 太陽ポリマー使用者の声２５
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292
ニックネーム: NABE
このＨＰは: だいたい全部読んだ
車名:
インプレッサ
タイプ: 乗用バン・ワゴン
車の色: 紺
塗装の種類:
メタリック（少しキラキラする）
年式: 1993年
作業前の状態１: 洗車をすればキレイ
作業前の状態２:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態３: 鉄粉は気にならない
作業日: 4月14日
作業後の状況:
満足
作業後: １ヶ月以内の報告
内容:
私のクルマはH5年式 紺メタのインプレッサワゴンで、青空駐車の上にズボラで洗車、ワックス掛け、手入れが不十分な私のせいか、スバルの塗装、特にメタリック系は柔らかいという噂が正しかったのか、洗車傷や鉄粉などでかなり疲れた状態で、ワックス掛けしてもキレイにならず嫌になるばかりでした。クルマ自体は気に入っているし、まだしばらく乗るつもりだったので、まず外観をピカピカにしてやろう、（できればその後の手入れがラクになればさらに良し！）といろいろなHPを訪ね歩き、たどり着いたのがこのサイトでした。冬は寒いので、春になったら施工しようとプレゼントに応募し、外れても購入するつもり、つまりどちらにせよストロンガーか太陽ポリマーを施工するつもりで下地作りに取り掛かったのですが、コンパウンド2種類で手磨きでは予想よりはるかに時間と体力のいる仕事で、週末を利用して3週間かかってしまいました。しかしなんとか傷もほぼ消え、鉄粉も取れ、そこそこ満足できる状態になりました。おかげで古傷のぎっくり腰またやっちゃいましたけど。そこに3月プレゼント当選の知らせが届き（有難うごぁw)兇い泙靴拭。房尊櫃縫好肇蹈鵐・爾鮖楾・任④燭里・・鎌ぢ月の14日土曜日でした。当日は快晴で、ボンネットが加熱すると良くないかとできるだけ早起きしていったのですが、洗車開始が8時半頃、ストロンガーの塗り込みが9時半頃、11時前終了で約2時間半程かかりました。ストロンガーの塗り込み開始時点ではボンネットは、湯気が出るぐらい結構熱くなってました。仕上がりには別に影響もなさそうでしたが、夏の炎天下の施工でも大丈夫でしょうか？どうしても施工場所がコイン洗車場になってしまうので。さて、施工してみての感想ですが、まず、洗車職人に驚きました。これ、はっきり言って素晴らしいです。コンパウンドで仕上げたうえに先程洗車したボディからもまだ汚れがでてきます。ボディ以外の、ルーフレールやサッシ、ワイパーアームなど、塗装がヤレて、汚れたような感じになり洗ってもすっきりしなかった部分もまるで一皮むけたようにシャキッとしました。こういう細部のヤレが車齢を感じさせるんですよね。そして肝心のストロンガーですが、まず施工のしやすさが特筆モノですね。今まで使ったどのワックス、コート剤よりも良く・uス④咫・匹蠅笋垢・△修靴栃瓦盻个泙擦鵝・楾・・，砲弔い討蓮∋邱垪・蹐靴覆・藝邏箸鮨覆瓠・覿票・蔑・寮淬鑛・阿箸覆蠅泙靴拭・匹覆燭・・譽檗璽箸気譴討い燭茲?法▲好肇蹈鵐・爾鮴・の・靴晋紂∈埜紊鳳・蠅坊・覆蝓∈玄蠅亡イい織・蹈垢濃転紊欧襪里・?泙・い辰燭隼廚い泙后・燭世掘∈献疋▲僖優襪里漾∪・嵜・佑任硫蔀歪汗阿・・・砲覆辰討靴泙ぁ・疹・爛蕕鯤弔犬海瓩討靴泙い泙靴拭・糞い砲靴覆ぁ・い砲靴覆ぁ縫椒妊・里靴・蠅蓮▲張笋砲弔い討蓮・礇張箏呂離錺奪・硬銈鉾罎戮襪班蕕韻襪茲?任垢・△靴辰箸蠅靴織張笋埜釮澳兇・△蝓・描・・・傾盖蕕砲覆辰燭茲?併転紊・蠅破・④任后・靴・爾掘∋笋凌燭料世い蓮∋転紊音・世糧鑠譴肇張笋世韻任呂覆・△修譴・い・房蟯屬鬚・韻襪海箸覆・校・舛掘▲椒妊・爾鮗蕕襪・△任△襦・箸い?海箸任垢阿縫譽檗璽箸鮟个気困坊于瓩鮓・蕕襪海箸砲靴燭里任后・泙甑・・ぢ週間後、青空駐車の愛車は、黄砂の名残と雨で黄色っぽくムラムラです。早速コイン洗車場で洗車です。高圧のジェット水流だけでピカピカに、という、まるでテレビショッピングのような他の方のレポートもありましたが、さすがに水の噴射だけでは汚れが残・u「蠅泙后・任皀好櫂鵐犬之擇・未阿辰討笋襪世韻任發・・亘です。へたなシャンプーは汚れのもと、という記述にはなるほどと共感していたので、水洗いのみで終了です。施工直後に比べツヤは若干落ちています。2週間目は週末雨のため洗車無し！3週目は5月5日、実家の庭先でホースで水洗い、今回もシャンプー無しで汚れはすぐに取れてキレイになりました。ツヤは前回と変わりないようです。このままのツヤがもってくれるなら充分でしょう。さて、ここまでで3週間、最低1ヶ月経ってからのレポートにしようと思っていたのですが、思っていた以上に気に入ってしまったので3週目で書いてしまいました。ホントに洗車がラクで汚れ落ちも良く、洗えばツヤのある被膜が甦る、という感じなので、洗車嫌いだった私も1週おきぐらいで洗車しそうです。いままで試したコーティング剤やワックスとはまるで別次元の商品のようです。さあ後はどのぐらい長持ちするか、です。新日本交易さんは1年OKぐらいの自信を持っておられるようですが、話半分として(^_^;)私としては半年ぐらいもってくれれば大感激です。工業地・uタ咾旅馥傘茲い寮超・鷦屬箸い?Ⅹ魴錣任垢掘・任盧・里箸海軈瓦胴シ覯未覆里如△泙燭泙・・・ぢ年ぐらいいっちゃうかも、と楽しみです。またレポートいたします。
コメント：NABEさんがせっかく送って下さったのに文字化けでした。（修正できるようならＮＡＢＡさんお願いします）
とにもかくにも気にいって頂けた様子がとても良くわかります。 |
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ニックネーム: わっそ
このＨＰは: だいたい全部読んだ
車名: HR-V
タイプ: 乗用バン・ワゴン
車の色: シルバー
塗装の種類: メタリック（少しキラキラする）
年式:
2000年
作業前の状態１: 洗車をすればキレイ
作業前の状態２: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態３:
鉄粉が少し付着
作業日: ４月２９日
作業後の状況: 満足
作業後: 作業時の報告
内容:
納車されてから半年ほど経った頃、洗車時に細かいキズがみつかりだし、
もっと手入れが楽にならないか？と探し始めたところたまたま見つけたのがこのHPでした。
モニターのレポートを読むうちに、これは試してみようということになりモニターに応募しました。
作業は時間の都合で２日に渡りました。
初日は以前から続けていた石はねキズの補修とコンパウンド、洗車までで終了。
今の状態を保存する、ということを意識してしっかりやりました。
翌日は洗車職人で洗車からでしたが、前日に洗車したため
表面はかなり綺麗な状態にもかかわらず軽くこすると汚れがおちているのがわかり驚きました。
洗車中は乾かさないように、という点と、太陽ポリマーの施工後に
日に当てて乾かしたほうがいいということで、朝、日が昇る前から作業を始めました。
まだわずかに黄砂が飛んできていたのですぐにガレージに入れてふき取り、少し休憩してから残った水分をチェックし、いよいよコーティングへ。
ボディカラーがシルバーのため塗った場所がわかりにくかったのですが、光の反射を見ながら塗り残しの無い様に注意して進めました。
ただやはり、塗り広げる過程で見た目上の変化が無いため、「こんなもんかな？」の程度がわかりにくかったです。
その後、日が照ってきたところに風もやんでいたので、外に出して日に当てて４０分ほど置きました。
拭き取り時のモワモワもボディカラーのせいかあまり気にならなかったので簡単に進み、水拭きしていましたが、表面の光沢感に驚きました。
施工前も洗えばまだキレイな状態だったことも確かで、光沢感も新車時とあまり変わっていないと思いこんでいたんですが、施工後は明らかに新車のそれと変わらないほどになり、驚きでした。
施工後の最初の洗車の後、泥はねが乾いた状態が気になったので水洗いをしたところ、今まではこすらなければ落ちない感じのものが、水だけで流れ落ちてしまい、泥のあとを触って見たところやや残っているものの、それもさわっただけでスーっと流れていく感じで、汚れがつきにくく、落ちやすくなっていて手入れがとても楽になりました。非常に満足しています。
コメント：シルバー系の車（塗装）は汚れや細かいキズが目立ちにくく、そのためか大掃除（やや大掛かりなメンテナンス）をした時などに意外と痛んでいたり、汚れていたり･･･を発見してしてビックリすることがあります。逆から見るとモノグサな人には最も適したボディカラーかも知れません。僕の車もシルバーメタリック（家族用ワンボックス車）で２年強一回も洗車していませんが、それほど汚く見えません（ただし横面の話で屋根なんて一回も見たことありません）。この車は新車で購入した時に、当社のパワープロテックという今では少し時代遅れのコーティング剤を手塗りし、そのまま一回も洗わずに４年過ごし、パワーＧＦシルバーラベルを塗りたいがためにクリーニングがてら軽く磨き、パワーＧＦを塗ったまんま一回目の洗車もせずに更に２年以上経ってしまいました。こんな話ほとんどの人からみて何の参考にもならないかも知れませんが、シルバーという汚れが目立たない塗装と酸化しないコーティングで守られているという安心感で放っておけるのです（屋根なんて一生見ないし･･･）。別に何かのテストをしているわけではなく、『たまには洗おう』と思いながらもついついそうなってしまっているだけです。モノグサな人はシルバーのワンボックスを買って屋根を見なければ良い・・・なんてバカな話ですが、超モノグサ人なら参考になるかもしれませんね。でも狭い駐車場に入れた時なんかは乗り降り時に服が汚れることがありますのでドア周りだけはたまにぬれ雑巾で拭いた方が良いかも知れません。最低な話で申し訳ありません。
更に余談ですが、この車洗車キズなんてありませんから、（ぶつけた凹みさえなければ←実はあるんですが）下取り時に横面だけワックスでもかけてクリーニングしとけば簡単にツルピカになりますので、超程度の良い車として売られていくことでしょう。（屋根がどうなってるか？なんて誰も知らない秘密です。ネコのクソぐらい乗ってるかも･･･）
ＰＳ：背の低い方の車はたまに洗ってます。 |
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ニックネーム: ムーチン
このＨＰは: だいたい全部読んだ
車名:
カローラ
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: グリーン
塗装の種類:
メタリック（少しキラキラする）
年式: 1992年
作業前の状態１: 洗車をすればキレイ
作業前の状態２:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態３: 鉄粉は気にならない
作業日: 3/18
作業後の状況:
満足
作業後: ２ヶ月くらい
内容:
ＧＦストロンガーと太陽ポリマー２の施工から約２ヶ月たちました。
車の状態は非常にきれいで、水だけできれいになるのがうれしいです。
４月は降水が少なかったのもあると思います。
塗装表面にホコリがのっていると、光の反射で膜厚でよりいっそうわかる感じがします。
ただ、車の表面にホコリがついてるときに、通り雨のように少ししか雨が降らない時、汚れがウオータースポットみたくなってました。
指でこすっては落ちなかったのですが、洗車職人をティシュにつけて爪でこすると落ちました。一応、太陽ポリマーⅡを塗っておきました。
こんな時、万能お助けクリナーが必要かなとかんじました。できれば５００ｃｃくらいのもあればいいかなぁ。
以前、ぶつけられたところの塗装にクラックが入った件ですが、
その後、板金屋サンへもっていったところ、今回はぶつけられかたが悪いと言われました。やはりコーティング剤とは無関係でした。
リンスについて質問なのですが
おちゃのこリンス ＧＦコロコロリンス と２種類ありますが、リンスだけでＧＦ皮膜を形成するみたいですが、ＧＦコロコロリンスだけでもある程度維持できる、コーティング膜ができるのでしょか？
お手数ですが、お願いします。
コメント：リンス膜は酸化しない材質で形成されますので、酸性雨による酸化クレーター（陥没雨染み）は出来ません（確実性は太陽ポリマーなどより落ちる）。太陽等の本格コーティング被膜との違いは膜厚が出ないことと、その為硬さが出ないことです。したがって、キズに対する防御力は他製品と同様にすべり？によるはじき程度です（もちろん最初のうちだけのわずかな効果）。鳥糞・鉄粉に対しても防ぎきれるだけのパワーはありませんが、酸化する普通のコーティングやワックスのように無抵抗ではありません。つまり洗車後軽く塗り広げて拭いておけばＯＫという簡単さと酸化する通常品よりは確実に保護効果が高いという２点から、大概のコーティング・ワックスから乗り換えるメリットはあると思います。しかし、お勧めは一回でも良いから確実性の高い太陽やストロンガ－などを塗っておき、根本的防御力を確保した上でリンスを定期的に使用する･･･という維持方法ということになります。
リンス類は洗車後の塗れた塗装面に所々スプレーして軽く全体に塗り伸ばし（広げ）、もう一回水で流して拭き取るか、そのまま拭き取るだけです。（量的には薄っすら全体にリンスっ気が行き渡っていればＯＫ） |
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ニックネーム: ミツル
このＨＰは: だいたい全部読んだ
車名:
タウンエースワゴン
タイプ: ワンボックスバン・ワゴン
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック（少しキラキラする）
年式: 1989年
作業前の状態１: 洗車をすればキレイ
作業前の状態２:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態３: 鉄粉が少し付着
作業日: ３月１８日
作業後の状況:
満足
作業後: ２ヶ月くらい
内容:
前回、鳥のフンについてのいろいろなアドバイス参考になります
いろいろありがとうございます。
施工から早くも２ヶ月すぎましたが、キラキラと大変きれいになっています。先日ディーラーにオイル交換にいったのですが、ずいぶん前よりきれいになったと驚いてました、ディーラーではポリ○ック施工をしてるのですが、それを施工してる車よりきれいなので苦笑ぎみでした。
ゴールデンウイークに少し高速を使った遠出したのですが、フロントについた虫の死骸も洗車で簡単に落ちました。以前なら、こすらなければ落ちなかったのですが。
コーティングの施工では手間がかかったのですが、その後のメンテナンスは楽で満足です。
話は変わり、また、鳥のフンなのですが、通勤中にフンがつき、駐車場が丸１日太陽が当たると焼きつけられる？とでもいいましょうか。太陽の光が強くなったため？！ 最近、水だけで落とすのは厳しくなってきました。
コメント：鳥糞を落とす時は、よーく水を染み込ませ、よーくふやかしてから取りましょう。ＧＦ被膜でおおわれていればさほど問題ではないかも知れませんが、取り除き方によって被害の残り方に大きな差が出ることが知られています（知らなかった人は今知ってください）。全体をよくふやかして取った場合、シミで済んだのに、ガシガシっとそぎ落としたら塗装まで取れちゃったなんて事が充分ありえます･･･というよりそうなることが多いので要注意です。 |
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ニックネーム: gken
このＨＰは: 半分以上は読んだ
車名:
ロードスター
タイプ: その他
車の色: その他の淡色
塗装の種類:
メタリック（少しキラキラする）
年式: 1999年
作業前の状態１: 洗車をすればキレイ
作業前の状態２:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態３: 鉄粉が少し付着
作業日: 5月12日
作業後の状況:
満足
作業後: 作業時の報告
内容:
１～２月に当選してから連絡が遅れました。gkenです。
当たってからどうしようかと悩み、思わず太陽ポリマー
施工店に聞いてみました。
＜施工店のアドバイス>
・暑い日の施工がお奨め。 →熱で固めた方が良い。
施工店は、焼きつけ処理をする。
・水吹きはしない方が良い。→ポリマーの凝縮が早まる？
・24時間乾燥させる。 →絶対に雨に濡らさない。
＜どうやろうか？＞
・夏くらいで風が弱い日にやろう。
・付属品のスポンジに太陽ポリマーを塗る
・磨きは、乾拭きのみでシュアラスター鏡面仕上げクロス。
＜感想＞
・洗車職人 …今までゴールドグリッターを使っていたせいか、
泡が立たないし雨上がりの汚れが取れないし苦労
しました。水を大量に使いながらやれば大丈夫で
しょうか。
・太陽ポリマー…あこがれのピカピカのオープンカーに乗ること
が出来ました。
今までポリラックを2度使ったのですが、それより
凄いです。太陽ポリマーは、膜が出来た感じがし
ました。
＜施工のコツ＞
・ひたすらスポンジで伸ばす。そして乾拭きで磨く。
（２４時間以上雨にぬらさない）
＜この際色んな質問＞
・洗車職人だけ不満が残ります。ゴールドグリッター系になって
欲しいです。
・関係ないですが「ＧＦ保護被膜の厚みを２ミクロンにしてみまし
た!!」と言い切っているが、本当に２μ膜厚があるのか。
膜厚計で測ったところを見せて欲しい。
・製品は、通販以外で買えないでしょうか。
＜今後の予定＞
・年間２回施工…太陽ポリマー１回 GFストロンガー １回
・洗車職人…ホイール洗い用
・泥おとし…ゴールドグリッターORポリラック水溶液
もちろん色々試していくつもりです。
良い製品を期待しています。
コメント：gkenさんのことは施工店からその当時お聞きしました。施工店に足を伸ばして情報収集にあたるとは、その研究心に感服しました。たぶん言葉のアヤだと思いますが、事実誤認と思われる部分がありますので取り上げておきます。
水ぶき（固絞り）に関してですが、しない方が被膜の硬化が速い･･･という点は間違いです。
やり方のページにも書いてあるように、
水ぶき（固絞り）しない場合は２時間
水ぶき（固絞り）した場合は30分強
これは雨にあたっても良くなるまでの時間です。
理由は、水ぶき（固絞り）が被膜の硬化完成を促進する特別の働きがあるからです。
応用はいくらやっても構いませんが、基本になるべく沿った形でオリジナルを追求してください。
２ミクロンの件についての話はユーザーレポートだけでも３回目なのですが、これは現在のところ物性（原子や分子には直径や大きさが存在します）からの計算値ということになっています。240番のコメント参照
この話には余談がありまして、
クイズ：硬さのテストをするために塗料の試験所に別試料（皆さんにはお馴染みの他社コーティング剤）を提出した時に、結果的に他社製品は硬さそのものを計ることが出来ませんでした。どうしてだと思いますか？
答え：塗って拭き取った時にそこに何も無いからなんです。もちろん何らかの痕跡（例えば光沢が増したように感じるとか･･･）はあるのですが、何らかの量がないのです。つまり量が無いものに硬さが存在するわけが無いのです。担当者：『無いものの硬さは測定できません』（後日コメント）
ところが、パワーＧＦをカッター刃に塗って、拭き取って硬化させてから別のカッター刃でそぎ落とすように削ると、粉みたいなものが取れてきます。明らかに量があるので硬さのテストができるわけです。
そして、この時に厚みも計測してもらおうと考えたのですが、計測不能だったのです。
計り方は追って考えるとして、担当者の方に『膜厚は確かにある。でもこれこれこういう理由で測定できませんでした』という公式データを出してもらうべく画策中です。
ま、いろいろ大変ってことですね。
ＰＳ：その後、塗料検査協会で測定不能の理由を膜厚計の２メーカー（ドイツ・日本）に問い合わせたところ、『10ミクロン以下は誤差の範囲であるから』という同じ答えでした。そこでどうすれば計れるか？を相談したところ、重ね塗りが有効であるならば充分計測可能なはずの厚みを出した上で計り、後で割り算をして１回分の平均膜厚を出す方法が良いのでは？と提案されました。尚、メーカーではその計測に協力してくれるそうです。お楽しみに。
余談：
よく業務用のコーティング剤で性能のグラフみたいのや、紫外線耐候テストの性能曲線みたいのがチラシやパンフレットに載ってますが、大概は適当に自分で捏造したものが多いようです。大抵は基本的知識が無いため一発でウソがばれるものがほとんどなのですが、それを買うプロの側も基本的知識がイマイチのためウソが全然分からないようです。例えば、普通の塗料は何時間でダメだけど、これはこんなに平気。というデータの場合、『普通の塗料がそんな時間大丈夫なわけないよ。10分の1でダメなんじゃないの？』だったりするわけです。つまり、あることをした時に普通の塗料がどれくらい大丈夫とかダメとかの基本データを知らないまま、適当に自社製品をその数倍凄くしておけば良いだろうという適当な比較に過ぎません。大体検査機関で公式データ（有料）を取って、元が取れるほど売れている業務用コーティング剤なんてそうそうありません。
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この度は、ＧＦストロンガーセットをプレゼントして頂きありがとう
ございます。下記にモニターレポートを添付させて頂きます。
ニックネーム:
ゆたか
このＨＰは: ７割は読みました
車名:日産・スカイライン
タイプ:４ドアセダン
車の色:グレーメタリック
塗装の種類:
ソリッド（普通のペンキ）
年式:１９８９年
作業前の状態１: ワックスをかければ結構キレイ
作業前の状態２:
洗車キズが多い
作業前の状態３: 鉄粉が少し付着
作業日: 5月５日
作業後の状況: 満足
作業後:
作業時の報告
内容:ゴールデンウィークに作業を行い、１週間が経ちました。
私の車は購入後、既に１２年経過しているため、
洗車キズは
結構多い状況ですが、毎週洗車をしています。通常のシャン
プーの洗車の後、おちゃのこ洗車職人を吹きかけながら、ス
ポンジでこすり、洗い流しました。この時点では、あまりきれい
になった印象がなかったので、表面は結構きれいだったのか
と思います。水で洗い流した後の水滴を拭き上げる作業に、
普段使っているセーム皮を用いるとワックスがセーム皮から
付着することが予想されたので、新日本交易さんで購入した
ネル地で拭き上げました。次に頂いたＧＦストロンガーをボデ
ィにたらしながら、専用のスポンジでのばしました。はじめに
多めにたらしたあとは、非常に簡単に塗布が進みます。４ドア
セダン全体にＧＦストロンガーを塗るのに１５分も掛からなかっ
たように思います。ここで、乾いたネル地で拭き上げをしました。
ある程度拭き上げたあと（若干むらは見えます）、固くしぼった
ネル地で拭き上げました。すると、表面の余分な成分が取れた
ようで、大変スムースになりました。最後に乾いたネル地で、
仕上げをしました。この状態でかなり以前よりもきれいになり
ま。一番驚いたのはＧＦストロンガー施工後、洗車をした時
です。汚れが付着していないので、水洗いで簡単にきれいに
なります。この効果が半年持続するとしたら、これまで使ってき
たポリマーワックスの私の常識は完全に覆りそうです。
皆さんが書かれていますが、ＧＦストロンガーの施工は、通常
のワックス塗布と同じか、それよりも簡単であると思われます。
ただ、今回の施工で分かったことは、深いキズはやはり埋めら
れないこと。ＧＦストロンガー施工前の車の状態が良くないと、
コートをしても、汚れの上にコートしてしまうことになるという
ことです。したがって、ある程度磨きを入れて、さらに施工前
に完全にきれいにした上で施工をすべきであると思いました。
ところで、近々車が新車に変わることになっております。この
新車に、コーティングを自分で施そうと思っておりますが、
ＧＦストロンガーであれば、やりやすそうですが、ホームページ
では、太陽ポリマーを上塗りすることを薦めておられます。
今回の経験から、ＧＦストロンガーを２ヶ月に１回くらい施工する
ことは、全く苦では無いのですが、やはり、太陽ポリマーを上塗り
した方が好ましいでしょうか。
また、新車の状態で一度「一発仕上げ研磨剤クイック」を
ポリッシャーでかけた上で施工をすることも考えられるのです
が、腕さえ良ければ、磨きをかけた方がさらにきれいに仕上が
るのでしょうか。
あと、ＧＦストロンガー施工後の拭き上げにポリッシャーを使う
とさらに光沢が出る可能性はありますでしょうか。
お教え頂ければ幸いです。
以上
太陽マスターズに入会させて頂ければと思います。
また、新車をコーティング、メンテナンスするのに必要な物品
を購入させて頂こうこと思っています。
今後とも宜しくお願いします。
コメント：そうでしょ？ストロンガ－はワックスより簡単でしょ？
ただし、車をきれいに復元してからやらないとダメ（意味無い）ですよ。できれば新車のうちにやっておきましょう。
しばらく放っておく維持方法ならトップコートを太陽ポリマー（ストロンガ－がその下にあるにしろ無いにしろ）がより好ましく、ちょくちょく重ね塗りする維持方法ならば太陽でもストロンガ－でもＯＫです。ゆたかさんはストロンガ－を楽勝とお考えのようですから、自分が楽に感じるストロンガ－の方が楽（当たり前）ですから、それを2カ月に1回（苦にならないそうですから）やってれば充分です。
今度新車にコーティングする時の話ですが、新車としての程度が間違いなく新車ならば磨かない方が良いと思います。少しでも『新車のくせに･･･』という感じがある場合のみ磨きましょう。いずれの場合も磨けば（上手ければ）状態は更にアップすることは確実ですが、磨くと塗装の自己防御力が確実に数段（結構大幅）下がります（ミクロキズが無数入るため表面積が増し、弊害を広い面積で受け止めなければならなくなるため）。
→Ｑ＆Ａの質問10参照
もちろんそれでも大丈夫であるように･･･という意味でストロンガ－及び太陽ポリマーなどでコーティングするわけですが、完璧ではありませんし、あり得ません。
仮に保護被膜が強力鳥糞に突き破られたと仮定しましょう。ここから先は塗装自体の自己防御力の範囲に戦いの現場は移ってしまったわけですから、シミの出来具合に差となって現れるのは確実です。
それからストロンガ－等の拭き上げにポリッシャ－を使っても光沢は上がりません。それからダブルなら良いですがシングルは膜厚に影響（薄くする可能性）しますので使用しないで下さい。
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ニックネーム: エフレン
このＨＰは: ３分の１くらい読んだ
車名:
ホンダ オデッセイ
タイプ: ワンボックスバン・ワゴン
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類:
メタリック（少しキラキラする）
年式: 2000年
作業前の状態１: ほぼ新車
作業前の状態２:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態３: 鉄粉は気にならない
作業日: ５月１３日
作業後の状況:
満足
作業後: 作業時の報告
内容:
ＳＮＫ殿、去年太陽ポリマー、今年もＧＦストロンガーを送っ
て頂き（モニター当選）ありがとうございます。
昨日ようやくＧＦストロンガーを車全体に施行することができ
ました。
太陽ポリマーは去年車の一部に施行しました。本当は全体に施
行したかったのですが、当日は時間が無くてできませんでした。
それでも一番汚れが取れ難かった前後のバンパー部だけでも施
行できたのは幸いでした。半年以上たった今でもコーティング
性能は全く変わらず、水垢も濡れ雑巾で拭くだけで簡単に落ち
てしまいます。
そんな太陽ポリマーの性能を知っていたので、新製品のＧＦス
トロンガーの施行にあたっては気合いが入りました。
施行前の洗車から徹底的にやりました。４時間くらいは洗って
いたと思います。（非常に疲れました。）
でもこれは太陽ポリマー施行の時の苦い経験からです。
バンパー部はゴシゴシ洗っても汚れが落ちにくく、また時間も
無かったことから、水垢を完璧に落とさないまま太陽ポリマー
を施行してしまいました。水垢と言っても曇りの日に注意深く
見ないとほとんど分からないようなものですが、太陽ポリマー
してからは水垢が簡単にそして完全に落ちるので余計にそのこ
とが悔やまれるのです。
ということで今回の洗車は完璧にやりました。
次に洗車職人を濡れた車にスポンジでのばすようにしながらス
プレーしました。最初はルーフ、ボンネットと部分毎にスプレ
ーしては水洗いしたのですが、時間がかかるので、残りはいっ
ぺんにスプレー／スポンジしてから洗車機の高圧水で洗い流し
ました。
そして丁寧に水分をタオルで拭き上げ、いよいよＧＦストロン
ガーです。ルーフから塗って行きましたが、太陽ポリマーと違
い滑りが良いです。でも太陽ポリマーを塗っているバンパー部
は引っかかりがありました。ＧＦストロンガーの塗布は簡単で
特に問題無かったのですが、これも気合いが入ってしまい、力
を入れて何度も重ねて塗ったのと、塗装されていない部分（樹
脂、ゴム等）にも塗ったので液剤は３／４くらい使ってしまい
ました。ＧＦストロンガー塗布後のボディーは全体がギラギラ
していてたぶんうまくできたと思います。その後は乾いたタオ
ルで全体を軽く拭き終了しました。水拭きはしませんでした。
時間が無かったのと、疲れたから。
太陽ポリマーの時も水拭きしなくてうまくいったので、今回も
大丈夫ですよね？
作業時間は、洗車４Ｈ、洗車職人０．５Ｈ、ＧＦ１Ｈで後かた
づけなど入れて６時間弱です。
質問：コーティングの下の汚れを取る方法はありますか？
また、太陽やＧＦのコーティングそのものを研磨などし
ないで薬剤などで取る事は可能なのでしょうか？
感想：長期間性能が持続する太陽やＧＦは私みたいな洗車する
時間が取れないようなユーザーには最適なコーティング
剤だと思います。洗車が簡単で楽になりますから。
次はこの上から余っている太陽を重ねてコーティング
したいと思います。
コメント：塗りっぱなし（あるいは軽く拭いたレベル）で数日放置した場合、その間の見た目の悪さや雨が降った場合のガラス面への余剰分の流れ現象･･･等には目をつぶるとして、さて数日後に洗車するわけですが、太陽ポリマーの場合何ら問題なくきれいに仕上がるのが普通ですが、ストロンガ－の場合洗車が結構大変です。これは太陽ポリマーの場合、余剰分が不思議なくらい固まらないのに対して、ストロンガ－の場合、余剰分が結構固まり傾向にあるからです。まあ、どうにもならないわけではありませんから、バシバシ洗ってきれいにして下さい。
→太陽ポリマーはどっちでも良いが、ストロンガ－はその日のうちに仕上げた方がベストということです。同じ洗うにしてもその日のうちに洗ってしまった方が楽ですよ。
（ちなみにストロンガ－は塗り終わってから１５分以上たってればその場で100回洗っても大丈夫です） |
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299
ニックネーム: ケン
このＨＰは: だいたい全部読んだ
車名:
ＢＭＷ323ｉ
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック（少しキラキラする）
年式: 1997年
作業前の状態１: ほぼ新車
作業前の状態２:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態３: 鉄粉は気にならない
作業日: 5月１４日
作業後の状況:
満足
作業後: 作業時の報告
内容:
本当に楽しみだった、洗車・コーティングの日。ついに施行。当日は日も出ていて大丈夫かな、と思ったけど、楽しみにしていたコーティングだから思い切ってやってみた。みんなのレポートにあるようなぎらぎら観もまったくなく、ピカピカ。思いっきり満足。あと３日ぐらいしたら洗車をしてみて、本当の感想はそれからかな。でも、今の状況ならば間違いなく成功だと思う。また、数日したら感想を送ります。
コメント：洗車後のご感想楽しみにしています。 |
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300
ニックネーム: 元自治会長
このＨＰは: だいたい全部読んだ
車名:
オデッセイ
タイプ: ワンボックスバン・ワゴン
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類:
メタリック（少しキラキラする）
年式: 2000年
作業前の状態１: 洗車をすればキレイ
作業前の状態２:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態３: 鉄粉は気にならない
作業日: ５月５、６、１２日
作業後の状況:
満足
作業後: １ヶ月以内の報告
内容:
有料モニターの、ストロンガーと太陽を、
愛車のオデッセイと、女房のパジェロミニに施工しました。
施工のほうは、ＨＰのコピーを片手に
水洗い
洗車職人
ストロンガー施工
水拭き
乾拭き
太陽施工
水拭き
乾拭き
の順で思ったより簡単に施工できました。
（通常のＷＡＸ掛けより全然簡単）
パジェロミニは、５／５
オデッセイは、車体が大きいため、５／６にルーフ以外
５／１２にルーフ部分を施工しました。
（仕上がり具合）
パジェロミニのほうは、車体色が、グリーンＭのためか、
滅茶苦茶綺麗になりました。
洗車後しばらくは、見惚れるほどです。
ＷＡＸの輝きとは比べ物になりません。
オデッセイのほうは、新車時に、ディーラーで
ペイントシーラントをしていたためか、
又、色が淡色のためか輝きについては、良くわかりませんが、
撥水性能は、すばらしいと思いました。
自分としては、上記のような事より、
御社のＨＰに書かれている、鳥糞だとか、鉄粉だとかに対する
防御能力に期待しての施工だったので、
輝きかたと、撥水性には、正直驚きました。
まだ施工して時間がたっていないので、これからがたのしみです。
ストロンガーと太陽が、１．５本ずつ残っているので、
盆休みくらいに上塗りしようと思います。
（作業性）
洗車職人が水洗いしながらの作業になるので、大型車（ハイルーフ）になるとちょっとつかれる。（水道のホースでびしょぬれ）
ストロンガー、太陽については、大変塗りやすいし拭き取りもムラにならずに簡単だった。
こんなすばらしい商品を開発してくれたＳＮＫさんに感謝します。
ありがとうございました。
コメント：いやー、お褒めいただきありがとうございます。これからも個性ある良い商品の開発に努めたいと思います。
塗装を守るためが主で、光沢その他は副･･･という考えを理解して頂くのが一番うれしいです。でもその副の方も結構スーパー何ですよね、これが。 |
