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198 ニックネーム: ライト
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
ベンツE320ワゴン
タイプ: 乗用バン・ワゴン
車の色: 紺
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1996年
作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ
作業前の状態2:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 8月19日・26日
作業後の状況:
そこそこ満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
モニター報告をさせて頂きます。 今まではいろいろな業者さんに1年に1度くらい コーティング(多分既存の酸化する類のもの)をお願いしていましたが、 こちらのHPで随分勉強させて頂き、 振り返るとこれまでのは値段の割に???だったのでは と思うようになってしまい、 自分でどこまでやれるか挑戦しようという意気込みで施工しました。
天候:晴れ
無風 最高気温:37℃ 作業時間:6:00〜13:00 作業環境:半透明の屋根のあるカーポート下
1.市販のカーシャンプーで洗車 2.鉄粉除去液剤で鉄粉取り 3.太陽@で磨き
下地処理が肝心ということなので念入りにやりました。 早朝とはいえこの季節に2時間も
太陽@でゴシゴシ磨く作業にはさすがにまいりました。 洗車傷ですが、80%程度は消えたようです。
でもこれだけ苦労したのだからもっと消えてもよかったのでは、 とも思います。 クイックを使ってからの方がよかったのでしょうか。
それともこれが手作業の限界なのでしょうか。 でも軽い雨染みや汚れはきれいに落ちました。
特にボデー下半分の樹脂パネルはこんなにきたなかったんだ と思うくらい汚れが落ちました。
4.水洗い 5.洗車職人をパネル毎に
塗る→洗い流す 6.太陽ポリマーU施工 この段階になると気温がどんどん上がってきて、
ボデーも熱くなってきてしまいました。 仕上がり具合が少し心配になりました。 量としては殆ど1本使ってしまいました。
これは多めに塗って傷が少しでも消えてくれたならという気持ちが そうさせたかもしれません。
7.乾拭き 8.水拭き
指で擦ってみるとキュッキュッといいます。 成功したようですが、ぎらぎらした感じがかなり残っています。
このぎらぎらは1回目の洗車で取れるだろうと思い、 あまり気にしませんでした。
9.水洗い(1週間後)
ギラギラはきれいに落ちました。 ただ、やはり細かい傷が完全には取れていなかったのが残念です。
艶等は自分が期待していた程ではありませんでしたが、 全体的に色が濃くなった(深みが出た)感じがします。
家族に見せたらピカピカになったねと言うので、 感じ方に個人差があるかもしれません。
あと、この車はところどころに黒い樹脂やゴムの部品があり、 今までは雨に濡れると落ちてしまうということがわかっていながら
他に良いものが見つからなかったので、 仕方なくシリコン系の艶出し剤を塗っていました。
太陽ポリマーU塗布後は黒々として洗っても艶が落ちません。 これはすごいと感じました。
最後に今までの業者さんのと今回の出来映えを比べると 傷消し等の技術ではかなわないが、 それ以外のコーティング部分はすばらしく、
負けていなかったと思います。 数千円の出費で素人でもここまで出来たのには大変満足しています。
P.S.
太陽@で鉄のクロームメッキ部分を磨いたら、 細かい傷が沢山入って白っぽくなってしまいました。
メッキ部には使ってはいけなかったのでしょうか?
あと対処法があれば教えて下さい。
以上
コメント:こうなってくるとパワーGFコートやそれに匹敵する酸化しないコーティングのお店以外の、いわゆる従来品使用の店はヤバイ状況ですね。『うちのは酸化はするけど良いんですよ!!』なんて理屈は成り立ちませんから、『簡単に仕上がるから』等の理由で従来品を使い続けているプロの方は今後の方針を真剣に考え直さなければいけない時期に来ているようですね。さっきもちょっと触れましたが、『新車のうちにやっておくと良い』がウソにならない仕事をしていないと、時代の流れに取り残されてしまうでしょう。
クロームメッキの部分はカーショップ等で売っているクロームメッキ用のポリッシュクリーナーで磨けば簡単にピカピカになります。 |
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199 ニックネーム: iron
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
パジェロ
タイプ: クロカン4WD
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1999年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 9月10日
作業後の状況:
満足
作業後: 作業時の報告
内容:
本日午前中に太陽ポリマーが届きました。 台風がきているので、洗車はやめておこうと思っていたのですが、せっかく太陽ポリマーが届いたので、予定を変更して午後から洗車をしました。 愛車パジェロも納車から11ヶ月が過ぎ、走行距離も20000キロを超えました。よって、ボディもそれなりに痛んできているのではないかと考え、下地処理に気をつかいました。 まずは水洗いをして、次は水垢とりです。これはコンパウンドを含まないものを使いました。水洗いの後、スポンジを使っての処理でしたが、あまりスポンジは黒くならず、さほど水垢はついていないようです。もっとも、普段からまめにシャンプーを使って洗車をしていましたから、その成果がでているのでしょう。 次は鉄粉除去です。これは粘土を使います。ホースで水をかけながら、粘土を軽く動かします。通勤で踏切を2度渡るので、それなりについているのではないかと思ったのですが、粘土はほとんどよごれず、これも普段のメンテの成果と、勝手に喜びました。 水垢、鉄粉を除去した後は「洗車職人」を使って、酸化物の除去です。いままでよりちょっと多めに吹き付けてからスポンジで軽くこすります。 これらの作業で、ほとんどの付着物はなくなったのではないかと思います。しかし、いつも思うのは、「洗車職人」の効果です。本当によく落ちます。特に通勤で田舎道を通る私の車は、虫がかなり付着しています。これが簡単に落ちてしまうのですから、もう「洗車職人」は手放せないアイテムです。 そして最後は太陽ポリマーのコーティング。 もう3度ほどコーティングの経験があるので、なにも悩まずに 取りかかりました。暑い日の午後だったので、いままでよりのびが悪く感じられました。ポリマー一瓶をほとんど使ってコーティング終了。いつもより多く使いました。 太陽ポリマーは塗り込みよりふき取りに時間がかかります。両手にふき取りようのクロスを持って、ふき取る範囲を決めて、その範囲のギラギラ感がなくなるまでふき取っていきます。クロカン四駆はボディ面積が広いので、けっこう疲れます。みた感じではけっこうむらなくコーティングできました。 最後は水拭きです。 セームを絞って、これも範囲を決めて拭きます。乾拭きに時間をかけたので、水拭きは軽くしました。 全体を拭いた後、光を反射させながら、コーティング状況をチェックしました。 我ながらけっこうなできに満足しています。 上記の作業に要した時間は3時間半ほどです。 ある程度慣れの必要な部分もあります。特に拭き取りの手間は、どこまでやったらよいか、初めての人だと悩むでしょう。 このあたりがわかりやすくなると「太陽ポリマー」は無敵になるのではないかと思っています。
コメント:太陽も少し慣れると簡単ですよね。文面を読む限り愛車のメンテナンスに精通した方のようで楽々こなしている様が見て取れ、安心な感じです。太陽を手に入れたことで、今後のピカピカカーライフにある種の自信と確信を持たれたのではないでしょうか。
ふき取りの止めどころは確かに難しい問題です。でも、早めに止めても、しつこく拭いてもどちらでもどうということはありませんので、マニュアル(やり方のページ)にあるように、自分なりに『これで良し!!』と思った時点で止めましょうということにしてあります。つまり、拭き取りの止めどころの違いは、失敗の原因にはならないのでご安心下さいということです。
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200 名前: 伊藤貴博
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
クレスタ
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1997年
作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ
作業前の状態2:
洗車キズがずいぶん多い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 9月10日
作業後の状況:
満足
作業後: 作業時の報告
内容:
[今までのメンテナンス] 納車1ヶ月後から、カルナバ100%の固形ワックス(シュアラスター製)で、月1回ワックス掛けを続けていました。 太陽ポリマー施工レポート (1)環境
屋根付きガレージ 天候:晴れ
気温:32度 (2)作業 まず水洗いのあと下記の内容で作業を行いました。 1、鉄粉除去
市販品ネンドを使用して鉄粉除去作業を実施。(作業時間30分) 2、太陽下地剤
スプレーしてスポンジで軽くこすった後水で流しました。噂通りのクリーニング効果で、水弾きのほとんど無い塗装面になりました。エンブレムなどの隙間にたまっていた水垢、古いワックスも綺麗に落ちました。(10分) 3、乾燥
水分を嫌うコーティング剤ということなのでここで完全乾燥させました。(1時間) 4、太陽ポリマー塗布
付属スポンジを使用してコーティング処理。作業はボンネット、ルーフ、トランクに実施しました。すべてのパネルを同時実施しました。作業自体は大変簡単です。始めのうちはスポンジが引っかかるような感じがしましたが、なじんでからはスムーズです。(15分) 5、拭き取り
30分程度してからネル地で軽く拭き始めました。ホワイトベースのボデイカラーの為、思ったほどのユーザーの方々がおっしゃっていたもやもやの発生はなかったです。とりあえず全体を何度も(軽く)拭きとりを続けました。(30分) 6、水拭き 一通り全体を吹き終えたあとでシュアラスター鏡面仕上げクロスで水拭きをしました。この時点で深い艶がでて満足行く仕上がりになりました。(10分) 7、空拭き 30分後、シュアラスター鏡面仕上げクロスを使い空拭きを実施。(10分) (3)
感想 作業自体は、今までのワックスと比べると「非常に簡単」というレベルでした。しかしながら、作業行程が多いため時間がかかるのが難点でした。この点は、屋外で作業される方は乾燥させる時間の最中に埃や砂がのってしまうのではないかと思います。
施行面の感想としては、仕上がりは、全くもって、文句なし。全くムラはなく、深い艶と輝きは素晴らしいものがあります。後日に行う洗車後が本当の姿になるようなので楽しみです。耐久性についてのレポートは、また後日送らせていただきます。 (4)質問 1、
短いサイクル(例えば1ヶ月ぐらい)での重ね塗りを行っても塗装面に害はないか? 2、
太陽ポリマー自体にクリーニング効果を持たせることはできないのか? 3、 しぼ製バンパーにも施行しても問題はないのか?
答え1:害はありません。 答え2:まるで無いわけではありませんが、石油ベースでないため汚れ落とし効果が弱いのですが、そういった効果のあるものは混入できます。ただ効果は確実に悪くなりますので検討の余地があります。 答え3:凹部の深さ・形状にもよりますが、大体のものなら大丈夫です。布でぬぐった時に液剤がほとんど取れずに詰まってしまうくらい深くて、狭いものはイマイチですが、それでも白く乾くわけではないので、大して変ではありません。
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