防御力をご堪能頂けると思います。

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