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太陽ポリマー使用者の声28

(321〜331)
311〜320 332〜341

321
ニックネーム: モゴモゴ

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: カルディナ

タイプ: ワンボックスバン・ワゴン

車の色: 黒

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1996年

作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 6月24日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 作業時の報告

内容: 私は整備工場で働いているのですが、最近新車を買う人の中に、ポリマー加工をする人がずいぶん増えてきて、あのしっとりとしたつやはなんだろうとおもっていました。そして今回ポリマー加工をすることにしました。
私の場合、少し傷んだ車用を購入しました。
まず、色んなものがいっぱい入っていたので、どうすんねんと思いながら、太陽下地剤を使ってみることとしました。車が古かったせいか、プラスチックのところが少し色が抜けたようになりました。これは油断できないな、と思い次にクイックを使ってみました。(ポリシャーにて)
これは大変使いやすくていいと思いました。そして太陽1、これは(ポリシャーでしばらく回していると)白い塊が出来てすごく取れにくくなりました。これについては、液の量を減らしてちょんちょんちょんとかけるようにしたら治まりました。そしてとりあえずどのようなものかが解ったところで始めることにしました。
まず、鉄粉取り、そしてクイック、このあたりでかなりきれいになりました。天井とボンネットはさらに太陽1を使いました。
なかなかいいんじゃないだろうかと思い、太陽下地剤をしようかと思ったんですが、私の車にはきついかなと思い、リンスに変更しました。
そして無事に下地処理が終わり、ストロンガーをしました。
おそらく上手くいったんじゃないだろうかと思います。そしてわたしのような古い車に乗っている人に、時間はたくさんかかりますがやるだけのことはあると思います。
これから数ヶ月ほどして様子を見てからまたレポートしたいと思います。

コメント:下線部の作戦は正解だと思います。モゴモゴさんの言葉を借りて、太陽下地剤や洗車職人が『きつい』場合というのは、大体次の場合です。

@塗装の表面が酸化し過ぎていて、酸化被膜除去剤では中途半端(きれいになり具合がムラムラ)に成らざるを得ないレベルの車で、(研磨剤による酸化被膜の除去をする技術が無いなどの理由により)いきなりやるしか手の無いような場合。

→この場合は、下地剤うんぬんではなく、磨きの技術(何も光り物を塗っていないのにきれいな状態にする技術)をある程度身に付けてからでないとやり様がありません。

A色々な理由により、相当に磨きを繰り返したりして、表面の良いところが無くなっていて、防水性が低下している車。(@の車を磨いた場合も大体Aになります)

→この場合は太陽下地剤・洗車職人の類を吸い込みがちなので、太陽リンスで下地処理した方がベターです。(モゴモゴさんの車はその恐れがある車に該当するかもしれない車・・・というわけです)

普通の人達が、あまり痛んだ車をやるのは磨きの技術が必要だったり、いろいろ大変なので、新車のうちにコーティングした方が良いわけですね。楽だし。それに、太陽やストロンガーは痛まないようにするのが最大目的のコーティング剤ですから、(どうせやるなら)痛む前にやるべきなのは当然だと思います。

322
ニックネーム: コクーン

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: MR-S

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: シルバー

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 6月24日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 本日、ようやく懸案であったGFポリマーのコーティングを行いまし
たので報告いたします。

普段はカーシャンプーによる手洗いなのですが、今回はコーティン
グを意識して(?)、高圧水のコイン洗車場を利用。洗車後、なかな
か撥水が良かったのですが、汚れの下にワックスが残っていたので
しょう。作業性も考えて、濡れたままのボディーに洗車職人をスプ
レーして新しいスポンジで軽く撫でるとすぐに茶色っぽくなり、随
分汚れが残っていることが判明。「おお、これはすごい」と思いま
したが、普段のカーシャンプーによる手荒い後でも同様なのか興味
が持たれるところ。これは機会をとらえて確認。(汚れたワックス
が落ちたという事か?)

次いで、GFポリマーによるコーティング。少量をボディーに垂らし
たり、スポンジに染み込ませたりして広げたのですが、滑り、伸び
がよく、液状のワックスと同程度の作業性で終了。拭き、磨きはワッ
クスよりも楽で、手早く終了。数ミクロンの皮膜ができれば良いだ
けだからと、GFポリマーがついているか、いないか程度の少量しか
使わなかったためか磨いたときの曇りも無く、もっと付けなければ
いけなかったかなと、ちょっと気になるところ。様子を見て重ね塗
りすることにします。

ところで、幌にもGFポリマーをつけてみようかと思ったのですが、
凹凸の間に入り込んだ黄砂を取りきることができなかったので今回
は見送りました。

全体の所感として、作業が楽で驚きました。効果を見るまでは何と
も言えないというのも事実ですが。ちょっと薄く塗りすぎたのでは
ないかというのが気がかりですが、そんな時はやり直します。

以上、簡単ですが、本当に簡単だったもので。

コメント:ちゃんと全体に被膜ってることを祈ります。超簡単に感じたのはボディカラーがシルバーメタリックだからです。ホワイトともども簡単に感じるカラーベスト1と2です。

323
ニックネーム: ponn

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: BMW Z3ロードスター

タイプ: その他

車の色: その他の濃色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 6月2日、8日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 1ヶ月くらい

内容: 4月プレゼントのGFストロンガーに当選した者です。
購入後一年ほどたちますが、その間いろいろコーティング剤を試してきてどうも納得のいくものが見つからなく探しているうちにこのページを見つけました。
プレゼントが当選する前にコーティング屋さんに頼んでしまっていたので、コーティングされた上から施工することになりますが、その旨を新日本交易さんに聞いてみたところ問題ないとのことでした。

まず、洗車職人を使う前に一度洗車しました。そして、洗車職人をつかって各パネルごと洗車しました。もともとほとんど汚れてなかったのでちゃんと洗車されているかよくわからなかったのですが、水のはじき方が変わっていたので良しとしました。十分水で流した後、ふき取りました。
次にGFストロンガーを付属のスポンジで塗布しました。乾拭きをすると能書き通りギラギラもやもやが残りました。何度拭いても変わらないので、次の部位へ移りました。全体に塗布した後もう一度念入りに乾拭きを行い、そして水拭きへと移りました。水拭きを行うとギラギラ感が無くなり、全体を水拭き後、乾拭きして作業を終了しました。コーティング被膜の上にさらに被膜ができ厚みが増した・・・かどうかは、ちょっと判断できませんでした。
最初の施工から約一週間後、洗車を行って、もう一度GFストロンガーを施工しました。
最初の施工から約一ヶ月が経ちます。その間水洗いのみで汚れが落ち、また水垢がつきにくいのは実感できます。ただ、それが施行前のコーティングによるのか、GFストロンガーによるのか、それはわかりません。ちゃんとストロンガーが被膜を形成してるのでしょうか。
ただどちらにしても、車が被膜で覆われて塗装面が守られているのは確かなので、十分満足しています。今後もストロンガーを使用していきたいと思っています。
今後も製品の開発、改良頑張ってください。それでは、失礼します。

コメント:ちゃんとストロンガーの被膜で覆われているとすれば、元のコーティングは守る側から守られる側になっています。

324
名前: 阿部  正

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: レグナム

タイプ: ワンボックスバン・ワゴン

車の色: 白・パールホワイト

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 2000年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 6月17日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容:  太陽を送っていただいてから,半年間熟成させてから施行しました。
 (^_^;)
 梅雨の晴れ間を見計らい,コイン洗車場でほぼ基本どおりのやり方で施行しました。
 作業手順を簡単に列記します。
 1 高圧スプレーで,ざっと大きな埃をとばす。
 2 スプレーを一時停止し,洗車職人をスプレーし,なでなで。
 3 スプレーを再開し,洗車職人を吹き飛ばす。
 4 2と3を,ルーフ・ボンネット,左サイド,右サイド・・・・と繰り返す。(当然1回分では間に合いません。うまくすれば2回くらいでできるかなあ)
 5 車全体の水分をセーム皮でふき取り。
 6 暫時休憩。(ここまで約1時間)
 7 太陽をルーフから塗る。スポンジへ染み込ませ塗り始めました が,全然量が足りないのかスポンジがボディに引っかかる。このため,ボディに多めに出してなじませてから一気に塗りたくりまし た。
 8 ボディ全体に塗るのにほぼ半分の太陽を使用。ステーションワゴンとして大きめの車体&初心者と言うことでまあまあの使用量かなと思っています。
 9 続いて,乾いたタオルで拭きましたが,加減がよくわからないので,なんともいいのか悪いのか最後はこんなもんだろうと言うところでやめちゃいました。そして,堅く絞った濡れタオルでささっと全体をなで回し,最後にもう一度乾いたタオルで拭きあげ,完了としました。(全作業時間約3時間半)
10 1週間後,再度コイン洗車場で洗車職人で洗い流しました。

 ざっとこんなもんです。施行自体,慣れてしまえばどおってことはないのかなあと思いますが,何せ1番最初に塗るときはドキドキものでした。それと,太陽を塗ること自体はあまり苦労はない(固形ワックスに比べればはるかに楽)ですが,その前後の作業は,かなり手間がかかりますねえ。施行日は風もなく施行日和だったですが,急に風が吹いたりしたら困っちゃいますよねえ。今後は,天気予報は要チェックですね。

 最後に洗った後の状況&その後の経過ですが,車に何か透明な輝くような膜ができたように見えます。指先でこするとキュッキュッと鳴ったのでうまくできたようです。
 シロートがやってこの出来だと,プロがやったらどうなるのか興味がわいてきますねえ。
 でも,なんだか以前に比べてサイドミラーの下あたりにできる黒い染みがはっきりわかるようになったのは気のせいでしょうか。水で流せばすぐとれるので,洗車自体簡単になったことを考えると満足なんですがねえ。
 最後になりましたが,モニターのほかプレゼントもいただきありがとうございました。ストロンガーって出たんですねえ。興味津々。これからもよろしくお願いします。

コメント:キュッキュとなっているようですから上手く出来ていると思われます。半年熟成させたかいがありましたね。でも、半年前に一回塗って、半年後に熟成させたやつをもう一回塗った方がよりベターなんですよ。愛車の傷み防止作戦が半年前から開始されていたことになりますからね。『予防注射と太陽ポリマーは一日でも早く!!』が標語みたいなもんです。

325
ニックネーム: パジェ朗

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: パジェロ

タイプ: クロカン4WD

車の色: グリーン

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1997年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 6月17日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: 今回有料モニターに応募し、早速施工してみました。
パジェロクラスだと一日ではとてもやりきれないので、一回目はルーフのみの施工としました。

まず普通にシャンプー洗車、鉄粉取りシャンプー、粘土がけ、細かいキズを取るためコンパウンドがけ(粒子径0.02?の超微粒子)、実はパジェロのルーフには陥没タイプの雨染みがあり、いつか削ってやろうと思っていますが、ルーフは目立たないので今回はここまでにしました。次にコンパウンドに含まれるシリコンや石油系溶剤を落とすため、再度シャンプー洗車、その後洗車職人を使用。この時石油系溶剤などが溶けたのか水滴が虹色になりました。

いよいよGFストロンガーの施工です。GFストロンガーをルーフに数滴落とし、手持ちのスポンジ(目は細かい)で塗り伸ばしましたが、塗りにくいためスポンジにもGFストロンガーを付けたら一発問題解決、後は数滴落とすという方法で簡単に塗り終わりました。
次にPCSクロスで乾拭き、15分後超極細繊維クロスで水拭きをしましたが、この工程はあまり丁寧にやりませんでした。その後この作業を2回行い、仕上にシュアラスターの鏡面仕上げクロスで乾拭きし、計3度塗りとしました。
仕上がりは3度塗りの割には膜厚感とツヤは良く分かりません。触った感じもあまりキュッキュッとしません。失敗か?

数日後、気を取り直してボンネットとフェンダーに施工。下地処理までは前回と同じ方法ですが、GFストロンガーの乾燥時間を15分から30分としました。その結果今度は確実にキュッキュッとなりましたが。が、時間が経つと前回と同じ様に弱くなってきました。乾燥時間は仕上がりに関係ないのか?ツヤに関しては近くで見るより2〜3m離れてみるとツヤピカなのが良く分かります(ルーフの時は近くでしか見られなかった)。膜圧はやはり?状態です。
この数日後、サイド、リヤに施工し全面施工終了しました。

使用してみての感想は、施工自体は非常に簡単です。塗りこみも楽で、一瓶60ccをパジェロクラスで3度塗りしても余ります。乾燥後水洗いでもOKなので、乾拭きと水拭きはあまり丁寧にやりませんでした。
ツヤに関しては近くより少し離れて見ると明らかに分かります。膜厚はいくら厚いといっても、1度塗りで2?、3度塗りで6?(ってことで良いのですかね?)6?=6/1000ミリ、これでは私の様な素人の目では確認出来ないのでは?
施工後、数回雨に降られましたがシャンプー洗車のみで施工直後の状態に戻りました。色々なコーティング剤を使用しましたが、これ程の物は初めてです。この状態がどれ位続くのか確認したいのですが、多分重ね塗りしていると思います。(笑)
また、濃色車のため雨染みが目立つのですが、これなら期待出来ます。仮に付いたとしても、この膜厚ならば市販のクリーナーや今回使用したコンパウンドで落としても、被膜上の事で解決出来るのではと思います。これからもGFストロンガーを使用しますので、また報告します。
最後に質問ですが、ガソリンスタンドでボディーにガソリンが付く場合があるのですが、酸やアルカリに強いGFストロンガー、太陽ポリマーはガソリンなどに対してはどうでしょうか?

コメント:下線を引いたところの認識の仕方が当社の考え方と一致しています。このように考えていればGF被膜の恩恵を最大に感じることが出来ると思います。当社のグラスコーティングシリーズは『ワックスの凄いやつ的性能』も結構イケてますが、従来品との一番の違いは『塗装がボロくならないようにする保護・防御力』です。いまだに、お手入れ剤的性能をあっちがこうだ、こっちはどうだ・・・と言っている人がたくさんいますが、まず酸化しない丈夫なコーティング剤でがっちりガードしておいて、塗装を極力安全な状態にしてから、自分の大好きなお手入れ用品を使って(気持ちよく)メンテナンスをするのが、最も合理的で理にかなっていると思います。

GF被膜は耐薬品性は抜群なので、ガソリンにも大変強いです。しかし、長時間浸っているとガソリンが浸透してしまうことも考えられます(普通ガソリンスタンドはこぼした時水をかけてるようなので、こういうスタンドなら問題無いでしょう)。コレは鳥糞がたまに浸透してしまうことがあるのと同じような原理です。

★たまに色んな毒が浸透してしまう原理★
皆さんはコーティングのミクロンレベルの薄膜をどのように想い描いていますか?
もし『膜の外側にある物質は膜が破壊されるか、取れてしまわない限り、膜の内側には入れない』・・・とお考えの方(つまり太陽に限らず被膜が絶好調な場合遮断率100%だと思うという考え方の人)がいたら、その常識は考え直した方が良いかもしれません。
被膜にしろ何にしろ、分子間に隙間があります。大げさに言えば浄水器のフィルターみたいなものです。シャットアウト率100%ではありません。ましてや薄膜ですからジワリジワリと時間をかけて超ミクロ攻撃を受けると染みてしまうことがあるという可能性があります。例えばビンビンに水を弾いていたはずのワックスが3日ぐらい連続で雨に当っているとダラーンとなっていることがしばしば見られます。これは水が染み込んでしまって親水性になってしまった場合です。もちろんその後1日晴れていれば乾いて元に戻ります。もちろんワックスより遮断率は高いし、何より材質が丈夫ですから雲泥の差はあります。ポリ容器に醤油を入れておくと塩分が染み出てしまい、容器の外側がベトベトしてくるのも同様の例です。

326
ニックネーム: ももたろう

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: レガシー

タイプ: 乗用バン・ワゴン

車の色: その他の濃色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 6月6日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 1ヶ月くらい

内容: 前に施工してあったコーティングがシブトク残っていたため
遅レポになってしまいました。

1.水をかけてシャンプーし、後に軽く水洗い。

2.洗車職人をスプレーしてスポンジで軽く擦る。
”乾かさないように”との注意があったので、パネルごとに作業した
アルコールが入っているためか、乾くのが非常に速い気がする。
とても焦る。
しかし、噂どうりの洗浄力でビックリ。

3.しっかり水洗いする。
鉄粉もほとんど無いので、このまま空ぶきに入った。

4.”水気を嫌う”と言う事だったので、丁寧に空ぶきする。
一番めんどくさいと思う工程です。

5.コーティング用のスポンジで太陽2を塗り広げる。
サラサラしている割には、のびにくい液体である。
”タテヨコタテ”にならしていく。
どの位の厚さに塗って良いのか分からないので、贅沢にぬる。
塗り残しが有るよりはマシだと思ったので。
一台塗り終った時点で半分ほど使ってしまった。

6.2度塗りする予定なので、軽く空ぶきをした後、硬絞りのクロス
で水ぶきに入るが、ここで問題発生。
非常にふき取りクロスが重いのである。
コーティングを厚く塗りすぎたためであろうか・・・
力の入れ具合が分からない・・・
強く擦るとコーティングを全部削り取ってしまいそうで心配である。

7.1時間放置した後、2度目のコーティングに入った。
今度は、スポンジの黒い方にネル布を巻きつけて塗り込んだ。
この方が液体の使用量が少なくて良かった。

8.硬絞りのふき取りクロスをタンポの様にして
コーティング表面を叩く。(水と反応させるため)

以上で作業終了。
所要時間約5時間です。

感想ですが、工程が多くてややめんどくさいです。
しかし、これで本当に一年持つと思えば楽なもんですね。

質問が有ります。
1・ダブルアクションのポリッシャーを持っていますが
ホームページを見ると”ポリッシャーでの相性は良くない”?と
書かれていたような気がします。
ポリッシャーを使うと、コーティングが薄く塗れてしまう
せいでしょうか?
折角ポリッシャーを持っているので、活用したいと思っています。
良い施工方法が有りましたら、お教え願えますか?
ポリッシャーについてはシングルはダメだけどダブルはOKにしています。でも毎日塗るプロなら良い(液剤を吸い込ましたバフを何度も使えるので無駄になる分が少ない)のですが、たまーにしか塗らないわけですから大きなバフに吸い込んだ分の有効活用が難しいかも?という難点があります。
2.GFストロンガーの施工方法には2種類有ります。
空ぶき、水ぶきをする方法と、そのまま水洗いする方法ですが、
どちらの方法が良い結果が得られますでしょうか?
(コーティングの長持ち具合、皮膜の厚さなど)
ストロンガー(T)についてはどちらでも同じです。例外的なマギレまでを考えるならば、やり方A(洗わない方)の方が無難です。
以上よろしくお願いします。

P.S なんでもベスト店では太陽2、ストロンガー共ダントツですね。

コメント:なんでもベスト店のそれぞれの製品に投票した人のコメント(誉めている人の誉め方)を見ると、各製品の性格が大体わかりますね。当社の考えとしてはまず塗装の保護を考えてGF被膜系をとりあえず一回塗っておき、その後に色々な(自分の好きな)コーティング剤をたまに使ってメンテナンスすれば良いのでは?と思います。使用割合としてはGF被膜系10%、その他好きなやつ90%(ここもGF被膜系にしている人もたくさんいますが・・・)で良いと思います。もちろんいつもきれいじゃないと気が済まない人の話ですよ。
それほどじゃない人は320番のコメントを参照して下さい。

いつも言っていますようにメンテナンスというのは手直し的な美化作業ですから、つまり手直し、言葉を変えればチョットした修理を繰り返すのがメンテナンスです。塗装がチョット痛む→チョット直す→チョット痛む→チョット直す・・・を繰り返すわけです。これの上手な人達がその種のマニアと呼ばれる人達です。この技が上手なら『いつでも何処でも常時車はピッカピカ』にしていられますから、塗装の根本的保護に対する認識は割と軽視されがちなわけです。(Q&Aの質問19参照


しかし、車を大事にしたい人がみんな高度な技術を持っているわけではありません。大概の人は車が少しずつ痛んでいくのを元に戻すこと(もちろん見た目だけの話ですが・・・)が出来ないわけだし、マニアっぽいHPなどを参考にして、気分だけはマニアになってもなかなか思うようにはいかないはずです。そこで太陽やストロンガーやこの後登場するであろう新型(酸化しない)コーティングの価値が出てくるわけです。新車や程度の良い中古車が良い状態のうちに、その良い状態を取っておくために塗る・・・という考え方です。メンテナンスの1技法に研磨剤で磨く場合というのがありますが、仮にその必要が出来てしまった場合でも、そういうことに慣れていなければ『塗装を削るなんて余計ひどくなったらどうしよう』と尻込みするしかありませんが、太陽ポリマーやストロンガーの皮膜上の作業で『塗装になんか触りもしない』と思えばお気軽に練習できるのではないでしょうか?(284番のコメント参照

327
名前: 松尾 幸治

ニックネーム:

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: トルネオ

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 黒

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1998年

作業前の状態1: ワックスをかけた時だけ結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 7月1日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: 報告が遅れまして申し訳ありません。GFストロンガーの無料モニター
に当選していましたが、なかなか報告できませんでした。

今回これを機に車の洗車キズが気になっていましたので、
太陽@を注文しました。よって今回は、GFストロンガー単体の
評価ができません、太陽@、GFストロンガー、太陽ポリマーUの
総合的な評価とさせて頂きます。

下記の手順で行いました。
  ・シャンプー洗車(洗車職人含む)
  ・コーティング(太陽@→GFストロンガー→太陽U)


  ○ 太陽@
    太陽@は結構、沈殿物が多かったので、念入りに振ってから
    コーティングを行いました。太陽Uと比較して
    塗り込みはやりやすく、拭き取りも楽でした。
    (日常のメンテナンスをこれにしてもいいぐらいです)
    キズもこの時点でほとんど無くなりました。

  ○ GFストロンガー
    本当にコーティングができてるか、こちらが不安になった程
    塗り込みは簡単でした。20分ほど放置してから拭き取りを
    行いました。拭き取りは、後に太陽Uがひかえて
    いたので、余剰分を拭き取る程度にしました。

  ○ 太陽U
    これは、やはり塗り込みはGFほど簡単では有りませんでした。
    しかしこれぐらいがコーティングをやっているという実感が
    沸きます。
    拭き取りは、簡単に乾拭きを行って水拭きをおこないました。
    この時、片手に固く絞ったクロスをもって、もう片方には
    乾いた高性能クロスをもって、水拭きして水分が乾くまえに
    乾いたクロスで乾拭きを行いました。これにより、ほとんどの
    モヤモヤは拭き取ることができました。
         (この拭き取り方法は大丈夫でしょうか?)

以上の過程でコーティングを終えて、仕上がりは満足です。
洗車キズはほとんど消え、艶も申し分有りません。

最後に質問ですが、太陽@について詳しいことを教えて下さい。
  ・日常メンテナンスを太陽@のみにしても大丈夫か?
  ・太陽Uと比較して酸化度合や洗車キズにたいする耐性はどうか?
以上よろしくお願いします。

コメント:やり方は概ねOK、大丈夫です。
太陽@による日常のメンテナンスもOKです。ただし一応研磨剤ですから最低一年に一回コーティング(太陽ポリマーやストロンガー)して下さい。太陽@に入っている樹脂は天然樹脂で、昔塗装に使われていた石油系のアミドアルキド樹脂などよりも酸化に強いことを念頭にチョイスしたものです。一般的に天然樹脂は酸化に強いものが多く、例えば漆(うるし)などはほとんど酸化しません。よくテレビとかで、平安時代の黒うるし塗りのおわんとかが当時のままきれいに保存されているのが紹介されたりしていますが、もし漆ではなく皆さんが車に塗っている従来品の酸化するコーティング剤だったら、おわんはボロボロに酸化して原型をとどめないことでしょう。
キズに対しては大した抵抗力はありませんが、下に太陽ポリマー及びストロンガーが塗ってあれば、塗装は守られていますから、良しとしましょう。
一応念のためですが、太陽@は保護コーティング剤ではありませんよ。広い意味ではキズを取ったり汚れを落としたりのメンテナンス用品です。

328
ニックネーム: なおぽんぽん

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: オデッセイ

タイプ: 乗用バン・ワゴン

車の色: その他の濃色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 5月初旬

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: プレゼントで当たったGFストロンガーを塗って2ヶ月たちました。
簡単ですが、レポを…

5月の連休中に早速塗ってみました。
いつも通り水とおちゃのこシャンプーで洗い流し、乾かないうちに洗車職人を吹きつけスポンジで軽くこすって水で洗い流しふきあげました。
大体この時間で30分ぐらいでしょうか。ストロンガーは太陽ポリマーより白っぽくて粘度は低めなので、伸び易くて太陽ポリマーより若干塗りやすかったです。ただ、ボディの横のほうは粘度が低い分だけ垂れやすく、そういった面では太陽ポリマーぐらいの粘度の方がいいかもしれません。(あくまで個人的ですが…(笑))
塗り終わったらカラぶきです。普通にこれもこすって抵抗がなくなった感じでやめて水を固く絞ったクロスでふきあげました。なんとなく太陽ポリマーより「ヌメッ」とした感じです。太陽ポリマーもその上に塗ってみずを固く絞ったクロスでふきあげまでやって終了です。
…一周間たって最初の洗車をしました。洗車といっても水洗いとふき取りです。「ヌメッ」とした感じのある艶で満足です。洗車後あらためてボディを見ましたが太陽ポリマーより膜が厚そうだと思える感じです。
このHPで、太陽ポリマーシリーズに出会ってから1年間、他のケミカル用品は1個も買わず、これのみでやってきましたが(とは言っても、ポリマー自体塗ったのはたったの3回(今回含めて)!)、こんなに簡単で水で洗えば綺麗になるのにはビックリです。
この前も家に尋ねてきた人に「新車ですか?」と聞かれた時はちょっとうれしかったです。以前の車と乗り方や洗車などは同じかそれ以下なのですが輝きが全然違います。購入以来、ワックスを一度も塗っていませんがピカピカ(艶っぽい)なので、とても満足です。

コメント:なおぽんぽんさんは太陽マスターレディースですね。3回塗ったということは最初に一回、半年後に二回目、そして一年たって3回目・・・ということですね。ほぼ絶対大丈夫なペースです。『10年間新車のまんま作戦』は今のペースでいけそうです。

お知らせ:
当社でも『10年間新車のまんま作戦』をHP上で皆さんと一緒にやっていくための準備をしています。そして、実際にぶつかるであろう色々な障害をプロの技を使わずに切り抜けながら、成し遂げていく様をレポートしたいと思います。車は、仕事にも使うので実用を考えて『メタルのおもちゃ』日産新型ウイングロードにする予定です。新車をお持ちの方は同じように同じようなことをして一緒に『10年間新車のまんま作戦』に挑戦しませんか?面白い企画でしょ?

329
ニックネーム: ゆうちゃん

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: MPV

タイプ: ワンボックスバン・ワゴン

車の色: 白・パールホワイト

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 2001年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 7月7日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容:  先日、GFストロンガー(モニター購入)、太陽ポリマー(モニター購入)、おちゃのこシャンプー、万能お助けクリーナーを購入しましたゆうちゃんです。

早速GFストロンガーを愛車に施工しましたので報告いたします。
■クルマの状態
 平成13年4月納車のMPV。ボディカラーは白(ピュアホワイト)。これまでに数種のコーティング剤を試用。洗車傷や水垢、雨染み等はありません。ピッチやタール、鉄粉などもついていません。GFストロンガーを施工するには新車の状態に近い今が、一番の状態のようです。

■洗車
 まずは朝四時に起きて洗車です。一週間前に洗車しているので軽く水洗いします。その後、洗車職人をパネル毎にシュッシュッとやってスポンジで軽く擦ります。その後、丁寧に水で洗い流します。大きい車なので少々ケチり気味に施工したため、ボトルの1/3くらいしか薬剤が減りませんでした(^^;;。他の人の報告のようにボディ上に水がベッターとはならず、施工後のボディには所々水をはじく部分がありました。使用量が少なすぎたのが原因でしょうか?再度、はじく部分にシュッシュッして擦ってみましたが、あまり変化が見られないので気にせず先に進みました。

■水分拭き取り
 GFストロンガーの施工中、ボディの継ぎ目やドアミラーの隙間などから水が垂れてくるのを避ける為、念入りに水分拭き取りを行いました。まず、ボディについている水滴をシュアラスター鏡面仕上げクロスを使って簡単に拭き取ります(細かいところは後回し)。その後、ハンドブロアを使ってフロントグリルやドアミラー、エンブレム、テールランプ廻りなどの細かい部分の水滴を吹き飛ばします。この作業をしないと後からタラタラと水滴が垂れてきて収集がつかなくなります。最後に、シュアラスター鏡面仕上げクロスを使って、今度は丁寧に水滴を拭き取って行きます。

■GFストロンガー施工
 水気のなくなったことを確認して、GFストロンガーの施工を実施しました。液剤を振って内容物をよく混ぜます。自前のスポンジを手に取り液剤を垂らします。初回は多めに付けておきました。特にスポンジがボディに引っかかるという感じも無く、スーっと伸びて行きます。ただ、どのくらいの厚さで塗り広げて行けばよいのか分からず、またもケチりながら行いました。でも、伸びがよいので塗り残しはなかったように思います。他の人も報告していますが、淡色車の場合、GFストロンガーに限らず何処まで液剤を塗布したのかが分かりにくいです。ただ、GFストロンガーは塗布済みの所とそうでない所の手触りが違うので、手触りを頼りに施工しました。
 3〜4分後にPCSクロスを使って拭き取りを行いました。拭き取りには結構力と根気が必要でした。ピカピカに仕上げるというよりは、塗布面をならすイメージで行うと良いように感じました。この時点で結構な艶が出てきました。この作業をボンネット、フロント、ルーフ、リア、サイドの順に施工しました。オマケで樹脂部分にも塗ってみましたが、その効果は目を見張るほどでした。白っぽく曇っていた部分が、黒々、ピカピカ、艶々になりました。これ、結構使えますね(^_^)
 全体の塗布&拭き取りが終わったら、堅く絞ったシュアラスター鏡面仕上げクロスで全体を拭き上げます。この工程は割と楽にこなせました。というか、ただ撫でただけ(爆)
 最後に乾拭きをを行います。この工程ではPCSクロスを両手に持って、サッサッと表面の残留物を拭き取るようなイメージで行いました。クロスを両手に持ったのは作業性を高めるためと拭き残しを防ぐためです。少しムラが残りましたが、後日の洗車時に落とそうと割り切って作業を終えました。それでも、今までで一番ビカビカに光り輝いております。

■作業を終えて
 ここまでの作業を終えて時間を見ると8時30分。開始から4時間30分。普段からメンテナンスと称してコート剤を洗車のたびにヌリヌリしていましたから、チョット時間がかかったかな?といった感想です。肝心のGFストロンガーはというと、艶というか輝きが今までで最高に感じました。施工日の午後に買い物に出かけたのですが、偶然にも駐車場で同車種、同色のくるまの隣に駐車しましたが、一目で違いがわかるほどの差でした。もちろん、隣の車も洗車済みできれいになった状態だったにもかかわらず・・・です。
 あとは耐久性ですが、施工好きの私にとっては2ヶ月程度の耐久性があれば十分なので必要十分といったところでしょうか。一回目の洗車後からが本当の姿ということなので、一回目の洗車が楽しみです。

■今後の抱負
 洗車&メンテ好きなので、重ね塗りに挑戦したいと思います。GFを5層くらい重ねた後、太陽を施工しようと思います。さらに、告知のありました超光沢剤をその上に重ねたいと思います(超光沢剤の登場を心待ちにしています)。一連の作業が完了するにはかなりの労力が必要そうですね。めげずにがんばります。

 最後に質問なのですが、購入した薬剤の保管にはどれくらいの温度が適しているのでしょうか?というのも、この季節に車内での保管が可能かどうか心配なのです。よろしくお願いします。

コメント:車いじりのセンスが出来上がっている方なので安心です。5回塗りの計画ですか?どんどんやって下さい。自分で立てた作戦をやってみて、はたしてどうなのか?という楽しみはメンテナンス好き人間の生きがいみたいなものですからね。お手入れが楽しくできる人はどんどんやるべきだし、そうでない人はやらないべきだと思います。どちらの場合でも、太陽ポリマーやGFストロンガーを塗っておくに越したことはありません例えば、手入れなんて絶対したくは無いけど、ボロくなるのだけはイヤで、ある日気が変わったときにお手入れして、自分できれいにできる可能性を残しておきたい場合などに最適ですね。同様の場合で、最初の一回さえやりたくない人はプロにやってもらいましょう。

330
ニックネーム: マックル

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: パサート

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 黒

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1998年

作業前の状態1: ワックスをかければ結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉がたくさん付着

作業日: 7月14日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: 少し傷んだ車セットを購入
6月30日に塗布
7月14日に洗車と2回目の塗布
結果として、だいたいうまくいった模様。
感想:感激したー これなら、みんなに勧めて大丈夫と思った。

車の状態が、ちょっと離れてみるときれいだがよく見ると傷が多い
状態。私自身が、もともと見た目にあまりこだわらないたちなので
一見きれいな状態を保てる&傷が増えなければ良いと思って使用した。
(楽をしてきれいな状態を保つのが理想)
当製品の目的が、「現状の保護」ということなので私にしてはがんば
って、下地作業を行った。
 傷に関しては、手作業では元々塗面の硬度が高い水性ペイントの車
を処理するのは難しいようで2時間ぐらいで断念。これでも他の人か
ら見たれきれいだろーと自分を説得。

商品が到着した日(6月30日)は雨模様だったのでボンネットだけ
作業。
 1.洗車 (水洗い)
 2.ボンネットのみ 粘土クリーナー
 3.おちゃのこシャンプー&リンス
粘土をかけた後、出かけることになりとりあえずリンスも使用して
みた。ふき取った後に手がベタ付く感じがする、これがコポリマー
のせいか? (とくに下地処理剤が顕著)

翌日(7月1日) 晴天(気温33度 快晴)
1.洗車 全体(水洗い)職人で再度洗車
 ふき取りの時に少々輪ジミが出来る。(炎天下だから...)
2.粘土クリーナー ルーフとトランク部分
 おーつるつるになった。特にルーフ部分はこんなにきれいだったの
 というくらい。ボンネットは猫の爪痕が残っている。研磨レベルでは消えない傷なのでとりあえずそのまま作業。
3.クイックと太陽@で表面の処理
4.太陽下地材で再度洗車
5.水洗い
6.ストロンガー塗布
 ボンネット、ルーフ、トランク部分のみ作業。
 日陰で作業しその後、日向に1時間程度放置
7.からぶき、水ぶき
 放置している間に、ホコリが少々付着してしまった。
 梅雨時なのでギラギラ成分が窓に流れるのを防ぐ意味で水ぶきは
 ルーフとボンネットのみ。あとは少々のギラギラは気にせず。
 2日目か3日目ぐらいに微量の降雨があったらしくボンネットに
 おねしょのようなシミが出来ていた。気になって軽くこすってみたら流れ落ちなかった水たまりが乾燥して出来たホコリの輪だったため気にせず放置。

いろいろと週末の用事があったため、洗車は2週間後に行った。
その間の状態は、
 ホコリの付着がかなり多い(隣の車より明らかにホコリ多し)
 鳥の糞攻撃、(ルーフ及びボンネット)
 猫がトランクに登っていた(見つけたときに飛び降り、カリッと
  いうイヤーな音をたてたー....)

2回目 7月14日 快晴 気温35度
16:00頃に曇り始めたので水で洗車
1.水洗車 ホコリは水をかけただけでは落ちない
 スポンジでこすると、水をはじいてこれ新車?
 というようなすばらしい状態。
 鳥の糞もかるーくこするだけできれいになりアトもなし。
 猫が飛び降りたはずのトランクも傷が無くよかったー。
2.おちゃのこシャンプーで洗車
 水をはじいていたのが、広くベターっという状態に変化。これが
 本来の状態なのかなと納得。
 もともと洗車した後、指先でこするとキュッと音がしていたため、
 施工がうまくいったのかどうか判りにくいと思っていたが、今度は
 指先でなくて手のひらでこすっても、キュッとなるようになった。
 前回ストロンガーを塗っていないドア部分と明らかに違っているの
 が判った。
3.ドア部分にストロンガーを塗布
 ドアだけと思ったがあまりに簡単な作業なので全体を実施。
 その際にルーフ部分にストロンガーをはじく部分を発見、直径5mm
 程度の斑点状でポツポツと10カ所ぐらい。
 樹液なのか?その他のシリコーン様物質なのか?不明、からぶき時
 に発見したので、現在はそのままになっている。
 1回目の作業時には見られなかったので、1回目の皮膜の上に乗っ
 ているのか? 洗車時には気が付かなかった。

「今後」
 斑点状の部分をチェック
 (洗剤で洗ってみて、同様な状態だったら、クイックで研磨する
  必要がありそう。 何か良い方法ありますか?)
 太陽IIの施工(今の状態でも満足なのでどうしようかなー?)

コメント:多分被膜は上手く出来てるようですよ。ご安心。
ルーフの弾くところは(触ってみて実態が無いようでしたら)鳥糞が乗っていたところではないですか?鳥糞を除去してやれやれと思っても、わずかに鳥糞成分が残っている場合があり、水(ストロンガーは水性)を弾く例は良く見られます。でも実質それ以上の弊害はありません。軽く研磨すればたちどころに解消されますが、そうしなくても通常洗車を繰り返しているうちになくなります。
PS:良いものはどんどん友達に勧めてあげて下さい。

331
ニックネーム: 紅型

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: vitz

タイプ: 小型ハッチバック

車の色: 赤

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 2001年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 6月22日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: 洗車職人+GFストロンガーのレポートです。
まずは、プレゼント本当にありがとうございました。
結果は大満足です。

作業自体は非常に簡単でした。ただ、洗車職人を使う目安が
よくわからず、ほぼ全面をカバーするくらい吹き付けて
作業しましたので、半分以上使用しました。

作業後、高速道路で600km程度走りました。
今の時期ですので、やはり虫が相当付着しました。
これにつきましては、簡単、とは申しませんが、従来よりははるかに
楽に除去する事ができました。

今後も引き続き、第2層の塗布を行う予定ですが、時期的には非常に
気温も高く、塗装面、体力ともに厳しい時期となってきますので、
しばらくは洗車職人、もしくは万能クリーナーなどを使用して、
メンテナンスと水洗いを中心に行おうと思っております。

おかげさまで、従来の洗車道具は全く不要になりました。
却って処分に困っているくらいです。
人様にあげようにも、太陽を紹介すればその方が良いわけですし・・・
ともあれ、しばらくこの調子でがんばってみたいと思います。
ありがとうございました。

コメント:大満足していただけるとは当方も大満足です。
酸化しないコーティングで新時代のカーライフを満喫して下さい。『10年間新車のまんま作戦』にも是非挑戦して下さい。いやー大満足と言われるとうれしいなあ。ご紹介した甲斐があります。ありがとうございます。

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