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太陽ポリマー使用者の声32

(357〜366)
352〜356 367〜376

357
ニックネーム: のぶりん

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: オデッセイ

タイプ: ワンボックスバン・ワゴン

車の色: シルバー

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2001年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 11月11日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 有料モニタ−品の報告です先週太陽ポリマ−を施工しましたが
仕上がりに不満がありましたので今回仕上げをしましたのでお知らせします
前回不満だった太陽ポリマ−の上にGFストロンガ−を施工しました
まず、洗車職人で洗車しました
でGFストロンガ−の施工
適当にコ−ト用スポンジで塗りこみ
15分放置
ネルでからぶき
すぐ絞った水を含ませたネルでふきあげ
15分放置で
またストロンガ−の塗りこみ
繰り返しで2層にして
最後に太陽ポリマ−V塗りこみ
すぐからぶき
絞った水を含ませたネルのふきあげ
そしてシュアラスタ−鏡面クロスで仕上げました
GFストロンガ−、太陽ポリマ−の違いは
ストロンガ−はキラキラ
太陽ポリマ−はギラギラって感じです
派手好みの自分としては、太陽ポリマ−の方がいいですね
それにストロンガ−は、かなり静電気が発生したので
下地がいいです
前回施工したポリラックはツヤツヤって感じです
サイドにポリラックを施工してしまっているので
太陽ポリマ−に変えたいのですが、やわらかいコ−ト剤の上に
塗布するのもなんですし
研磨剤の使用も抵抗がありますのでどうしようかと思っています。

また今回、おちゃのこシャンプ−、太陽リンス等注文しましたが
おちゃのこシャンプ−に太陽リンスをブレンドして
洗車と同時に簡易コ−トもできないかと思ってます

比率的にシャンプ−1、水2、太陽リンス1でどうだろうと思ってます
なにか、オススメの配合比率はないでしょうか?
なんにせよ、2週間前業者にポリマ−加工してもらったのより
仕上がりは、格段に上ですし
ポリラックよりも数段上ですが
施工に時間がかかるのと
下地を作れないのが難点です
水垢などが簡単にとれまたコ−ト作用もある
下地にも使える製品をまってます


コメント:
一つ目の下線部:きれいであればそのまま上にコーティングをして下さい。相手が塗装であれ、別のコーティング・ワックスであれ、それを守ります。あくまでも、そのままでは状態がいまいちの場合に修正作業をします。特に表面が酸化している場合は、言い方を変えると『腐りかけている』わけですから、酸化被膜は除去して、『腐りかけていない』状態にしなければなりません。酸化被膜の除去は通常は洗車職人でOKです。ひどければ研磨の方が手っ取り早い場合もありますが、そういった車はプロの領域です。
さて、『腐りかけ』は除去したとして、後は過去の戦歴(キズなど)をどうするか?という問題です。ここで良く出てくるのが『自分なりに良し』となれば良いという当社の考え方です。自分の力で自分が気に入るような状態(『これで良いや』の状態)を作れない場合は、腕を磨くか、プロにお願いするか、という選択肢になるわけです。
つまり、コーティング前の元の状態は、みずみずしいお肌(酸化被膜除去)が最低条件。ついで、にきびの跡や傷跡を整形手術で除去するかどうか?という順番でお考え下さい。

二つ目の下線部:人によって好みが違うので調度良い配合というのは決めかねます。汚れ落し中心か?リンス効果中心か?を、その時点での車の汚れ具合などに応じて色々調合するのが合理的だと思います。

三つ目の下線部:酸化しないコーティング被膜を形成するコーティング剤の場合、製品として出すのは今のところ不可能です。これは、シッカリした被膜形成をする製品である必要があるからで、この辺にマイナス要因になる成分を加えることは意味が薄いからです。今のところは石油系の各製品でお楽しみ下さい。

358
ニックネーム: sanuki jin

このHPは: 半分以上は読んだ

車名: スバルインプレッサワゴン

タイプ: 乗用バン・ワゴン

車の色: その他の濃色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2001年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 9月30日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月くらい

内容: パワーGFをする前はCPCペイントシーラントを納車時にしていました。
コーティングの効果もなくなる頃だと思い、DIYでコーティングできるパワーGFを選びました。
施工してからの違いは、誰が見てもテカテカして綺麗に見えるようになったことです。
作業は素人の自分がしたので仕上がり具合は普通くらいかと思いますが。
ドアミラーの上にほこりがついているのかと思ったら、メタリックだったのには驚きました。
1ヶ月経って洗車は2回くらいしかしていませんが、耐久力に注目しています。

コメント:ペイントシーラントの上にGFとは、贅沢な方法ですね。当社流に言えば、ペイントシーラントを酸化しない材質の保護膜で守る・・・ということになります。今後の耐久力にご期待下さい。

359
ニックネーム: さつき

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: CR-V

タイプ: クロカン4WD

車の色: 紺

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 11月10日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: <結果報告>
太陽Tがその筋でブレイク(?)するかどうかという時期から
お世話になってます。
一番最初にお世話になったのは2000年6月にプロに施行
してもらってからですから一年と半年弱になります。
その間だいたい三ヶ月に2回程度の重ね塗り及びメンテを
繰り返してます。
で、いまウチの車がどのような状況か?といいますと
非常にキレイです!
若干洗車傷が有りますが、これらはメンテを繰り返す
(ツルぴかを維持する)ための代償ですから仕方がないでしょうが
当然コンパウンドを行えばかなりキレイになります。
夜間に店の駐車場とかで他の車と並べてライトアップされると……
いやぁ……満足ですよ(^^)
艶が全然違いますから!新車に負けませんモンね!

<作業所感>
・洗車職人
まず、使いはじめの頃は洗車職人を使っておりました
と言うことで今は使っていません。
その原因と言うことになりますが、洗車職人は非常に優れた
洗浄剤だと思います。
ですが、霧吹きをするとその洗浄力が強すぎるせいかその跡が
残って見えます。
その他の部分に酸化した部分がついているのかもしれませんが……
その後周りに霧拭きしてもそのシミのような物は消えないんです。
よく分からないけど、そうなんです(^^;)
ボディーではなくスポンジに洗車職人を霧吹きして使うのが
いいのかも?
また、洗浄成分をきっちり洗い流しているはずなのに
なぜか以前レポートにもあった黒染み?のようなものが
現れます。
これはその後普通に洗車しても落ちない(太陽でコートする事が
多いので当たり前?)のでコンパウンドを使うしかないので
止めました。

・コロコロリンス
最近はメンテナンスでこちらを使ってます。
多少の撥水効果もあり、なかなか気に入ってます。
使い方としてはHP通り濡れたボディーにしゅしゅ!
水でざざ〜!ふき取り!で終わりです(^^)
ほんと簡単ですね!
艶も洗車職人よりこちらの方が太陽の艶が生きていると思います。

・お助けクリーナー
ん〜これはどうなんでしょう??
独特の臭いを持ったこの製品、石化カルシウム対策に購入させて
もらったんですが、これなら正直細かいコンパウンドの方が
有効のような気もするのですが……
個人的には他の製品と比べて劇的な効果が得られませんでした。

・太陽ポリマー
ふき取り作業は難しくはないですが、非常に大変ですね(^^;)
何度もふき取る必要があるせいか疲れます。
ただ、それに見合った効果が現れることは他のみなさんも
報告されてますね!
私も全く同意見です。
独特のオイリーな感触は嫌う人もいるようですが石油を
使っていないそうですし、そんなに強いにおいが有るわけでも
ないのであんまり気になりません。

・GFストロンガー
もー楽!さらさらとした液剤は塗る際に非常に楽です。
ふき取りもモワモワが確かに太陽より出にくく、メンテナンス剤と
して利用するのもアリでしょう(^^)

・太陽とストロンガー
この二つを私は併用してます。ダブルコーティングと言う意味では
無く完全に場所を分けてます。
私の車は背の高い車のためルーフはほとんど目に付きません。
よってルーフはストロンガーで防御力優先という形を取ってます
また、ドアに関してもデザイン上、下半分が分かれている(うまく
表現できないですけど)ので、下半分も飛び石対策として
ストロンガーです。
その他はトップコートとして太陽を使ってます。
並べてみると、やっぱり太陽の方が幾分艶がいい感じがします。
ただ、艶の効果を一番感じるのは光の当たる部分だと思ってます
車の角の部分、と言うかなめらかな曲線が光に当たると
感じるわけでそういう意味ではなかなかいい選択をしている
のでは?と自己満足に浸ってます(^^)

効果ですが2ヶ月後
塗装本来の艶の方はそれほど落ちないように見受けられますが、
メンテナンスをしないと、さすがに薄く誇りのベールに包まれた
感じは否めません。
ま、これはどんな薬剤でも同じでしょう。
また、そのせいもあって、撥水効果はほぼ無くなったように
見えます。
が、これは埃が水分を吸い込んだと見るべきだと思ってます。

最後にいいのか悪いのか分かりませんが、モワモワ感を最小限
にするためにやっている私の施行方法です。
もしまずいやり方で有ればご指導お願いいたします。
・まず通常通り太陽を塗ります
・最初の乾拭きは腕を2〜3往復、腕を動かす感覚が軽くなったら
 止めちゃいます。
・ここからが、違うんですけど……
 片方の腕に固絞りのクロス、もう片方に乾拭き用クロスを持ち
 濡れ拭きをした後すぐに乾拭きします。


科学的な根拠はよく分かりませんが、何となくこっちの方が
モワモワ感が少ないような気がします。
もし、このやり方で本来の能力が発揮できないようで有れば
教えていただきたいと思います。

長くなりましたが、この一年半利用してみて感じたものです。
今後さらにおもしろそうな製品がラインアップされているよう
ですね(^^)
楽しみです!

コメント:プロ施工も含め長い間、各製品を色々試してくださってる方のレポートですね。貴重なご意見は今後の参考にさせて頂きます。

下線部のやり方は太陽ポリマーV以降の製品にはすべて共通に有効な技です。特にクリスタル5には有効です。このやり方は初期の製品ではわざわざ禁止していたやり方ですが、最近は解禁になっています。拭き取りが上手く出来ない方はどんどんお試し下さい。

360
ニックネーム: ぱく

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ハリアー

タイプ: その他

車の色: その他の淡色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1998年

作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 11月23日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 先日電話で発送を急かしてしまった者です。連休初日に施工をしたかっ
たもので・・・すいません。で、以下の順で施工してみました。

おちゃのこシャンプー>太陽下地剤>GFストロンガーU>太陽ポリマーV

GFストロンガーUの塗り込みまではまったく不安もなく、いや、期待
以上の性能と効率でした。GFストロンガーUを乾拭きする際に、始め
て不安が・・拭いても拭いても綺麗にならない。どんどん曇っていく。
ちょっと涙目状態でしたが、HPのやり方の所に乾拭き段階ではうっす
ら曇るようなことが書いてあったのを思い出し、次に堅絞りの布で拭き
あげると、見る見る綺麗になっていくのには感動すら覚えました。その
調子で太陽ポリマーVを重ね塗りして仕上げました。
次の日水洗車をして最終仕上げとなったのですが、今まで試したことの
あるコーティング剤とはなんか違った感じでした。ぬめっとしてないの
に艶があり、しかもかなり硬質な艶です。触るときゅっきゅっとしてい
ます。油分で艶があるように見せかけるのとは全く違い、非常に好感を
持てる仕上がりでした。

最後に2点程、
1.セットに入っていた太陽リンスは、メンテ用として使うのが目的と
 思っていいんですよね。下地作りには太陽下地剤がありましたから。
2.このままでずっと行くぞっと覚悟決めたら、なんとクリスタル5なる
 これまた洗車心をくすぐる商品が出てるじゃありませんか!!!
 このクリスタル5を今の状態に重ねて施工しても問題ありませんか?
 勿論おちゃのこシャンプー、太陽下地剤orリンスをしてからですが。
 それとも太陽ポリマーVの更なる定着を待った方がいいのですか?
 そうだとするとどれくらい待てばいいんでしょうか?

素直に申し上げて、もっと早く知っていれば良かった、と思わせるコー
ティング剤です。最高に満足してます。ありがとうございました。

コメント:カチッとした仕上がり感、ご満足頂けてうれしい限りです。

太陽リンスは洗車後の濡れた塗装面にシュシュッとやって下さい。クリ5を太陽ポリマーの上にやってももちろんOKです。タイミングは10分以上たってればOKです。

361
ニックネーム: Dreamer

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: アヴァンシア

タイプ: 乗用バン・ワゴン

車の色: 白・パールホワイト

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 12月1日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 2000年8月購入後4ヶ月に一回太陽ポリマーUをコーテイングしております。期待にたがわずその効果は抜群と思っております。
8月にストロンガーを頂きそのままになっておりましたが、今日使ってみました。今回は太陽Uとサンドイッチコーテイングをしてみました。
1.洗車した後洗車職人で汚れを取り水洗いしふき取り
2.太陽Uをコーテイングし乾拭き、硬絞りふき取り、
3.ストロンガーをコーテイング、乾拭き、硬絞りふき取り、
4.太陽Uをコーテイングし乾拭き、硬絞りふき取り、
5.最後に仕上げ乾拭き、
して仕上げました。
ちょっと贅沢なサンドイッチコーテイングですが耐久性は抜群と思っています。このような使い方は無駄でしょうか。

コメント:サンドイッチコートですか。うーん贅沢。手間は別にすると、回数かけて損はありません。ただし、4ヶ月に1回というコーティングペースならかなり頻繁ですので、効果的には1回塗りで充分であるという点も一応付け加えておきます。

■太陽ポリマー本来の目安は年1回くらいです。コレは保護目的だからです。
しかし、通常の美化作業(お手入れ)に太陽を使う場合、目安というのは無い
と思います。人それぞれだと思います。私の聞いている中では、2ヶ月に1回使
っている人・・・というのが最も頻繁な人です。

362
ニックネーム: もりり

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: プジョー307

タイプ: 小型ハッチバック

車の色: 赤

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2001年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 12月1日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 作業時の報告

内容: 貴ページを見ている内に無性にGFストロンガーUを施工したくなり、モニターセットを購入しました。その前にプレゼントに応募していたのですが、待ちきれず注文いたしましたが、その後プレゼント品も到着しました。ありがとうございました。

買ったばかりの車でしたのでがんばって施工してみました。きれいになっているという印象はありますが、正直言って施工前のイメージがほとんどないので残念ながらどこがどう変わったかを正確に指摘することができません。しかし光などの写り込み具合は施工前よりよくなっている気はします。

さて作業の内容ですが、洗車職人で洗車の後、GFストロンガーを2回重ね塗りしました。思っていたよりこの洗車に時間がかかりました。(と言っても1時間くらい)

そして水を拭き取ってGFストロンガーの一回目の施工にかかりましたが、やはり水のふき取りが悪いのでしょうか、至る所で水と混ざってしまいました。これは結局その後のふき取りの段階でも影響がありました。またふき取りの力が足りなかったのか(あまり力はいりませんでしたが)、結構ムラが残ってしまいました。ただ2回目の施工を予定していたので一回目のふき取りムラはあまり気にせず続けて2回目の施工に進みました。

2回目の施行の方が水気がないぶん作業は楽でした。しかし皮膜ができあがってきたせいでしょうか、2回目のふき取りは結構力が必要でした。非力な私には結構時間がかかりましたが何とか仕上げました。

一度目、二度目とも手順通り拭き取り、水拭き、乾拭きの手順で行いました。特に二度目の水拭きと乾拭きは写り込みとムラを確認しながらかなり丁寧にしたつもりでしたが、翌日陽の下で見てみますとボンネットなどに部分的にふき取りムラが見られました。このふき取りムラをなくして施工するのが今後の作業上の改善点となりそうです。

たまたま全く同じ色をしたイプサムの隣に駐車する機会があったので見比べてみましたら、私の方が新車であるということを差し引いても艶と写り込みの美しさには満足します。

今後は先ほどの拭き取りムラをなくすことに注意して施工すること、そしてより強くて厚い美しい皮膜を施工することが目標となっています。今回の作業でだいたいの手順を理解したつもりですので次回からはもう少し上手に施工したいと考えています。

施工後はまだ洗車もしておらず、雨にも濡れていませんのでみなさんがおっしゃるような洗車後の変化や、耐久性についてはわかりませんが、そのあたりも含めて今後も作業とメインテナンスを続けていこうと考えています。

最後ですが、車好きが自分で楽しみながら施工できるいいコーティング剤を作っていただき大変感謝いたします。これからの作業もきっと楽しみながら行えると思います。

コメント:車のお手入れは楽しくなきゃダメです。それには当社の提案している『いつまで新車でいられるか?』はとても励みになる目標でありテーマだと思います。『あなた、そろそろ車洗ったら!』なんて言われながら洗車するのは辛いものです。生まれつきいじるのが好きな人はともかくとしても、何らかの目標や楽しみがないと、義務感によるお手入れになってしまい、仕事みたいなもんです。平日は会社で働き、休日は洗車場で働き・・・じゃ、人生働きずくめになってしまいます。当社製品が楽しいお手入れゲームの構築にお役立ちできれば本望であります。

363
ニックネーム: ホシくん

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: MR-S

タイプ: その他

車の色: 紺

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2001年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 12月16日

作業後の状況: 満足

作業後: 6ヶ月くらい

内容: 街で見かけるスポーツカーの中には、とても大事に乗っているなぁということを
感じさせる車が多いのですが、年月の経過と共に艶が退けていたり、磨き傷でボンネット表面が
乱反射していたり、・・・。
それはそれで味があるのですが、自分の車がそうならないにこしたことはありません。

2001年6月末日に新車が納車され、翌日に届いた「まあまあの車セット」で施工しました。
濃色車は初めてだったし、車は非常に気に入っていたので、大事に乗りたいと
いう気持ちと、「やはりスポーツカーはピカピカでないと」という思い入れで
納車前にインターネットで情報収集し、御社製品にたどり着きました。

施工時のコツは、皆さんが詳細にレポートしてくれているので、約半年経過後の
状況と、再施工後の見事なまでの復活振りを報告したいと思います。

最初の施工は、GFストロンガー+太陽IIの二層コーティングをダブルで行いました。

オープンカーで車体が小さく楽なためか、不精な自分が納車から今日までの半年間、
ほぼ毎週のように洗車していました。

最初は、恐る恐る磨いていたのですが、「ガラスだって曇ってきたら乾拭きしますよね」の
アドバイスに、「そうだ、この車の表面にはガラスを施工しているんだ!」と妙に安心し、
それからは、洗車後の乾拭きを「ゴシゴシゴシゴシ」、ほとんど力任せと言って良いほど
繰り返してきました。これには(購入したのが初夏だったため)水洗後にできる、石化輪染み
を落とすという意味もありましたが。

そうやって半年が経過し、そろそろボディ表面の細かな磨き傷が気になり始めた12月。
もう一度施工すれば、納車時の美しさがよみがえるはず。
なんといっても納車の翌日に施工しているのだから。


実は「磨き傷が気になり始めた」というのは本人だけで、家族含めて周囲の人はまったく
気づいておらず、納車時の状態や施工直後の状態をはっきり覚えている本人の主観に基づく
「厳しい目」で判断した結果なのですが。

ということで、九州とはいえ、この季節はやっぱり水は冷たいのですが、久しぶりに再施工
することにしました。

下地作りの前に「万能お助けクリーナー」でこびりついた汚れや、石化輪染みを落とした上で、
最初と同様に太陽下地剤で下地を作り、プレゼントでいただいたGFストロンガーを施工し、
続けて太陽IIを施工。

1週間後の今日、洗車しました。
結果は予想以上の素晴らしさ!

ゴシゴシ乾拭きで、気になり始めたヘアスクラッチは跡形もなく消えうせ、納車時よりも
きれいになっていました。大げさではありません!
おかげでまたまた、「ゴシゴシ乾拭き」に身が入りそうです。

あまりの美しさに、子供と女房を呼んで「どうだ、このピカピカ具合は!」
子供曰く「カエルブーブーがピカピカになった!」(MR−Sは出目なので)
女房曰く「ショウルームに飾ってある車より綺麗!」(なかば呆れ気味)

もうひとつうれしかったのが、洗車後の大掃除の際、御社に注文した「万能クリーナー」と
「太陽リンス」の空き箱の中から、「クリスタル5」が出てきました。

HP上で12月に注文した人に漏れなく、ということを後から知り、注文したのが11月末
だったため、「あと2〜3日待てば良かった」と少し後悔していたところだったので思わぬ
クリスマスプレゼントになりました。

価格以上の性能を発揮する素晴らしい商品と、プレゼントまでしてくれる御社を知り得たことが
今年の大収穫でした。
定期点検の時に、ディーラの営業に自慢します。

ところで、最後に質問が二つほどあります。

質問1:
私の車は報告にある通り、(自分では)完璧とも言える仕上がりなのですが、妻の車に施工
したときは、最初に塗ったGFストロンガーが油染みのようになってしまいました。
悪いことに、その上から(気づかずに)太陽IIを施工したため、角度によってはボンネットの
一部に油染みが浮いて(封じ込められて)いるように見えます。
もっとも無難な修復方法はどのようなものがあるでしょうか?

質問2:
私と同時期に新車を購入した後輩が、(あれほど太陽を勧めたのに)ディーラに紹介された
コーティング屋さんで、「5年保証」(翌年からメンテナンス料年間5千円)という、いかにも
怪しげなコーティングを施工してもらいました。
そのコーティング屋さんから
「ウォッシャー液にGLACOを入れるとコーティングが侵されるので、使わないでください」
と言われたらしいのですが、御社の製品はそんなことはないですよね?
※ちなみにその後輩は、半年経った彼の車と私の車を比べて見て後悔しています。


最後に御社の今後の益々の御発展をお祈りいたします。
当分先になると思いますが、「クリスタル5」の施工時は、再度レポートしたいと思います。

でわ。

コメント:当社推奨『必殺!から拭き作戦』の実践者の方ですね。私の知る限り洗車後に乾拭きをしている人というのは、メンテナンスに精通している人や塗装に詳しい人が多く、車が汚くならず、光沢も良い状態で維持できます。また乾拭きしておくと、次の洗車時に汚れが流れやすく、そのため洗車キズが付きにくくなります。もちろん乾拭きに最適のGF被膜を乗せておくことを推奨しますが、コレは必須ではありません。単に、乾拭きした方が良いよという話です。

質問1の答え:クイックなどの研磨剤できれいになるまで磨いて下さい。ストロンガ―表面の出来事(拭き取りミス等)ならば上の太陽被膜の直下のストロンガ―上に原因がありますので、研磨は被膜上というか被膜中の作業になり、簡単・安心です。
このような閉じ込め事件は後で手間がかかりますので、その時にそうしないようにお気をつけ下さい。

質問2の答え:GF被膜はガラコでは犯されないようです。尚、GF被膜上のガラコのシミは太陽ポリマーでこすると取れます。この件はたくさん事例があり、対ガラコの便利な取り方だと思います。一般的には塗装が犯されますので研磨して取ります。

364
ニックネーム: とし

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: オデッセイ

タイプ: 乗用バン・ワゴン

車の色: 黒

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: 洗車キズがずいぶん多い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 12月15日

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 作業時の報告

内容: はじめまして、 レポートが遅くなってすいません。
磨き→太陽@→洗車職人→GFストロンガー
と施工し、ストロンガーを数回(場所によって異なる)上塗りしました。

黒ボディの為か、洗車傷&小傷がやたらと目立っていたため、
市販のコンパウンド 3000→9500と磨きましたが、集中力が続くのは、パネル
一枚程度なので、磨きだけで1週間くらいかかりました・・・

最初よりは最後の方が磨きも上手くなったきがしましたよ!(笑)

その後、イッキに洗車職人、GFストロンガーで仕上げました。
磨きの腕がいまいちのせいか、洗車職人使用時にムラ
(特にドアパネル&フェンダーの窪み←なんていうのかな?)
が出来たので、太陽@で磨き込んで解消しました。

その後、ストロンガーを塗りましたが、塗り込みはほんと簡単でした
最初はスポンジの滑りが悪かったですが、塗っていくうちに滑りも
良くなり、快調に飛ばしていきました(笑)
しかし、途中ストロンガーをスポンジに取る際、瓶の中ブタが外れて・・・
スポンジの上でしたので、よかったですが、ちょっと無駄にしちゃった
かなぁ・・と残念に思いました(そのまま大量に塗り込みました!)

からぶき後、水ぶき、その後にシュワラスターの鏡面仕上げクロスで
仕上げると、艶もでて、皮膜感も感じられました。

その後は一週間おきに、部分的に上塗りし、艶も良好に感じられるのですが、
GFストロンガーはあくまで下地剤という、捕らえかたでいいのでしょうか?
ストロンガーUはトップコート並と言う事ですが、今の状態でもある程度満足はしています。しかし、
トップコート剤としては、太陽ポリマーV、最近ではクリスタル5などあり、
今以上の光沢が得られるのであれば、
重ね塗りしてみたいと考えています。

薬剤の続く限り、GFストロンガーの重ね塗りは続けて行こうと思いますが、
さらなる光沢を目指すなら上記の様なトップコート剤の上塗りが
不可欠なのか疑問が残りました。

しかし、すっかり鏡面オタクになってしまい、太陽光、夜間は各種照明で
ボディをいろんな角度から眺めてしまいます。
(ハタから見ると、危ない人の様な感じもしますが・・・)(笑)

コメント:実況中継風のレポートなので臨場感が味わえました。
塗った楽しみの一つは、後で眺めることです。決して危ない人ではありませんよ。
それから、更なる光沢を目指すなら太陽ポリマーを上塗りして下さい。オデッセイにとって・・・という考え方からすれば、ストロンガ―が塗ってあるので充分大丈夫ですが、としさんの趣味・・・という点から見れば、塗るしかないと思われます。

365
ニックネーム: コータロー

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: ホンダ ビート

タイプ: 軽乗用

車の色: グリーン

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1994年

作業前の状態1: ワックスをかけた時だけ結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 12月20日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容:  GFストロンガーUの有料モニターセットと、まあまあの車セッ
トを使ってみました。
 水洗い→粘土クリーナー→太陽下地剤→GFストロンガーUのコー
スで使ってみました。
 まだ、はっきりした効果がわかりませんが、車がきれいになっ
た分、細かな擦り傷が目立つような気がします。クイックと太陽
@の入ったセットにしておけばよかったかと、後悔しています。
 で、追加でクイックと太陽@を注文したのですが、太陽@で
を隠すと、やはりその部分のコーティングは取れてしまうと思っ
て間違いありませんよね?

 あと、施工は粘土クリーナーが、ちょっと手間でしたが、GFス
トロンガーUの施工は楽なもんでした。
 施工が終わって、すべすべピカピカなのは気持ちいいですね。
GFストロンガーUの重ね塗りで、分厚い皮膜を作ってみたいとこ
ろです。
 おちゃのこシャンプーで洗車、ぬれているところに太陽リンス、
拭き上げてGFストロンガーU、固絞りの布で拭く、水洗い、拭き
上げてGFストロンガーU、固絞りの布で・・・、というパターン
で、GFストロンガーUを重ね塗りするのって何か問題あります
か?

 次はファーストカーの、レガシィワゴンのGFストロンガー重ね
塗り計画も練っています。こっちは10年式のなのに6年式(8年
登録)のビートより、塗装の状態が悪いんですよね。(年式のわり
にビートの程度が良すぎる)
 しかも、レガシィは新車のときにプロにコーティングしてもらっ
たんですが、メンテナンスポリマーが3〜6ヶ月に1回だとかい
う話で、めんどくさくなって自分でカー用品店でコーティング剤
を買ってきて、自分で施工してました。

 そこに酸化しないコーティング剤の話を聞いて、「これだっ!」
と思ってモニターに応募させていただいた次第です。
 洗車するときは、気合入れてやりますが、普段はできるだけ水
洗いだけで済ませたいので、非常に期待しています。

コメント:
一つ目の下線部:この場合のキズは被膜の下ですから、当然位置関係からキズが取れたころには被膜はありません。

二つ目の下線部:問題ありません。

三つ目の下線部:新車時に従来品のコーティングをしても、そのおかげで塗装が維持されるという効果はあまり期待できません。あくまでもお手入れ次第です。そのお手入れの一回目だけを有料でやってもらった・・・と考えるのが妥当です。
このことはこのHPには良く出てくる話なのですが、例えば、3年保証であれ、5年保証であれ、何もしないよりこうマシだ・・・ということを保証しているコーティングは(私の知る限り)存在しません。

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ニックネーム: Akira

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: パジェロ

タイプ: クロカン4WD

車の色: 黒

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: 2000年

作業前の状態1: ほぼ新車

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 12月31日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容:  こんにちは、今日は雪も降らず太陽も出ていたので
1年の最後に GFストロンガーUを使ってみました。

 以前から使っていたモノもけっこう気に入っていたのですが
塗りむらがものすごくでき、この寒い冬の北海道ではかなりつらいため
簡単に出来て なおかつものすごくきれいになるモノを探していました。(そんな都合のいいものは無いと言われるかもしれませんが
車が大きい事もあり かなりつらい)

 本当は、最初にシャンプー洗車をして それから洗車職人をかけ
その後にGFストロンガーUを施す方がいいとは思ったのですが
鉄粉や水垢などは無かったため
とりあえず水洗いをし、きれいにふき取った後
そのまま直接施行してみました。
(その方がモニターとしても役立てるかな?・・・なんて(^^;))

 結果としては かなりの好結果(今までで一番)でした。
以前から使っていたやつ(グローシールド)も被膜は厚く
かなり光っていたのでどれほどのモノかと思っていたのですが
塗りむらもなく 液体のためとても使いやすくて、施行した後の状態等すべての面で上回っていました。

 ただ途中手を抜いた分 耐久力がちょっと心配ですが
これから観察していきたいと思っています。

 また重ね塗りも被膜をより厚くしてくれそうなので
春になったらスクラッチをすべて消し
下地をしっかりと作って試してみたいと思っています。
その時はまたレポートします。


 PS 質問なのですが、
夏の太陽の熱や 冬の解氷剤(塩化カルシウム)これは錆の原因で
下回りなど 金属の大敵なのですが このGFストロンガーUは
耐えられるのでしょうか?
ボディーが黒という事もあり気になります。

 あとメンテナンス用として短時間で出来るモノはないでしょうか?
冬や時間のない時に大変助かります。

 あと 商品が到着した時、半分凍っていたのですが
解ければ問題ないですよね?

 これからもいいものを作ってください。
とても満足できるモノでした ありがとうございました。

コメント:洗車職人を省いたことによる弊害は、若干耐久性に影響があるものの、大きなマイナスはありません。ただし、酸化被膜が無かったと仮定して・・・と付け加えておきます。

塩カルは沢山付着するでしょうが、その被害から塗装を守りますのでご安心下さい。

簡単なメンテナンスなら、太陽リンス・コロコロリンス・コロピカLLコートなどをお勧めします。

ストロンガ―は水性なので、0℃以下になると凍ってしまいます(水性の思わぬ弱点!)。したがって氷点下での作業は不可能です。また、一度凍ったストロンガ―は暖かい部屋で戻してくれれば普通に作業できます。性能的にも問題ありません。

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