太陽ポリマー使用者の声
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278 ニックネーム: マー坊
このHPは:
だいたい全部読んだ
車名: フォード・エスケープ
タイプ: クロカン4WD
車の色: 赤
塗装の種類:
ソリッド(普通のペンキ)
年式: 2001年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 4月8日
作業後の状況:
完成せず
作業後: 作業時の報告
内容:
本日、モニターセットが届いたので早速施工しました。 14時から始めて、シャンプー洗車⇒洗車職人⇒GFストロンガー塗布終了したのは19時ぐらいでした。 コイン洗車場での作業だったので洗車職人を施工している時はルーフをやってボンネットにとりかかっているとルーフが乾くとなってしまい 水代だけで1500円もかかってしまいました。 洗車職人を施工した後、水で流すと・・・他の人みたいにのっぺりに ならない!ワックスがかかっているように水をはじきます。 「これって失敗?」と思いながらもGFストロンガー塗布に かかりました。 GFストロンガー塗布にとりかかると思いのほか良く伸び、気持ち良いぐらいでした。でも、なぜか3/5ぐらい使っていた・・・・ 癖で少し力入っちゃってごしごし塗ってたし・・・・ 拭き取りは車体全面にGFストロンガー塗布が終わってから水拭きに かかるという流れにしました。 拭き取りにかかると何か「GFストロンガーを伸ばしているだけ」と 感じ、いつまでもキラキラ筋が残る(特にガラス面)状態に なりました。そうこうしている内に日も落ち、拭き取れているのかが わからなくなってしまったので強制終了しました。 その後、用事があったのでそのままでかけ、帰ってきてボディを見ると・・・・小さなポツポツが。水拭きで消えるけど・・・・ これってなに?となっています。大丈夫でしょうか? 洗車職人が落ちきっていなかったとか・・・・・ とりあえず明日洗車をしてみて考えます。 大丈夫なようであれば太陽ポリマーUを施工してみようと思います。 では、明日又状況をレポートします。
コメント:水代がずいぶんかかったり、スジが残ったり(ガラス面)、ボツボツ(水ぶきで消えたようなので問題無し?)が発生したり、と大変苦労がしのばれるレポートです。明日の洗車後がどうなっているのかちょっとハラハラもんです。でも、その苦労の末(多分ですが…)何とかできあがってはいそうな感じがします。あとはこのレポートからは読み取れませんが、洗車職人の処理に失敗が無ければ大丈夫でしょう。
マー坊さんのように洗車場のような水代のバカにならない場所で作業する場合、そういった所のシステム上、パネルごとの洗車職人作業は結構難儀なんだろうな…と思います。
そこで、シャンプー洗車をした状態で本当にきれいな車(ワックスが利いているおかげで一時的にきれいな車は除く)、及びコンパウンド作業等できれいになった車…を対象に、洗車職人の『失敗する可能性』を嫌った、別の方法をご紹介しておきましょう。
洗車後の濡れた塗装面に当社のリンス類(どれでも構いません)を少量(適当でOK)スプレーし洗車スポンジで全体にササーッと塗り広げ、そのまま拭き上げて下さい。リンスは汚れおとし効果はほとんどありませんが、コポリマーを多く含むため展着剤(太陽やストロンガ−のくっ付きを良くする役目)効果はむしろこちらが上です。実際にプロの半分近くはこの方法を取っています。それはプロの場合、コーティング直前の段階では、必ず研磨されており、酸化被膜や汚れなどは無いわけですから当然と言えば当然です。
そして、水分をよく拭き上げてから、よく乾かして(特に太陽ポリマー)からコーティングに移れば失敗の可能性はほとんどなくなるでしょう。こんなやり方もありますので、知っておいて損はありません。というか、もっと早い段階でご紹介しておけば良かったですよね。
今回はプルダウンメニューの『完成せず』を選択された方がお二人いらっしゃいました(残念!!)ので、その2つのレポートを上に並べました。
*ストロンガ−ものは黄色く染めてあります。 |
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279 ニックネーム: けい
このHPは: 半分以上は読んだ
車名:
RAV4
タイプ: クロカン4WD
車の色: 黒
塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)
年式:
2000年
作業前の状態1: 洗車をすればキレイ
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 3月24日
作業後の状況: 完成せず
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
今まで傷消し効果や汚れ落とし効果のついたコーティング剤を使っていたため、下地を作るという作業にかなり手こずりました。 水洗い後、水垢がある所に「洗車職人」を使用した所、黒のボディがどんどん白っぽくなっていき、取り去るのに苦労しました。原因はよく分かりません。その後は「洗車職人」は使っていません。 「太陽ポリマー」そのものを塗っていく作業はらくでした。 ふき取りはどの段階でやめていいのかが全くわかりませんでした。乾拭き、水拭きと行ってもギラギラはなくならず、最終的にムラだらけになってしまいました。ひどい見た目でした。 その後、何回か洗車を行って、ムラは見えなくなりました。ただ、雨の後は非常に汚くなっているので、現在はポリマーが落ちているのだと思います。
コメント:新車から一年のRAV4ですから、著しく痛んでいることはまず考えられません。恐らく少しだけ表面が酸化して薄っすら白ボケ(濃色はそうなる方が普通です)しかかっている塗装だと思われます。(洗車職人が乾いて白くなったのでは無い…という前提で)多分ですが、表面に塗ってあったものの油分が洗浄除去され、正味の塗装表面に近い状態が現れたのではないだろうか(もちろん表面のテカテカが取れてしまうと洗車キズ等が無数にありますから、その点も白っぽさに輪をかけてしまいます)…と考えられます。
もし、この状態ならば、今までのレポートにも良く出てきた事柄で、何人かの人が『艶そのものは減ったけど、これが素の常態か…と実感した』と言っている状態です。普通この状態から更に作業(少しこすったり)を続けていくと酸化被膜がもう少し除去されて、本来の光沢面に近づくはずです。もちろん研磨作業のできる人は同じこと(酸化被膜の除去)をコンパウンドで行えばより完全に近く除去でき、本来の光沢面を出せるわけです。
それほど痛んでいない車は上記のような考え方で大体いけるのですが、問題は凄く痛んでいる(酸化しまくり)車です。やり方のページにも書いてあるように酸化被膜の落とし具合をそろえるのが結構難しく、ムラムラになってしまう場合があります。こういう車は最初から、あるいはムラムラになってからでも、コンパウンドでこすってやった方が簡単だし、塗装のためにもどれだけ良いか計り知れません。ものすごく痛んでいた車は酸化被膜の除去後リンスで下地調整した方が良いかも知れません。(こういった塗装は防水性が悪いため何をつけても吸い込みますから、そのことを考え合わせるとリンスの方が洗車職人より向いています。)
さて、次はギラギラが取れなかった…という件ですが、これは太陽ポリマーの特徴として当HPのやり方のところにも声を大きくして?書いているように、いわゆる予想通りのことですから『オーッ!!これがうわさのプロもたじたじのギラギラモワモワか!!』とむしろ拭き取りを楽しんで欲しかったです。このコーナーでも、かなり多くの人が、『HPの説明ではかなりギラギラが…と書いてあったので覚悟していたのですが、私の場合あまり実感できませんでした。たぶんボディカラーのせいかも…』って、わざわざ取り上げるほどの部分なんですよ。もちろんそれを楽しめる人ばかりじゃありませんから、仕上げの楽なGFストロンガ−も登場したわけですが…というわけですから、太陽に挑戦した以上『うわさ通りのてだれなり!!』と割り切ってください。
それよりも問題なのは、効果がさっぱり無くて、もう取れちゃってんじゃないか?と感じられるという点ですよね。もし、実際に被膜がそこに存在しない…としたらそれはやり方の失敗などで最初から被膜が存在しなかった可能性があります。また、成功してちゃんと被膜が出来ていたとすれば現在も効果があるはずですから、その程度の効果では効果として認めて頂けなかった…という可能性があります。
レポートからは作業の様子がほとんどわかりませんので、具体的なアドバイスは出来ませんでしたが、HPをよく読んでもう一回チャレンジしてみてはいかがでしょう。絶対出来ますって!! |
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280 ニックネーム: パジェロキャット
このHPは:
だいたい全部読んだ
車名: パジェロ・ロング
タイプ: クロカン4WD
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1999年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日:
3月4日、10日、18日、25日、4月7日
作業後の状況: 満足
作業後: 1ヶ月くらい
内容:
私のマシン環境が悪いのか・・文字化けの頻度が高いようですのでURLを最初に書いておきます。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nakamu/strong.html
今回は、2週間ほど放置してワザト?汚してみました。結果、当然のことながら汚れましたが・・・汚れに打ち勝って?光が汚れの裏から反射してくる感じです。幾らなんでもレーザーじゃないので汚れを突き抜けてはこないと思うので、車体と汚れの距離が確保されている状態にあることが一因で、隙間から光が反射してくるのだと思いますが・・これもストロンガーの皮膜の厚さのなせる技と思います。たかが7回の上塗りでこれですから、今後、15回位重ね塗りしたらどうのなるのかとても楽しみです。薬剤が残り40CCくらいなので、ボンネット限定で効率良く重ねていく予定です。 それでは。
コメント:太陽ポリマー及びGFストロンガ−の重ね塗り派の人達からのメールではよくパジェロキャットさんが引き合いに出されてますから注目度高いんじゃないかと思います。 |
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281 ニックネーム: かん
このHPは:
だいたい全部読んだ
車名: アウディA3
タイプ: ハッチバック
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1997年
作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ
作業前の状態2:
洗車キズがやや多い
作業前の状態3: 鉄粉が少し付着
作業日: 4月8日
作業後の状況: 満足
作業後:
作業時の報告
内容:
3月分のとくとくプレゼント(GFストロンガー)に当選しましたで、早速、 施行致しました。 私は、以前より太陽ポリマー(4回程重ね塗り)をしております。 太陽ポリマーを知る前(去年8月ぐらい)は、まめにポリラックでコーティングして おりました。
なぜ、ポリラックでは満足できなくなったかと申しますと、引越しをして(地域的問 題なのでしょうが)鉄粉に悩まされるようになったからです。 太陽ポリマーに変えてからみごとに改善されました。 車のプロも内心焦ってるみたいですよ!対応のいい人は秘密をおしえてますが、回り の評価も高いです。 さて、本題に移りますが、GFストロンガー作業性はほんと簡単でした、ツヤも素人め に見たら太陽ポリマーと変わらないぐらいです。もっとも私の場合ツヤよりも保護に 重点をおいておりますが。 その後、続けて太陽ポリマーでWコーティングしました。そこで1点だけ気になった 点を報告致します、それは太陽ポリマーを重ね塗りしたときは、スポンジがスムース に流れたのですがGFストロンガーの後、太陽ポリマーを重ね塗りしたときは何かべた つきのような引っ掛かりがあり、スムースではありませんでした。マニュアルどうり にやったつもりなのですが?
コメント:もし、鳥糞(アルカリ毒の代表)・鉄粉(酸化毒の代表)・洗車キズ(物理的弊害の代表)に無抵抗だとしたら、ただのワックスと同じですから、(保護効果から見ると)塗っておくメリットはほとんど一つもありません。『いったい何から塗装を守るの?酸・アルカリ・キズの他に何から保護するの?』…という出発点からコーティングを考え直し、『鳥糞・鉄粉・洗車キズに対しては無抵抗ですけど結構良いんですよ。(?)』や『鳥糞・鉄粉・洗車キズ・汚れ・陥没雨染み・樹液・花粉etcは例外ですけど1(〜5)年保証します。何を保証するのか上手く説明は出来ませんけどとにかく保証書を発行します。』…という従来品の不思議な商品作りに疑問を投げかける・・・それが当社の酸化しないコーティングシリーズです。 かんさんは鉄粉被害が改善されたそうですが、このように従来品ではどうにもならない具体的被害に対して防御力を発揮できる点・・・すなわち『やったおかげで助かる点』が存在してこそ、初めて『やった方がやらないよりマシ』という言い方ができるのではないでしょうか。 鳥糞(アルカリ)・鉄粉(酸)・そして洗車キズに対して保護効果が無ければ何に対しても効果は無く、鳥糞・鉄粉・洗車キズに対して効果が認められればすべてに対して効果があると言えます。
重ね塗りの時すべりが悪く感じるのは、塗ってる時は緻密性の差が出やすいからのようです。 |
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282 ニックネーム: けんじ
このHPは:
だいたい全部読んだ
車名: チェイサー
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色:
グリーン
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式: 1998年
作業前の状態1:
洗車をすればキレイ
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日:
3月19日
作業後の状況: 満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
2月のGFストロンガープレゼントに当選させていただきありがとうございました。 遅ればせながらモニターの報告をさせていただきます。
使用前の車の状態: 新車購入後2年間 コーティング屋にて施工、3か月ごとにメンテを行っておりコーティングに関しては気に入っていたが メンテごとに約1万円出ていくのにつらいものがあり 昨年の太陽ポリマーのプレゼント当選を期に自分でコーティングに乗り換えました。 8月に初太陽ポリマー施工後、9月、10月と太陽ポリマー重ね塗り その後は水orシャンプー洗車のみで 約5ヶ月間といった状態。(車庫は屋根無しです)
太陽ポリマーのおかげ?で 洗車で汚れはほぼ落ちるが 光沢、太陽ポリマー施工直後の水切れ性の良さは失われてきている様に感じていました。 例えば雨の後 施工直後では水が玉にならずに塗装面を広がるようになりながら切れていっていたのが 最近では水玉ができ 流れないまま乾燥するため 輪染みがヒョウ柄状態(おおげさですが)となっていました。
下地づくり: 輪染みの除去を充分に行うつもりで 鉄粉取りの粘土かけ(太陽ポリマーのおかげか ほとんど鉄粉の付着無し!!)後 太陽1+ダブルアクションポリッシャで除去しようとしました。 しかしここで問題が発生! 輪染みはほとんどとれず太陽1が乾燥した白粉が輪染みの輪郭に沿って残り ますます輪染みが目立つ状態となりました。 白粉は拭けばとれますが、ここで太陽1での下地づくりをあきらめ Holtsの鏡面仕上用コンパウンドを使用して輪染みの除去をすることにしました。 しかし、輪染みが強固なのか、太陽ポリマー皮膜が硬いのか ダブルアクションをかなり丁寧にかけないと除去できず 完全にはとりきれなかったようです。(今回のコーティング後に輪染みを皮膜の下に閉じこめてしまったのを発見してしまいました。) ここまで、洗車、下地づくりに時間をかけてしまったため約2.5時間かかってしまいました。
コート: 洗車職人で洗った後 水分をふき取ってGFストロンガーをかけました。 以前の太陽ポリマーでは 水分がたれてこないよう念入りに水のふき取りが必要でしたが 今回のGFストロンガーは水性ということで気が楽です。 塗り伸ばしに関しては 太陽ポリマーに比べスポンジに充分液が行き渡った後でもスポンジのスベリがあまり良くならないように感じました。この点は太陽ポリマーの方が塗りやすく感じます。
ボディー全体と、窓枠等のゴム部分、ホイル、タイヤまで塗りました。 太陽ポリマーでもゴム部へのコートを行っており 油ぎったような艶でなく しっとりと黒くなるところが気に入っていたのですが 同様にしっとりと黒くなりました。
さて ふき取りですがこれは非常に楽になりました。 約30分放置後 スポンジでこすりながら水洗いし(この時点でムラはほとんど見えません)、クロスで拭き上げました。 つやを出すため クロスでかなり磨きましたが その結果非常に落ち着いた光沢が得られました。 光沢は 太陽ポリマーより若干劣るかな?という気がしますが これは「皮膜の緻密さが若干劣る」という情報からの思いこみか、最初の太陽ポリマーの感動が強すぎたため今回の感動がが薄れているためかもしれません。 しかし たとえ光沢が若干減ったとしても 作業性の向上はそれを遥かに越えたメリットと感じます。 (ここまで 休憩、乾燥時間含めTotal約5時間)
施工後の状態: 施工後 3週間がすぎましたが洗車時の汚れの落ち、光沢は衰えないようで満足のいくものです。 しかし 水切れ性に関しては太陽ポリマーと比較すると劣るように感じています。 太陽の水が玉にならずに塗装面を広がるようになりながら切れていく感じではなく しっかりと水玉ができます。(これは皮膜の緻密さの差なのでしょうか?) このままでは また輪染みができてしまうのではないかと心配になってしまいます。 この点 GFストロンガー2に大きく期待をしています。
また施工後に気が付いた前の輪染みの閉じこめですが こうなったらコンパウンドで皮膜を削んないととれないのでしょうね? またコンパウンドをかけるのも気が引けるので「皮膜が弱くなってきたころに再度コンパウンドかけようか」なんて思いもしますが その場合どれくらいの期間が必要でしょうか? 「年単位で」なんて気もして現実的ではなさそうな気もしてますが...。
では さらなる改良を期待しておりますので今後とも宜しくお願いいたします。
コメント:太陽ポリマーとGFストロンガ−の違いがよく分かるレポートだと思いますので皆さん参考にして下さい。もちろん感じ方は人それぞれの部分も多いですから、その点は付け加えておきます。 けんじさんは輪ジミとかなり格闘してらっしゃるようでその苦労痛み入ります。もしかしたら汚れやすい何らかの環境的要素などもあるのかもしれませんが、シャンプーを汚れにくいおちゃのこシャンプーに変えてみるのも一つの方法かも知れませんよ。また、以前大推奨したから拭き(207のコメント参照)などによって太陽被膜やストロンガ−被膜が常に露出しているように心がけることでこういった苦労を回避できるかもしれません。 それから、ダブルアクションは基本的に研磨用としては能力が低いので、シングルポリッシャ−作業後の細かい仕上げ(例えば微妙なバフ目消し)が本職とお考え下さい。
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283 ニックネーム: まっちゃん
このHPは: 半分以上は読んだ
車名: プジョー206
XT
タイプ: 小型ハッチバック
車の色: その他の淡色
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1999年
作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: H12年6月下旬
作業後の状況:
満足
作業後: 9ヶ月くらい
内容:
施工してからかなり日数がたってしまいましたが、ここで現状を報告させて頂きます。 パワーGFコーティング剤を取り扱っている北九州の業者で施工しました。そろそろ一年目のメンテナンスと言った所ですが、施工のきっかけとなったのは業者の説明に嘘や偽りが無かった為です。 理想のコーティング剤が入手出来たとの事で連絡を受け、先ずはボンネットの半分にコーティング剤を施工して様子を見る事になりました。(北九州は鉄工業の町なので鉄粉の飛来が多い。今は熊本に住んでいますが)一ヶ月後、従来のコーティング剤と比べた場合にパワーGFコーティング剤を施工した片面の方が洗車時のスポンジの「すべり」が良く施工したて時とほとんど変わりませんでした。 よって全体にパワーGFコーティング剤を施工してもらう事に決めたしだいです。 そして現状ですが、自分の洗車の仕方が悪いのか?少し水垢が付着して来たかな?と言う感じですが、艶や保護力に加えてスポンジの「すべり」にはさほど衰えは無いようです。 水垢は次からの洗車で太陽リンス(最近購入した)を使って対処しようと考えています。 施工して大変満足しているので、一年メンテの時(もうすぐ)には前回と同じ業者に再施工してもらえる様にすでに予約を入れています。 まさしくパワーGFコーティング剤は理想のコーティング剤だと思います。
コメント:パワーGFコーティングはその意味を正確に理解した上で施工されている限り、まずほとんどの人にご満足いただける商品だと自負しています。先ほども言いましたがコーティングの基本は酸(及びアルカリ)とキズから塗装を守ることが第一で、この能力があったればこそ『○○なりにくさ』という一般的諸性能は自然とくっついてくるわけで、鉄粉(酸化毒の代表選手)や鳥糞(アルカリ毒の代表選手)に効き目の無いコーティングが『○○なりにくさ』という具体的諸性能を持ち合わせているわけが無いのです。 例えば、スポンジのすべりが長期にわたって良く、つるつるのまんまなのは、表面が酸化劣化して荒れ果てないからで、鉄粉に無抵抗なコーティング剤すなわち酸化するコーティング剤では絶対に実現不可能な効果なのです。 このページを訪れて下さっている人達には、そういった点を是非とも理解して欲しいし、その素晴らしさを是非とも体験して欲しいと思います。また、プロの方にはそういった意味あるコーティングを提供できるプロショップとして、お客さんを満足させてあげて欲しいと思います。
尚、このレポートをくださったまっちゃんさんに直接お聞きしたところ、このレポートに登場するお店が分かりましたので下記にご紹介しておきます。
店名:ワンダーテック 代表:上田社長 住所:北九州市小倉北区篠崎3-16-2 電話:093-592-7388 |
*ワンダーテックさんの磨き技術は超高水準です。HPがないのでリンクできませんがお勧めの店です。 *高級外車等マニアックに仕上げますので、そういった方にも超お勧めの店です。
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