242 ニックネーム: ヨシ
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: MR2(SW20)
タイプ:
セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 赤
塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)
年式:
1994年
作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズがやや多い
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 1月6日
作業後の状況: 満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
お世話になります。二度目の施工をしましたので報告したいと思います。一度目の施工で太陽ポリマーの威力は実感出来、満足していたのですが、ルーフとボンネット部の傷が多く白く曇った状態は消えませんでした。今回、荒めと極細のコンパウンドを使用し、10時間以上かけて傷が消えるまで磨き上げました。そしていよいよ太陽ポリマーを施工しました。結果は大成功でした。曇りも無くなり艶が蘇りました。HPでも書かれているように下地処理は重要だと思い知らされました。 今後も太陽ポリマーを愛用させて頂きたいと思います。
コメント:少し乗った車にやる場合は、太陽ポリマーで取っておく元の状態を作るための下地処理が大事です。でも、本当に一番価値があるのは新車のうちにやることです。ですから、これから新車を買う予定のある方は迷わず2週間以内くらいにパワーGFのお店で完璧にやってもらうか、DIY志向の方はストロンガ−+太陽のフルコースをやって下さい。どんなに高いお金を払っても、それが酸化するコーティングでは、すぐに新車ではなくなってしまいますから、パワーGF・太陽ポリマーと『似たような効果』は得られませんよ!! |
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243 ニックネーム: AKIO
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: ビガー
タイプ:
セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
1991年
作業前の状態1: 洗車をすればキレイ
作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 〜2月3日
作業後の状況: 満足
作業後: 3ヶ月くらい
内容:
10月の終わりに、太陽ポリマーの重ね塗りを行ってから、1〜2週間に一回の割合で、 シャンプー洗車をしていました。
太陽ポリマーを使用する前には、1ヶ月に一度はワックスやコーティング剤を使用 しないと、汚れが取れずに薄汚れた感じになっていましたが、シャンプー洗車 だけで綺麗になるので、総合的には満足しています。
ただ、2つ気になることがあったので、レポートさせていただきます。
●
ボンネットに発生したムラみたいなもの 12月末に洗車をしたときに気になったのですが、ボンネット全体に 洗車をしても落ちない、まだら模様が発生しました。 洗車職人で洗ってみても、まだら模様は取れませんでした。 また、まだら模様に合わせて水弾きの違いもあるようでした。
見た感じは、光沢のある部分と無い部分がまだらになっているようで、 汚れが付着したと言うよりも、コーティングがある部分と無い部分が あるように思えました。
太陽ポリマーを上から重ね塗りすることによって、まだら模様は消えて なくなり、艶のある綺麗な状態に戻りました。
太陽ポリマーが無くなっていたのか、太陽ポリマーによってクリーニング されたのかは、わかりませんでした。
発生したのがボンネット上だけなので、エンジンの熱に関係している のでしょうか?
●
洗車で取れない雨染み 2月始めに1ヶ月ぶりに洗車をしたときに、シャンプー洗車では取れない 雨染みができました。
この雨染みは、ボディー右側のフロントフェンダーからリアフェンダー にかけて付きました。
タクティのカーシャンプーやおちゃのこシャンプーを使って、強めに こすってみましたが取れませんでした。 また、洗車職人や各種マルチクリーナーも試してみましたが、それでも 雨染みは取れませんでした。
コンパウンドで削らないと駄目かと思いましたが、試しにAURIのポリマー を使ってみたら、塗れたボディーを軽く撫でただけで雨染みが取れました。
AURIだったから雨染みが取れたのか、ワックスなら何でも良かったのかも しれませんが・・・
#
AURIはブレーキダストやチェーングリスなどでドロドロになった # バイクのホイールを洗うのに使っています。 #
(タイヤにワックス分が残らないように注意!) # クリーナーやシャンプーでは、どうにもならない汚れが落ちたので、 #
それ以来、クリーナーとして使っています。 #
ワックスの油分が汚れを落とすのかな?
もしかしたら、古いワックスなどの油分やシリコンが原因では?と 思いますので、次に同じような症状が発生した場合には、他のワックスや シリコンオフ・パーツクリーナーなども試してみたいと思っています。
話は変わりますが、先日GFストロンガーのモニターも申し込みましたので、 もう少し暖かくなってから施工したいと思っています。
GFストロンガーは水性とのことですが、太陽ポリマーと比較して、施工時の 水分に神経質になる必要が減っているのでしょうか? もしそうならば、施工がかなり楽になりますね。
今後も気付いたことがあったら、レポートさせてもらいますね。
コメント:ボンネットに発生したまだら模様ですが、今回に限っては太陽ポリマーをかぶせたら解消したようですので、何らかの理由で被膜の出来がいまいちだったのが、もう一回塗ったら直った…ということにして、深い原因究明は又の機会に取っておきましょう。 そのかわり…と言っては何ですが、症状的には今回の場合とよく似たパターンで、比較的良く起こる現象(失敗例)がありますので、皆さんの施工がそうならないように、ひとつご紹介しておきたいと思います。
洗車職人→太陽ポリマーと進み、なんとか仕上げてちょっと満足し、一週間後くらいに洗車をしてみたら、ボンネットや屋根におねしょのような、地図模様のような、まだら模様のような、とにかくそこはいかにもダラーっとなっていて、被膜が無いような感じがする状態…多くの場合は上記のような模様で白っぽく見える…になってしまうことがあります。 ココで太陽ポリマーを塗ると、その時は復活したように思うのですが、また一週間ぐらいして洗うと変な模様のダラーっが復活しています。これは原因がわかっていて、実は最初の施工が失敗作だったことが確認されています。どういう失敗か?というと… 洗車職人の洗浄成分の水洗が不十分で、成分が残留している上に太陽ポリマーを塗ってしまった…というパターンです。洗浄成分は太陽ポリマーの被膜形成を阻害する働きがあり、少し多く残留していた場合は確実に致命的状況になってしまいます。一旦こういう状況になってしまった場合は、当社のクイックかそれに類するコンパウンドで研磨する必要が出てしまいます。しばらくこすっていると変な模様は案外簡単に消えますので、ちゃんと全体をきれいにしてから、今度は慎重に洗車職人で下地調整し、良く洗い流し、良くふき取って、良く乾かしてから太陽ポリマーを塗れば大丈夫です。 洗車職人は、洗浄成分とコポリマー(太陽ポリマーが良くくっ付くようにするための展着剤)からできています。洗浄成分は良く洗い流して、コポリマー(いくら洗っても残ります)だけが車に残るようにしなくてはいけないわけです。
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244 ニックネーム: yn
このHPは: 半分以上は読んだ
車名:
プラド
タイプ: クロカン4WD
車の色: 赤
塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)
年式:
1996年
作業前の状態1: ワックスをかけた時だけ結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズがやや多い
作業前の状態3:
鉄粉が少し付着
作業日: 2月11日
作業後の状況: 満足
作業後: 作業時の報告
内容:
久しぶりの洗車日和の休日でしたので、GFストロンガーを施工してみ ました。 市販のシャンプーを使い、洗車した後、ネンドで鉄粉除去を行い、その 後、磨き2-Lで少し磨いた後、洗車職人を使って再度洗車しました。 十分乾燥させた後、ブリヂストンパフワックススポンジを使って、GF ストロンガーを施工しました。 スポンジに液剤を含ませて塗りましたが、最初からとても簡単に塗るこ とができました。 拭き上げについては「拭き上げ方A」により行いました。 拭きムラに注意しながら乾いたGFクロスで拭きましたが、とてもクロ スがべた付きます。 拭いていますと「ギラギラ」としてきましたが、どのあたりで水拭きに 移って良いのかわからなかったため、適当に切り上げ、固く絞ったGF クロスで拭き上げました。 拭き上げると、「ギラギラ」もなくなりましたので、乾拭きを行いまし た。 本当にこれいいのか心配です。 これで施工できているのなら、とても簡単です。
コメント:多分雰囲気から言って成功していると思います。ストロンガ−は塗っている最中及び塗ってから1〜2分の間に、自動的に被膜として有効な部分(下側)と不要な部分(上側)の2層に分かれます。ヌルヌルとかベタベタとか感じる部分はすべて不要な部分で、最初の乾拭きでそのほとんどを除去します。続いて固絞りのタオルで不要部分の残りカスを完全に除去すれば、有効被膜だけが残り完成するわけです。塗ってから1〜2分たっていればこの分離が完了していますから、『被膜が減っちゃうんじゃないか?』とかはまるで気にせず、ガンガン不要な部分を除去して下さい。上手下手の差が出にくいコーティングだと思います。
*ストロンガ−ものは黄色く染めてあります。 |
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245 名前: 冨田 泰生
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: bmw535i
タイプ:
セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 紺
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
1992年
作業前の状態1: 洗車をすればキレイ
作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 8月1日
作業後の状況: 満足
作業後: 6ヶ月くらい
内容:
モニター結果報告 7月にモニターさせて頂いて依頼、太陽ファンとして使用を続けております。 会社同僚も巻き込み、共同購入しながら資材を増やしております。 以下にこの半年あまりの総決算をご報告させて頂きます。
【使用資材】 パワーGF太陽ポリマーU GFストロンガー 洗車職人 おちゃのこリンス クイック
【課題】 施工にあたり、以下の課題を設けました。 (1)
完璧な下地を目指す (2) 保護膜の定着 (3) よりよい艶を出すための施工法 (4) 効率的な日常のメンテナンス (5)
実際の保護効果について
【検証】 (1)
完璧な下地について (株)新日本交易から購入したクイックを始め、各種コンパウンド、ポリッシャー、オービタルサンダーを使用し下地処理を実施しました。結論から言うとある程度痛んだ塗装肌については信頼のおけるプロにはじめから任せた方が効率的であり、結果も良いと言えます。 私の場合は自前の機材および、レンタルピットのプロ機材まで使用して施工しましたが満足行く仕上がりまでは大変な時間と労力(ちなみに費用も馬鹿にならない)が必要でした。結局部分的に施工した段階でプロに依頼する事としました。まあ、いい勉強になったと考えます。
(2)
保護膜の定着 《STEP-1
指示通りの太陽ポリマー施工》 HP等で紹介されている通りの太陽ポリマー施工を実施しました。主な行程は @水洗車 A洗車職人をスプレーして軽く撫でた後、水洗 B拭き取り、乾燥 C太陽ポリマー塗布(付属スポンジ) D放置、乾燥 E乾拭き(数回) F硬しぼり拭き G乾拭き H3日後に洗車 ※すべての拭き取り作業には上質不織布(シュアラスター鏡面仕上げ用)を使用。 結果として、当然キュッキュッとなり成功です。
《STEP-2
研磨によるコーティング膜検証》 時期が前後しますが、下地処理をプロにお願いする前にも太陽ポリマー施工を行ったのですが、その後シングルポリッシャーにて研磨しなおしをする機会があり、その際にコーティング皮膜を実感する事となりました。 プロ用シングルポリッシャーにて中目のコンパウンドで磨きを行うと、表面が大変硬くなかなか削れない(傷が付かない)上、研磨を続けると微細な粉(グラス樹脂をサンダーで成形加工した際に出る粉に酷似)が出て、バフが詰まってしまうのです。結局表面を軽くバフレックスにて砥がないと施工が困難でした。ちなみに同機材を使用して太陽ポリマーを施工していないパネルを磨いてもこのようなことは有りませんでした。
(3)
しっとりしたよい艶を出すための施工法 下地処理を完璧に仕上げた後は、これを維持していくと共に、しっとりした艶(太陽はどちらかというとビカビカ系ですね)を出すための施工法を検討しました。太陽ポリマーはその施工法を使用説明書のようなもので厳密に規定はしていませんから、ユーザーによる創意工夫も可能かもしれません。試した点は以下のA,B,C,D計4ポイントです。
◆ポイントA.
気象条件 気温; 塗布後の定着には気温が高い方が良いようです。しかし塗布するまではあまり高温では施工性が悪いです。 湿度;
多くのコーティングは高湿度下にて施工すると(極端に言えば)白濁したように艶が悪くなる事がありますが、太陽に関して仕上がりに差異は認められませんでした。
◆ポイントB.
塗布後の摺り込み 塗布後にオービタルサンダーに上記不織布を張り「摺り込み」を実施すると定着がより良くなり、施工後表面に傷が付きににく結果艶を維持する事となります。艶の種類は変わりません。
◆ポイントC.
重ね塗り 同時(乾拭き後にすぐ)に重ね塗り、日を(3日間)おいて重ね塗り、いずれも試しましたが、艶という意味では大きな変化は認められませんでした。
◆ポイントD.
メンテナンス 施工後にリンスを使用して洗車を実施します。これにより良好な艶を簡単に維持する事が出来ます。艶の種類に変化はありません。
いずれにしても、太陽ポリマーの場合普通の施工で充分な艶が有り、それが施工法等により変化する事はありませんでした。個人的にはもう少ししっとりした艶の方が好みです。
(4)
効率的な日常のメンテナンス 太陽ポリマーはその艶と保護効果が比較的長く(私自身は3ヶ月まで確認しました)持続しますが、洗車などにより細かい傷は付きますから手軽なメンテナンスが望まれます。以下の方法を検証しました。 《リンス洗車》 洗車時に水を拭き取る前にリンスをスプレーします。その後軽く撫でてから水洗し、拭き取ります。リンスはゴールドグリターに似た性状ですが、低温時でも拭きむらになることが無く、表面の状態を整えてくれます。雨の後などに水がツーッとひいていく感じは大変良いです。 リンスは拭き取り後に塗布する事も可能のようですが、施工性としては上記方法の方が良好です。
《ストロンガー&異種コーティング》 最近になってストロンガーを購入し、これを施工しました。 水性になったとのことですが、硬絞り拭き以降の過程が大変楽で、乾拭きをすると完全に仕上がります。施工時に水を嫌う太陽ポリマーの弱点が無くなり、嬉しい限りです。余り期待していなかった仕上がりの艶もガラス系コーティング独特の「澄んだ清流の中を覗いた時」のような美しさです。大変気に入りました。 耐久性が不明とのことですから、この上に他社製品のコーティング(HRC+)を施工する事としました。これは濡れたようなしっとりとした艶が魅力で、施工も簡単なのでメンテナンス用にはもってこいです。ベースにストロンガーで酸化しない皮膜がしっかり出来ていればこのように好みに合わせた仕上げが出来る事も嬉しい限りです。
(5)
実際の保護効果について 太陽ポリマー、ストロンガー施工後から現在までに判った保護効果についてご報告致します。 @ 鳥の糞
シャンプー洗車にて完全除去 A 積雪 ボディに積もった氷雪が流れ落ちる事による傷はほとんど無し。今年は関東も良く雪が降ります。 B
雨(水道水)の輪染み
ほとんどは水洗いで除去。一部水道水が乾いた後は除去不能。(万能クリーナーかクイックにて除去予定)
以上。
コメント:これから施工する人にとって、非常に参考になる内容を豊富に含んだ、そして非常に分かりやすいご報告ありがとうございます。あえて口出しする必要は無いでしょう。みなさんはこのレポートじっくり読んで勉強してください。 |
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246 ニックネーム: ぽふぽふ
このHPは: 半分以上は読んだ
車名:
S−MX
タイプ: 乗用バン・ワゴン
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1998年
作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ
作業前の状態2:
洗車キズがやや多い
作業前の状態3: 鉄粉が少し付着
作業日: 2月17日
作業後の状況:
そこそこ満足
作業後: 作業時の報告
内容:
今回GFストロンガー2回目です。 前回施行から約3週間くらい経ってからの施行になります。 GFストロンガーの前には太陽Uを2〜3回施行してあります。 一度水洗いで砂埃等を洗い流したあとに洗車職人を使用しました。 初めて洗車職人を使用した時には塗装の状態が良くなかったようで かなりムラが出てしまいましたが、一度太陽Uを施行してからは ムラはなくなりました。
GFストロンガー1回目の時は施行後、乾拭き、水拭き、乾拭きを をやろうとしたところ水拭きの時点で挫折して、15分後に水洗い を行いました。 これで表面の余剰分はきれいに取れ、ぴかぴかになりました。 今までの太陽Uの作業性に比べ格段に作業性が良くなり、 これを味わってしまうと太陽Uの施行が非常に大変に感じてしまいます。 GFストロンガーは膜厚が2?mもあり光沢が若干落ちるとのこと でしたが私には太陽Uよりも光沢が有るように感じました。
また、今回はホイールとテールランプ、ヘッドライトカバー、 ドアモール、ワイパーアームにも施行しました。 この中でテールランプは非常にぴかぴかになり大変満足しています。
以上からGFストロンガーはかなり満足のいく結果でしたが 100%満足とまでいかない理由としてはボディの水分を きれいに拭き取らなければならない所です。 ここが改良できれば、もう無敵でしょうね。 是非、検討お願いします。
コメント:『光沢は少し落ちる』とか『緻密性が微妙に落ちる』とか『持続性は落ちると見ている』etc他社ではありえない自虐的?宣伝文句も当社の特徴です。それは何とか良く思わせて売っちまおう!!という体質ではない当社ならではの特徴です。当社はコーティングって言うのは良いものなんだよ!やっといた方が得だよ!ということを最高に有効なコーティング剤を提供することで1人でも多くの人に実感してもらい、その結果として、コーティングそのものを流行らそうという遠大な計画の下に動いています。コーティング業界というくくりの中で見れば、みんなのため(多くのプロショップのため)に身を粉にしてコーティングの評判を上げよう上げよう…と頑張っているイイやつなんですよ。毎日毎日リピートの来ないコーティングをして一生懸命コーティングの評判を下げている(自分に対してすら営業妨害)狭い考え方のショップがまだまだほとんどですが、当社の動きを少しずつ理解してくれて、協力してくれる店も増えてきました。当社はコーティングが常識になってどの店も大繁盛という状態を夢見ているんですよ!! ・・・と、いきなり演説ぶっこいてどうもスミマセン。
上記レポート中に『ストロンガ−の方が太陽よりも光沢が有るように感じる』という一説が有りますが、それに関連して面白い話をひとつ(と言っても受け取り方によってはかなりブラックですが…)。 実際には太陽ポリマーの方が光沢は上だという事は事実なのでまずこれを認めて下さい。その上での話なのですが、プロも含めてストロンガ−を使った人の半分強が、実はぽふぽふさんと同じことを言っています。 これは、たぶんですが、ほとんど全員がストロンガ−はとりあえず簡単なので好きになっちゃうんだと思います。そこへ当社が上記のようなストロンガ−に対する悪口?を言うもんですから、何となく自分の彼女にケチをつけられたみたいな気がして、『いや、意外と光沢有るよ!』ってつい言いたくなっちゃうという心理作用じゃないかと思うんですが…気い悪くしないでね!!うひゃ、これ結構ブラックですかねえ…言わない方が良かったかも。これ読んで頭くる人がいないことを願います。南無阿弥陀仏。 |
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247 ニックネーム: haya
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: パジェロイオ
タイプ:
クロカン4WD
車の色: 紺
塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)
年式:
2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 2月17日
作業後の状況: 満足
作業後: 作業時の報告
内容:
プレセントに当選しましたので実績報告ともにお礼申し上げます。 本当にありがとうございました。
届いてからすぐにでも施工したかったのですが、休日の天気が 悪く、やっと施工できました。以下にレポートします。
1.作業に準備したもの @ ネル布 (7枚) A カーシャンプー(ウィルソンのポリマーコートシャンプー) B 水滴ふき取りクロス(10枚) すべて新品を用意しました。
2.作業工程 2.1.作業環境 場所 コイン洗車場 時間 AM8:00 天候 晴れ(降水確率0%) 気温 3度くらい 2.2.洗車 約1.5ヶ月程洗車してなく、黄砂による汚れがひどい状態でした。 以前からポリラックを使用しており車自体は洗車するとまあきれい な状態になりました。 しかし洗車キズはだいぶ浮き出てきたようで よ〜くみると小キズがあります。 ここで洗車職人がポリラックに どう反応するか興味がありましたが、とったのかとらなかったのか よくわかりませんでした。特に付着した汚れなど洗車時に落ちてし まいましたので、効果はよくわかりませんでした。 大体洗車職人 を使用する時間には気温も2,3度は上がっていましたが、車体温度 はそれ以上になっているためか、全体を一気に洗車職人を行おうとしましたが 乾きそうだったため、ルーフ、ボンネットと側面と分けておこないました。
2.3.ふき取り 水分ふき取りクロス2枚でふき取り、ネルで最終的にふきあげました。 ミラーやドアノブ、ドア下はなかなかなくならず結構時間がかかりました。 小キズはやはり見えましたがまずまずきれいな感じになりました。
2.4.太陽ポリマー2施工 なかなか伸びないというレポートがあったので付属のスポンジを半分に切って使用し ボンネット->ルーフ->側面の順に施工しました。確かにひっかかりがありますが、 それ程、施工に苦労することはありませんでした。 液剤はかなり薄く施工可能で 液ののびはかなりいいほうだと感じました。 少々厚いときでも伸びそうな印象を うけました。 バンパー類には施工していませんが、1/3も使用していませんでした。 もっと厚く塗っとけばよかったと思いましたが、使用量はだいたい合っていると思ったので ふき取りに入ることにしました。 ツートンの車ですが、紺色の部分はやはりムラになって います。ちょっとワックスを塗った感じと似ています。この時点でもガラスを張ったような という形容詞があてはまるような見栄えです。
2.5.乾拭き1 ネルを使用してふき取りにはいりました。 ふき取れどふき取れど、ムラの模様がかわるだけ でした。 全体を2回ぐらいふき取ったところで止めました。 2.5.水ぶき 固く絞ったネルで全体を2回ほど拭きました。何回もネルは洗って、固く絞りふきました。 ムラは先ほどより少なくなりました。 2.6.乾拭き2 ネルで全体を納得するまで乾拭きしました。 ムラがなくならないので納得はできませんでしたが 全体を3回くらいふきあげて終了としました。ムラはガラスコーティング剤のような感じ、 またはワックスの拭きのこしの様な感じです。 まあ1回の洗車でとれるという話なので (本当にとれそうな感じ)ここでやめました。ボディーに触ったところいとも簡単にきゅっきゅっ といったのでとりあえず成功したと思います。 全工程で約3時間半〜4時間です。
2.7.総評 まだ、その後1度も洗車していないので施工直後の感想です。 ポリラックを施工した直後は若干洗車キズが太陽の光で見える ものがあります。しかし太陽ポリマーは一切それはみられません でした。 というのも反射するというより、太陽が写りこむよう な印象です。 景色の写りこみもポリラックより鮮明に写りこみ ポリラックを施工したときよりもボディーの凹凸が少なくなって いることがわかります。現在のところ非常に満足しています。
2.8.これから 一番気になるところは耐久性ですが、この状態が最低でも3ヶ月 は持ってほしいと期待しています。 個人的好みでいうと綺麗さ より、皮膜の厚さ、硬さを優先する方なのでGFストロンガーも検証したい ところです。 今度は洗うだけで一時、耐久性を確認していきたい ところですが、再度上塗りしてみたくなりました。 多分これからメインのコーティング剤として使用していくことに なりそうです。 また経過報告します。
以上 GFストロンガーにも本日プレゼント応募しますのでよろしく お願いします。 必ずレポート差し上げます。
コメント:先ほど244のコメントでGFストロンガ−の被膜について説明しましたが、同様のことは太陽ポリマーにも当てはまります。つまり、塗ってから1〜2分たつと自動的に2重構造の被膜になります。下側は0,5μ以下の硬質有効被膜、上側はヌルヌルのもう要らないカス被膜(塗る時まで必要な成分)…というわけです。 この不要な方の成分は、不乾性ですからいつまでたってもヌルヌルです。一方下側の有効被膜部分は少しずつ完成に向けて乾燥を始めていることになります。 だからこそ塗りっぱなしで2日間放っといて、洗車すれば出来上がりという裏技がなりたつわけです。 でも、上記の原理から、拭いておいて下側の被膜を露出させた方が乾燥が促進され、より確実に早く完成することは分かって頂けるんじゃないでしょうか? |
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248 ニックネーム: DR
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
グランドチェロキー
タイプ: クロカン4WD
車の色: その他の濃色
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1999年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 2/21
作業後の状況:
満足
作業後: 作業時の報告
内容:
ストロンガーを試してみたので、その感想です。 まず、作業のし易さですが、HPでは「小学生でもできる」みたいに書いていますが、実際にやってみると、難しくはないが、そんなに簡単でもない、といった感じです。 HPには、「やり方」として2つの方法が書かれていますが、最初は1.の方法でやってみたのですが、ふき取りの際の「固絞り」が固すぎたみたいで、最後のふき取りの時に「ムラ」が取りにくかったです。 途中から1.でも2.でもない方法に切り替えてみました。といっても2.の改良版(?)みたいな感じです。ストロンガーを塗布してから15分ほったらかし、その後本来は水洗いとありましたが、水洗いの代わりに、1.あまり絞らないネルで表面をふいてから、2.その次に固絞りのネルで拭いて、3.最後に乾燥したネルでふき取りです。2.と3.ですが、右手に固絞りのネル、左手に乾燥したネルを持ち、「2.をやってすぐに3.」を繰り返したところ、正式な「やり方」よりは、「曇り」や「ムラ」の取り除きが楽でした。 こんな方法でも塗布はちゃんと出来たと考えていいでしょうか。 作業後の見た目ですが、パワーGFばりの艶もあり(褒めすぎ?)、指で触った感じは抵抗感もなく、なめらかなものでした。
コメント:DRさんのやり方でOKです。それから15分の件ですが、時間が許す方はもう少し待つともっと良いという実験結果が出ました。30分以上は無駄ですが、それ以内の場合放っておく時間が長いほど微妙に良いようです。 |
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249 ニックネーム: UME
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: トヨタ MR−S
タイプ:
その他
車の色: 赤
塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)
年式: 2000年
作業前の状態1:
ほぼ新車
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日:
12月20日
作業後の状況: そこそこ満足
作業後: 2ヶ月くらい
内容:
作業行程 洗車→鉄粉除去剤にて鉄粉除去→太陽@→太陽下地剤→太陽ポリマ− 鉄粉除去剤は塗布してしばらくすると鉄粉が変色するので、思った以上に鉄粉が付いていることに気が付く(ネンドだ完全に取れているかわかりづらい)ので作業しやすいが、ものすごい臭いの為塗装への影響がちょっと心配です。 太陽@はキズ埋めというよりはつや出しクリ−ナ−的な使い方が適していると感じました。 太陽下地剤はこの作業の時点では効果はよくわかりませんでした。 太陽ポリマ−ですが、一番感じたには作業がしやすいということで、少し多目に塗布することで滑らかにスポンジが動き、ふき取りもWAXのように力もいらず楽にできる為、塗るのが楽しく5回も重ね塗りしてしまいました。 ギラギラ、モアモアも全然気にならず(ユ−ザ−レポ−トを読んでいたから?)最初の洗車で完全に消えました。 光沢に関しては日中は反射しすぎる為、シュアラスタ−のほうが好みですが夕方から夜に電灯の反射に照らされている時などはなかなかいい感じはあります。 2ヶ月後の感想として、洗車した時のすっきり感(WAXは粘着質の汚れが残りムラになる)は最高でもうWAXを使う気になれません。 但しこれは洗車職人を使用した時で、水のみの洗車では光沢、汚れ落ち は少し劣ります。 太陽ポリマ−と洗車職人はセットで考えるべきでしょう。 ただ気になるのは5回重ね塗りをしたのに、後から付いたスリキズを消す為、太陽ポリマ−を塗り直してもキズは消えず思ったより膜圧は薄い と感じました。(ストロンガ−に期待!) 太陽ポリマ−のコストパフォ−マンスは有料モニタ−価格であればOKで洗車職人はもう少し安くなるとうれしいですが。 今度ストロンガ−を試そうと考えているのですが、水性ということで太陽ポリマ−上にあるキズの上から塗った場合、太陽ポリマ−のキズは消えるのでしょうか? また,重ね塗りをする場合(太陽ポリマ−→ストロンガ−orストロンガ−→太陽ポリマ−)太陽ポリマ−と同じ10分以上の間隔を置けば重ね塗りはできますか? もう一つ最後にソフトトップ(ビ−ニル)の劣化が激しい為、ここに太陽ポリマ−orストロンガ−塗ることができますか? また.ソフトトップ用のコ−ティングやメンテナンス剤は取り扱う予定はないのでしょうか?
コメント:なかなか消えないキズは塗っちゃ拭き塗っちゃ拭きを繰り返すと消えるんじゃないかと思います。また、太陽@などで軽くこすってキズのささくれを取り、滑らかなV字型の切れ込みに修正してから太陽を塗るのも良い方法です。
あれこれ重ね塗りをする場合、太陽の後は10分、ストロンガ−の後はスグ・・・でOKです。
洗車職人等メンテナンス系の1Lものは値下げを検討中です。
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250 ニックネーム: 愛知のNI
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: ホンダオデッセイ
タイプ:
乗用バン・ワゴン
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 1月13日
作業後の状況: 満足
作業後: 作業時の報告
内容:
太陽ポリマー塗布後の乾拭き効果についてご報告します。
乾拭き効果を自車で実際に検証してみました。 従来、洗車後は、濡れたボディーの水分をクロスで拭き取って終了というのが私の洗車方法で、乾拭きについては全く意識していませんでした。 当然、水分を拭き取ったといっても、依然ボディーの一部やバンパーとの境あるいはドアミラーの付根等は確かに水分が残っています。 この水分が乾燥すると水道水の成分だけがボディーに付着し、汚れの原因となると言われれば納得です。 ガソリンスタンドで洗車するケースが多いので、ガソリンスタンドでは、ほとんどが井戸水ですから、なおさらと思われます。 乾拭きにより、水分の乾燥による余分な成分の付着を未然に防止することができることの他、イオン効果で汚れが更に付きにくくなるといった効果に興味が持たれます。 そう言えば、バーやレストランでは、グラスや食器を乾いた布でキュッキュッと磨いているシーンをよく見ます。 理屈が解れば、単に車に対しての応用編というだけですから即実行したところ、気になったというより異変が起きてしまいました。 乾拭きした部分に白い跡が残るのです。 良く見ると、どうも細かい粉が一面に広がっているようで、拭いたタオルが、少し、べとついています。 これは、一体何物で、どうしてこうなったのか。 私なりの短絡的な分析ですが、擦った事により、依然残っていた太陽ポリマーの余剰成分がタオルによって拭き取られ、またタオルに付かず拭き取りできなかったものがボディーに残り白くなったと考えます。 この白く残った部分を何度拭いても一向に拭き取れませんので、諦めて次の洗車まで放置することにし、次回の洗車では消えていますが、また乾拭きすると同様に白くなりました。 更に放置して、3回目の洗車後の乾拭きから、徐々に白くなる部分が減少してきました。 現在は、ほとんど気にならない程になりましたが、最初の乾拭き時点では一瞬ドキッといたしました。 基本的には既に太陽ポリマーの重ね塗りで塗装面をしっかりとガードしていますから、少々荒っぽい乾拭きしても問題あるわけないと確信していますし、仮に問題が発生したとしても太陽ポリマーを再塗布するだけのことですから、少々取扱いが乱暴となってしまいました。 私の分析が正解ではないにしろ、あたらずとも遠からずではなかったのではと思っており、結果、何事も起こらず、見事な全面反射の光沢を放っていますので、安心しています。 今の状態は、乾拭きによりポリマーの表面が更にならされたのか、水をかけると水がボディーの一面を見事なくらい均等に広がって行き、ものの見事にはけていく様が際立つようになりました。 また、雨が降っても、ドアーに付着する汚れが相当付きにくくなり、一見して解らないケースもある程です。 まさしく、乾拭きによるイオン効果と思われますが、これも太陽ポリマーを塗布することによって初めてなせることと思います。 乾拭きを実行している方で、私のように拭いた部分が白く残ったようになったケースの報告は今のところないように見受けられますが、私のように白く残ったようになっても、心配する事はなく、しばらくすれば消えて行くと思います。 そんな心配をよそに、光沢と汚れが付きにくくなるという効果が更に際立ってくる感じとなりますので、洗車メニューに追加されることを私からも推奨したいと思います
。 だだ、もし白くなった場合、結果がわかっていないとその時点では、相当不安になるでしょうね。 以上
コメント:乾拭き推奨のレポートですね。拭いた時に白くなったり、皮がむけてきたり?するのは太陽ポリマーの拭きが甘かったまま一応きれいになったので満足していた…なんて場合に起こるかもしれません。まだこのHPのレポートでは初登場ですが、以前別の方から電話で相談されたことがあります。その時点では良く分からなかったのですが、その後色々テストしていて、そういったことがありうるのを確認しました。 244・247のコメントで説明した、不要な方の被膜が残り、一見必要な方の被膜のフリをして固まっていたものです。これは、自動的に2層に分離した時に、境目近くの部分の不要な被膜に必要な被膜側の成分が少し混入し、『固まったフリぐらいが出来るようになったかたまらないはずの被膜』と思っていただければ結構です。いずれにしても『でーっ!被膜がはがれてきた〜っ!!』と慌てる必要はありません。
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251 ニックネーム: hiko
このHPは: 半分以上は読んだ
車名: カローラ
タイプ:
乗用バン・ワゴン
車の色: シルバー
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
2001年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 2月17日
作業後の状況: 満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
はじめまして、大阪のhikoと申します。 モニターに当てていただきながらレポートが遅れてしまい、 誠に申し訳ございません。 なにせ天候が悪かったのと、体調不良のためなかなか施工 出来ませんでした。 さて、やっとの事2月17日(土)に実施。 場所は会社の駐車場で9時開始。 まずは洗車職人にて念入りに洗う。1月納車の新車ではありますが なにせ青空駐車のうえに、1月で4000Kmは走るもんで、 結構汚れてました。で、合成セーム皮で念入りに拭き上げ、 いよいよパワーGFの施工開始。うーんやっぱりスポンジの すべりが悪い・・・。でも各パネル毎に出来るだけ丁寧に塗り込む。 これも事前の想像通り、色がシルバーなもんできっちり塗れている のか分かりにくい・・・ なんとか完了し、すこし乾かしてからクロスにて拭き取りし、 さらに固く絞ったクロスにて水拭き、最後にシュアラスターの 鏡面仕上げクロスにて乾拭きをしました。 よーし完了、と思ったのですが、よーく見ると若干のむらが あるような・・・。まあこれは次回洗車すれば変わるだろうと 納得しこの日は完了。 で、1週間後に洗車しました。やはりむらのようなものは 感じられなくなっていました。
結論・・・仕上がりは非常に満足です。すばらしい光沢感というか
皮膜感は最高です。 でも本当はせっかくの新車の良いコンディションを保つ
事が一番重要な事ですよね。 これからも気が付いた事があれば報告させていただきます
あっ、それからHPをご覧のみなさま、このコーティング 剤は非常に施工の簡単な部類に属すると思いますよ。
では。
コメント:そうです、塗装が痛まない…という安心な状態を確保した上で、透明感のあるきれいな映り込みをのんびり楽しむ…というのが太陽ポリマーの優雅な醍醐味ですね。 |
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252 名前: 桜井正明
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
ハイラックスサーフ
タイプ: クロカン4WD
車の色: 黒
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1993年
作業前の状態1:
ワックスをかけた時だけ結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズがやや多い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日:
3月3日
作業後の状況: 満足
作業後: 作業時の報告
内容:
お久しぶりです。GFストロンガーフ゜レセ゛ントありがとうございます。 早速我が愛車のサーフに施工しました。天気予報では、翌日は、 大荒れの天気だというのに・・・。それも真夜中に・・・。寒かった・・・(笑) では、早速ですが、施工時の感想と、疑問について報告させて頂きます。 作業性:めちゃくちゃ簡単!!塗り込み、ふき取り、斑のでにくさ、 太陽ポリマーより数段格上の作業性!!最高!!ボディー へのノリがイイ!! 艶 :太陽ポリマーの「カリッ」とした、もろガラスのような艶で はなく、まじかで見ると鈍く光っているような、光ってない ような、でも、車全体をみると、輝いているような感じです 。下地ずくりがいけなかったのか、電線や、看板の文字が、 太陽ポリマーに比べ、くっきりと写りこまないというか、画 像が荒く見えてしまう。鏡面ボディー好きとしてはアレ?と いった感じです。
感想 ・ものすごく塗り込みしやすく、ホ゛テ゛ィーへののりがイイってことは、不純物、水垢等ごと、封じこめ易いのでは? ・太陽ポリマーのような、完成の目安がないため、施工できているのだろうけど、自信が持てない。(施工自体が簡単過ぎる為、という見方もできる。) ・いまだに洗車職人の施工できているという目安が解からない。といったところです。しかし、太陽ポリマーの時のような、「塗装に染み込んでしまったような、濡れたような染みのような斑」はでませんでした。(そんな事コロッと忘れて施工していたため、研磨時に消えたのか、GFストロンガーが、隠してしまったのか自分は確認できませんでしたが、友人によると、塗り込みのときに消えたらしいです。) 今後、時間をかけて、過酷な条件をあたえ、長期レポートし たいと思います。よろしくお願いします。ありがとうござい ました。
コメント:ストロンガ−はとにかく超カンタンで失敗もしにくい点が特徴です。出来上がれば大体成功で、失敗作は例外と思っていて良いでしょう。机上計算ですが、映り込みの感じは太陽ポリマーよりは微妙に劣るはずです。でも、それは太陽との比較であって、全反射の凄い光沢は健在です。また、重ね塗りによって重厚感・深みが増すのも同じです。 |
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253 ニックネーム: パジェロキャット
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
パジェロ・ロング
タイプ: クロカン4WD
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1999年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 3月4日
作業後の状況:
満足
作業後: 作業時の報告
内容:
有償モニターでストロンガーを3本、3月1日に入手したので、本日、4日にサイドパネルに施工してみました。内容はホームページに載せましたのでそちらを参照ください。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nakamu/strong.html
作業性も良好で、独特の輝き(というか自分は光らずに下地の輝きが透けてくる感じですが)も気に入っています。ま、太陽Uだけだと光りすぎて眩しいなんて言われていますので、こういった自然な光具合は、これはこれで自然でとても良いと思います。といっても、下地が強烈に光っているので総合的にはかなりの輝きなのですけど。 で、質問ですが、私は太陽Uの場合は漆塗りのように何十回も塗りこみましたが、ストロンガーも同様に重ね塗りして大丈夫でしょうか? 皮膜が厚いとあまり重ねて塗りこむと剥がれたりしないか・・とかちょっと不安です。(といっても応えが載る頃はすでにやっちゃっているでしょうけど) まだ、サイドパネルだけですが、徐々に部位を広げて、樹脂やラバーとの相性や耐久性なども再レポートしたいと思います。今回はとりあえず第一報という事で速報レベルの中身の薄いレポートで済みません。それでは。
コメント:パジェロキャットさんの速報版レポートですね。パジェロキャットさんのHPは内容豊富なので皆さん是非訪問してください。 太陽ポリマー同様、漆塗り効果は抜群です。もちろん弊害は有りませんので安心してバカスカやって下さい。 |