太陽ポリマー使用者の声
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171 ニックネーム: やべっち (1台目のレポート)
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
トルネオ
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 赤
塗装の種類:
ソリッド(普通のペンキ)
年式: 2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 8月6日
作業後の状況:
そこそこ満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
パワーGF加工済みの車ですが、この夏は未舗装路などを走る事が 多いので太陽ポリマーを重ね塗りしておこうと思って作業しました。 洗車はGFのお陰ですぐに終わりました。液を塗る作業を始めまし たが、作業中、液の伸びが悪いなぁと感じました。そのせいか、 40cc程度使ってしまいました。 その後、乾拭きに入ったのですが既に「キュッキュッ」と鳴ってい ましたがGFが鳴っているのだとするとGFの上にちゃんと太陽ポ リマーが重ね塗りされたのか心配でした。 作業完了後は艶も一段と深まった気もするのでたぶん無事に重ね塗 りは成功したのだろうと思いますが・・・。これで未舗装路でも傷 がつく可能性も減ったと安心しています。
同時に、古いシビックにも作業を行いましたが、別にレポートした いと思います。
コメント:パワーGFをやっておいて駄目押しorメンテナンス?etcということで太陽ポリマーも使ってしまう人、増えて来ました。一方、太陽ポリマーから入って『これは中々だぞ!!プロにちゃんと磨いてもらってからやったらもっと凄いだろうな…』ということで太陽の実力を確認してからプロショップに行く人はもっと多いようです。プロショップの皆さんにとっても太陽バラマキ?作戦は大きな支援になっているようです。相乗効果ってやつでしょうか。
さて、太陽(スポンジ)のすべりが悪く感じたのは気温のせいで幾らかボディ温度が高かったためと思われます。なんとか塗りきったならば問題無いと思います。 それから、もしガッカリされた場合は恐縮ですが、重ね塗りは根本的には更に特別硬度が増すわけではありません。あくまでも膜厚が増す事で、突き抜けてボディ(塗装自体)に直接キズが入る可能性をより少なくした…ということです。その点ご理解頂きたいと思います。
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172 ニックネーム: やべっち (2台目のレポート)
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
シビック
タイプ: 小型ハッチバック
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1987年
作業前の状態1: ワックスをかけても今一つ
作業前の状態2:
洗車キズがずいぶん多い
作業前の状態3: 鉄粉が少し付着
作業日: 8月6日
作業後の状況:
いまいち
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
トルネオと同時にシビックにも作業してみました。
こちらは、古いので既にワックスをかけてもきれいにはなりません が、コンパウンドで磨けはそこそこの輝きを戻します。前回の洗車 から既に半年が過ぎ、所々黒く酸化したワックスやディーゼル排気 や再度ミラーの可動部のグリースが塗装面に付着してかなり汚くなっ ています。いつもなら、ここでコンパウンドを使うのですが、洗車 職人をつかって見ました。軽い汚れは落ちが良いと感じましたが酸 化してこびりついたワックスやグリースはほとんど落ちませんでし た。一度、コンパウンドをかけてから洗車職人で洗車しました。
大体満足の行く仕上がりになったところで太陽ポリマーをコーティ ングしました。小さな車なので、20ccで十分塗布することが出来ま した。液の伸びも乾拭きも軽くて簡単でした。 ところが、コンパウンドをかけて、洗車職人で洗車したにも関わら ず太陽ポリマーを塗っているスポンジにかなり黒い汚れがついてし まいました。 これは、コンパウンドや洗車職人ではこの車の酸化した塗装が十分 落とせなかったということですよね。ということは一部酸化した塗 装がそのまま、ポリマーに閉じ込められてしまっているわけですが、 これがその後、塗装を酸化・劣化させる可能性は無いのでしょうか?
とりあえず、作業は最後まで完了し、艶も非常にいい状態です。
コメント:太陽で完璧にパックされていれば大丈夫です。こういった1度痛んだ塗装は凸凹していますから、凹に液剤が取られてしまい、凸のてっぺんがハゲ坊主になってる場合がありますので、その辺心配な時は2度塗りで対処するしか方法はありません。とりあえずは様子見ということになりますね。
一応黒い汚れ?についても触れておきましょう。通常研磨剤を使用した後にまだ汚れが残っている事はあまり考えられません。研磨剤を比較的使う方らしいという点と車の年式が結構古い点、そしてメタリックという点からの推測ですが、多分所々クリアー層が相当に薄くなっていて、下のアルミ粉を含んだ塗装部がピンポイント的に露出しているのではないか?と思います。クリアー下の塗装(色付き部分)はこすると布にどんどん付いてくるほど柔らかいのが常です。仮にそうだとしたら致命的状態になる前に太陽ポリマーでパックしておく事は非常に有効です。幾ら拭いても黒い物が付かなくなっていればとりあえず処置完了です。 すべて推測にもとずいた話ですが、ちょっと説明します。 屋根やトランクの真中辺が、ぜんぜん艶が無くなっている車をたまに見かけると思いますが、これは洗車機に頻繁に入れるメタリック車に多く、ブラシでこすれてクリアー層が無くなってしまった状態です。こうなると何を塗っても染み込んでしまうみたいな感じで効果が出ません(光りません)。クリアーがちょっとでもあると光ります。この場合もクリアーが無くなったばかりの頃は布が真っ黒になります。つまりこの場合と同様の状態になりかけているのでは?というのが私の推測です。 水垢落としやクリーニング効果の高いワックス類をちょくちょく使用しているとメタリック車はそういった状態になります。増してや洗車機はメタリック車には絶対ご法度です。ソリッド車は仮に同じ状況になっても磨けば光る(クリアーのある所と無い所では微妙に雰囲気は違うけど)のですが、(メタリック車の場合クリアー部分しか磨けないので)それが無くなってしまったメタリック車は2度と復活しません。メタリック車の方はその点ご注意下さい。
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173 ニックネーム: ムーチン
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
カローラ
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: グリーン
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1992年
作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ
作業前の状態2:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉が少し付着
作業日: 7月23日
作業後の状況:
満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
作業から2週間すぎました。 雨は一回くらいしか降らず、乾燥した毎日です。 まだ、ボンネットは塗り分けたままなのですが、 ホコリのつき方がぜんぜん違います。太陽ポリマーUを 塗った側はあまりついてませんが、3MのポリマーWAXの 方は、かなりホコリが付着し汚れてます。遠くから見ても 分かるくらいです。一ヶ月くらい過ぎたらすべて太陽ポリマー にしようと思います。差は明らかなので
烏のフンがついてましたが、発見も早かったためか水で簡単に 流れました。さすが太陽ポリマーです。 洗車のシャンプーでお聞きしたいのですが、中性タイプがいいよ うですが、他にも、環境にやさしいのもOKのようですが、 シンプルグリーンって商品もそのようなもののひとつですが、 弱アルカリ性です。表面活性剤はすくないのですが、いかがで しょうか。当面は水だけの洗車でいいようなのですが。
それと撥水剤はプロのみの販売なのでようか? ワイパー作動時に、今の撥水剤(超ガラコ)は白くなるので 走行中に恐怖感を体験してから撥水剤には抵抗があったので すが、この商品は白くならないので、ぜひ手頃な価格で販売 をお願いしたいと思います。
コメント:シンプルグリーンは大丈夫です。正確に言うと界面活性剤がダメなのではなくて、洗いごこちを良くするためにアワがすぐ消えてしまわない工夫として、増粘剤(糊)が入っているのですが、この糊がいつまでも車にへばり付いて、簡単には流しきる事ができないため、洗車したおかげで汚れやすくなってしまうのです。おおむねアワ切れの良い洗剤(アワが出ないのもgood)の方が車にとってはベストです。
撥水剤は今のところ販売していませんが、宮崎県のつやまるさんで売ってます。
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174 遅くなりまして!y.はっとりです。 車はフォード・エクスプローラーです。 (NO.1 SUV) とにかくとっても期待してました、マリュアルをプリントアウトして梅雨時期にじっ くりと読んでいました。
はじめに下地をしっかりと作ることが成功の第一歩です。 じぶんの場合は、水垢・鉄粉・ウォータースポットがあり、まずこのすべてを 取り除くことからはじめました、思っていたより大変でした!←丸一日
そして、洗車職人(シャンプー)でマリュアルどうり、乾かないようにルーフ→バッ クドアー→ボンネット Fフェンダー・Fドアー・Rドアーと洗い、落ちる!落ちる!こんなに汚れてたのネ ! その後は、よく水で流しながら水洗いで洗車職人を落としました。
いよいよポリマーです。 付属のスポンジに付けてルーフからはじめました、 自分の車はルーフが大きく4分割して2つ塗り1つめをふき取り、という作業を繰り 返しました 特にクウォーターガラスとリアガラスの間の、つや消しの黒いテープ(?)のところ なんか しっかりと皮膜が張られて、いい感じに艶が出てます。
結論として、下地ずくりをどれだけしっかりやるかで、仕上がりも決まると思いま す。 今では水洗いだけでとっても綺麗に洗いあがります。
これからも楽しみです、ありがとうございます。
コメント:どうやら今のところご満足頂けたようで幸いです。
下線の部分(こちらで引きました)の事柄は非常に重要な事で、当社のコーティングに対する考え方の基本です。したがって太陽ポリマーのシステムも下地作り(キレイにする段階)とコーティング(キレイな状態を保存する加工段階)を分けています。つまり太陽ポリマーは古い車や痛んだ車を復活させたり、ピカピカにするためのものでは無いという事になります。
基本的に洗車職人+太陽ポリマーのセットは出来るだけ元々キレイな車にやるほど価値が高いわけです。 そのまま(ワックスも塗っていない素の状態)でいまいちな車は、研磨(磨き)によって(素の状態)がキレイになってから太陽ポリマーで『今度は痛まないように…』保存、つまり取っておくわけです。
今お持ちの車が太陽を使うには(痛み過ぎてて)適さないという方は、(その車を丁度良い練習材料と考えて)この際、磨きの技術修得を心がけて見ても面白いと思います。シングルポリッシャーでの磨きは信じられないほど車を復活させる事が出来ますし、カーライフの幅が何倍にも広がる事をお約束します。当社でシングルポリッシャーをご購入の方は、『職人の卵』扱いをさせて頂き、数々の特典を用意いたします。
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175 ニックネーム: パジェロキャット
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
パジェロ・ロング
タイプ: クロカン4WD
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1999年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日:
6月25日、7月1日、9日、16日、20日、29日、8月11日
作業後の状況: 満足
作業後: 2ヶ月くらい
内容:
初めての施工から1.5ヶ月が経過し、今回の上塗りで7回目になりました。ボンネットはトータル12回の上塗りですが屋根の一部は1回塗りのまま洗車もせずに放置状態のゾーンもあります。ちなみに愛車の屋根は各種メーカーの薬剤の実験場と化していますがパジェロロングは屋根が広いのでうってつけなのです(笑)。その中でも太陽ポリは全てにおいて圧勝状態であることは言うまでもありません。今回は、太陽ポリの素晴らしいところと、その限界に関してレポートします。 まず、素晴らしいところは、なんと言っても汚れのつきにくさと落ちやすさです。他の薬剤と根本的に違うのはこの特長だと思います。つぎに素晴らしいのは、光の反射特性でしょうか。太陽ポリを重ねて塗りこむと車自体が放つ光量が増すといっても過言では無いと思います。先日、同車種。同色の車が高速PAで近くに止めてあって、その車は明らかに新車でおろしたてでしたが、私の太陽パジェロと比べると光の反射具合が少ないように感じました。10ヶ月経過した車と新車を比べて、満足感が得られる薬剤はそうそう探せるものでは無いと思います。かつ、まったくの素人が施工しているわけですから、太陽ポリは賞賛に値します。ちなみに、ショールームの新車を指でなでた時の感触と勝るとも劣らない感触が得られるのは太陽ポリの他にはまだお目にかかっていません。また、他の薬剤だと10日も放置するとザラザラした感じになりますが太陽ポリだと一ヶ月たっても殆ど劣化すないのは驚異的です。 つぎに限界ですが、先日高速道路を走った際に虫がかなり当たりましたが、これは普通の水洗いだけでは完全には落ちません(もちろん、他の薬剤よりは圧倒的に落ちやすいのですが)。強くこすれば落ちるでしょうが、そのような荒療治は苦手なので洗車職人を大量にスプレーしてコットンでこすったら大方取れましたが。。ちなみにドアミラーとヘッドランプカバーのようにまともに虫の直撃を受ける部位は、このように成り易いようです。もう少しすると専用の優れものシャンプー?が出るようなので期待したいと思います。個人的には、メンテナンス専用にコンパウンド入りの太陽ポリマーがあると汚れ落としに便利だと思います。今は、水洗いだけで取れない汚れはドンテックFXという下地調整用の薬剤で軽くクリーニングしています。(もちろん仕上げは太陽ポリマーで仕上げています) 最後に要望ですが(前回のレポートの際に文字化けしたようです)、私の場合、日常のメンテナンスにも太陽ポリマーを使用しているのでビッグサイズの徳用ボトルみたいなもの(250CCとか500CCとか)をお値打ち価格で提供していただけると嬉しいのですが。それと、有償モニターは完了したようですが、できれば再開をお願いしたいと思います。 太陽ポリマーや他の薬剤のレポートをHPで紹介していますので、時間のある方は覗いてみて下さい。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nakamu/
それでは。
コメント:太陽ポリマーの光沢は『全反射&高透明』という特異性が有ります。液剤ごとの光沢の具合の微妙な違いを見極める事の出来る目を持った人から見ると、(好みは別として)違い過ぎが解り過ぎるほど解るはずです。通常(ほとんど全部)の光沢がAグループだとすれば、種類違いのBグループだからです。Aグループの光沢は、(良く言えば)しっとり感、(悪く言えば)ギラギラ感のある光沢で、車が光っているというよりは塗ったものが光っている…のがバレてしまう光沢です。Bグループ(といっても太陽及びその姉妹品だけですが)の光沢は車自体が光っているように見えます。 Aグループの光沢は単一志向性光沢で見る向きによって、(光源の位置に左右されるため)良く光って見える向きと、たいしたこと無く見える向きが存在し、ほとんどの向きはたいしたこと無く見えます。Bグループの光沢は全反射という光沢でどの向きから見てもきれいに光って見えます。 通常、洗車してコーティング・ワックス作業を終えた後、本人は『うーん素晴らし過ぎる…』としばし悦にいるのが車好きの常だと思いますが、その時必ず(無意識のうちに)最もきれいに見える位置に移動して満足感にひたっているのです。最も良い位置を選択できる本人はきれいだと思っていますが、実は(街で・道路で・駐車場で)他の人達からはたいしてきれいに見えていないのです。一方太陽ポリマーを塗った車はいついかなる時でも『おー!!』と見えているはずです。
その他の液剤はしばらく経つとザラザラしてくるのに太陽はツルツルのまま…という『酸化するしない』に関わる相違点にも気付いて頂けたようで、もうパジェロキャットさんは太陽の初級者は完全に卒業してますね!
『万能お助けクリーナー』の予告を少々: 通常、汚れ及び付着物というのは動植物系(厨房換気扇などの汚れ・樹液・虫の死骸etc)と鉱物系(排気ガス・煤煙etc)にアバウトですが分ける事が出来ます。車に付く汚れというのは主に鉱物(油)系のものがほとんどであるため、カーシャンプー(車用シャンプー)というのは、(鉱物油系の界面活性剤を中心に構成されていて)実はその汚れに対してしか効力がありません。動植物系の汚れに対しては台所用の(例えば)ヤシの実洗剤の方が全然効果が上なんです。 もうお分かりでしょうけれども、『万能お助けクリーナー』というのはこの両方のタイプの汚れに強いように成分ごちゃ混ぜの掟破りのヘンテコ洗浄剤なんです。おまけに酸化物除去剤もほんの少し入れてあるという、むしろ素人が考えたようなとんでもない代物なわけです。 更に、更にこの中に少量ですがモース硬度で2.5の硬さを持った研磨剤が入っています。(太陽ポリマーの保護被膜はモース6.0ですからこれでこすってもビクともしません。) この研磨剤は何のために入っているかというと、固着した付着物(例えば樹液・石化カルシウムetc)にキズを付けるのが目的です。つまりコチコチに固まった付着物の表面をキズだらけにしてやる事で、その傷口から有効洗浄成分がドバドバ流れ込み(しみ込み)、分解を促進させるわけです。分解除去のスピードアップに役立つわけです。
主な効能:樹液・虫・石化輪ジミ・ピッチ・タール・鉄粉・もちろん水垢etc
使用法は、洗車時に濡れた塗装面に対し洗車感覚でゴシゴシやって水で流す…という方法になります。テスト使用のプロの方の意見では『結構使える』ということですので、まもなく発売します。
太陽ポリマーが塗ってあって、『万能お助けクリーナー』(不測の事態用)を持ってると、鬼に金棒状態になると予測されます。 お楽しみに!! ←すでに発売されています(購買部)
何度も塗りたい人急増中なので上塗り専用の廉価版(保護被膜の膜厚増と光沢アップ中心)を検討中です。もしこれが出るとザイモールワックスみたいに何度も塗り固めていって、オリジナルの凄い光沢車をクラフトするというマニアックな趣味が流行するかもしれませんね。
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176 ニックネーム: T.O
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
レガシィB4
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 黒
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1999年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 8月12日
作業後の状況:
そこそこ満足
作業後: 作業時の報告
内容:
大変遅くなりましたが、モニターに選んでいただきありがとうこざいました。 早く使用したかったのですが、仕事が忙しいのといたずらで板金塗装をしたりしていて使用することができませんでした。 やっと使用することができるようになり当日は、朝5時30分から洗車を行いました。 1.洗車まずコイン洗車場で一度洗車を行いました。 2.しばらく洗っていなかったので市販シャンプーで洗車。汚れを落としました。もう一度洗車。 3.洗車職人をスプレーしてスポンジで汚れを落としました。皆さんのレポートにあるようにシャンプーでおちなかった汚れを落とす事はできませんでした。(洗車職人の使用量がすくなかったかも。)再度洗車。 4.太陽ポリマーを付属のスポンジで施工しました。最初スポンジが滑らず苦労しました。スポンジを使用するよりネル等の布を使用した方が施工はしやすいと思いました。太陽ポリマーの使用量は半分くらいでしたのでまあまあだと思います。 5.拭き取りは、ネルの布を2枚使用し乾拭きを行いモヤモヤ・ギラギラは残りましたが、適当に切り上げ水拭きをし最後にまた乾拭きを行いました。まだモヤモヤが残りましたが2日後に洗車をすればOKとなっていましたのでこれで良しとしました。 施工した感じは思ったより拭き取りが面倒だと思いました。どこでやめるかという区切りがいまいちつかめませんでした。作業方法ももう少し考えて施工したいと思います。少し要領が悪かったのともう少し下地処理をきちんとしてから行わないといけないと思いました。 本日車を見るとかなりきれいに見え今まで使用した商品より良いと思います。成功しているかは、洗車後確認してみます。 次回は下地が悪いところを処理してから、太陽ポリマーを施工したいと思います。既に有料モニターも申し込みし手元に届いておりますが、購入してよかったと思います。できれば有料モニターくらいの価格で販売してくれるとありがたいのですが。 以上
コメント:拭き取りをどこでやめるかの目安が付きにくいとのご指摘は一定の比率で登場する風物詩的なものになっていますが、やり方のページに『どこでやめても良い』的に書いてある以上致し方ないことかもしれません。ふき取りをどこでやめるか?が原因で根本的失敗につながる事が無いわけですから、この件については正味お好みで良いわけで、皆さん迷わずに自身を持って勝手なところで切り上げて下さい。ちゃんとやるか?適当にやるか?はそれぞれやり方のページに載ってますからご参考にして下さい。逆説的に見ると、(ちょっと極端な例でお勧めはしませんが)塗りっぱなしにしておいて、所定時間の経過後洗えばそれでキレイに仕上がってしまうコーティング剤なんて太陽しかないのですから、ある意味おもしろ凄いんじゃないでしょうか。
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177 ニックネーム: にゃんとも
このHPは: 半分以上は読んだ
車名:
Vitz
タイプ: 小型ハッチバック
車の色: 紺
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
1999年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 8月14日
作業後の状況: いまいち
作業後: 作業時の報告
内容:
頂いてから、ずいぶん遅くなりましたが、作業レポート&インプレです。 HPに掲載してある通りに作業しました。 塗布自体は、どの位塗って良いか判らず、かなり少な目に薄く塗りました。 晴天に恵まれた為、塗布から36時間で洗車を行いました。<さっきです。 洗らって、合成セームで拭き上げた後、一応指でこすると「きゅっ!」と言いますが、施工以前から鳴りましたので、太陽の効果なのかは判別出来ません。
水はけですが、他の方のレポートのような撥水性は無いです....。 水をかけると、安物ワックスが取れかかった状態に似た、デカイ水玉が出来ています。 合成セームの拭き心地は、軽い感じはしますが、どう見ても、F&F氏がHPでレポートしている様な感じにはなりません。 光沢は多少曇った感じです。失敗なのでしょうか。 ご教授下さい。
コメント:正直な話、成功か失敗かの判断は、もう少し作業工程を詳しく知らせてくれないと難しいものがあります。他の人のレポートから読み取れる感じの平均値より著しく悪い感じならば多分何らかの原因で失敗したものと思われます。 この文面から読み取れる『何らかの原因』候補としては・・・ 『かなり薄めに塗ったらしい』ということだけですが、この場合、部分的には出来の良いところも自然に(偶然に)出来てしまうはずです。だとすれば、あの辺は良い感じなんだけどこの辺が失敗したらしい…とかが自分で感じるはずですから、このパターンではないようです。 もう一つのヒントとしては『光沢は多少曇った感じ』という部分があげられます。これは様々な原因が考えられますので原因特定は難しいですが、洗車職人の水洗が足りなかった場合か乾いてしまった場合などが、有りがちなパターンといえます。太陽ポリマーは曇ってないところに塗って、曇ってしまう結果を招く事は(他の原因が無ければ)まずありませんから、一応この場は洗車職人の取り扱いにまつわる(一応)失敗例として、とりあえずの結論といたします。
上記はもちろん『曇っている』現象が、作業前よりも『もっと曇っている』としての解説です。
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178 名前: 田中
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
Mercedes-Benz
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: その他の濃色
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1993年
作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ
作業前の状態2:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉が少し付着
作業日: 8/4〜8/15
作業後の状況:
満足
作業後: 作業時の報告
内容:
いきなりですみませんが報告いたします。 通常のモニター分の資材に加え次の物を用意しました。 痛んだ車のセット、クイック(研磨剤)鉄紛除去剤、ホ゜リッシャ-(PE-2100) ウレタンハ゛フ(以上新日本交易より購入)ユニセーム、シュアラスター鏡面仕上げ ネル(生地屋さん)マスキンク゛テーフ゜ 8/4
暑いPM6:00頃〜 水洗いで洗車(あまりごしごししない)洗車職人のみで洗車し
拭取りを行う。(ハ゜ネル毎の施工をしなかった為、拭き残しのような 物が残る、そのまま放置。恐らく暑いので渇いたところを水で
流しただけなので拭き残したと思われる) 80%ぐらいはきれいに拭取りは完了しています。
他のレホ゜ートにも有ったように、職人のみで かなりきれいになりました。 8/6 暑いAM8:30頃〜
水洗いで洗車(ごしごしではない)職人のみを使用し前回の 拭き残しのようなものを洗い落とす。きれいになる。 8/9
PM6:00頃〜 水を軽くかけ、鉄紛除去剤をかけ2〜3分した後、軽くこする感じ
でハ゜ネル毎に水をかけ鉄紛を流す。その後、濡れたまま、 水を霧吹きしながら、粘土をかけました。その後水を流し拭き上げ
屋根のみホ゜リッシャーをかけました。(クイックにて)磨きについては 初めてでしたが、力をかけて暴走しない様にすれば、初めての
人でも施工できるのではないでしょうか?(ちなみに私は 体力的には人よりも自身が有ります。握力60程度、背筋200程度
力に自信の無い人は、いきなりシンク゛ルホ゜リシャーはやめたほうが 良いかも?! ホ゜リッシャー後の拭取りが悪く、水洗い後も白く
(薄く)残りました。当然マスキンク゛はしています。 8/11 PM6:00〜
水洗い後、下地剤の洗車のみ。この頃からハ゜ネル毎に下地剤にて 洗車するようになりました。拭き残しも無し。 8/12
暑いAM5:30〜 洗車(水掛程度)−−下地剤による洗車−−水掛洗車−−拭取り
ホ゜リッシャーによる磨き(クイック使用)ネルにて拭取り(拭取りは完璧
ではなくあくまで拭く程度)−−ホ゛ンネットのみ太陽@にてホ゜リッシャ 磨きを行う。ネルにて拭取り−−高圧洗車−−下地剤−−高圧洗車
−−拭取り−−洗車場のフ゛ロワー−−乾かし−−太陽ホ゜リの施工(
ホ゜リマーは3/4使用しました。)ホ゜リマー中にかなりの日差しになった為 日陰に移動−−ネルにて空拭き−−ネルを水につけ固く絞り拭く−−
シュアラスター鏡面仕上げにて空拭き−−以上にて施工終了 ところが台風が来た為、AM10:00頃全てが終了しましたが、
PM3:00頃から雲行きが怪しくなり、PM10:00頃(施工後12時間後)
雨に会ってしまいました。8/13,14,15と雨のまま過ごしました。 8/15 PM6:00〜
水洗い後、おちゃのこシャンフ゜ーを2倍に薄め、スフ゜レーしながらスホ゜ ンシ゛でなでるように洗い(ハ゜ネル毎)水で洗い流す。
その後濡れたままリンスにてスフ゜レーしながら、これまたスホ゜ンシ゛で
なでるようにこすり水で洗い流す。拭取り終了。
正直な話“ものすごく”きれいになりました。シンク゛ルで磨いた ことにより下地はかなり良い状態でした。又、ホ゜リマーをする以外は はっきり言って、職人も下地剤、クイックの拭取りはいいかげんな ものでした。太陽@の磨きについては、とても驚きでした。 自分がプロになったのではと錯覚に陥るようです。これも、クイックで 一度簡単に磨いたからだと思います。太陽@の拭取りも いいかげんでした。但し、磨きの場合は、拭取りについてはそんなに 力を入れてする必要は無いと思いますが?! 93年式ですがあまりWAXもかけず、1年に1回程度3Mのハート゛2にて磨いてる程度ですので、そんなには汚れてませんが、新車時の塗装とは かけ離れています。今回の施工にて充分な結果となり大変満足しています。今後はおちゃのこシャンフ゜ーとリンスですむかと思うと楽でしょうがないと思われます。
質問を少々させて頂きます。 @ カ゛ラスにホ゜リマー加工をしても問題ないか?(加工というより付着したといったほうが良いかもしれません) A
ホ゜リマーを掛け直す方法。上記の通り、太陽@はホ゛ンネットのみですので もう一度磨いて(クイックにて磨いて)太陽@ですべてを磨きたい
のですが。。。 B ホ゜リッシャーを押さえる力が強かったのか、初めてなので力んだのか 不明ですが、筋肉痛になりました?! C
鉄紛除去剤は、ホイールに使用しても問題ないか? D ホ゜リマーや下地剤、等の資材は、どの程度保存がきくのでしょうか?
ちなみに、ホ゜リマーは2本、下地剤は500ml、シャンフ゜ー、リンスは当面 減る事はなさそうです。
(減らす為に誰かの車を1台1万円にて施工しましょうか?!) (高圧スティーム洗浄機もあり内装も出来ます)^・・^
感想
全ての資材をあわせると、6万円程度かかりましたが、(確かにプロ に施工してもらったほうがはるかに安いかもしれませんが)自分なりの 磨きという物にとても満足しています。例えばホ゜リッシャーのかけ方により 反射具合いというか、輝き方がちょっと違うんですね。。単純に縦横 だけではなく、斜めに磨くと少し輝きが違う様なんです。 (そりゃーハ゛フめだーとおっしゃるかもしれませんが、あえてハ゛フめ というかその輝きをつけ楽しめるのはとても有意義です) これからもホ゜リマーをかけてはおとし?!磨いてはかけ
楽しもうかと 思いますが、疲れそうなので。。。。)
最後に、値段の話ですが、高いと大半の人が感じているように思いますが、私は、現状にて高いとは思いません。資材だけを売りっぱなしであれば高いでしょうが、解らないことは電話で説明してくれるは、サイトにてある程度解るは、で至れり尽くせりだと思います。サーヒ゛スの基本は アフターサーヒ゛スだと思いますので。。。 ここまで誉めると社長も鼻高々になるので、苦言を二つ位。 資材の全てを、素人にも販売して欲しいです。(苦言じゃないか??) それと、磨きのコーナーを早くアッフ゜して下さい。
コメント:シングルポリッシャー使用のレポートは確か初めてでしたよね(なんかいっぱい有るんでもう良く分からなくなってきました。笑)。 非常に楽しげに作業している様が見て取れ、読んでいる側もニヤリとさせられてしまいました。 シングルポリッシャーは初めて使うとやたらと肩に力が入り結構疲労しますが、基本的に30分もいじってれば何となくコツがつかめてきて肩の力が抜けてきます。そうなればもう全然疲れなくなり、手作業よりも楽になるはずです。車をピカピカ(もちろん光沢剤が塗ってない素の状態)にするという観点から見ると意外なほど簡単で、手作業だと絶対にたどり着けない領域まで、いとも簡単に到達できてしまいます。特にシングル+太陽@は最高で初心者でも(一見)プロ並みに仕上がります。だいぶ慣れればですが、太陽@を持たないプロの仕上がりを抜くところまでは、自分の車しか磨いたことが無くても可能な範囲です。 (大概の人がそうなのですが)田中さんも例に漏れず人の車も磨きたくなったようですね。その内膜厚計でも欲しくなるんじゃないですか。僕も昔、友達の車を磨いてるうちにプロになってしまった経験があります。 磨きというのはほんの幾つかの基本があるだけで、その基本通りにやってれば物凄くピカピカにはすぐにでも出来るものなんです。ポリッシャーの動かし方とか力の加減とか研磨剤・バフは何を使うかなどは基本ですから仮にセンス20(100点満点中)の人でも全然問題無く覚える事が出来、それだけでプロにもなれます。ここまでは誰でも(習えば・読めば・知れば・聞けば・見れば)到達できます。しかし、難しいのはそこから先で、生まれつきのセンスが関係してきます。そのセンスとは『塗装の状態を見る目』です。『見方』ということで習う事は出来ますし、習った事をある程度暗記も出来ますが、センスが無いと『見る事ができる』ようにはなれません。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、一例として分かりやすい例をあげますと、『自分がきれいに磨いたつもりで、自分としてはもう手を加える余地が無いほどきれいに見える…』として、その車が『他の人が見た時にきれいに見えるか…』という問題です。この場合は常識的な美的センス(天才的感覚の問題ではなく、感覚がまともかという点です)を持っているかという問題です。こういったセンスに優れていないと10年プロとしてやってても(人から見て)上手なプロには見えません。磨きというのは始めの内はひと磨きごとにどんどん上手になりますが、一度固まるとそうそう変わらなくなってしまうタイプの技術だからです。
ここから先は独断と偏見に満ちた勝手な個人的見解なので参考程度に読んで下さい。
このセンスの良し悪しはプロアマとも50%50%だと思います。言い方を替えると、全国のプロの内50%の人は趣味のアマにやがて並ばれちゃうか、抜かれちゃっても不思議ではありません。10年前のまんま1個も上手くなって無いプロはいっぱいいるということです。じゃあ仕事がいわゆるアマ並みなのか…というと、決してそういうわけではなく、もちろんプロ並みなんです。つまり誰でもシングルポリッシャーさえ持って、やり方さえ分かれば、どんどん上達してプロレベル(下手な方のプロ)にはわりと簡単になれる…ということをお伝えしたかったんです。ただし、センスの良いプロには永遠に追いつけない事もまた確実だと思います。
表面処理の実力(イメージ) 0を未経験者、10をプロの最低ライン、100を神として 100人のプロが大体どういう配置になっているか・・・ 0:
いません。 10: 50人(このラインまでならアマが趣味の範囲でも到達できます) 11〜90:
50人がセンスの良さ経験によってそれぞれの位置にいます。 91〜99: まだ到達した人はいない事にしておきます。 100:
神
シングルはかなり多くの人に注目されているらしく、購買部に出してからもう30台以上売れました。ビックリです。全国のプロ(買い替えですが)に売っても月3〜4台ですから凄いです。
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179 ニックネーム: ハリヤー
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
ハリヤー
タイプ: 乗用バン・ワゴン
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉が少し付着
作業日: 7月15日
作業後の状況:
満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
大変ご報告遅れて申し訳ありませんでした あらためてモニターに抽選して頂き有難うございました では、さっそく太陽ポリマーのご報告します。 まず、水洗いしてからトラップ粘土で鉄粉を落とし、 次に太陽@で下地処理をしました。 この太陽@は、自分としてはあまり期待をしてなかったのですが 期待を裏切り?
洗車キズはほとんど埋まりました(全体の9割) その次は洗車職人で酸化処理をしたのですが まだボディーの表面が水がはじくので 以前のコーティングがとれていないのかな?
と不安になったのですが この後の太陽ポリマーの密着はどうでしょうか? 汚れ落としの方は、簡単に取れました では、本題の太陽ポリマーの施工にはります。 施工にあたってはスポンジでコーティングで塗布しませんでした スポンジを見るとキズが付きそうだったので、ネルを使用しました うまく均一に塗ることが、苦労しました。 HPで見たとうりに工程に入り、終わりました。 艶の方は、最高に良かったです。
耐久性の方は もう少し、様子を見てからご報告させて頂きます。
コメント:以前のコーティングが完全に取れたかどうかは神経質に考えなくても大丈夫です。見た目が『これで良し』の所に太陽ポリマーを塗っておけば、下が塗装であろうとコーティングであろうと保護します。←そう言えばこの話をコメントするのは10回目ぐらいじゃない?(笑)
太陽@(あるいはクイック)はずいぶんたくさんの方のレポートの中にも出てきますが、ざっと見たところ(手作業の前提で)満足レベルに達した人6割、いまいち難しかった人4割くらいの感じでしょうか。まあ結構難しい点もあるのかな?とも思っています。逆に特に習ったわけじゃない方が自分なりの工夫で出来てしまう場合が6割と考えると意外と簡単なのかな?とも思えます。要は磨きですからやってる内にだんだん上手くなってくる類の技ですから良しとしておきましょう。最初は上手く出来なかった人でも二度目は上手くいくかもしれないタイプの自分なりのコツが必要な技術…ということです。何事も練習です。
何人かの方からスポンジなどをパット替わりにしてネルやGFクロスを巻いて作業すると『やりやすいヨ』というご報告も頂いています。お試し下さい。
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180 ニックネーム: AKIO
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
ビガー
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1991年
作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ
作業前の状態2:
洗車キズがやや多い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 8月5日〜
作業後の状況:
満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
プレゼント&モニター太陽ポリマーが届きました、ありがとうございます。 早速、太陽ポリマーを施工してみました。
作業前のボディーの状態は、先日にコンパウンドでボディー全体を軽く磨かれたので、 ひどかった洗車傷はそこそこ綺麗になっています。 色あせもとれて、何となく白くなりました(笑)
●ボディーに水を掛けた後に、カーシャンプーで汚れを流し、水滴を拭き取りました。
●粘土でボディー全体を水を掛けながらならし、鉄粉などの付着物を取りました。
●しばらく休憩した後作業再開。水を掛けて埃を洗い流して、 花○○Gマルチクリーナーで油分を洗い流しました。 ※この時点で、ボディーの水弾きが弱くなり、水玉はあまり見られなくなりました。 ※この時点で十分満足できるだけ綺麗になりました。
●洗車職人で最後の仕上げをして、水でしっかりとすすぎました。 ※洗車職人で拭いても、あまり変わらないように思えました。 既に酸化膜や汚れはとれていたのかな? 洗車職人はたくさん残ったので、今後のメンテナンス用にする予定です。
●水滴が残らないように、丁寧にふき取り作業を行いました。
●太陽ポリマーを付属のスポンジで、塗り広げていきました。 最初は、スポンジが引っかかる感じがして、塗りにくかったですが、 スポンジに太陽ポリマーがなじんでからは、スムーズに塗り広げることが 出来ました。 ※太陽ポリマーの使用量は、1/3でした。
●車を日向に移動して、20分ほど干しました。
●乾拭きをしました。 ※乾拭き作業を行うときには、ボディーカラーのためか、みなさんから報告の あるギラギラ感はあまり気にならなかったので、さっと乾拭き作業を 行いました。
※乾拭き作業が終わったときには艶も出ていて、完成かな?と思えるほどに なりました。
●堅く絞ったネルで水拭きをしました。 ※指で触ったら「キュッキュ」と音がなるようになりました。
●重ね塗りをすれば良いとのことなので、更にこの後、塗り込み→乾拭き→水拭き作業を、 さらに2回行いました。 2回目以降の塗り込みでは、簡単に塗り込めたので、太陽ポリマーは最終的には 1/3程度残りました。
●最後に、さっと乾拭きをして、作業を終了。疲れたー! ※作業には丸一日かかりました(笑)
翌日に仕上がりを確認したところ、10年近く前の車とは思えないほど、 綺麗になっていて、磨き傷もあまり気にならないぐらいになり、 私的には、かなりオーバークオリティーに仕上がりました。
私の、太陽ポリマーを試してみる最大の目的は、あまり手を掛けなくても、 そこそこ小綺麗な状態を維持することなので、今後を見守っていきたいと 思います。
#
今まで使っていたコート剤は、1ヶ月以上立つと汚れが取れにくくなり # 再度コーティングをやり直す必要があった。 #
せめて3ヶ月持ってくれたらうれしいな
一週間後・・・・ ●カーシャンプーはあまり良くないとのことなので、花○○Gマルチクリーナーを 使って、洗車をしました。 はじめに水を掛けたときには、水を弾いて水玉が流れていましたが、 クリーナーで洗った後は、水はあまり弾かれずにベタッとなりました。 太陽ポリマーの効果なのか、クリーナーの脱脂効果のせいか、どちらでしょうか?
●この後、さらに太陽ポリマーを重ね塗りをしました。(笑) 少し多めに太陽ポリマーを使ったら、モヤモヤが発生しました。 薬剤の量によって、モヤモヤが出るのかな?
■おまけ、バイクへの太陽ポリマーの使用 車へ塗った太陽ポリマーの結果に満足したので、バイクへも塗ってみました。
かなり傷だらけなのですが、コンパウンドで磨くのも面倒なので、キズ○○アー を塗ってごまかしてみました。 キズ○○アーは初めて使ってみたのですが、想像以上の効果で結構満足。 傷だらけのスクリーンも綺麗に復活しました。
この綺麗な状態を、太陽ポリマーでコーティングしました。 私の考えでは、キズ○○アーで綺麗になった状態を取っておけるかなと思うのですが、 どうなのでしょうか? #
太陽@を使用するのが、ベストなんでしょうけど・・・
カウルなどの樹脂の部分にも、太陽ポリマーは綺麗に塗れました。 塗装されていない樹脂がむき出しの部分も、綺麗に仕上がりました。
今後のメンテナンスは、水洗いと花○○Gマルチクリーナーを使った洗車で 行おうと考えています。 #
花○○Gマルチクリーナーがたくさん残っていて、もったいないので。 #
通常のカーシャンプーは破棄する予定。
バイクのタンクには、たまにガソリンがかかることがあるのですが、 ガソリンからも塗装面を保護する効果はあるのでしょうか? キャブクリーナーやブレーキクリーナーなどが飛び散ったときにも 保護する効果があるのでしょうか?
もしこれらの物から、塗装面を守ってくれるのなら、バイクには超おすすめですね。
かなり長くなってしまって、すいません。
コメント:初めての時に1日で3度塗りしたというレポートは初めてでビックリです。まる1日ごくろうさまでした。年代もの?の愛車を大事に乗って欲しいと思います。
太陽ポリマーはガソリンにも強いのでバイクにはもってこいだと思います。予断ですがピッチを取るのにガソリンで拭いてる人もたまにいるようです。ちなみに太陽はなんでもありませんが、通常のワックスやコーティング剤はガソリンで拭くと一発で無くなってしまいますからやらない方が賢明です。 キャブクリーナーやブレーキクリーナーも大丈夫です。(一応試してみてください。)
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181 ニックネーム: Dream
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
アヴァンシア
タイプ: 乗用バン・ワゴン
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 8月5日
作業後の状況:
満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
新車が7月末に納車されることが決まってから最初からコーテイングをしてみたいと知り合いのコーテイング屋さんに相談しておりましたが酸化しないコーテングのhpを読むに付け絶対「太陽ポリマー」を自分でやると決心をしてモニターに申し込みました。 結果、当選し無料モニターサンプル送っていただき有り難うございます。追ってサンプルが届く前に有料モニターも申し込んでおきました。陽ポリマーコーテイングするには新車が最適とありましたので納車1週間後に実施しました。 1.車の状況 前もってデイラーにWAX等は掛けないで納車して貰うよう頼みました。 2.作業当日の天気 おりからの猛暑で朝から快晴、絶好のポリマー日よりでした。 朝7時開始 3.まず洗車 洗車したところWAXはしてないのにかなり水を弾きました。 指先でこするとキュツキュツと音がします。 4.洗車職人でクリーニング洗車 洗車の後ふき取らない状態で洗車職人をシュツシュツと吹き付け使い古しのスポンジで擦りました。ヌメッとした感じで更に表面の汚れが落ちて行くような気がします。屋根、ボンネット、サイド、バックと区切って洗車、洗い流しをしました。アルコールの臭いががしますが悪い臭いではありません。全て済んだ後全体を水で流しましたが、水玉の状況は洗車職人で洗う前と変わりませんでした。そこで一端水気をふき取り更に洗車職人を使うと僅かであるが撥水性が良くなったように感じました。洗車職人は約半分使用。
*洗車職人を使う前には完全でなくとも水気はふき取った方が良いと思います。 5.水気のふき取り 表面はもとよりドアやボンネット等の内側まで完全に水気をとりました。. 特にドアを強く開け閉めすると僅かの隙間から水が出てきます。 ふき取り後1時間ほど乾燥させました。 6.太陽ポリマーコーテイング 屋根から、ボンネット、両サイド、バックと区分けし塗布しました。 思ったより塗りやすかったのですが色が白なのでムラ無く塗れている のか良く解りません。表面だけでなくドアやボンネット等の内側まで コーテイングしました。 *コーテイングする前には良く振ってから使用すべきです。 7.ふき取り 太陽ポリマーを塗ってから1時間夏の太陽にさらしてから(効果があ るとどこかに書いてあった)ネル布で軽くふき取りました。 その後別の硬絞りのネル布で軽くふき取りました。やはり白色の為拭 き取れているか良く解りません。 8.重ね塗り 1時間程経ってから2回目の太陽ポリマーを重ね塗りしました。 また太陽ポリマーを塗ってから1時間夏の太陽にさらし乾拭き、硬絞りの水拭きをし2時間放置し乾拭き仕上げをしました。 残った量は約1/3です。 終わった時は12時でしたので乾燥など3時間程含めて5時間掛かりました。 9.結果 新車のためかコーテイング前後の差は良く解りませんでしたが手で触ると割と粘りけのあるような感じがしました。(S社のカルナバWAX程ではありませんが) 出来る限り忠実に作業し上手くできたつもりです。 *1週間後の洗車* 1週間の間全く水気は付けておりません。(車庫は屋根付き) 少し汚れていましたが水だけできれいに洗車できました。 水玉が出来るところと水が流れてしまう所がありますがどちらがコーテイングが上手くいっているのか解りません。
洗車、水ふき取り乾燥後、柔らかいネル布で軽くふき取って見るとどうも滑りが悪いので丁寧に吹き続けると滑りが良くなると共に光沢が一段と増してきました。これはコーテイング時のふき取りが不十分であったのかも知れません。 感想としては、太陽ポリマーをコーテイングする事は兎に角その状態を維持すると言うことなので新車時が最良と言われています。 1週間でまだどうこう言えませんがまずは満足おります。 夏休みに残っている分で3回目の重ね塗りをしようと考えています。 また時間を見て報告させていただきます。 以上 *一つ質問があります。以前新車時はまだ塗装が内部では乾燥していないのでWAX等は控えた方が良いと聞いたことがありますがどうなんでしょうか。
お答え:一応まずい事態になる恐れがある…という点で本当です。 塗料に含まれた溶剤分が抜ける事が塗装が乾く…ということになるのですが、まだあまり乾いてなかったとして、そこにワックスなどを塗ってしまうと溶剤が抜ける道を塞いでしまったことになります。すると中の溶剤分は出口を求めてさまよい歩き、丁度人間が洞窟に閉じ込められた時のように、出られないんだけど最も出られそうな所に集まってしまいます。すると溶剤分が多い(乾いてないほど多い)場合に、それが1箇所に集まってしまうと、塗装面を外から見た時にその溶剤分がいるところが透けて見えて、どす黒く見える場合があって、まだらというかシミというか、とにかくマズイ事態になってしまいます。こうなる恐れがあるからワックスを掛けない方が無難と言われているんです。 ただし、私の経験上では、まっさらの新車だけでも4000台くらいやりましたが、そのクレームはありませんでした。絶対とは言えませんが実質余程運が悪くない限りは大丈夫なんではないかと思います。一応注意するとするならば、出来あがり待ちの新車は警戒した方がいいのではないでしょうか。 町の塗装やさんで全塗装をして低温乾燥及び塗りっぱなしの場合は要注意だと思います。
コメント:新車に太陽ポリマーをやった場合の維持力は単なる宣伝文句ではなく、事実として認知されています。例えば『1年に1回しかやっちゃいけない…という変なルール』が仮に有ったとして、@太陽ポリマーA何もしないB従来品を1年後の状態で比較した場合、痛んでない順に並べると 1位:太陽ポリマー 2位:何もしなかった場合 3位:従来品 という順番になります。もちろん置いてある環境、洗車回数などが同等としての場合です。 おおむね環境が劣悪なほど、洗車はしないほど差は開きます。 また、従来品を2〜3ヶ月に1回くらいのわりで繰り返した場合は、2位と3位は逆転します。(コーティングが酸化しきってマイナス要因として作用する前に(先回りして)新鮮なコーティングと入れ替えて、結果的に犠牲膜が連続して塗装を守り続ける状態を演出する作戦)
↑Q&A質問2参照
補足:従来品の中に使い勝手や使用した時の一時的仕上がり感などに、いわゆる『お気に入り』の商品があり、かつ使う事自体が趣味である場合、車がキレイな状態の時にまず太陽ポリマーを塗っておき、『保護』という実効果を確保した上で、日頃は『お気に入り』の趣味のカー用品でお手入れするのが得策だと断言します。少なくとも太陽ポリマーと従来品を単純にどちらが良いか…という比較は(効果の種類に大きな違いが有りますので)しないほうが得策です。 もちろん、上記のようなどうしても使いたい『お気に入り』がない方は当社の酸化しないシリーズだけで使いまわした方がベストなことは言うまでもありません。 コーティングのプロショップや、他商品の販売業者の方でも、日頃お客様に進めているものはさて置き、自分の愛車にはパワーGFや太陽ポリマーを塗っている例が多く見られるようになってきました。これは所属団体や上位会社とのしがらみ、利幅など多角的要素のからむ『商売』の部分と自分だけの『趣味』では違うということです。適当な例で申し訳ありませんが、任〇堂の社員だってプレ〇テ2の方が面白いと思ってる人はいっぱいいるのと同じです。
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182 ニックネーム: Mappy
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
レガシィ
タイプ: 乗用バン・ワゴン
車の色: 紺
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 7月28日
作業後の状況: 満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
新車を契約し、ポリマー加工店のHPを探していたところ、御社のページをみつけ、非常に詳しく、勉強でき、共感をもてて、かつ新車にも最適と思い、有料モニターに申し込みました。(有料モニター締め切りに間に合ってよかったです。) 7月28日に納車され、当日たまらず深夜に太陽ポリマー処理をしてしまいました。 1. 水を大量にかけて流した後、洗車職人をスプレーして、部分ごとにスポンジでこすり洗い。 新車のため、撥水して水玉ころころだったのが、一気に変化して、水が玉にならずに流れ落ちるようになりました。 2. 新品使い捨てタオルでよく拭いて水気をとりました。 3. しばらく走ってさらに水気をきりました。 4. 太陽ポリマーを塗り込み。夜だったので、ちゃんと塗れているかよく分からず、一応塗り残しの無いようにしました。太陽ポリマーは思ったよりさらさらでアルコール臭がして、レインXを塗っているようでした。失敗だったのは手近にあった台所用スポンジで塗ったため、厚みがあり太陽ポリマーを吸い込んでしまいました。そのため太陽ポリマーを3/4(45cc)程使ってしまいました。電灯の光を反射させてみると虹色になっていたので、これが例のぎらぎら・もわもわかと納得しました。 5. 乾拭き、水拭きと指定通りおこないましたが、確かにいつまでやってよいかよく分からず、いずれも全体を2回ほど拭いて終了しました。 6. 5日ほどたって、市販のシャンプーで洗車しました。ドアはキュキュというもののボンネットと屋根はキュキュといわない部分があったり、キュキュ音が小さい感じでした。その後2日程たってついたホコリや砂などは水だけで簡単に流れ落ちたので一応成功かな?と思っていました。しかし夕立後の水がボンネットや屋根に残り、そのまま乾いてホコリが残った茶色いまだらになってしまいました。(これも水洗いすればすぐとれますが。) 質問:太陽ポリマー加工と余剰分落としが成功すれば、洗車職人処理直後の様に、水滴が残らず、雨水が乾いた汚れなどはほとんどボンネットや屋根に残らなくなるのでしょうか?
7. 何度も重ね塗りすればさらによし、とのことでしたので、もう一度、7/12に上記1から5までの処理を行いました。 前回の失敗点を踏まえ、 ・スポンジは半分の厚みに切って使ったところ非常に具合がよくなりました。2回目ということもあり、10CC程で全体にぬれてしまいました。 ・夜の処理は塗り込み状態がよく分からないので、曇った昼に作業しました。その結果油を塗ったような(とはいってもべとべとではなくサラサラの)虹色になるぎらぎら・もわもわ感と乾拭きでなめらかにする感じがよくわかりました。 ・乾拭きを丁寧にやることが組成に大事とのことなので、丁寧に行いました。 ・その後2時間半後に夕立がありました。1時間後以降の雨はOKとのことですが、やや不安でした。その後毎日のように夕立に打たれました。虹色のぎらぎら・もあもあはそのうちなくなってしまいました。 ・7/17に(市販のシャンプーはよくないとの記述があったので)太陽職人で洗車しました。今回はどこをこすっても大きなキュッキュッという音がします。新車の輝きもさらに増して、濃い青のメタリックのボディーは鏡のように景色を映しこんでいます。
今後の汚れ、傷を寄せ付けない力にとても期待しています。新車から太陽ポリマーに保護されているという大きな安心感があります。
作業自体はとても簡単でした。しかし初めてはやはり勝手が分からず、2回目は慣れもあって順調でした。そういう意味も含めて2回以上の塗り込みは効果があるのではと思います。
モニター価格 3本+洗車職人 ¥5,000は非常に内容を考えると安いです。是非今後もこの程度で販売していただければ幸いです。 まあまあの車用セット
¥11,500 はちょっと高いかなと思います。(開発の苦労やその他のコストを考えず、勝手をいってすみません)
夏は厳しい直射日光と夕立の中の作業になるので作業のタイミングが難しいですね。
とり急ぎ、よい商品をありがとうございました。
>質問:太陽ポリマー加工と余剰分落としが成功すれば、洗車職人処理直後の様に、水滴が残らず、雨水が乾いた汚れなどはほとんどボンネットや屋根に残らなくなるのでしょうか?
おおむねそうですが、水のかかり方にはやはり若干左右されます。ただ、根本的には帯電防止性能が高いためホコリ等は付着しにくいです。例えば(今時あまり使われてはいないようですが)毛バタキのようなもので屋根のホコリをはらってみると一発でわかりますが、ホコリが飛ばされます。←通常は帯電していますので屋根のフチに溜まります。
コメント:まあまあのセットは総額で見ると結構高い?ですが、おちゃのこシャンプーやリンスなどもどうせ買おうと思っている人から見るとそうでもないみたいですよ。ただ現在太陽ポリマーが単品販売されていないため、実際には本当は幾らなのかが不明な状態なんだと思います。太陽及びそのアレンジ品は現在販売開始準備中の会社・企業が多数あり、当然当社の付けた価格が指標となりますので、いい加減な価格設定が出来ません。たまに指摘されるのですが業務用との兼ね合いがミステリーなのは、当初一般向け販売の計画が無く、1999年の3月からプロ業者の間でテスト使用が始まり年末にかけて大普及(プロショップの2割)してしまったのですが、その過程で『上手く出来ない』『難しい』という(ちょっと情けない)プロショップが意外と多かったため、『そういったプロにカツを入れてやろう』…という意図で一般用をアレンジし(モニター・プレゼントという形で)頒布して、『簡単だよ』という一般の方の声を頂いて、プロを一つ唸らせてやろう…というプロに対する販売戦略上のイタズラ心たっぷりの試み…それが太陽ポリマーの正体だったわけです。そんなおちゃめな理由でを出してみた太陽ですが(といってもほとんどはタダみたいなものですが)、非常に評判が良く(当社から見ると筋書き通り)、当社でもここ10年に出した製品の中では最高の反響で、絶賛されているに等しい状況です。業界的にも最注目商品なのは確実です。そんなこんなで、現在『売る側』の方でブームになっています。ちなみにメーカー様は200Lから、問屋様は約16Lからのお見積もりになりますが、小規模のネット販売ご希望者などはご相談下さればいかようにも出来ます。 さて、お値段(小売価格)のお話に戻りますが、すでに既成事実となっている唯一のものは、当社がポリマー屋さんなどに直販でおろしているパワーGFゴールドラベルの卸価格以外には表向きは存在しません。結局この業販卸価格を参考にした上代価格設定になっていくわけですが、各企業の採算、中間業者のマージン、なども考え合わせた責任ある価格設定が必要なわけです。 たまに、太陽人気にあやかった?販売メーカー?が出たりは引っ込んだりするのはそう言った理由(思慮不足を反省)によるもののようです。 もうじき色々なことが決まりますが、それまでの間は、今までのようにいろんな企画で手に入れやすい工夫をしますので、その都度必要分をゲットして下さい。
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183 ニックネーム: よこ
このHPは: まだあまり読んでない
車名:
REGACY
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 黒
塗装の種類:
ソリッド(普通のペンキ)
年式: 2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 6月18日
作業後の状況:
そこそこ満足
作業後: 2ヶ月くらい
内容:
毎日忙しくてなかなか塗ることが出来なかったがやっとこの前実施できた。
特に説明書がなかったけれど多分こうだろう、と言う感じで作業した。 最初洗車して、そのあと汚れを落とし、太陽ポリマーを塗った。
作業中の感想では、太陽ポリマーを塗って拭き取るときが結構大変だった。何か間違えがあるかもしれないのであとでHPをじっくり読んでみよう。
作業後の感想は、車がいつもほこりをかぶりやすい場所にあるため、洗車してもすぐにほこりがついてしまった。しかし太陽ポリマーをつけてからはそれがつきにくくなったような気がする。また、水洗いをすれば簡単に落ちると思う。 また、2ヶ月あまりたったが水ははじいているようだ。
それと、太陽ポリマーを塗る前にあった小さな傷は目立たなくなった。
効果はあると思うけれど、ずっと使っていくには値段が高いような気もする。。。
コメント:『良さは大体分かった。後はお値段。』この段階にたどり着いてしまった方々も結構多いようですね。ただ、この酸化しないシリーズは安い石油系溶剤類やワックス類を使えないため原価が普通の3倍弱もかかる超高級品にあたるため、市場に回った場合に結構イイ値段になってしまう事は確実です。当初は実効果を重んじるプロとマニアの間だけで流通するような商品になると思います。当社の立場はそう言った販売市場を支援する立場ですから、『安く売って儲けちゃう』わけにもいかないのです。 というわけで、当社としましてはこのページを訪れて下さる太陽ファンの方はレポートをくれたり色々ご協力も頂いているわけですから、ちゃんとひいき(特別扱い)しますので、ご安心下さい。 まもなく太陽ファン倶楽部のようなものの会員募集をしますから、是非会員になって様々な特権を手に入れて下さい。
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