太陽ポリマー使用者の声29
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332 ニックネーム: ぽふぽふ
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
S−MX
タイプ: ワンボックスバン・ワゴン
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1998年
作業前の状態1: 洗車をすればキレイ
作業前の状態2:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉が少し付着
作業日: 7月14日
作業後の状況:
満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
6月のプレゼントで当たった太陽リンスの使用結果を報告します。 これまで太陽3本、ストロンガー3本つかってかなりピカピカ 状態ですが、このところの暑さではこれ以上コーティングする 気力もなく、そんなところにメンテナンス材の太陽リンスが当選して とてもラッキーでした。
施行はいたって簡単でまず水洗いをしたあと、濡れたボディにスプレー して、水分と一緒に拭き取りました。 その後、乾拭きで終了。(洗い流すの忘れました) 見た目は特にいつもどおりピカピカですが、触った感じは 摩擦係数が小さくなったように感じました。 次の日さっそく雨が降り(笑)水の流れ具合も確認出来たのですが コーティング直後よりも水の切れが良かったです。 今年の夏は太陽リンスで乗りきろうと思います。
最近暑くなってからのコーティング施行では、冬場よりむらが 出難くなったようなのですが、やはり温度は関係あるのでしょうか?
コメント:リンス類をメンテナンスに使う場合は、ボディにつけた後そのまま水と一緒に拭き上げても良いし、水で一回洗い流してから拭いても良いです。 ギタギタになりそうなほどたくさんスプレーしてしまった場合などは一回水で流した方が良いかもしれませんが・・・ ←お大臣コース
太陽ポリマー独特のモワモワギラギラは夏の方が拭き取りやすいです。それからぽふぽふさんの(ギラギラ拭き取りの)腕前が上がった・・・という可能性もも見逃せません。 |
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333 ニックネーム: AMANWANA2
このHPは: 半分以上は読んだ
車名:
BMW328
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: その他の濃色
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1995年
作業前の状態1:
ワックスをかけた時だけ結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉が少し付着
作業日:
H13年7月20日
作業後の状況: いまいち
作業後: 作業時の報告
内容:
有償モニターでGFストロンガ−を購入して使ってみました. (下地処理) 酸性雨によると思う不整円型のしみがたくさんついていました 車は車庫保管です. このシミをなんとか取ろうとドンОックのダブルアクション のポリッシャーと専用研磨剤を使いました,結果はさんざん でした. シャンプー,鉄粉除去の後 3時間位磨きましたが,50点の出来ばえでした,シミが取れま せん. 洗車職人を使っても変わりません, しかたないのでGFストロンガ−を塗る事にしました. (GFストロンガ−) 他の方がレポートしているのと同様らくに塗布できました, 拭き取りも問題ありません. (質問) ン洗車職人は水で濡れた所に薄く霧ぶきして塗り広げるよう にしましたが,乾いた面じゃないといけませんか.
洗車職人は濡れたところにやって構いません。
゛ これから重ね塗りのときには,おちゃのこシャンプーと リンスの後ストロンガ−を塗ればいいですね.
そうです。洗車職人でも良いんですよ。
゜雨のシミを中に封入してコーティングしたので,将来, 再施工しますが,ストロンガ−の除去の仕方を教えて下さい
酸化アルミナやファインセラミック(これらは一番良く見られ、手に入れやすい白い研磨剤です)以上の研磨剤で除去できます。
コメント:クレーターの除去はGF被膜の除去よりも何十倍も大変な労力のいる作業になります。ですからGF被膜下のクレーターを除去する場合、GF被膜なんて無視してクレーターめがけて削れば良いと思います。行きがけの駄賃でGF被膜はいつの間にか除去されてしまいます。
AMANWANA2さんは、メールにご兄弟の方がドンテックの施工店をしている旨書かれていた記憶があります。実際に挑戦する時は、その方のアドバイスを受けるのも良策と思います。
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334 ニックネーム: SWELLS
このHPは: だいたい全部読んだ
車名: L/C
100
タイプ: クロカン4WD
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 7月1日
作業後の状況:
満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
購入は有料モニターできっかけは車が大きすぎて手に負えないのと、自 宅が海に面しているため潮風がきつい事です。 とあるHPの書き込みで太陽ポリマーの存在を知り、早速、購入しました 。本当はプレゼントに申し込んでGETしたかったのですが毎回の洗車 に疲れてしまい一日も早く施工して楽したかった、と言う幾分不純な動 機です。
作業自体は本当に簡単でした。 何度もHPの作業手順を見直して、車が白いのでとにかく純白に戻してか ら!を考え、洗車だけで6時間はかけました。車が大きいのと、後付の オーバーフェンダーが付いていたのでそれを外しての大掛かりな洗車だ ったので洗車職人は残り1/4まで使ってしまいました。予想以上に水垢 が付いていた事と樹液が付いていた事で塗装面を復元(自分で満足出来 るレベルまで)するのに苦労しました。ルーフ部分は思ったよりも汚れ がキツく、洗車職人だけでは満足出来なかったので鉄粉除去年度を使用 して有る程度除去してからホルツのカラーカットを使用しました。やは り太陽@は買っておくべきでしたね。 日が出ている間に水洗いは終了できたので屋根のある場所に移動してか らまずはGFストロンガーを施工。少し暗めの場所で塗り始めてしまっ たので塗りムラがよく分からず最終的には3回ほど塗りのばしていたと 思います。それが良くなかったようで投光器で照らすとムラだらけ。 GFを塗ってから十分な時間は経っていたので思い切って水をかけてし まおうかと思いましたが、どうしてもオーバーフェンダーの裏側に太陽 ポリマーを塗りたかったので諦めて乾ふき→水ふき→乾ふき→水ふき と繰り返してみました、が納得できず。。。仕方がないのでフェンダー 部分のみ軽く水洗いしてから乾ふきして太陽ポリマーを施工しました。 何故かGFよりも太陽ポリマーの方が塗りムラが出来にくく簡単に施工 出来てしまいました。このとき既に夜9時を回っていたので投光器でフ ェンダー各所を暖めて「いい感じになった」ところで水ぶきしました。 「おいおい自分の顔が写ってるよ」仕上がりにはビックリです。
その後、洗車の時間が無かった為、3週間経った7月22日に初めて水 洗いしました。行きつけのガソリンスタンドで洗ったのですが水垢は簡 単に落ちるしバンパーにめり込んだ虫の死骸も割と簡単に落ちました。 近くにいたスタンドの店員達に「何処のワックスですか?」と質問攻め に合いました。そのくらい衝撃的に汚れが落ちました。 但し、所々塗りむらが有った様で汚れの落ちにくい部分も有りました。 特にルーフの手が届きにくい部分で樹液が付いてしまった所などはもう 一度やり直したいです。
質問です。GFは施工終了で下地は(自分では)ほぼ満点の出来具合。 でも、ドアノブの内側などは汚れが落ちきっていなかった様です。 部分的に下地をやり直したい場合は、太陽@?それとも万能お助けク リーナー?洗車職人でOK? 下地の状態は手のツメなどによる細かいヒッカキ傷に汚れが付いている 状態です。この部分にはGFが上手く塗り込めなかったのだと思います 。また、施工後すぐに感じた塗装面の艶が一度水洗いをした事で少し落 ちついてしまった様です。これは水洗いした事によって余剰分のGFが 洗い流されたから、って事でしょうか?しかし、フロントグリルやバン パーの樹脂部分、サイドバイザー、ドアピラーの黒い部分等はいつもな ら簡単に水垢が付いてウォータースポットの餌食になるはずなのに水洗 いだけで元に戻りました。
今度はさらなる被膜を求めてもう一度気に入らない下地をやり直してか ら太陽ポリマーを施工してみます。
最後に私の様に1ヶ月に1〜2回しか洗車をする時間が取れない方や車 が大きくて本気で洗車すると丸一日かかりそうな方にはお薦めです。 是非!
コメント:そうですね、その気力が出た時に一回下地をやり直してから太陽ポリマーを施工した方がよりベターでしょう。元の状態が自分なりに納得いくものでないと満足感も半減ですからね。なんといっても『とっておく元の状態』ですから、良いほど良いですね。 ドアノブ周辺の爪キズは太陽@で落ちます。白い車ですから少しパワーのあるクイックの方が手っ取り早いかもしれませんよ。 |
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335 名前: 田中
ニックネーム:
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
Mercedes Benz
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: その他の濃色
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1993年
作業前の状態1: 洗車をすればキレイ
作業前の状態2:
洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 5月
作業後の状況:
満足
作業後: 3ヶ月くらい
内容:
SNK御中
2月のとくとくの当選からかなり時間が経ってしまいまして申し訳ございません。 やっとReportさせて頂きます。皆さんのように施工していると思いますが、 一応報告迄。GFストロンカ゛ーに当たりましたが、いつものように他の資材を 購入しました。コロコロリンス、GFコ゛ールト゛ラヘ゛ル、クイック、キス゛埋め、ハ゜ーフェクトクリーナーです
いつものように水を充分かけて高圧洗浄にてかなりの部分のほこりを取り除きました その後、コロコロシャンフ゜ーにてさっと洗い流し、フ゛ロアーで水分を取り除きユニセームで 水分をきちんと拭き取ります。この状態で洗車キス゛(ヘアーラインのようなものの比較的 軽度なキス゛?があり)が薄くありました。その後クイック及びキス゛埋めにて 施工した後にはヘアーラインはなく、鏡面状態でした。 次に、GFストロンカ゛ーを施工し、その後、GFコ゛ールト゛ラヘ゛ルを施工しました。 あとの流れは皆さんと同じですが、が、が、数日間の間に車に、埃や、もろもろの 堆積物が車に降りかかり、それを不精にも、わずかな水とコロコロリンスにて 拭き取ったところ、ヘアーラインのようなキス゛?が付いています。 私のGFを施工後の洗車に問題があったのかもしれませんが、GFストロンカ゛ーとGFコ゛ールト゛ラヘ゛ルで 施工しても、かつ、コロコロリンスにて拭き取ってもヘアーライン程度のキス゛は付くのでしょうか? 私としては、不精な(通常の洗車マニアよりは不精でないと思います)メンテナンス にてキス゛が付くとは思っていませんでした。但し、今は、再度ホ゜リッシャーで施工し GFストロンカ゛ーとGFコ゛ールト゛ラヘ゛ルにて施工していますが、また、コロコロリンスにてメンテナンスしていますが やはり、ヘアーラインは付いています。ちょっと神経質な文章でしたが、ここでコロコロリンスに付いて 一つ、作業性及び耐久性どれをとっても充分だと思います。個人的にはこれよりも さらに、ビカビカにヒカリ官能の極致にはまれるような新商品に期待します。
コメント:薄っすらキズは何でどうやっても、チリ・ホコリがついている限り、その車の洗い始めに付いてしまいます。特に田中さんのように鏡面仕上げしてあると、始めての洗車でキズだらけになるのが良く分かります。田中さんは鏡面マニアですから、定期的に鏡面にしたいと思います。でも、塗装上で鏡面仕上げを繰り返していたのでは塗膜がひとたまりもありません。ですから、常に塗装上にはGF被膜があるようにしておいて、GF被膜上で磨きまくって下さい。それなら安心です。 PS:『ヒカリ官能の極致にはまれるような新商品』はしばらくお待ちください。 |
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336 名前: 俵 貴浩
ニックネーム:
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
ジムニー1300
タイプ: クロカン4WD
車の色: その他の濃色
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1995年
作業前の状態1:
ワックスをかけた時だけ結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 7月8日
作業後の状況: 満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
太陽ポリマー作業後、汚れがこびりつきにくくなった気がします。 作業は結構大変でしたが、効果の大きさのほうが上だと思います。
コメント:酸化するコーティングの場合、やがて酸化した汚れとその影響で酸化させられたコーティング及びそのまたあおりを食って酸化させられた塗装が酸化共鳴し、一体化してしまいます。こうなると何処までが元汚れで何処からが元塗装なのか?が分からなくなってしまい、元塗装ごと汚れ(酸化被膜)として削り取らなくては除去できなくなってしまいます。この状態を一般的には『汚れが強烈にこびり付いた』というふうに思いがちですが、こびり付きではなく一体化です。汚れなどが原因で塗装が腐ってしまったことになります。
ところが、太陽ポリマーの場合、酸化して汚れと一体化しませんから、常に(仮に一年くらい汚れっぱなしにしておいて固着させたとしても)、ココから上が汚れで、ココから下がコーティングでそのまた下が塗装・・・という構図は一定です。つまり境い目がありますから、汚れの部分を落とせばいつでも元通りになるのです。
結局、大概の人々は一体化を『強いこびり付き』として経験していますから、ただのこびり付きは、『弱いこびり付き』と感じてしまうことも多いわけです。ですから、ただのこびり付きなら落とせる人から見るとこびり付きにくいと感じるということも出てきます。 |
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337 ニックネーム: kittom
このHPは: 半分以上は読んだ
車名:
ライフ
タイプ: 軽乗用
車の色: その他の淡色
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
1999年
作業前の状態1: 洗車をすればキレイ
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 2001年7月28日
作業後の状況: 満足
作業後: 作業時の報告
内容:
モニター用のフルコースセットを買ったので早速施行してみました。 天気は曇りでした。とりあえず車を水洗いして汚れを取り除きました。 よく洗うと細かい傷が少し目立つので水分をふき取り後コンパウンドで傷を消しました。そのあとまた水をかけて洗車職人で下地準備に取りかかりました。きれいに洗ったつもりだったのですが少し黒ずんだ水がずいぶん出てきたので驚きました。なるべく乾かさないこととHPで読んだのですばやい作業を心掛けました。全体に洗車職人を添付してからすぐ水をかけて車の水分を今度は丁寧にふき取りました。ここまでの作業時間が2時間ぐらいです。この時点でくたくたになってしまったのでGFストロンガ−の添付方法をどうしようか悩んだのですが私はからぶき、硬絞りの布でふき取り、からぶきの方法を選択しました。GFストロンガ−は思ったより塗りやすかったです。それほど溶液は使いませんでした。全体の溶液の4分の1ぐらいです。車全体に添付したあと少し時間をおいてふき取りました。この時点で暗くなってしまったので作業を終了しました。トータル時間3時間ぐらいです。車の輝きが変わったような気がします。次は太陽ポリマーを添付してみようと思います。
コメント:これからじっくり酸化しないコーティング剤の保護力を味わっていって欲しいと思います。 |
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338 ニックネーム: カズ
このHPは: 半分以上は読んだ
車名:
ストリーム
タイプ: その他
車の色: その他の濃色
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 2001年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 7月28日
作業後の状況:
そこそこ満足
作業後: 作業時の報告
内容:
モニターの太陽2と洗車職人のセットで作業しました、水洗いして最初は洗車職人で洗車しましたが今まで洗車とはかなり違い戸惑いましたがそのまま作業を続け太陽2に入りましたが、からぶきの時なかなかギラギラが取れず気になり思わず力がはいってしまいましたが何とかボンネットはそこそこきれいにしました、後の作業はつぎの日にする事にしましたそして1日おき残りのからぶきに入りましたが1日置いた方が作業しやすいような気がしました(ふき取りが楽)なような?後私の車はインデゴブルーパールなんですが、お勧めのコーテング剤、メンテナンス剤がありましたら教えて下さい。
コメント:太陽ポリマーを塗りましたから、まあ一年くらいは痛みの心配は余り考えなくても良いでしょう。後は日頃の過ごし方ですが、いつもきれいに見えないと気が済まない人だったらせっせときれいにし続ける以外方法はありません。太陽ポリマーがその部分で役に立つのは、汚れが塗装の腐りに結びつかない点、つまり一体化しないため塗装研磨の技術が無くてもきれいにできる点です。 日頃コーティングを繰り返したいなら、市販の(余り本格的でなくても良いので)汚れも落とせるタイプのものが使い勝手が良いでしょう。研磨剤も入っているポリラックなどは使い勝手が非常に良いです。 それほど塗りたがりでない方はおちゃのこシャンプーで洗うだけか、もう少し何かしたいならば(洗車後に)当社の太陽リンスをつけて下さい。 それも面倒臭い方は、ほったらかしておきましょう。仮に一年後のどの車が最も痛んでないか?(被膜も含めて)を比べてみると、このほったらかし作戦が一番です。何しろ洗車キズが一番少ないのは確実です。弱点は一回きれいにするのが久々だけに結構大作業になってしまうことです。でも洗車して何かクリーナー的要素のあるコーティング剤かワックスを使えば簡単です。もちろん被膜上のお掃除なのでお気楽な作業であることは言うまでもありません。 |
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339 ニックネーム: とも
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
ベンツ320カブリオ
タイプ: その他
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1993年
作業前の状態1:
ワックスをかけた時だけ結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズがやや多い
作業前の状態3: 鉄粉が少し付着
作業日:
6月20、21日
作業後の状況: 満足
作業後: 1ヶ月くらい
内容:
きっかけ 中古で8年落ちのベンツを買って数ヶ月経ち、良く見ると板金跡や塗装のぼけ、洗車キズなどが目に付くようになりました。なんとかきれいにしてやらねば、と、ホームページをあちこち探すうちに、新日本交易さんのサイトにたどり着きました。わたしはそもそも1:洗車があんまり好きではない。1週間か2週間に一回、汚れが目立ってきたらホースで水をかけ、シャンプー洗いして拭き取っていたくらい。2:スタンドで待たされるのはきらいなので、洗車機にはかけたことがない。3:ワックスがけはもっときらい。そもそもワックスというものを信用していない。そこで以前C200を6年所有していた際は、某○クラッチ○レイザーというポリマーをたまにワックスがわりに塗っていたくらい。なので、なるほどこういう商品を待っていたのだ!と思い早速応募しました。現車はどう見ても過去数年はまともにボデイケアされてきた様子がなく、本当は面倒くさいしプロの方におねがいせねばと考えていたのですが、並行して計画している足回りのレストアのために個人輸入しているパーツがなかなかやって来ず、未だ修理工場のブッキングも出来ていない、と言・u「辰疹・掘・ヽI・・僚どセ・戝瞥遒靴討・薀椒妊い悄△隼廚辰討い燭里如△箸?箸?砲米セ鮓・弔韻銅・・能侏茲襪箸海蹐泙任笋辰討澆茲?、罰曚亡世垢襪海箸砲覆辰討靴泙い泙靴拭・・w) やってみた感想 最初に粘土で鉄粉を取ってコンパウンドで下地作り。やはりここが一番大変でした。どうせ今回はとりあえずだし、また修理が終わったらプロショップできちんとやってもらえばいいんだから、と思い始めたのですが、、、なかなか終わりませんでした。思わずポリッシャーを買いに行きたくなったほどです。それに比べるとストロンガーの塗布は拍子抜けするほど簡単でした。こんなサービスはきっと利幅のことや商売のうまみのことを考えると難しいのでしょうが、自分でポリマー加工してみたい!と言った人のために、手軽に下地作りだけをどこかに頼めるようになるとありがたいです。ポリマー加工をオーデイオにたとえると、ハイエンドの(どちらかと言えば、敷居の高い)お店か、もしくはカー用品店のような、商品を売るのが主体で、取り付けはサービス、と言ったような仕事のどちらかしかありません。たとえばコイン洗車場とかでポリッシュだけしてくれるサービスがあるか、ポリッシャーのレンタルがあったりするとホントに嬉しいのですが。ポリマー加工と共に合わせてポリッシングも啓蒙していけば、最終的にはプロの人の仕事を奪うようなことにはならず、かえってお客・u「気鵑發佞┐討い・隼廚?里任垢・◆◆・・w)あと、話はかわりますが、洗車職人にも感動しました。ベンツのグリルはザラザラのプラスチックで出来ており、車の前面にあってまともに汚れを受けることもあって、これまでふつうのカーシャンプーではこびりついた汚れがぜんぜん落ちなかったのですが、洗車職人をかけてしばらくおいておくととてもきれいになっておりました。 その後 ユーザーレポートを自分で読んでおりまして一番気になるところが、「その後いったいどうなるの?」でした。とりあえず一ヶ月くらいたちましたので報告します。予想してたよりあんまり雨は降らなかったので、もっと毎日のように雨に打たれるとどうなるかはわかりませんが、それでもけっこう激しい雨を数回経験しました。車は車庫ではなく、完全に外にころがしてあります。 1:埃がつきにくくなった。うちは都心なので以前は洗車して1,2日でもう埃がうっすらとたまり、そこに雨が降るとまるで茶色の斑点が出来たようになってしまっていたが、それがほぼ解消された。2,3日までならほぼ目立たず、1週間は大丈夫、先々の天気を気にして洗車をする必要がなくなりました。これはありがたいです。洗車も今のところ水洗いのみですませています。 2:キズについて。どうもベンツの塗装はやわらかいようで、わりとすぐにキズがつきます。これまでは某○クラッチ○レイザーを塗るか、それでも消えない場合は、コンパウンドをかけて削ってから塗っておりましたが、今回ストロンガーにしてからは、その保護力がいくぶんアップした感じがしています。針でひっかいたような深いキズはだめですが、そこそこまでのこすれならば、ストロンガーそれ自体を削って塗膜までは達しないようで、そのまままたその上からストロンガーを塗れば消えてしまうようなキズが、以前に比べるとだいぶ増えたようです。コンパウンドかけの手間が減りました。 3:耐久性。ほぼ一月経ちますが、まだ特に効力が落ちてきた、という感じはいたしません。どのくらい効果が持続するのか楽しみなところです。御社の商品ですが、間違いなく通常のワックスより優れており、いわゆる一般にカー用品店とかで広く市販されているポリマー系の商品よりも効果は持続するようです。出来れば今後はもっと価格の近い直接のライバル商品(?)であるような、たとえばポリラックとかとの比較検証を望みます。 どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
コメント:下線部、一部文字化けがあって残念ですが、そのお考えは当社の考えと共通のものがあります。DIYが流行ってないもので市場の大きいものなんてありえません。当社はコーティングがやると良いものとしてだれもがやるようになることを望んでいます。DIY良し、プロに頼むのも良しです。素人にはさみを売らないでくれという理髪店はいないだろうし、のこぎりを売らないでくれという大工もいないでしょう。それはアマとプロに大きな技術の差が歴然としているからです。でもポリマー業界の保守派プロは必ずしもそうではありません。差が少ないからだと思います。塗装の本を読んだことがあるポリマープロは少ないだろうし、コーティングの科学なんてほとんど不勉強(結果的に無知)です。ある業者さんはこう言ってました。『業務用のコーティング剤を何処で売ってるのかを知っているのがプロで、知らないのがアマじゃないの?』もちろんそれだけではないでしょうが、妙に象徴的ですよね。保守派プロの人達はコーティングなんて流行って無くてもいいから、自分のお店さえ儲かっていれば良いとお考えの向きが主流ですが、それではいつまでたっても儲かるわけがありません。皆さんここらで方向転換してみんなで力を合わせて、良い施工をしてお客さんを満足させることはもちろん、一般ユーザーにも門とを開きDIYの普及に努めたらどうでしょう。そしてコーティングに関わる全般をもっともっと流行らせましょう。それにはすぐに追い着かれてしまわないように、日々勉強し、プロの威厳を保てるくらいの実力を維持することが必要です。 |
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340 ニックネーム: taka
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
ミラ
タイプ: 軽乗用
車の色: グリーン
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式:
2000年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3:
鉄粉は気にならない
作業日: 1月27日
作業後の状況: 満足
作業後: 6ヶ月くらい
内容:
GFストロンガーを施工してから、6か月経過した時点の報告 です。ボンネットや天井の輝きや表面のキュッキュッする感じは ほとんど変化ありません。洗車職人等も使って洗車していました が、通常は水洗いのみできれいになっています。水洗いのみです むため、洗車のしやすさに助かっています。また、水垢やウォー タースポットなど付いていません。何本か傷は入っていますが、 洗車傷は入っていませんので、傷に関しても満足しています。 このように、効果は続いているようですが、念のために、7月 末にGFストロンガーの重ね塗りをしました。今回は、固絞りの タオルで拭く際のタオルの絞り方が足りなかったのか、塗装表面 に余剰成分が固着したようになりましたが、1週間後に水洗いし たら、とれました。説明にもあるように、太陽の時は余剰分が固 着するような感じはなかったのですが、GFストロンガーでは、 それが起こりやすいように感じました。 輝きには大変満足しています。
コメント:太陽ポリマーの難しさ(面倒臭さ)は実体のないモワモワギラギラを『おいおい、いったいいつまで拭けば良いんだよ?』といったキリの無さです。特にある時間内にスッキリ拭き上げようと思ったら至難の技かもしれません。内容的にはストロンガーも似たようなものですから当然このモワモワギラギラは入っています。しかし、ストロンガーは拭き取りに終わりがあります。これはあの実体の無いモワモワギラギラをある物質でからめ取って固形物化し、こびり付くように工夫してあるからです。このこびり付いたモノを拭い取れば終わるわけです。もちろん固形物を拭い取るのですから力的には太陽ほど楽ではありませんが、終わりがある・・・という点がストロンガーを簡単にしているのです。でも太陽の拭き取りに精通している人から見ると『かえって大変』という声も無いではありません。 |
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341 ニックネーム: gorojya
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
メルセデスベンツ A160
タイプ: 小型ハッチバック
車の色: シルバー
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 2001年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 7月28日
作業後の状況:
そこそこ満足
作業後: 作業時の報告
内容:
目的
1.新車の状態を長く保ちたい。(塗装の保護) 2.環境のため、洗車は水洗いのみで、なおかつ水の使用量、洗車回数を減らしたい。(合成界面活性剤等は環境によくないので使用しません。)
現状
7月9日納車。納車前に酸化しない(業者談)フッ素系コーティング済み。
作業環境 ガレージタイプの洗車場 夜間 無風 気温28.5度
作業内容
7月28日 20:00から23:00
1.水のみで洗車、軽くねんどにて鉄粉等の除去。 2.脱脂のために、純せっけん分99%の固形せっけん(生分解される)にて洗車。その後、クエン酸にて中和、十分水洗いをする。 3.十分脱脂できていることを確認後、GFストロンガーをパネルごとに専用スポンジを使い施工。15分後、十分水洗いし、ネルにて乾拭き後、固く絞ったネルにて仕上げ。ルーフとボンネットは重ね塗りを行う。エンジンルーム内などは、施工後2分後にふき取り後、固く絞ったネルにて仕上げる。 GFストロンガーはボトル2/3程使用。
施工個所
ボディー塗装面及び樹脂部、エンジンルーム内の塗装面及び樹脂部、タイヤ、ホイール、フロントガラス以外のガラス等。
感想
フルコースセットを注文しましたが、洗車職人、太陽ポリマーは使用しませんでした。洗車職人は悩んだのですが、すでにコーティングされていること、テストした結果、洗浄力がせっけんよりも劣っていること、なんとなく環境に悪そう(あくまでも個人的な見解です。違っていたらすみません。)、鉄粉除去はねんどを使用等の理由により、今回は見送りました。 太陽ポリマーはにおいがきつかったのと、GFストロンガーのほうが環境によさそうと判断し、今回は使用しませんでした。
GFストロンガーの施工は、非常に簡単でした。現時点では塗装の保護という面では、よい選択かもしれません。失敗も少ないとのことなので、女性でも気楽に施工できると思います。GFストロンガーは気にいったので追加注文いたしました。
8月4日 21:00 施工後、初めての洗車をしました。 水洗い(水のみ、せっけん不使用)できれいになり、ふき取りも排水性?が良いため、非常に楽です。洗車に使う水の量が減るので、環境にもよいのではないでしょうか。(特に水不足の夏には)
洗車後、指でこするとキュッキュッと音がしますが、施工前の状態でもこの音はしました。すでにコーティングがされているからでしょうか? ためしに納車以来四年半1回も洗車していない車(コーティングもしていない)のボンネットを純せっけんで洗車した後もこの状態になります。脱脂されていれば、この音は鳴るのでは?
施工後の、光沢等は私には施工前と区別できませんでした。色がシルバー系なので、わかりにくいのと、すでにコーティング済みの新車なので最良の状態で施工できたためでしょうか?。私としては、塗装の保護がなされれば、それで良いのですが...。なお、タイヤなどは非常に良い感じで仕上がり気に入りました。
お盆休みに、重ね塗りをしてみようと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント:ストロンガー気にいっていただけたようでとてもうれしいです。 キュッキュ音は一応太陽ポリマーの被膜が出来ているか出来ていないか?を知るための目安として取り上げています。ご指摘のようにまあまあ平らで油分でベトベトしていなければキュッキュとなります。しかしほとんどのコーティング剤はキュッキュと鳴りません。人間の鈍感な手で触るとスベスベに感じますが、もっとミクロなレベルで見ると油分でヌルヌルベタベタだからです。でも太陽ポリマーだとキッチリ拭き取った時点でキュッキュと言う点が違うわけです。石油が入っていないのですから脱脂しなくても脱脂状態というわけです。
太陽も洗車職人も石油を使っていませんから環境にそれほど悪くは無いと思いますので、気が向いたら一度お試し下さい。ストロンガーは水で溶いてあって、太陽ポリマーはアルコールで溶いてある・・・という違いです。においが強いのはアルコールですから大丈夫ですよ。妙な溶剤は一切含まれていません。
尚、
gorojyaさんは女性です。太陽もストロンガーも女性のユーザーさんはいっぱいいらっしゃるんですよ。女性の方が塗装の保護という点を単純明快に理解してくれる比率が高いです。
PS:最近ある業者さん(当社の製品使用)に聞いて初めて知ったのですが、東京のヤナセ系列全店でやっているらしい『なんとかフィニッシュ』(失礼、名前失念しました。調べて訂正します)というコーティングは一年半くらい前から酸化しないコーティングに切り替わっているそうです。もしかしたらgorojyaさんのやってもらったフッ素コーティングと言うのはGFかもしれませんね。 |
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