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太陽ポリマー使用者の声27

(311〜320)
301〜310 321〜331

311
ニックネーム: やべっち

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: トルネオ

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 赤

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 5月20日

作業後の状況: ガックリ

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: 太陽ポリマーでメンテナンスを続けて10ヶ月。
車はきれいなままもうすぐ1年が経とうとしています。
ですが、このGWに油断してしまい、鳥糞はカピカピになるまで
乾かしてしまうわ、俄雨&そのごの直射日光で乾かしてしまうわ、で水洗い&洗車職人だけではうっすらと(本当に僅かですが^^;)
痕がのこってしまいました。
梅雨に入ると太陽ポリマーは施工しにくいので早速再施工する事
にしました。
「シャンプー→下地剤→ストロンガー→太陽ポリマー」とフル
コースで施工して2日後、後は「リンス」で仕上げるばかりと
なった22日、、、天気予報に反して俄雨・・・
その、水の流れた痕の殆どはリンスで仕上げたときに消えてなく
なったのですが、一部黒っぽい痕(黒い樹脂部品から流れて来た様
な感じです。)が染込んだみたいに全然落ちません。
これは一度「クイック」等で調整後、再施工するしかないですよ
ね。
GW中に着いた痕はきれいさっぱりなくなったのに、自分の
ミス?とは言ってもガックリでした。

ところで、私は雨の後や、鳥糞を受けたときのメンテナンスに非常
に苦慮しているのですが(確かに水洗いで落ちるのですが都内では
あまり水洗いもできないのです。)「フクピカ」や「ベガ」の様な
簡単な「洗浄液を含んだシート」やメンテナンス剤などを発売して
いただきたいな。と思います。
(今のところ平日は「フクピカ(フッ素入り)」をつかっています。
が、このメンテナンス方法で大丈夫なのか?と心配です。)

さて、今週末再施工がんばるぞ!

コメント:下線部の失敗?の件についてですが、2日間の汚れですからそれほど厄介なものではないと思われますので、シャンプーで落とせそうな気がします。クイックなどは最終的に困った場合に出動という順番でいって下さい。

キズが気にならなければフクピカ等によるメンテナンスも一応有りです。弱点としては雨が降るたびにフクピカの油成分が流れますので水筋及びバンパー・モールの隙間がそれで汚染されるため、雨の度にそれを含んだ水が流れ、やや頑固なタレ(黒い縦すじ汚れ)の原因になります。
鳥糞ですが、とりあえずの応急処置という意味ではフクピカのようなタイプでも良いのですが、毒の残留を防ぐ意味と、薄める意味でなるべく水を使った方がベターです。

312
ニックネーム: イングヴェイ

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: Mercedes SLK230K

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 黒

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 5月29日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: 平日休みでしたので
ストロンガー&太陽ポリマー施行しました。

ゴールデンウイーク中に初回施行、36時間後洗車で大満足でした。その後週1のペースでメンテ施行です。

大体、鉄粉取り市販シャンプー&お茶の子で洗い、
その後日本ケミテック製クイックポリマー&太陽リンス&水で作った混合液をPCSクロスでヌリヌリ、シュアラスター鏡面で仕上げ(ムラムラだ〜)翌日昼休みを友人宅にてシュアラスター鏡面の水固絞りでフキフキで完成。ホットします。自宅カーポートだとムラが分かり難いんですよね。
その次の週は、鉄粉取り市販シャンプー&お茶の子で洗い、
PCS-HRC+洗車(洗車達人諸先輩方のHPを参考にしました)。ボチボチデンな〜と思うも、ん〜なんか洗車傷が目立ってきたな〜一発さらっとやろうかな〜と思い立ちストロンガー&太陽ポリマーの第2回目を思案。鉄粉取り市販シャンプーはやっぱもうやめようかな?との反省しきり。
でも太陽1の傷埋め効果は正直HRC-703の方が上に感じます。

で出張がある日2時間ほど時間が空いたのでお茶の子洗車後、ゴールドグリッターでお茶を濁す(^^;)。キレイキレイで2時間の運転。オープンエアです。

よう〜やく5/29を迎え午前11時よりスト&太陽ポリ開始。
1-シュアラスターシャンプー&お茶の子で洗い
2-ん〜デポジットがうっすら〜。いいイツノ間に〜
3-水分ふき取らず太陽下地材スプレー
  PCSクロスで塗りのばし
4-水打ち
5-PCS703洗車
  PCSクロスに703をなじませパネルごと3センチくらい足して水分ふき取り-これがバッチリつやつやのスルスルです。
太陽下地材&PCS703洗車は気に入っています。でもやりすぎないようにしなきゃって感もあります。

6-このころになると太陽ガンガン照りつけでボディーが熱い。
 ダメだな〜やりたいな〜とあきらめていたんですが、
 近所になんか洗車場?見たいのが幹線道路あったのでのぞき見ついでに洗車道具バケットをトランクに積み込みいざ出発。
着いてみるとフリータイムで24時間の車庫洗車場で水シャワーも掃除機も使いたい放題でした。こんな近場にこんな環境があるとは、、、、。千円です。ステキ!
太陽光シャット環境でボディーを冷やして、そこの社長さんと洗車談話「千円じゃ〜きついんだよ〜」との弁。
で、GFストロンガー施行。 お!703が効いているのか塗り込みの引っかかりが無いぞ?やりやすいが定着が心配だな?でジュース(カルピスウォーター)のんでふき取り。シュアラスターのワックスふき取りクロスでやってみたのですが(結構洗ったあとなのでやわらかくなっていました)
ふきとれん!ダメだのびて行くだけでふき取り感が無いぞ〜
薬剤がのびていくのは良いけどPCSクロス時のようなベタベタ感もない。と思いつつもセコセコと施行。でPCSクロス水堅しぼり
でようやく前回と同じような感覚で虹色系がうっすらと、、、。
ん〜レインボウだ〜リッチーのギターが右脳に響く。
一回車体全部をPCSクロス水堅後、しばらく休憩。
今度は左手にPCSクロス水堅しぼり右手に白のふさふさネルクロスで水堅しぼり&乾拭きの瞬時繰り返し、、、疲れます。
あ〜〜初回より膜厚感アップっす。良い出来です。、、、が
この後太陽ポリマー施行のモチベーションが、、、。

7-気を取り直し太陽ポリマー塗布。
 詳細施行法はGFストロンガーと同じ要領でやりました。
 最後はシュアラスター鏡面で乾拭き。
 アレ?ベタベタする。ん〜ベタベタしてきた。
 ってことは水拭き前のシュアラスターのワックスふき取りクロスでの施行がネガティブな分厚塗りに成功?と思いたい、、、です。いや703かな〜それだとrealy-Negative。もう少し時間がたたないと解りませんが。
5/30は朝から曇りです。もうすぐお昼。チョットメンテしようか悩みます。雨降りそうなんです。

今回はGFストロンガーの膜厚に歓びを感じました。確かにクリアがリッチになったようですし、うっすら汚れも消えました。
ボンネットはモチベーションが違うのでチョット他のパネル悪い気がします。でもリアエンドコーナーは気合い入れてます。

もうGFストロンガーは10ml弱です。
後は太陽が60ml-1本。次回はGFストロンガー+クイックポリマー+HRC-plusの混合薬剤でやってみようかと思います。ダメですかね?

ストロンガー&太陽ポリマー施行は回数を短期間で繰り返すと効果倍増だと思います。1回目より1ヶ月以内で2回目ってので効果把握が顕著なのではないでしょうか。

コメント:イングヴェィさんはマニアの方のようですので、施工自体楽しんでますから,安心して見てられます(見たこと無いけど)。また、色んなことを試してみて、(仮に『本日の作戦は失敗』だったとしても)恐らく失敗は失敗で楽しめるような方だと思います。したがって基本的には面白そうなことは何をやっても構いません。

下線部について一つアドバイスがあります。まず、この組み合わせのブレンドですが、GFストロンガーを中心に見た場合効果の程度は確実に下がります(ダメにはなりません)が、作業性の低下はあまり感じないと思われます。つまりやってみたいなら許容範囲です。
しかし、この延長線上には他の様々なブレンドが登場するかもしれませんので、絶対の禁止事項をアドバイス致します。太陽ポリマーとクイックポリマーは混ぜないで下さい。これは太陽ポリマーの嫌う水をクイックポリマーが含むからです。以前ある業者がパワーGFシルバーラベル・ゴールドラベルをこのブレンドによって(結果的に薄めて)プロ施工業者に販売して、あまりの施工性の悪さと、効き目の無さで問題になったことがあります。
つまり、『アルコールタイプのGF被膜には水っぽいものを混ぜない』という鉄則ですね。

313
ニックネーム: まっちゃん

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: クラウン ロイヤルサルーン

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 白・パールホワイト

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1993年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 5月20日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: この車に施工して10日前後になります。ちなみに私の車はプジョー206XTですが、既に業者にてパワーGF(ゴールドラベル)コーティングを施工済みなので今回は、父親の車で練習も兼ねて施工する事にしました。(本当は5万円くらいの中古車で練習するのがいいのですが・・・親父ゴメン・・・しかし失敗しない様に頑張るぞ)
今回使用したコート剤は4月の無料モニターで当選したパワーGFストロンガーです。使用量は60mlの半分程度で施工出来たので適量だと思います。*施工手順は下記のように行いました。
 1、おちゃのこシャンプーで洗車
 2、鉄粉除去剤にて鉄粉などを除去
 3、コンパウンドで酸化皮膜及びキズなどを除去
 (今回は塗装の削り過ぎを恐れて1工程しか研磨しなかったが、本当 はもう2工程はした方が良かったと思いました)
 4、洗車職人で酸化皮膜や油分の除去を行いました。
(ここでは全体の水玉が「べちゃ」という撥水になるまで洗車しました)
 5、合成セームで水分を拭取り
 (この時にキュキュと音がしたので、酸化皮膜を含め油分も除去出来 たと判断)
 6、コート剤の塗りこみ
 (ここではスポンジの滑りを良くするために最初だけ、ボディ(1パ ネルごと)数箇所にコート剤を直接たらして、縦横にスポンジで塗り広げました)
 7、約30分程度の乾燥
 8、水で絞った軟らかい布で数回拭きました。
  (この時にモアモアとした感じが残りましたが気にせずにムラを無 くすつもりで作業しました)
 9、乾燥した軟らかい布で数回にわけて、力を入れずにから拭きしま した。
ざっと作業内容はこの様になりましたが、一週間後の洗車でモアモア感も無くなりました。さらに水分拭取り時にキュキュと音がしたので施工は成功したのだと思います。
施工後は汚れ方が緩やか(遅く)になった様に思われます。(当たり前ですが)さらに鳥糞が付着しましたがストロンガーだけでも抵抗力(保護力)は十分な様に感じました。
だいたい他の方のレポートと同じ内容になったと思います(笑)。しかし今回の作業をきっかけにDIY作業が楽しくなりましたので、今後は磨き(研磨)工程も勉強したいと思います。

新日本交易様 今後とも宜しくお願いします。

コメント:たしか、まっちゃんさんは以前行った特売の時にダブルアクション買って頂いたんですよね。あ、でもこの頃はまだその前だから、このレポートは手作業ですね?腕を上げてお父さんの車をピッカピカにしてあげて下さい。

314
ニックネーム: イングヴェイ

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: Mercedes SLK230K

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 黒

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 5月31日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: ただいま6/1 AM2:00
5/29-ストロンガー&太陽ポリマー施工後はじめての洗車してきました。
5/30は午後から雨でした〜わかってけど、、、、。

近場の千円フリー洗車場です。24時間だしコイン洗車の慌ただしさもないので気に入ってます。
5/31-午後10時頃入りました。普通の駐車場みたいにゲートがあって千円入れると開きます。

最初はシャンプー。
バケツに水入れて〜
シャワータイプで車に水かけて〜〜いっぱいかけて〜〜
まず15リットルもバケツ7分目まですっぴん水を入れます
続いてシュアラスターシャンプー5ml
おちゃのこシャンプー10ml
落ちていたあやしいシャンプー5ml(のちにカービュー○○ー○ロのものと判明)
太陽下地剤大さじ1杯
ここから渦巻き流水をホースで作ってマゼマゼ。
バケツから泡がこぼれてきたらやめます。
で、これを小さなじょうろにチョボチョボと汲んで
ボンネット&ピラー--ボンネット--トランク
フェンダー--ドア〜〜--リアフェンダー--お尻と
汲んじゃ〜掛け汲んじゃ〜掛けします。
で!バケツの残水シャンプー液をPCSクロスで拭きのばし〜
ん〜今回のブレンドはヌルヌル感があります。
ストロンガー&太陽ポリマー施工後なので水掛けでほとんど綺麗ですね。お!キレイが漢字だ。
で拭き上げですがここはPCS701洗車です。
PCSクロスを水堅絞り後701をなじませ(ゴシゴシ&ゴニョゴニョ)
でパネルごとに3cmくらい701をクロスに出して
水分ふき取り(スイマセン新日本交易の材料少ないですか?)。
キレイ&スルスルです。
やっぱこの時点でストロンガー&太陽ポリマーの効果が顕著に見られました。
5月初旬の施工より膜厚感が増してます。1枚かぶってるね〜って漢字いや感じ。
これはフォトショップでは表現できませんね。
5/30の昼休み水ぶきしたんですけど光かたが堅いん〜硬いですね
まじめです。そんな印象がストロンガー&太陽ポリマーはあります。
近づいてよく見るとクリア吹いたの?ってのもいいですね。
やはり最初下地じっくりやって短期間の重ね塗りはスンバラシー効果をあげますね。
実感。
で、
PCS701洗車後は昼間仕事中、思案していたブレンド塗りです。
PCS-HCW PLUSの残量少々のボトルに太陽リンスを60cc入れてマゼマゼ
で日本ケミテック-クイックポリマーを大さじ一杯。
で少量の水を入れて小バケツに入れました。
このブレンド液をクロス塗りです。ん〜ほんとにそれぞれの個性が合体です。
霧ってゆうか春雨みたいなぼやがボディーにまとわりついていきます。
うん!ききそ〜。
ゆっくりやりました。
で乾拭き。ウン!摂れません〜プチ的スト&太ポリ感覚ですね。
その後水拭き。を〜〜〜艶がツヤが〜素敵です。
お世辞じゃないですよ。スト&太ポリのバックグラウンド効果バツグン。
新品の鏡ぽいツヤ。堅さも取れてヌメヌメ感加味です。
これで仕上げ。
NEWクロス水堅絞りを左手、右手はシュアラスター鏡面クロスで拭きあげ
瞬時交互繰り返し。(スト&太ポリ時より全然楽に進行)。
ボディーの反射鏡状態が上品ですね、冬の湖の中ってノリのツヤになりました。
今日は満足。
やっぱ36時間以降のメンテでスト&太ポリは実感できますね。
施工はお手軽とはいえませんが結果が行動施工回数を増すごとに
把握されます。
ゴメンナサイ。最初は(5月初旬)めんど〜だからチョットな〜って感じがあったんですが
これは〜〜〜、、、、。ステキ。
月一スト&太ポリ施工が良い結果を生むんでしょうね。
でも、やっぱきついな〜。
でも太陽リンスは素性がいいですね最終仕上げのお手軽さが気に入ってます。
コロコロリンス試したいです。

コメント:売ってる側から言わして頂くと、ケミカルのお手軽ブレンドはほとんどの場合、疑問?が付きますが、コレは製品として考えるためでして、液剤自体の安定性、最大効果の安定発揮を考えるからです。ただし、(2個前のコメントでお知らせした絶対禁止事項のような組み合わせでなければ)現場で今使う分として考えた場合、意外と足して2で割ったみたいな結果になる場合も少なくありません。(ただし保存が利かない場合や、変化して使い物にならなくなる場合が多くなりますので当用分だけでやって下さい)

315
ニックネーム: ひろし

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: メルセデスベンツ A160

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 紺

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1998年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 6月21日

作業後の状況: 満足

作業後: 12ヶ月くらい

内容: ご無沙汰しておりました。
太陽ポリマーのモニターに昨年当選したひろしです。
レポートが1年越しになりまして申し訳ありません。
太陽ポリマーを施工したのが去年の6月21日でした。
ディーラーで購入しているゴールドグリターと併用しています。
施工から1年が経過しますが洗車してからゴールドグリターで仕上げたときの塗装面は同車種の同じ色と違いとても深みのある色が持続しています。
効力期限の1年が経過した現在、この持続力には正直驚いています。
今回はモニターとしての報告をと書き込みさせていただきます。

施工方法ですが、作業手順書は非常に分かり易いのです。
作業手順に従うと作業確実に処理できます。
「誰にでも施工できる」は正解です。
仕上がりと効果は十分に期待できます。
効果の持続性を向上させるために再施工をする予定です。

コメント:おおむね結果良好のようですので、喜ばしい限りです。定期的な再施工は状態のずーっと維持を可能にします。これからも太陽で愛車の塗装を守り続けて下さい。
『12ヶ月ですか。フムフム』(フムフムは私が満足している音?です)

316
ニックネーム: ハリヤー

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ハリヤー

タイプ: ワンボックスバン・ワゴン

車の色: 白・パールホワイト

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 5月12日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: ストロンガーモニタープレゼント有難うございました。
では、早速施工内容を報告させて頂きます。

1.シャンプーにて洗車(御社のシャンプー使用)
2.粘土にて鉄粉取り
3.太陽@にて傷取り
  最近気になり始めたのですが、新車の時は洗車傷が浅かったので
  太陽@でそこそこ傷が取れたのですが、今回太陽@を使用しても
  なかなか傷が取れませんでした。やはり、手作業での傷取りは、
  難しいと思い知らせました。(傷は全体の50%程取れました)
4.洗車職人にて、洗車した。
5.ストロンガーを施工
  塗布後30分で水洗いで終了した。

まず、ストロンガーを施工した感想は、思った以上に施工しやすく
艶のほうは、施工前から太陽2でしっかり保護してたので、
艶の比較はよくわかりませんでしたが、一つ発見したのは、
ボディーの下回りですが、太陽2の時は2週間程で汚れが
取れませんでした。自分のやり方が悪かったかもしれませんが・・
でも、ストロンガーは付いても洗車だけで簡単に取れました。
ただし、撥水に関しては施工して一ヶ月程で急激に落ちました。
なかなか水をふき取るのに苦労しましたが、汚れに関しては、
付着しませんでした。
一つ質問がありますが、ストロンガー等など塗布する時ですが、
御社のスポンジがなくなってしまい、施工する時市販のネルを
使用しましたが、このネルは液体を吸い込み易く、ちゃんと
ボディーに液体が付着してるのかと心配してます。
話が前後しますが、ネルは洋裁店で購入しましたが、
やはり、スポンジの方がいいでしょうか?

最後になりましたが、つたない文章で申し訳ありませんでした。
また、一段と御社のファンになってしまいました。
有難うございました。また、ご報告させて頂きます。

コメント:塗りこみはスポンジでもネルでも大丈夫です。ただし少しビチャビチャした感じにしてから塗って下さい。各液剤のやり方のところを見て頂くと分かると思うのですが、拭くまでに1〜2分とか2〜3分とか液剤ごとに指定(最低待ち時間)されているように、その間は拭いてはいけないわけですから、塗ってるんだか拭いてるんだか分からない(きわどい)塗り方にならないように工夫して下さい。

317
ニックネーム: BOSE

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: トヨタ エスティマ

タイプ: ワンボックスバン・ワゴン

車の色: シルバー

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 6月9日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: 何度かモニター価格で購入させていただいているにも拘わらず、
レポートの提出は初めてです。(スミマセン..)

車は新車購入からまる1年が経過しましたが、購入直後に
貴HPで紹介されていた京都のGFマスターのお店でプロ施工して頂き、
その後、こまめに太陽ポリマーU、ストロンガーが発売されてからは
そちらを使いメンテしてきましたので、全くといって良い程、
洗車キズはありませんし、
光沢もディーラーで新車を受取ったときよりも綺麗なほどです。

今回はストロンガーについてのレポートですが、
作業効率が良いことについては改めて書くまでもなく
実に簡単で、車体の大きい私の車の場合など特にありがたいですね。
作業はいつも水洗い>拭取り>塗布>乾燥>水洗い>拭取り
の手順で行います。
塗布は背板のついた塗布部分ができるだけ薄いものを購入して
使用しています。その方が薬剤を無駄に多く使用しないようです。
(60ccのボトルの1/5〜1/4程度でエスティマ1台施工できます)

太陽ポリマーUは塗布の際、あまり滑りが良くないため、
若干気を遣いましたが、ストロンガーはその点全く問題ありませんね。

乾拭きの工程でキズをつけてしまう可能性が高いので乾拭きはしません。
乾燥時間は15分とありましたが、30分程度とっています。

仕上がりについては、やはり太陽ポリマーUよりも落着いた光沢ですね。
(個人的には太陽ポリマーUの光沢が好みですが)
あと塗布の際に特に気を遣わなくてもムラが全く発生しないのが
素晴らしいです。

保護効果については、鳥の糞がべっとりついてしまっても
水洗いだけで落ちる上、艶、排水性も含め効果が変わらないのが
素晴らしい。(かつて固形ワックスを使用していたときは、
水洗いで落ちることは落ちるのですが、その部分だけ
撥水効果がなくなったりしていました。)

撥水効果としてはコロコロの水玉ではなく、大きな水溜まりが
そのまま移動していくタイプの排水性のためウォータースポットも
発生しにくいところも良いですね。

耐久性につきましては、性格上検証することができません。
殆ど毎週施工していますから...

以上、長々と駄文を連ねまして申し訳ありませんでした。

コメント:BOSEさんはプロ施工+自分施工で12ヶ月良い状態を維持してきたわけですね。
(フムフム・・・再び満足の音?)
ちょっと前まではプロにやってもらおうと自分でやろうと、結局は磨き(手にしろ機械にしろ)の技術が無いと痛んだ分を復元できませんから、良い状態では維持できませんでした。つまり、ちょっと痛んだのをその都度ちょろっと元通りに直せるか直せないかの差が車の美しさを左右していました。それがパワーGFやストロンガー、太陽ポリマーだと(復元技術にそれほど長けていなくても)痛みを防止するわけですから、良い状態を維持しやすいわけです。
ですから、(当社製品に限らず)酸化しないコーティングがもっと常識になってくればコーティングはもっと流行るだろうと思いますし、このHP自体そうなることを望んでの作戦の一環でもあるわけです。

318
ニックネーム: PRERUDE

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: PRERUDE2200Si VTEC

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 赤

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 1995年

作業前の状態1: ワックスをかけた時だけ結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 5月20日

作業後の状況: 満足

作業後: 12ヶ月くらい

内容: 作業後、1年経ちました。

日頃の手入れは月1回の洗車(水洗いだけ)程度です。

やはり1年経つと作業直後の状態とまではいきませんが
まだまだ輝きを保っています。とても満足しています。

質問ですが、現状でも満足ですが、この辺で再度コーティング
し直した方が良いのでしょうか?それともメンテナンス剤を
使っていったほうが良いのでしょうか?

コメント:一年前の作業ですから多分太陽ポリマーですね。赤いソリッド車なので、ストロンガー系を一発はさんで、UV対策することをお勧めします。保管状況が恵まれているならばそれだけで充分。過酷な状況なら、ストロンガーの上に太陽ポリマーももう一回塗っておくと良いです。

一年以上前に施工した方のレポートが多くなってきましたね。パワーGFシルバーラベルの頃から計算すると、もう全国で40万台近くが酸化しないコーティング(GFコート及び太陽コート)をしたことになります。

319
ニックネーム: パジェロキャット

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: パジェロ・ロング

タイプ: クロカン4WD

車の色: シルバー

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 3月4日、10日、18日、25日、4月7日

作業後の状況: 満足

作業後: 2ヶ月くらい

内容: 今回は、特に施工の報告ではなく単に乾拭きの報告だけですが。
あと、ピンぼけですが・・というかストロンガーの皮膜が厚いせい?か中々ピントがあってくれないので・・という自分の腕を棚に上げた言い訳はおいといて、ホームページのモニター報告のページにスナップ写真を貼り付けてみました。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~nakamu/strong.html

で、本題というか質問ですが、ストロンガーの乾拭きは通常はどの方法がお勧めなのでしょうか?

@ 鏡面仕上げ用のクロスで手作業で拭き上げる
A 羊毛バフをシングルアクションでかける
B 羊毛バフをダブルアクションでかける
C その他

で、AとBの場合はモーター回転数の目安。Cの場合は素人でも理解可能な範囲でお願いしたいのですが。
(なんか、モニター報告というより質問ばかりで恐縮ですが・・)

コメント:パジェロキャットさん、こんにちは。いつも貴重なご報告ありがとうございます。久しぶりにHP拝見しましたが、凄い膜厚にしてるみたいですねぇ。素晴らしい独自の世界だと思います。

乾拭きですが、@番をお勧めします。手作業が一番(目に見えない)水垢を落とせると思います。更に進んで艶出し(アップ)レベルでしたら、羊毛(フカフカで毛足の長いやつ)&シングルがよいと思います。回転数は1500前後で余り押し付けないように当てて下さい。洗車の後に太陽リンス仕上げした時(パジェロキャットさんがお持ちのクイックポリマーでも可)などは、ポリッシャーを当てて羊毛(フカフカで毛足の長いやつ)で回すと効果が倍増しますよ。

320
ニックネーム: HO

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: プリメーラ(SHFC)

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 赤

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1997年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 3月24日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 3ヶ月くらい

内容: お世話様です、HOと申します。
太陽ポリマーのモニター品は昨年の4月終わりごろに頂いています。
予定を大幅に遅れてしまいましたが先日ようやく処理できましたので
ご報告させていただきます。

仕事で休みが潰れたり、週末になるときまって天気が悪くなるような
状態が続いたかと思ったら、いつしか梅雨の季節になってしまい処理
するタイミングを逃してしまいました。
その後は、どうせ太陽ポリマーを塗る時に徹底的に下地を出すのだ
からと思い、梅雨があけるまでの約2ヶ月の間は一切洗いません
でした。そして、太陽1を追加購入して梅雨明けを待ちました。
その間にルーフにゴマでもふりかけたような付着物があったのですが
特に気にせずに放置してしまいました。この付着物が原因でクリアが
侵食されてしまいクレーター状のあばたが無数にできてしまいました。
完全にクリアを突き破っており、素人目にも修正が不可能だということはすぐに
予想できました。
ここで一気にヤル気が失せてしまいましたが、直らないものは
仕方ないので諦めて、今後の対策をしようと思い磨きに必要な機材、用品を
調べてみたのですが、予想以上にお金がかかることを知りました。
手磨きでやることも考えましたが、それにかかる時間と労力は半端ではなさそう
だったので、思いきってプロに頼んでしまいました。
技術的な問題や、設備投資、労力を考えるとプロに頼んで正解だったと思いました。
ちなみに施工してもらったのは11月の下旬で、薬剤はGFゴールドラベルです。

前置きが長くなりましたが、2001年3月24日に作業しました。
せっかくプロにやってもらったのですから、ひどくならないうちに重ね塗りを
しておきたかったからです。本当はもっと早くやっておきたかったのですが
冬場の気温が低い環境での洗車は辛かったので、だいぶ時間が経過してからの
重ね塗りになってしまいました。朝7:00に作業を開始しましたが
当日の天気は薄い雲に覆われていて、それほど陽射しは強くなりそうも
ありませんでした。作業場所は自宅の屋根なし車庫で、水の心配はありません。
作業手順自体はみなさんのレポートされている通りなので省略して、気になった
部分だけを報告します。

まず、洗車職人についてですが、スプレーガンがすぐに目詰まりしてしまう
ことに閉口しました。水を吸わせてやると復旧するのですが、再び洗車職人を
吸わせるとすぐにダメになります。この工程はゆっくりできない部分なので、
是非とも改善してほしいと思います。結局、スプレーは諦めてスポンジに原液を
付けての作業に切り替えましたが薬剤がすぐに分離してしまう性質なので、
マメに振らなくてはならず、そのために毎回スクリューキャップの開け閉めを
するのが面倒で作業がはかどりませんでした。

ルーフを洗車職人で作業中にボトルのおしりをつたった薬剤がサイドミラーの
ボディに垂れていたようで、不覚にも完全に乾燥させてしまいました。
薬剤の付着した部分は白くなっており、水をかけても再度洗車職人で洗っても
白いままでした。仕方がないので太陽1を軽くかけたところ、目立たなくなり
事無きをえました。この部分はもともと塗装が甘いということは認識して
いたのですが太陽1で擦ると案の定、塗色がネル布にうつりました。
ミラーやバンパーなど塗膜が薄い部分は特に注意しなければならないと
感じました。もっとも塗膜のしっかりした部分であればあそこまで酷い状態
にはならなかったのかもしれません。

太陽ポリマーについてですが約1年熟成させていて、見た目の大きな変化は
ありませんが、沈殿している白いゲル状の部分の粘度がより硬くなったような
印象です。月に1回ぐらい振っていたのですが、そのせいかゴム磁石が
分解してきています。ごく微量ですがゴム磁石のカスが底に沈殿していました。
見なかったことにしてそのまま使ってしまいましたが・・・
どうも磁石と聞くとオカルト的なイメージがあるのですが、あの弱々しい
ゴム磁石でどのような効果があるのでしょうか?


ポリマー塗布時は9:00をまわっていて、既に日光がボディに当たって
いました。触ってみると火傷をするほどではないが、手を引っ込めたくなる
ほどに熱くなっています。しかし、かまわず塗ってしまうことにしました。
薬剤をボディに垂らすと直後に白くなっていくので、素早く伸ばしました。
ちょっと心配でしたが特に問題はなかったようです。

この製品は施工条件がいくつもあり、完成まで時間がかかるので特に屋根付き
の車庫を持たない人にとっては施工日を含めて向こう数日間の天候に左右され
てしまうので、あまりつきつめて考えるといつまでたっても施工できません

施工後の雨の問題にしてもたとえ雨に降られなくとも、夜露で濡れることも
充分に考えられるのであまり神経質になっても仕方ないと思いました。
実際今回も作業の翌朝には夜露が縦に流れてできた筋が付いていましたが、
1週間後の洗車でキレイになりました。

私の駐車スペースの直近には電柱が立っており、しかもゴミの集積所も
目の前にあることから、週末に洗車しても次の週末には必ず鳥糞が付着
しているような環境です。ですので、太陽ポリマーが鳥糞に対して
どの程度耐性があるのか興味がありました。

太陽ポリマーを塗布して数週間は、余剰分がまだ残っているせいか確かに
水洗いできれいになります。しかし1ヶ月半ぐらい経過したあたりから
汚れ落ちが悪くなってきました。一見落ちたように見えるのですが
洗い流してしばらく見ていると、糞の付着していた部分から水が切れて
いきます。塗面に水の膜を作ってやると、糞の付いていたところから水を
弾き始めるのです。油汚れのシミのようなかんじに見えます。
市販のシャンプーやおちゃのこシャンプーをスポンジに付けて擦ってみても
状態は変りません。ただ、時間の経過とともに目立たなくなっていくようで
1週間後に再び洗車したときには、どこにあったのか分からないくらいに
なっていましたので、これをどのように判断したらいいのか迷いました。
状況から、被膜に何らかの影響があったのだとは思います。

太陽1についてですが、カー用品店などで売っているコンパウンドと
比べると割高なのですが、それだけの性能差がありました。
プロユースのものは今まで使ったことがないので、比較対象になるのが
「ホル*」とか「ウィルソ*」「*フト99」などの製品になってしまう
のですが、作業性が全然違います。軽く擦るだけでよく切れます。
謳い文句の傷埋め効果というのは実感できず、これに過剰な期待を
してしまうとがっかりしますが、市販品よりデキが良くて個人的には
太陽ポリマー以上に印象に残った製品です。

私の感覚ではポリマーの効果(汚れ落ちや疎水性)を実感できるのは
せいぜい3ヶ月というところです。ちょうどそのあたりから夜露や
雨滴による輪ジミが気になってきます。再塗布時にはこれらを太陽1で
除去しました。洗車職人では全く歯が立たなかったからです。
艶に関しては3ヶ月以上経過しても満足できる状態を保っていました。

このことから3ヶ月ごとに作業すれば、いい状態を維持できるとは
思うのですが、そのペースであの作業をやるのは自分にはちょっと
辛いところです。とにかく天候など環境に左右される要素が多いのと
塗布前に水切りをしっかりやらなければならないなど、神経質な部分が
ネックだと思います。

ストロンガーは条件的に太陽ポリマーほどシビアではないようなので、
期待しています。太陽1も気に入ったのですが、ポリマー施工のたびに
使うのはどうかとも思うので、よりマイルドと思われるお助けクリーナー
という製品も是非試してみたいと思います。

コメント:うーん、残念な部分のあるレポートです。
まず、太陽ポリマーUの作業環境ですが、『作業後1時間ぐらいは雨に当ててはダメ』を『作業後数日は雨に当ててはダメ』と捕らえていたこと(HPの読み違え?)。
そんなこんなで中々施工できず、その間に痛みが進んでしまったこと。
この悪循環は仕方がないけど、あわせて考えると、とても残念なことだと思います。

塗装が痛むか、痛まないか・・・は腕前でカバーできる部分はほんの一部です。腕前でカバーできるのは、痛んだ塗装をきれいに見せる技が大部分です。ですから、とにかく痛んでいない車をお持ちの方は、早いとこ『太陽やストロンガー』を良く勉強して、知識を得て、自分にとって必要か?必要じゃないか?を良く考えて、必要と思ったならば1日も早く塗っておくことをお勧めします。その後のお手入れなんてゆっくり考えれば良いわけだし、(痛む前に)まず痛みにくい丈夫な車にしておくことが第一だと思います。
当社が言う『良い状態を維持する』・・・ということは『痛まないように維持する』という意味です。ここで皆さんが勘違いしやすいのは、『きれいに見える状態が維持される』と思ってしまう点です。従来の酸化するコーティングだと、きれいにしておかないとそのまま痛んでどんどんぼろくなっていってしまいます。つまり『汚い』と『痛んでいる』が直結しているため、その逆の『痛まない』を『いつもきれい』と直結させて考えてしまうから勘違いしてしまうのです。ところが、酸化しないコーティングの場合、汚くしておいてもそれが元になって痛むことはありません。いつもきれいにしておいたのと、久しぶりにきれいにしたのでは、ほぼ同じ状態です。つまり、いつもきれいじゃないと気が済まない人はせっせといつもきれいにしておくべきだし、それほどでもない人はたまに大仕事をしてきれいにすれば、いつもきれいにしておいた人に追い着くわけです(汚くしていてもきれいにしていても実はきれい)。コレが酸化しないコーティング剤の特徴です。

磁石の件:
余り強く振り過ぎるとゴム磁石の削り節みたいな粉が出て、不快感漂う液体になってしまいますので、ガッチンガッチン振らないで、カチャカチャという感じで振って下さい。
磁石の粉が出ると、液剤が小豆色をおびてきます。また、粉が混じるため液剤の沈殿する部分が硬めになり、攪拌に手間がかかるようになります(粉が多ければ多いほど)。使用に当っては性能上の問題は特にありませんが、攪拌に手間取る分使いにくいので、粉を出さないよう留意して下さい。

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