221 名前: かじの
ニックネーム:
このHPは: 半分以上は読んだ
車名: Audi
A4
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 赤
塗装の種類:
ソリッド(普通のペンキ)
年式: 1996年
作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ
作業前の状態2:
洗車キズがやや多い
作業前の状態3: 鉄粉が少し付着
作業日: 11月4日
作業後の状況:
そこそこ満足
作業後: 作業時の報告
内容:
晴れた休日を狙って、太陽コーティングを実施しました。 水洗い戦車の後、洗車名人を利用して、酸化膜の除去を行いました。 簡単に、処理は進みますが、ボトルの2/3も使ってしまいました。 (使いすぎ?) 十分な水洗いの後、ボディの水滴を拭い去り、各隙間に溜まった水気は ティッシュを利用して乾燥に努めました。 乾燥する時間を作るために、軽く内装の拭き掃除を行って、太陽コーティングを慣行! 付属のスポンジに液剤を含ませてかつ、ボディにも液剤を振りかけて、塗布開始。面積の小さいトランク上部からスタートです。結構、最初は塗装が引っかかって、塗りにくかったですが、作業が進む内に塗りやすくなってきました。 次に、乾拭き。手順書通りに軽く乾拭きを実施。「本当にこんな感じで良いのかな」と思いつつ、何回か乾拭きを行いました。塗装面の"もわもわ"が少なくなり、しっとり感が出てきたところで、水拭きに移行。これまた指示通りに、固く絞った雑巾で、軽く拭き取って行きました。これも「本当にこんな感じで良いのかな」と思いつつ、3回程度水拭きをしました。作業完了後の感想は、思ったより光っていないなと思いました(これまでのアクリル系コーティング材と比較して)。さらに付け加えると、とにかく、最初だったので、作業の切れ目の見極めがなかなか難しいと感じました。次の日に車を見ると、コーティングが塗装面に馴染み始めたことが見た目にもわかりました。塗装面をさわると、"キュッキュ"となっていたので、とりあえず成功のようです。 作業後の洗車は行っていませんので、洗車後、またご報告します。
コメント:作業完了時の『いい感じ具合』はどれだけきれいになるまで拭いたか?に依存します。数日後洗車すれば仕上がり具合はおそろいになるはずですのでご安心下さい。 |
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222 ニックネーム: 未来の父
このHPは: 半分以上は読んだ
車名: 日産スカイライン
タイプ:
セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: シルバー
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
1998年
作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3:
鉄粉が少し付着
作業日: 11月4日
作業後の状況: 満足
作業後: 作業時の報告
内容:
モニターに当選してポリマーが手元に届いてから、試したくてうずうずしておりましたが、週末に限って雨が降ったりして、なかなかできなかったのですが、ようやく試すことができました。
皆さんと同じように、まず市販のシャンプーで洗車し、さらに洗車職人で洗車しました。その後、水気を拭きとり、暫し休憩。車が乾いたことを確認し、コーティングを行いました。
噂どおりというか、あのギラギラ感は何ともいいがたいものですね。拭取りをしていくと、最初はうわさどおりのむらむらになりましたが、拭き上げていくにつれて、艶々になってきました。車にクリアを一層載せた感じで、車が新車に戻ったような気がしました。
思ったより作業も簡単で、この輝きが持続してくれるなら、太陽ポリマー以外は使えなくなるかもしれません。
ところで、量販店等での市販をされる予定はないのですか?
コメント:他のコーティングのように塗りたくったロウや油脂が雨のたんび、洗車のたんびに流れ減るわけではありませんので、(太陽を塗った以上)光の根源が取れちゃった・・・という感じはもう体験できません。初期に一旦落ち着いた(直後の異常な光沢がスッキリした時)以降は一年ぐらい放っておいたと仮定しても根本的光沢はあまり減少しません。(洗車など)細かいミクロキズの増加に伴い、少しずつ光沢感が減っていくのは防げませんが。
今のところその予定はありません(量販店)。 |
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223 ニックネーム: ミンシン
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: BMW318i
M-Sports
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 10月1日
作業後の状況:
満足
作業後: 1ヶ月くらい
内容:
車の購入を考え出してから車関係のホームページをネットサーフィンして色々調べていました。購入の参考にしたりしてかなり熱心に読んでいました。ポリマー加工についても今度は新車からきっちりとしておきたいと考えていたので色々調べました。その中でこの新日本交易のホームページに行き当たり何度も読み、こんなに優れたものがあるならぜひやってみたいと思いました。正直酸化しないコーティングというものは初耳でした。コーティングなどどれも同じようなものだと思っていたのです。しかし新日本交易のホームページを読めば読むほどこれはすごいと感じもうこれはやるしかないと決めました。
車種を決め手続きが終わった段階で車もいいのにしたので施行は専門家にやってもらう事に決め、近くでここはという所を探した結果和歌山の「のりもの屋」さんにしました。遠い(拙宅は尼崎市)とは思ったのですがホームページによってかなり研究されているとのことだったのでこの際すべてをお任せしてみようと考えたのです。
当日は天気も良く2時間半のドライブで到着。たっぷりと時間を掛けて施行して下さいました。アルミホイールのポリマー加工とフロントガラスへもはっ水加工をして下さいました。終了後これからの手入れの方法を自分の車で実際に見せて説明して下さいました。話の端々に以前から何度も試行錯誤されてきてかなり研究されている事が伺われ信頼感が増しました。帰り際に頂いた「おちゃのこシャンプー」にプラスして「おちゃのこリンス」を買って、施行された車に満足感を覚えながら帰りを急ぎました。
その後毎週のように洗車をしていますが長距離を走った後の鳥の糞もいとも簡単に取れるし、何よりも洗車が楽で簡単です。たまに夕方になって日が落ちる頃に洗車をする時は水のみでしますがそれでも汚れはきちんと落ちています。水だけで洗ってもボディはつるつるです。これまでの車のように何かが手に感じるという事はありません。施行後の結果にとても満足しています。
その後も「のりもの屋」さんとは問い合わせをしたり、教えて頂いたりとメールで連絡を取り合っています。なお近い内に自分で太陽ポリマーを再施行しようと考えています。更なる質の向上を目指して。
コメント:『のりもの屋』のHPのギャラリーのところに車の写真が載ってる方?でしょうか。このお店の社長川上(かわうえ)氏は、さんざんいろんな実験をしたりして研究を重ねた現場の博士です。開発者の一人平子博士とも直接話し、情報を収集し、知識および技術のの向上につとめておられます。車の維持にこだわる人は、酸化しないコーティングを熟知した『のりもの屋』がお勧めです。川上氏とこの前話して得た情報ですが、太陽ポリマーを軒先でやらしてくれる(もちろん簡単な指導付き)サービスをやってるそうですので、行ける範囲の人は『のりもの屋』で太陽ポリマーを入手することをお勧めします。
のりもの屋ホームページ |
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224 ニックネーム: ムーチン
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: カローラ
タイプ:
セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: グリーン
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
1992年
作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3:
鉄粉が少し付着
作業日:
作業後の状況: そこそこ満足
作業後: 3ヶ月くらい
内容:
八月の施工から三ヶ月たちました。最近が雨降っても水がながれにくく なりました。洗車職人をつかうとそこそこ復活するのですがいま一つ。 そのため、一応、鉄粉除去し洗車職人のあと太陽Uを塗りました。基本にならい施工したのですが、これから雪国では寒くなります。 施工に適さない最低気温はどれくらいからでしょう。 もちろん、冬の前に施工しておけばよいのですが、 飛び石など傷がつくので少しは重ね塗りが必要と感じてます。 よきアドバイスをおねがいします。 業務ようですが、あたらしいコーティング剤の膜圧7倍も気になります。
コメント:普段のいい感じは以前(このページのコメント何箇所か)推奨した『洗車後の乾拭き』がまずおすすめです。次にケミカル面から考えると、せんしゃの最後にリンスを軽く付けとくと良いと思います。 太陽の適温範囲は、あまり際どい話は出来ませんので、エアコンもストーブもいらない範囲としておきます。 飛び石レベルは太陽だけでは大変なのでストロンガ−も一層挟んで置いてください。 |
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225 ニックネーム: ヨシ
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: MR2(SW20)
タイプ:
セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 赤
塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)
年式:
1994年
作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズがやや多い
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 11月11日
作業後の状況: 満足
作業後: 作業時の報告
内容:
太陽ポリマーが届きましたので、早速使用してみました。車は中古で購入したMR2(赤)です。この車はルーフ、ボンネット、トランク部の傷、色褪せが激しい状態でした。カーシャンプーで洗車したあと洗車職人で洗ったところ艶が無くなり、一部しみが出てきたようになり不安になりましたがとりあえず続けました。色が赤ということもあり、太陽ポリマー塗布後、ギラギラが結構出てしまい、拭き取りが大変でしたが
水ぶきしたところきれいに消えました。施工後の感想ですが、艶がすばらしく出ました。傷も完全ではありませんが、かなり消えました。大変満足です。調子にのって母の車(ルキノ赤)にも施工しました。この車は常にワックスをかけていないと艶があまりでない状態でしたが、新車の輝きを取り戻した感じです。色褪せが激しい赤の車でも太陽ポリマーのおかげで良い状態を保てそうです。
少し太陽ポリマーがあまったのでバイクのタンク、カウルさらにヘルメットまで施工しましたが、艶が出過ぎて不自然なくらいです。
これからも太陽ポリマーを愛用したいと思います。
コメント:太陽のおかげで艶ありになってしまう・・・実際そういう効果もあるわけですから、そこに満足してしまうということも当然有り!!・・・なんですけれども、『きれいに復元しておいて』あるいは『新車のうちに』その状態を維持するためにやるのが本来の姿。・・・という点も覚えておいて下さい。そして将来のある日もし新車を買ったなら、迷わず太陽ポリマー、その頃だったらストロンガ−+太陽ポリマーで完全パックしましょう。 |
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226 ニックネーム: mu-
このHPは: 半分以上は読んだ
車名: ユーノスロードスター
タイプ:
セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 黒
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
1996年
作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズがやや多い
作業前の状態3:
鉄粉が少し付着
作業日: 10月21日
作業後の状況: そこそこ満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
ども、遅れてしまい申し訳有りません、モニターレポートいたします。 まず初めに、簡易包装はとても好ましいのですが、作業手順書なり 使用説明書なりを1枚でも同封して欲しいと思いました。 以下の作業は、自宅にプリンターが無くこのHPを見た記憶を頼りに施行しました。 まずは普通に洗車をし、洗車職人を吹き付けて・・・吹き付けたところから油が浮くような感覚で ワックスや汚れを落としているのでしょうが結構難しく、むらになりました・・・(TT 直接吹き付けるよりも、一度スポンジなどになじませてから伸ばす・・という方が むらになり難いかもしれません。(吹き付けた後が残るので) 洗車職人の量も考えて洗いむらを取り除く為に市販の水垢落しを使用し、 その後に太陽ポリマを使用となりました。
太陽ポリマ自体はよく伸び、1本で2回分といったところでしょうか。 (ロードスターで2回なのだから無駄に塗ってるとは思うのですが)
1週間後に水洗いをした結果、今までに無かった類の光沢になりました。 油を薄く引いたような光沢・・とでも言いましょうか? 洗車傷もだいぶ目立たなくなっているようですし、満足の行くものとして よいと思います。
問題は・・・下地処理の段階を上手に行なう・・・・って事でしょうね。 下地処理をちゃんと行なう為にも一度太陽ポリマ自体を落としたいと思うのですが、 どのように処理をすればきれいに落ちてくれるでしょうか?
コメント:結構痛んでいる車は痛み具合に比例して酸化の度合が多く防水性も低下していますから、洗車職人でムラになる確率が高くなります。この問題は初期の頃になんどか取り上げたことなのですが、どうしてなるのか?対処法?はやり方のページの注意点を読むと分かると思います。太陽ポリマーの落とし方は、研磨剤(例えばクイック)で落とします。 |
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227 ニックネーム: パジェロキャット
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
パジェロ・ロング
タイプ: クロカン4WD
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1999年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 6月25日以来かなりの回数です
作業後の状況:
満足
作業後: 4ヶ月くらい
内容:
暫くぶりにレポートします。最初に約3本(180CC)使って皮膜を形成させた後は、残りの1本(60CC)をチビチビつかってのメンテナンスだけに終始していました。(時々は、洗車職人でクリーニングしましたが)スポンジでやると消費量が増えるので、クロスで擦り込んでいましたが・・これが私の車にはピッタリはまったようで、皮膜をバッチリ維持してくれているようです。 詳しくはホームページをアップしました。太陽Uのところの2個めの★の所です。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nakamu/list.html ところで、洗車職人に関して気になったのですが・・暫く放置しておくと底のほうに濃度が高い白く濁った部分が沈殿しますが、この成分を洗車後の車体にスプレーして塗り広げてから水で流してカラ拭きすると、とてもツルツルした感じの保護皮膜のようなものができてとても感じが良くなります。手間いらずで、日常のメンテナンスには、うってつけだと思いましたが・・もしかして太陽リンスという製品はこんな感じの特性を備えているのでしょうか? (写真で見る限りはそっくりな感じですが) 私は、いままでは太陽Uだけでメンテもまかなっていたので、洗車職人の方は良く振って拡散させてからのクリーナー用途程度にしか試してしていなかったので新たな発見でちょっぴり得した気分にひたっていたりするのですが(笑)。もっとも、そんな事は太陽Uファンの皆さんには周知の事実だったりするのでしょうけど・・(爆)。 ところで、まもなく新型太陽ポリマー?が出るそうで、期待しています(これ以上何を望むのかという要素もありますが)。 で、格安の有償モニター制度で一般分けしていただけると更に嬉しいの・u「任垢・??僻y弌法・・w)w)LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL・u
コメント:洗車職人の底に沈殿するものは、おちゃのこシャンプー、太陽こリンス、太陽ポリマーに共通のGF被膜成分です。それぞれ おちゃのこシャンプー:ほんのわずか 洗車職人:ほんの少し←プロからリンスインシャンプーと呼ばれるゆえん 太陽リンス:いくらか多く 太陽ポリマー:凄くいっぱい という具合に含まれているわけです。 つまり、太陽リンスだけでもちょこちょこ使って(膜切れしないようにして)いれば、最初に太陽ポリマーとかをやってないとしても、十分酸化しない塗装を持った車として君臨できるわけです。ただ膜厚がペラペラですから、鳥糞とかには対抗できず突き破られてしまいますが、それでも並みのコーティング剤よりは強いですよ。 以前にもお話したと思いますが、ネットで人気のあるゴールドグリターという商品のGF被膜バージョンと考えても、さほどの違和感は無いと思います。太陽ポリマーやリンスは車内のダッシュボードのビニールレザーに塗っても良いんですよ。 |
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228 ニックネーム: kennemo
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: オデッセイ
タイプ:
その他
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 8月22日 9月3日 10月8日
作業後の状況: そこそこ満足
作業後:
作業時の報告
内容:
モニターお送りいただきありがとうございました。 レポートがオデッセイの修理に時間がかかったことや、オデッセイとアストラでかなり効果が異なったことから、評価が定まらず、遅れてしまい、申し訳ありませんでした。 まずはホワイトパールのオデッセイへのコーティングに対してのレポート。 ほぼ新車なので下地処理は水洗い、洗車職人でのシャンプーだけで行いました。 洗車職人でシャンプーのでは、泡立ちが少ないため、どの程度の量使用すればよいのかがわかりませんでした。水垢等はこすらずに軽く落ちました。が、小さい黒いぶつぶつ(何かわかりません。)は結局落ちず、らくらくポリマーで部分的に落としました。 水切りの後太陽ポリマーでコート。付属のスポンジを使用しましたが、最初の数回だけはのびが悪く、塗りづらい面がありましたが、スポンジに液がなじんでからはスムーズに作業ができました。ホワイトパールということでギラギラ、モワモワもなく作業は完了。その後の乾拭き、水拭きも簡単に終えることができました。 その後2度重ね塗りをしましたが、夜、水銀灯などの下でみる光沢はすばらしいものがあります。また、汚れに関しても埃がつきにくい、水洗い、乾拭きで元の光沢がすぐに戻るなど、手入れに関しては満足しています。反面、少し走行するとつく、黒いぶつぶつがとれにくいことと撥水性に関してはやや不満があります。 次に濃青緑色のアストラへのコーティングに対するレポート 痛みがひどく、鉄粉取り、コンパウンドを使用した後、洗車職人でのシャンプーを行いました。 デポジットが取り切れませんでしたが、素人には無理と判断し太陽コートをコーティングしました。 ギラギラ、モワモワがかなり発生しましたが、HPにあるように3日後の洗車できれいにとれました。光沢に関してはらくらくポリマーの部分と比較すると、どうも白く濁ったような感じを受けます。撥水性、その後の汚れの付きにくさ等は満足しています。 オデッセイとアストラにコーティングしてみて、汚れの付きにくさに関しては両車とも非常に優れた効果を発揮していますが、撥水性はアストラはよく(水をかけるとスーッときれいに水が切れる)、オデッセイはよくない(水適としてかなり残る。)。光沢はオデッセイがよく、アストラはよくないと明らかな差がでています。これはアストラの水性塗料によるものか、下地処理の仕方による物か判断が付きかねるところです。 そこで総合評価は、そこそこ満足とさせていただきます。
コメント:水のはけ具合ですが、切れる感じが普通でありますが、まれにはじく車があるようです。どういう車がはじくのか?どういった作業の時にはじくのか?の両面でデータ集めしていますが、まだサンプルが少なくばらつきの原因究明は完了していません。 アストラが白く濁ったように見えるのは、これまでの例から判断すると、下地処理の段階に原因は隠されていると思います。研磨したことで間違いなく最初より(正味)光ったかどうか?と洗車職人はちゃんと洗い流したかどうか?の2点がチェックポイントと考えられます。 |
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229 ニックネーム: 愛知のNI
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: ホンダ
オデッセイ
タイプ: ワンボックスバン・ワゴン
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 12年6月〜12年11月
作業後の状況:
満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
拝啓 寒冷の候、ますますご清栄の段お喜び申し上げます。 さて、太陽ポリマーについて、2回目のレポートを送付させていただきます。 平成12年6月に初めて施工して以来、約6ヶ月経過しましたので、その間更に重ね塗りの施工等を行いましたのでご報告します。
身近には、車のメインテナンスでかなり苦労(一部楽しみはあるようですが)しており、過去の自分も含 め、その割に労が報われない人が多いです。 現在まで、近所の車にも太陽ポリマーを塗布して見せたり、職場で太陽ポリマーというすばらしい洗車アイテムがあると話をしていますが、ほとんどの人が関心を持ち一度是非使ってみたいと言われます。 年内にも、とりまとめて依頼いたしたい所存です。
私自身は、6ヶ月間でほぼ等間隔に6回の重ね塗りを実施し、6回目には、同時に2度重ね塗りを行っています。 施工時の様子は、もはやご報告することもありませんので、省略させていただき、気の付いた点のみとさせていただきます。
▽
?の点 6回目の太陽ポリマー塗布後、すぐ1週間あとの洗車で洗車キズが発見されました。 重ね塗りにより都度、洗車キズくらいは消えるものと判断していましたので、重ね塗りの直後はチェックしておらず、ほぼ完璧と思い込んでいました。 太陽を使用していても、洗車キズはつくものであるということは理解していましたので、その効果を見るために中間において洗車キズは、ボンネットだけですが常にチェックしていました。 過去、多少の洗車キズは認識していましたが、十分許容範囲内でした。 偶然見ていると、太陽光があたっている部分でうっすらと洗車キズ、その箇所更に良く見るとボンネット上で2、3箇所もあるではありませんか。 もちろん許容範囲内の洗車キズです。
考えられる要因としては、
@
太陽@で処理したところ難なく消えましたので、太陽ポリマーのみではカバーしきれなかった深い洗車キズがあった。
しかし、他に2、3箇所も同時に深いキズが付くという可能性はないとはいいませんが、低いと思っています。
もともとたくさんあった洗車キズが、重ね塗りにより減ったんだということでしょうが、少なくとも過去6回の重ね塗りを行っており、洗車の都度(ほぼ2週間に一度)、自分なりに神経質なくらい
チェックしていましたので、洗車キズがそれほどあったという認識はありません。
ボディーがパールホワイトで、分かり難かったのかも知れませんが。
A
重ね塗りのためスポンジシートを引き続きそのままビニール袋に保管し、継続使用していますので、途中、硬質なホコリ、チリ等吸い込み、塗布と同時に洗車キズがついてしまった。
仮にキズがついたとしても、拭き取り時にキズは太陽ポリマーでならされるはずであろうし、また、レポート203のコメントでは、太陽の拭き取り時は、初期乾燥皮膜がすでに塗装の防御態勢に入っているのでキズの発生はほとんどないとのことですから、主因とはならないと考えます。
B
太陽ポリマー塗布時、ホコリ、チリ等すぐつくような車の環境下にある。
当地は田舎で、あぜ道もありますが、道路はすべて舗装されており、環境は良い方です。
この環境下でもというなら、大部分のユーザー様に言えることとなります。
C 私の洗車方法に問題がある。
私の洗車方法は、まず、蛇口をいっぱい開け、ホースから強力に水を吹きただせて泥や汚れを弾き飛ばします。
次に、そのまま濡れた状態で、おちゃのこシャンプーを使用して汚れの付いている箇所を中心に吹き付け、御社専用のスポンジシートで軽くなぞるように汚れを落として行きます。
前述の作業はパネルごとにし、その都度、水でおちゃのこシャンプーをよく洗い流して行くというものです。
後は、市販のセームで水を拭き取ります。
ごく普通の方法と思いますが、洗車方法に問題があり洗車キズが普通よりも多くつくやり方とも思えず、そのために太陽ポリマーを塗布し防御しているので、影響はあるものの、主因とは言い難いと思っています。
私なりの結論
要因@が、主因と判断します。
そもそも、重ね塗りをしても洗車キズは残る→洗車によりまた増える→しばらくして重ね塗りをしても洗車キズは残る、となり、いつまでたっても洗車キズのない状態を作り上げることはできなかったのではないかと思います。 ただ、運がよければ、一時的に無という状態にはなるのかも知れません。 もちろん、あくまでも、目視できないような洗車キズではなく許容範囲内でのことです。
レポート105のコメントやレポート106のコメントでは、重ね塗りで目立たなくなる、キズ消し用とありますが、反面、レポート152のコメントにある、「太陽の効果は、これを消したり目立たなくすることが本質ではない」とあります。 レポート152のコメントが最も重要なポイントで、洗車キズは、程度の差により、効果が全くないわけではないが、基本的には、太陽ポリマーではカバーできないということだと思います。 洗車キズは、原則、太陽@等の使用を要するという認識がなければ、太陽ポリマーを理解したことにならないと考えます。 ただ、洗車キズを埋めるために太陽@を使用しなければならないということであれば、太陽@を使うということは、イコール表面を削る、つまり太陽ポリマーの皮膜が薄くなるということになるはずですから、そういう意味でも重ね塗りは重要と考えます。 従って、現実に重ね塗り直後でも洗車キズが発見されたということは、残念ですが、太陽ポリマーは許容範囲内の洗車キズであっても、キズ埋め効果を目的として考えた場合は、期待できず、かなりの限界があるということを認識せざるをえないという結論に達しました。 私の施工方法に難ある等、個別レベルの話ではないと考えます。
▽
自己責任において施工箇所を追加(ボンネット内と室内の一部を除く全箇所に施工することになります)
【追加した箇所】
アーマオール等で艶出しのため塗布している部分 ・ワイパー(リアーも含む)部分およびフロントウィンドーとボンネットの境にある樹脂部分。
(経年後、うっすらと色あせて艶がなくなる部分です) ・木目調パネル(ドアーの木目部分を含む)、メーターパネル枠とパネル、ステアリング、オーディオ
パネル・空調パネル・ダッシュボード付近全部。 市販のワックスを塗ると白く残る部分 ・ドアーウィンドーの外枠
・ドアーウィンドーガラスの接するラバー部分 ・ドアーバイザー その他 ・タイヤ
(ヘッドライト、テールランプのカバーガラス、ナンバープレートは当初より施工済)
▽ 追加した箇所の感想
特に、室内ダッシュボード付近、ワイパー、ドアーウィンドーガラスの接するラバー部分、ドアー外枠、テールランプ、等いずれも効果大でした。
アーマオール等で艶出しのために塗布しても持続期間は、たいしたことなく、効果がなくなると逆に更に色褪せてしまうようです。
平成12年3月2日納車後、既に、9ヶ月目、16000キロを走破していますが、どこからどう見ても、外観は、9ヶ月目、16000キロを走破した車とは思えない、非常に深い艶と、輝きを見せています。
特に、タイヤの汚れが目立ち、雨が降るとボディーとタイヤがアンバランスな状態を見せていました。
タイヤは、ボディー以外の樹脂部分等で効果は立証済であり、やはり思惑通り、専用シャンプーと水洗いだけですが、市販のワックス使用時と異なり、時間が経っても薄くぼけたようにはなりません。
ただ、艶や輝きまでは施工直後も含めてありません。
施工より3週間経過しましたが、タイヤは、つや消しの黒といった印象で、まずは合格点です。
ボディーとバランスがとれるようになりました。
▽ 現在までの総合所感
過去、市販のワックス(シュワルスター)で苦労して仕上げた状態以上の出来が、雨が降ってもそのまま持続しています。
ホディー以外のコーティング箇所も、艶、艶の持続期間、洗車の容易さといい、すばらしいの一言です。 重ね塗りは、もっとよろしいようです。
そこで、感激したシーンそのA 平成12年9月24日(日)、不注意で、ドアーミラーの側面がカーポートの柱に「カァーン」と接触。
過去の経験から、明らかに塗装面迄キズが入るような衝撃であったにもかかわらず、恐る恐る見ると薄っすらと白い縦1cm、横2cmの横長の筋が入っているだけで、キズ埋め専用液の太陽@の使用により、何事もなかったように復元できてしまいました。
驚きです。
ようやく、少し太陽ポリマーについて解ってきたようで、車に対してどうすればベストか考えることができるようになったと思います。
その他
▽
おちゃのこシャンプーの威力 洗車時は、必ず、おちゃのこシャンプーを使いますが、見た目汚れていないのに、灰色の水の汚れがいつもでます。
感激したシーンその@ 単車にもコーティングいたしましたが、2年10000キロを走行した単車と思えない程の光沢を放っています。
たまたま、単車の洗車処理で、エンジン等からの油汚れが手に付着しました。
ところが、手の汚れ、エンジン下部の油汚れ部分に「おちゃのこシャンプー」を吹きかけると、まっ黒い油汚れが見る見るうちに消えて行くではありませんか。
まるで、成分が分解されているかのように透明となって消えて行くのです。
「これはすごい」ということで、車のボンネット内部も、ごめんなさい、台所の油汚れにも「シュッ、シュッ」、案の定、バツグンの効果。
▽
専用スポンジシート
初回に使用したスポンジシートをビニール袋で保管しておくと次回の塗布が楽であるとありましたので、その都度ビニール袋で保管しています。
何度も使用して行くうち、ポリマー液の影響で背板が剥がれてくることもあるようですが、今のところ剥がれることなく、最初から滑らかで楽に塗布でき、またポリマーの使用量もムダがなく非常に楽です。
慣れてくると、要領よく、効率的かつ簡単にでき、ワックス処理の方が体力を要すると思います。
ただ、太陽ポリマーは、現状を保護するという観点から、汚れの付着があるとそのままコートしますので、徹底して汚れのない状態に戻すという点で当たり前ですが、この作業だけは神経を使い時間を要します。 敬具
コメント:うーん、素晴らしいレポートです。こんなに理論的な文章の書ける方は今の漫画世代では数少ないと思います。問題定義から、仮説、結論・・・とまさに論文として完成していますので、皆さん僕のコメントよりも(まず先に)このレポートそのものを良く読んで勉強してください。
傷について少々:太陽に付いたキズが太陽で消せる原理は一応ご理解いただけると思いますが、(とりあえずの部分で)消える場合と消えない場合はありえます。これは後から塗った太陽がキズになじめたか?微妙になじめなかったかの違いです。例えば粉ジュースを水で溶こうとした時に、しばらくかき回したのにもかかわらず、意外と大量の粉がダマになっていて、乾いた粉のままだった・・・という場合があります。細かいケバケバに水をたらした時なんかもケバケバが濡れない場合があります。キズもこれと似ていてキズが付いたばっかりの時は、そのフチがささくれているのです。つまりそのささくれとささくれの隙間に太陽が入っていきにくい場合があるわけです。さっきのジュース・ケバケバ・傷のささくれにそれぞれの液体をなじませるにはコツが必要です。最初の2つは自分で考えていただくとして、キズのささくれに太陽をなじませるには少しもんでやればよろしいと思います。他のところより少しだけしつこくすり込むようにしてやれば、消える可能性大になります。少し古いキズはささくれが取れて滑らかなV字の切れ込みになっているため比較的なじみやすく、新しいキズはなじみにくい場合があると思っていてください。逆にいうと目的のキズがそこに有ることを知った上で作業しないと取りこぼしは出てくる可能性がある・・・ということになります。
なんとタイムリーなことに内装等に塗ったレポートまであるじゃないですか。この上のほうで今ビニールレザーにも良いよ・・・と書いてきたところです。
このレポート要チェックですよ!!
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230 ニックネーム: OKA−P
このHPは: 半分以上は読んだ
車名: VWパサート
タイプ:
セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: シルバー
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
1999年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3:
鉄粉が少し付着
作業日: 8月?日
作業後の状況: そこそこ満足
作業後: 4ヶ月くらい
内容:
施工して4ヶ月が経ちました。 遅くなりましたが、ここまでの状況をお知らせします。 施行をしたのは夏真っ盛りでした。 台風が過ぎ去った日の夜、翌日は快晴だろうと思い一通りの下地作業を行いました。 もともとポリマー加工してあったのでその古い膜と鉄粉を除去するのが大きな目的でした。 市販の弱い研磨剤と鉄粉除去剤を用いた後に通常の洗車を行い、翌日の施行に備えました。 さて翌日、早朝から作業開始です。 ところがここでボディ状態を再度チェックしてみると、思ったほど鉄粉が除去されていませんでした。 仕方なく粘土を使っての鉄粉除去作業を行う事になり、これでかなりスベスベになったのですが、擦り傷が心配だったので更に研磨剤を用いて仕上ました。 かなりの時間ロスです。 次に洗車職人の処理を行いました。 この時に手頃なスポンジが無く、手のひらでボディーに撫でつけて済ませてしまいました。 また夏場ですから洗車職人がすぐに乾いてしまいがちですので、焦ってすぐに洗い流してしまいましたが、これはどう影響したでしょうね。 さてその後、よく水洗いして入念に拭きあげた後にようやく太陽ポリマーの塗り込みです。 これは思ったより簡単でした。 ただサイドのパネルには直接たらすことが難しいのでスポンジでの間接塗布となりました。 結局60mlの半分も使わなかったので、これはまずいなと思い一旦乾拭きしてから二度塗りをすることにしました。 そうこうしている内に炎天下になりましたが、ここで辞める訳にもいかないので作業続行です。 手順通りに水拭きを行い、その後続けざまに乾拭きをしました。 ここで乾拭きに力を入れすぎてしまった気がします。 水拭き乾拭きとも使い捨ての不織布のようなタオルを使いましたが、問題なかったのかどうか・・・。 色がシルバーのため塗った形跡が殆ど分からないのでラッキーと思ったのですが、後から考えると塗り加減や拭き加減が分かりづらく、実はアンラッキーだったのかもしれません。 さて、その後数日間は雨らしい雨も降らず経過し、1週間後に洗車を行いました。 その時の印象は劇的に綺麗になったとは感じませんでしたが、効果はその後3ヶ月経っても水洗いのスポンジの滑りが良いことで良く分かりました。 結局、もともとの状態が良好だったので見た目は現状維持に映ったのでしょう。 但し、業者の施行したポリマーでも4ヶ月程度の経過で洗車時のスポンジの動きが悪かったので、機能性は高いと見ました。 但し施行時の不手際から、本当に仕様通りの状態になったのかはいつも疑問(不安)に感じていました。
そう言えば施行の失敗はやはりありました。 偏向レンズのサングラスをかけると顕著に分かるのですが、部分的に黒くくすんだところが数カ所できていました。 いくら洗ってもとれないので研磨剤で除去しました。
4ヶ月たっても洗車時の磨き傷はあまり多くないですね。 無い訳ではないのですが、殆ど気になりません。 最近、再度の施行を行いました。 下地処理は洗車職人だけですが、多分大丈夫でしょう。 これで来春までは安心していられそうです。 (でも冬場の施行だったので、夜間の凍結や夜露による影響が今度は心配です。)
コメント:太陽ポリマーの特徴のひとつ『酸化しないからいつもつるつる』はほとんどの方が体感できているはずだと思います。鉄粉のつきやすいところで車をお使いのようですので、今後その辺の差も実感していただけるのではないかと思います。もし、雪国の方だったらストロンガ−も試す価値ありです。 |
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231 ニックネーム: antai
このHPは: 半分以上は読んだ
車名: VW、バナゴン
タイプ:
ワンボックスバン・ワゴン
車の色: シルバー
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
1995年
作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3:
鉄粉が少し付着
作業日:
作業後の状況: 満足
作業後: 作業時の報告
内容:
フォルクスワーゲンの’95年前後の生産塗装は劣化しやすく永く色艶を保つ為に苦労します少しでも長く保つ為に使用したいと思います。宜しくお願いします。。
コメント:(自分なりに)取って置く価値があるところまで復元してから、太陽施工できたのでしょうか?もしまだなら、その辺が重要です。 |
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