太陽ポリマー使用者の声35
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387 Webのほうでうまく送信できないようですので、 こちらにご送付いたします。
レポート対象製品名:太陽V、ストロンガーU ニックネーム:たけごろう このHPはだいたい全部読んだ 作業の前提条件 車名:レガシー タイプ:乗用バン、ワゴン 色:黒 塗装の種類:ソリッド(普通のペンキ) 年式:2002年 作業前の状態1:ほぼ新車 作業前の状態2:ほとんど洗車キズが無い 作業前の状態3:鉄粉は気にならない
作業とその後 作業日:5月2日 作業結果・状況:満足 作業してから:作業時の報告
内容: 新車で納車されてからほぼ一ヶ月後。 ようやく施工できました。 近所の洗車場にて朝8時半より作業しました。 納車時のWAXもほぼ落ちていたようなので、市販のシャンプーで洗車後、 洗車職人を使用して作業。 やはり、乾かさないというのは、普通の洗車場では、結構大変でした。 その後ストロンガーUを施工。
からぶき後に水拭きをしましたが、モワモワは消えませんでした。 しかし、そのまま太陽Vをダブルコート。 からぶきで大まかにふき取ったあと、水拭きを実施。 大まかにはモワモワがなくなったので、あとは洗車時にきれいになるだろうと考えて 作業を止めました。 5月6日に施工後の初洗車を実施。 なかなかいい感じです。 あとはどれだけ耐久性があるか、これから確認していきたいと思います。
コメント:重ね塗りをする場合、ストロンガ−Uの拭き取りを、あまりいいかげんにして、上から太陽ポリマーVを塗ってしまうと、『拭き残しの閉じ込め事件』が発生してしまう場合がありますのでご注意ください。今回はモワモワ程度なので問題ありませんが、明らかなこびり付きやこびり付きのスジなどの上から次のコーティングをしてしまうと、そのままになってしまうこともありますので、ご留意ください。つまり、急いては事を仕損じる・・であります。
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388 レポート対象の製品名: GFストロンガー
名前: 奥川 束
このHPは:
だいたい全部読んだ
車名: ルノー
タイプ: ワンボックスバン・ワゴン
車の色:
その他の淡色
塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)
年式: 2002年
作業前の状態1:
ほぼ新車
作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日:
5月3日
作業後の状況: 満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
いろんなコーティングを過去に試し、もう1台の車にはポリラックを使っています。ポリラックはとても満足いく製品ですが、やや耐久性が悪く感じるのとクリーナー成分が入っているので新車には抵抗があったので何かないかと探していました。
そこでGFストロンガーを発見したというわけです。 施工は5月3日で2回目となります。1回目はいつか忘れましたが、1,2ヶ月前だったと思います。
洗車職人で洗い、GFストロンガーUを施工、連続して太陽ポリマーVを施工しました。
質問兼ポリラックとの比較になりますが ツヤはヌメッとした濡れたようなツヤなのがポリラック、固く硬質的なツヤなのがGF,太陽という感想です。これは好みですね。私はGF、太陽のほうが好きです。
つぎに施工ですが晴れている日に、屋根つきガレージの中で施工。 風は無風でした。 これは圧倒的にポリラックの勝ち。GF、太陽の施工と同じ時間でポリラックを施工すれば少なくても6回重ね塗りができます。 私の施工方法に問題があるのかもしれませんが、GF、太陽はわずかながらムラが残ります。そしてふき取りもポリラックに比べて(ポリラックはふき取りに全く力が要らないし、1回のふき取りで全くムラにならない)少し力が要るのとふき取り回数が多いので、逆に洗車傷が付かないか心配になります。 それと、施工後ですが、ポリラックと比較すると、汚れ、 雨シミはGF、太陽のほうが付きやすく感じます。
何かポリラックのほうがよい製品というような意見に感じられるかも しれませんが、そうでもありません。 ツヤの感じはGF,太陽のほうが好きだし、耐久性もあるように思うし、 いかにも塗装を保護しているという感じもポリラック以上です。 ただ、ポリラックは汚れ雨シミが付きにくいので、見た目にはポリラックのほうが、長持ちしているように見えるのだと思います。
ですから、洗車は嫌いではないし、ほぼ2ヶ月に1回施工する私にとってはGF、太陽のほうが好きです。 今後は違う種類のものを重ね塗りするのではなく、1種類でさらに施工がしやすく、汚れ、雨シミの付きにくいものを期待します。 誤解されやすい投稿のようですが、誤解しないでください。私はポリラックより良い製品だと思います。
コメント:ポリラック(日々のお手入れ用品)と太陽ポリマー(塗装保護剤)を同じ土俵で比較しても、意味は少なく、自分自身も書きにくい不完全燃焼な文章になってしまいます。つまり、目的が違うわけです。
例えばポリラックをスタンダードだとして、そこに酸化しない硬質な被膜の保護効果(キズや酸性雨によるクレーターや鉄粉や鳥糞に強いetc)をプラスしたスペシャル版が太陽ポリマーであるならば一番良かったのかも知れませんが、残念ながらそうではないのです。太陽ポリマーは酸化しない硬質な被膜の保護効果(キズや酸性雨によるクレーターや鉄粉や鳥糞に強いetc)というだけの製品なのです。酸化しない被膜ですから、結果論として、その他もろもろの良いオマケ性能(日頃のお手入れに役立つ性能)も付いてきます。
ポリラックに限らず、色々な石油系従来品とGF系を無理に比較しようとすると、GF系の酸化しない被膜という部分だけが浮いてしまい、それにまつわる強力な保護効果という部門が比較の対象になりえません。そこで、仕方なく、塗った感じとか、一時的光沢の具合とか、一時的キズのごまかし効果とか、一時的汚れの付きにくさとかの、本来GF系(酸化しない丈夫な被膜で害・毒と遮断し、長期間塗装に被害が及ばないように守るのが目的)で言えばオマケの部分との比較になってしまいます。
つまり、保護はGF系の酸化しない被膜に任せておき、日頃のお手入れ(美化作業)は、GFの被膜上で行い、その際お好きなお手入れ用品(が有る方は)を使うのが、よい考え方だと思います。(もちろん、そういったお気に入りが、特に存在しない方は、当社のシャンプー・リンス・洗車職人etcなどの酸化しない材質でできたメンテナンスシリーズをお使い頂くことをお勧めします)
こういう形を自分なりに消化できれば、仮に何らかの慣れないカー用品を初めて使ったら、かえって変なことになっちゃった・・・なんて場合でも、塗装が変になるのではなく、被膜上の事件として済む場合が多いでしょうから、カーライフがお気軽・安心になります。例えば今まで研磨剤なんて怖くて使えなかった人だって、被膜の上なら試してみようという気になるかも知れません。使ってみて、初めて上手くなる可能性が生じるわけですから、塗装上で様々な試みをする勇気がなかった人にとっては、カーメンテナンスを思うままに実践しやすいGF被膜というのは、腕前向上に必須の条件かもしれませんね。
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389 フォームで名前が入力されていませんとはじかれますので メールにて送信いたします。
主なレポート対象の製品名:GFストロンガー2
ニックネーム: まつだっち このHPは: だいたい全部読んだ 愛車の車名: シビック 愛車のタイプ:
小型ハッチバック 愛車の色: 紺 塗装の種類: メタリック(少しキラキラする) 年式: 1995年 作業前の状態1:
ワックスをかけても今一つ 作業前の状態2: 洗車キズがやや多い 作業前の状態3: 鉄粉が少し
作業日: 5月12日
作業結果・状況: そこそこ満足 作業してから: 作業時の報告
内容:
以前よりこのサイトのことは知っていましたが、このたび新車を 購入するのをきっかけに有料モニターでGFストロンガー2を施行 しました。 いきなり新車に行う前に、今の車で試しに洗車→粘土→コンパウンド→ コートという順でボンネット、ルーフに施行し、13時から19時まで かかりました。 コンパウンドで水の輪染みを落とす作業にやたら時間がかかり、洗車職人での 洗浄が終わったのが日没直前。肝心のコーティングは日没→車庫の 照明の下で行うことになり拭きの状況が見づらい中何とか施行しました。 今までカルナバワックスを使っており、それに比べ塗るのは非常に簡単ですが ふき取りでとまどいがありました。レポート等で知ってはいましたが 一回目のふき取りでは何度拭いても油状のものが残った感じで モワモワ閉じこめコースか?と思いましたが、水拭き→乾拭きで 何とかきれいにふき取れたかなという状態です。 水拭きも一回では取りきれず何度か水拭き、乾拭きを繰り返して ふき取りました。それでも何か怪しい部分があるのですが、 やはり日光の下でないと状況がつかみづらく今日のところは ここまでという感じです。 とりあえず要領はつかめたと思いますので、つぎはびびらず 施行したいと思います。
コメント:明るいところで見てみないとどーなっているのか分かりませんね。でもかなりしつこく拭かれたようですので、たぶん大丈夫でしょう。重ね塗りする場合は、拭きのこしがないかを良くチェックしてから行って下さい。 |
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390 モニターフォームの不調のため(名前が正しく設定されていま せんと出ます)通常Mailに貼り付けて報告しておきます。
主なレポート対象の製品名:
コロピカLL ニックネーム:田中 このHPは: だいたい全部読んだ 作業の前提条件 愛車の車名: メルセデス・ベンツ
愛車のタイプ: セダン 愛車の色:その他の濃色 塗装の種類: メタリック(少しキラキラする) 年式: 1993年
作業前の状態1: 洗車をすればきれい 作業前の状態2: 洗車キズがやや多いい 作業前の状態3: 鉄粉が少し付着
作業とその後 作業日: (5月5日) 作業結果・状況: 満足 作業してから: 作業時の報告1ヶ月以内の報告
内容:
社長様、コロピカLLのプレゼントありがとうございました。早 速使用しましたのでご報告いたします。先ず連休の前半、久し ぶりにフルコースにて洗車いたしました。洗車、鉄粉除去、磨 き、ゴールドコーティング、2日後洗車、ゴールド上塗り。後 半の連休にてコロピカLLを使用しました。結果は5/15現在充分 な光官能具合です。満足です!使用方法の手軽さに加えここの ところの雨模様の中充分な持続性といえます。ところで、私自 身、洗車に対しての考え方を変えてきました。というのも以前 は水をとにかくふんだんに使用し純水を使用して仕上げていま したが、テロ事件以降、各地の状況を見るにつけ、水の使用を バケツ2杯までと決めて洗車をしております。その際に一番肝 心なのは結構な汚れの場合必ず洗車傷がつきます(コーティン グの上ですが)どんなに柔らかい素地を使用しようとも、2杯 の水では必ず洗車傷はつきます。そこで考えたのは、ゴールド やストロンガーの上塗りです。ところが私が持っているゴール ドや旧ストロンガーでは、上塗りした後に数日おかなければな らない又洗車しなければならない点がネックでした。それでも 、上塗りをしながら、2杯の水で洗車をしてきました。今回の コロピカLLのおかげで、上塗り感覚とゴールド並みの光感覚を 手に入れられて満足しています。いつもながら褒められ過ぎる と人間にはよくないのでここでひとつ提案!水のいらないコロ ピカLLを考えてみてください。確かに磨き後のゴールドで仕上 げた外装には光官能の極みに到達できます。がしかし、世の中 それではいけないと思うのですがいかがですか?ゴールド仕上 げまではプロに頼み後は、コロピカLLか無水コロピカLLでメン テナンス!盆・暮れにはプロに見てもらい素人は極力水を使用 しないコロピカLLメンテナンス!他社では既に商品化していま すよね!?その手の商品ではダメだとは当然社長もわかってい ますよね!?消費者を納得させてくださいね!環境面でも!一 部文章を割愛していただいても結構ですが、社長だけには分か っていただければと思います。
コメント:無水コロピカですか、ゆくゆくはそういったものでないと販売できなくなる時代が来るかもしれませんよ。たまたまの話しですが、当社はお隣の中国でもカーディティーリングを中心に展開しつつあって、パワーGFのお店も増えつつあるようです(この話はまたの機会に!)が、その中国では水不足がとても問題視されているそうで、水を使った洗車が規制を受けるようになるかもしれないそうです。(現在はジャバジャバ洗ってるそうです) そこで、そうなった場合の、(とりあえずはポリマー屋さんの)作戦を検討してくれ・・・と言われています。現在の日本では(と言うより日本人には)考えも及ばない話かも知れませんが、状況的にはいつそうなってもおかしくありません。ある日突然、日本中の水がめが同時に使用不能になってしまう可能性だって、無いとはいえませんからね。 飲料水に不自由する前日まで、何も知らずにジャバジャバ洗車をしていた・・なんてことが無いように、普段から気を配っていたいものです。
また、カー用品では、どうしても効き目(良いほど良い)と価格(安いほど良い)という、当然の原則から、副作用が(極端に言えば、法律に触れない限り)やや軽視され、車の痛みを促進するばかりでなく、人体や環境に有害と思われる、強烈な石油溶剤や助剤が、よく落ちる・よく付く・よく光る・よく消える・よく溶けるetcという第一目的優先で、普通に製品化されている例も少なくありません。でも実際には、この第一目的優先で売れてしまうのが、現状のようです。
ちなみに、日本ではエコノミーは商売になるけど、エコロジーは商売にならないと言われています(誰が言ったのか知りませんが、エコつながりということで、流通系の出版物に良く出てくる語呂合わせです)。
いろいろ考えなくてはいけません。
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391 レポート対象の製品名: ギヤマンコートとコロピカLLコート
ニックネーム: まっちゃん
このHPは: だいたい全部読んだ
車名:
クラウン
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色: 白・パールホワイト
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1993年
作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ
作業前の状態2:
洗車キズがやや多い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 5月17日
作業後の状況:
満足
作業後: 作業時の報告
内容:
いつもお世話になっております。
今回は「とくとくプレゼント」にて当選した「ギヤマンコート」及び「コロピカLLコート」の作業報告と施工してからの「ここ数日間」の現状報告です。
1、作業時の周囲環境 @天候 : くもり A時間帯 : 夕方 B作業場所 : 自宅の駐車場(赤土の上に砂利がある状態)
2、コート場所 前後のバンパー
3、コート場所の選択理由 コート剤の「持続性」と「汚れにくさ」を見るに適当な場所を考えた場合に、「前後のバンパー」が最適ではないかと考えました。 なぜならば「バンパー」の塗装は振動などにより「ボンネット」等と比べて柔軟性のある塗装が使われていると聞いた事があり、又、特にクラウンの「フロントバンパー」は水捌けが悪いので水垢が付着しやすいと日ごろ個人的に感じているからです。
4、作業内容 4−1、共通作業(前後バンパー) 前記しました様に特にこの箇所は汚れやすいので、「コロピカLLコート」の効果を特に見るような作業をしました。 @まず始めにGFコポリマーにて洗車を行いました。 A次にコート剤の密着性を上げる為に、研磨剤「クイック」にて手磨きを行いました。(ポリッシャーによる磨きの方は「ワンダーテックさん」の方で勉強したいと思います。現在進行中です) B更にGFコポリマーにて洗車を行いました。
ここで時間が無くなり続きは翌日(18日)に行う事にしました。
そして翌日、 4−2、一日経過しているので汚れていると思い、前後のバンパーをGFコポリマーにて洗車を行いました。
4−3、異なる施工方法で効果の違いを見る為に、リヤバンパーのみ「コロピカLLコート」を下地に使用する事にしました。 @GFコポリマーにて洗車を行った後の水滴をそのままにして、「コロピカLLコート」を洗車スポンジに十円玉大の大きさで数箇所付けて、リヤバンパーに塗って直ぐに水を流し「やわらかい乾燥した」布で拭き上げました。
4−4、ギヤマンコートの施工 @前後のバンパーに、貴社推奨のスポンジにて「ギヤマンコート剤」を塗りました。 A約五分後に「乾燥したやわらかい布」で拭き上げました。 Bそして30分程度の放置。しかし、無情にも残り10分と言うところで「パラパラ」程度の雨が・・・ でも、今後も別な箇所で試そうと考えているのでここは10分後のふき取りに進みました。(この時点では雨はやんでいます。)
4−5、フロントバンパには「コロピカLLコート」自身の「持続性」や「汚れにくさ」を見る為にギヤマンコート上に「コロピカLLコート」をトップコートにしました。
5、施工後の数日間の状態 施工した日の夜に雨が降ったので翌日見てみると、残っている水滴もワックスの様な水滴ではなくて、「ベチャー」とした水滴なのでレンズ効果も起きないと思います。そして、ホースで水をかけて見ると水の引き方が素早やいのには驚きました。 そして、「汚れにくさ」という点でも満足しています。多分汚れても洗車で簡単に除去できると期待しております。 「ギヤマンコート」と「コロピカLLコート」の違いは、「コロピカLLコート」の方が水の引き方が素早やい様です。現状分かっている事はこれくらいです。
6、液剤の使いやすさは @「ギヤマンコート」の方は液の伸びが良いので塗りやすいく、乾燥したら微白色になるのでふき取るタイミングや液を塗っていない箇所も分かりやすくてグッドです。 A「コロピカLLコート」の方は液が「ネトネト」(粘度が高い?)しているので「スプレー方式」で使用するよりも今回のプレゼント容器のようなものでスポンジに適量取って使用した方が良いと感じました。
今回の件だけでなく、なにか発見したらまた報告させて頂きますので、 今後とも「アドバイス」や「ご指導」等、宜しくお願いします。
コメント:ギヤマンコートは元々ガソリンスタンドや量販店のポリマー加工ピット用に、不慣れなアルバイト店員の人でも容易に施工していただけるよう工夫した製品です。そのため微白色に乾いて、拭き取りの目安が目視しやすいようになっています。極楽コートも超簡単ですが、ギヤマンコートも超簡単の部類に入ります。
コロピカLLコートは、当社メンテナンス用リンス(一般的には簡易コーティング剤)群の延長線上にあるコーティング剤で、使用法はリンス類と同様です。しかし、ご指摘のように粘度がかなり高いため、(霧状にならない場合もあるので)スプレーよりも、プチュっと出して洗車スポンジ等でさーっと塗り広げるような使用法が適しているかも知れません。その方が使用量も少なくて済み、お得とも言えます。一応購買部の方では、200ccの穴明き中栓というスタイルで販売しています。
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392 レポート対象の製品: GFストロンガーII
ニックネーム: TKB
このHPは:
だいたい全部読んだ
車名: Peugeot306
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色:
紺
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式: 2001年
作業前の状態1:
ほぼ新車
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日:
4月28日
作業後の状況: 満足
作業後: 作業時の報告
内容:
有料モニターにていただいた太陽ポリマーIIを施工して約1年,さすがに当初の水弾き効果が薄れてきました。 そこで再度施工しようと太陽ポリマーIIIを注文したところにGFストロンガーIIを頂きましたので,今回はこれを施工することにしました。(本当は昨年末に頂いたのですが冬の間はちょっと・・・(笑))
方法はHPに書いてあるとおりに,洗車職人で洗車後,塗布,乾拭き,水拭き,乾拭きの順序で行いましたが,太陽ポリマーIIと比較すると塗布は非常に楽になりました。ふき取りは結構力を入れないといけないという印象ですが,太陽ポリマーIIのようにいつまで経ってもモワモワしているということもなく,すっきり終了できました。終了時には夜になっていたのであまりよく分かりませんでしたが,翌日朝に見てみると太陽ポリマーの完成時と変わらない光沢で,非常に満足です。 今回は時間の関係もあってGFストロンガーのみでしたが,次回は是非太陽ポリマーとの重ね塗りにチャレンジしたいと思います。
コメント:かなりお気軽な方とお見受けしました。でも、それはそれで良いと思います。元が新車に近い車だった場合、GF被膜で覆っておけば、そうそう痛むものではありません。日頃の洗車やメンテナンスは、日頃のきれいさや、趣味的な部分では水弾きの具合やテカリの具合を目安に自分勝手なペースで行えば良いと思います。自分勝手なペースというのが最も面倒臭くありません。年に一回とか二回とかGFをコーティングする時だけきれいにするのも良いだろうし、毎日きれいにするのも良いだろうし、その中ぐらいも良いだろう・・・という考え方を推奨します。いずれの場合でも塗装の状態にはそれほどの差は出ません。
酸化しないGF被膜はワックス代わりと考えずに、塗装を痛まないようにするお薬と考えて、ご利用になることが大切です。そして、美化作業は、GF被膜上で行うというスタイルを確立して下さい。 |
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393 レポート対象の製品名: ストロンガーU
ニックネーム: Hiro.K
このHPは:
だいたい全部読んだ
車名: Honda S2000
タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ
車の色:
シルバー
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式: 1999年
作業前の状態1:
洗車をすれば結構キレイ
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日:
2002/05/30
作業後の状況: 満足
作業後: 作業時の報告
内容:
5月の当選者を見てびっくり!当選しているではないですか! ありがとうございます。
5月26日の夜に兵庫県南部では雹が降りました。 ちょうど外出中であった私は、もろにその被害を受けました。
愛車はオープンカーなので、屋根が凹んだとかはないのですが、 ボンネットがアルミ製の為にボコボコです。
幸い車両保険で直りそうなので、まだましですかね。
で修理ついでに、ボンネットをカーボンにしようと考えています。 カーボンは紫外線に弱いらしく、ちょうど当たったストロンガーUを 試すには絶好のサンプルだと思います。(直ぐには結果がでるわけでは ないでしょうが) 一応ボンネット自体にもUVカット塗装はされているそうなのですが、 ストロンガーUのおかげで安心して使えそうですね。
また、作業を行ったらご連絡いたします。 ありがとうございました。
コメント:当選おめでとうございます。いろいろお試し下さい。 |
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394 レポート対象の製品: ストロンガー2
ニックネーム: ももたろう
このHPは:
だいたい全部読んだ
車名: レガシー
タイプ: 乗用バン・ワゴン
車の色: その他の濃色
塗装の種類:
メタリック(少しキラキラする)
年式: 1999年
作業前の状態1: ほぼ新車
作業前の状態2:
ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日: 5月26日
作業後の状況:
満足
作業後: 作業時の報告
内容:
太陽2を施工してから約1年経過したので、再コーティングする事にした。 今回はGFストロンガー2です。
シャンプー洗車後、水洗い、そして洗車職人。 弾いてしまう所は強めにスポンジで擦る。 古いコーティング膜も綺麗に落ちた。 水洗い後、きちんと水気を拭き取る。
いよいよストロンガー2の塗りこみだが、今回はポリッシャーを使用する事にした。 クロス製法が流行りのようだが、極細スポンジを使用してみる。 スポンジに液剤を軽く塗りつけ作業開始。 以外に良く伸びるので驚く。
約20分経過後、別のスポンジを水に浸し、良く絞ってからポリッシャーで水ぶき、 スポンジを取り替え空ぶきした。
さらに20分経過後、今度は太陽2を塗り込む。 ストロンガーに比べてやや伸びが悪い気もするが、前回の手塗りに比べると作業率は 全然違う。 同じ様に水ぶき、空ぶきをして完成。
スポンジを使用すると、液を大量に吸い込んでしまうのではないか? という心配があったが、手塗りに比べて使用量は極わずかで済んだ。 しかも、仕上がりは当然比べ物にならない位に平滑に仕上がった。
日にちが経っていないので何とも言えないが、これで長持ちすれば手塗りより良い事ずくめである。
コメント:冒頭の洗車職人で、旧コーティングがきれいに落ちた・・・という点は、やや解せない部分もありますが、ももたろうさんもサラリと流していらっしゃるので、特に触れないでコメントいたします。
★ポリッシャ−による施工の最新の見解★ 太陽ポリマーがUだったころは、塗りこみ時のポリッシャ−使用に関して、シングルはダメでダブルはOKという見解を取っていました。しかし、その後の検証で、ダブルもあまりよろしくないという検証結果が出ており、プロの方には手作業でやるよう方向付けを行っています。これは何万台も施工した中からのデータですので、確実な話です。もちろん、ポリッシャ−でやると、台無し・・・という意味ではなく、原因不明(もちろん原因はあるのですが、やってる本人からすれば、いつも同じようにやってるつもりがありますから原因不明)の失敗作が出て、施工結果の出来栄えがばらつくということが分かりました。おもな失敗作は、『被膜が形成されなかった』『不完全な被膜で、拭き取り時にキズが付きやすい』という内容です。 たまにしか施工しない一般ユーザーの方にとっては、その時が成功ならそれで問題ありませんし、大概の場合成功するでしょうから、さほどの問題ではありませんが、毎日施工するプロの方にとっては、バラツキは問題です。一応そういった点を考慮の上作業するようお願いします。 尚、手で塗って、ダブルアクションで拭き取る技法は、今のところ特に問題は出ていないようです。 |
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395 レポート対象の製品: コロピカLLコート
ニックネーム: きょうすけ
このHPは:
だいたい全部読んだ
車名: イプサム
タイプ: ワンボックスバン・ワゴン
車の色:
シルバー
塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)
年式: 1999年
作業前の状態1:
洗車をすればキレイ
作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日:
6月3日
作業後の状況: そこそこ満足
作業後: 1ヶ月以内の報告
内容:
コロピカLLコートのプレゼント、ありがとうございました。 レポートが遅くなってしまい申し訳ありません。 作業時とその後のレポートを送ります。
作業直前の車の状態は昨年9月末にGFストロンガーU施工(屋根のみ3回塗り、その他は1回塗り)今年4月末にギヤマン施工、その一週間後にGFストロンガーU施工(いずれも1回塗り)しており、最終施工日から2週間が経過しております。 車両保管は自宅駐車場、ただし屋根なし。周りは畑などもあり少し風が吹くとすぐにほこりや細かい砂粒が飛んでくる状況です。
まずはいつもどおりに洗車職人で洗車。その後濡れたままの状態でいただいたコロピカLLコートをスプレー。すると、使用したスプレー容器が悪かったのか、「プシュッ」と霧状に広がらず、「ボトッ」とたれてしまいました。たれたコロピカLLコート周囲の水が一瞬にして消えたように見えます。たれているコロピカLLコートをスポンジで塗り広げるとスポンジが通った部分の水が非常に細かい水玉になっていくように見えます。
塗る量の目安がわからないので、適当に50cm四方に一回「ボトッ」とたらして塗り広げてをくりかえし最後に全体にざっと水をかけてみると・・・・ ん〜、思っていたほどは撥水しません。名前のイメージからすると、撥水剤を塗ったガラス面のように水玉が「コロコロ」と転がっていくことを想像していたのですが、そこまではいかず、水の膜がぷちぷちと切れて小さな塊になるような感じです。GFストロンガーUを施工した後の状態とほとんど変わりません。これは使用した量が少なかったのでしょうか?どのくらい使用するのが適当でしょうか?(質問1)
使用方法としては、洗車のついでに濡れたところへスプレーして流す、という手間が増えるだけですので、特に難しくも無く、これで塗装面を守るGFストロンガーUなどをさらに守る皮膜ができているのであれば、あとは値段だけが問題です。 GFストロンガーUなどのメンテナンス、という点から考えると太陽リンスとの性能差はどのくらいあるのでしょうか?(質問2) 私個人としては撥水性能はあってもなくてもどちらでもよく(塗装面を鳥の糞から守ってくれることが最大の目的)、また使用方法も太陽リンスとほぼ同じですから、もし塗装保護膜のメンテナンス性能差の割に値段が高くなってしまうのであればちょっと考えてしまいます。逆に性能差の割にお得な値段設定がされているなら現在手持ちの太陽リンスから乗り換えようかとも思います。
以上コロピカLLコートの使用直後のレポートでした。
レポート作成に手間取ってしまったので、その後のレポートも一緒に送ります。
前回作業から3、4日もすると車全体にうっすらと埃がのり、2週間もすれば全体的にかなり汚れています。この間、鳥糞に何度かやられましたが、いずれも水が垂れる寸前の濡れ雑巾でしばし湿布し、それから拭き取れば特に問題なく取れました。ただ、これはコロピカLLコートをする前(GFストロンガーUまで施工)と同じです。
前回作業から2週間後、洗車するために全体にざっと水をかけましたが、もはや撥水は全然していません。この状態でシャンプーを使わずにスポンジだけでこすり、汚れを除去すると水の膜がぷちぷちと切れて小さな塊になるような感じは復活しました。 ここまで確認した後、前回と同様に洗車を行い、コロピカLLコートもまったく同様に施工。施工結果は前回とまったく同様でした。
ということで、2回作業してみましたが、撥水という点では想像以下でした。これは私の作業方法がなにか間違っているのかもしれません。そこで再度マニュアルを確認してみたところ、「洗車後の塗装面の水滴は拭き取る必要はありません。その上から塗装面にスプレーの霧滴を『専用スポンジ』で塗り延ばして下さい。(『』のみ私が追加しました)」とあります。ひょっとして、洗車職人などのシャンプーで使用したスポンジをそのまま使ったことが本来の性能が出なかったことの原因かもしれません。 洗車に使用した(洗剤分が多少なりとも残留していると思われる)スポンジをコロピカLLコートの塗り延ばしに使用するのはマズイですか?(質問3)
撥水性能は特に求めていないのですが、せっかくですので次回はコロピカLLコートの塗り延ばしに新品の専用スポンジを用意して水玉が「コロコロ」と転がるかどうか試してみたいと思います。
以上コロピカLLコートの2回目使用後のレポートでした。
よろしくお願いします。
コメント:
質問1:もしかしたら使用量が少なかったのかもしれません。 コロピカLLコートは使用量に別段決まりは無く、塗った量で弾き具合をお好みに設定できます。もちろん多く塗ったほど強い弾きが長持ちします。(最後に水をいっぱいかけたか、少ししかかけなかったかは関係有りません) 実際の弾き具合は、一回作業を終えて、水分等をきれいに拭き取り、仕上がった状態で、もう一度一部に水をかけて観察して下さい。 塗って水をかけた時の具合と、それを拭き取ってからもう一度水をかけた時の具合では大分違います。後者が本来の状態です。 これは、GF系コーティング剤が最初の洗車をして拭き上げた以降が本当の出来上がり・・・というのと似ていますね。
質問2:弾き具合・持続性とも太陽リンスの三倍ぐらいです。光沢もかなり上です。防御力はGF系コーティング剤の補助程度で、根本的防御力はほとんど、GF系本格コーティング被膜(ストロンガ−や太陽のこと)の方に依存します。
質問3:洗剤分等の混入具合によっては影響を受ける場合もありますが、一応きれいな水ですすいだスポンジなら、微量の洗剤分が残っていたとしても大丈夫です。一応、その点に気を配って頂けば問題ありません。 |
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396 レポート対象の製品名: フルコースセット
ニックネーム: くろしん
このHPは:
だいたい全部読んだ
車名: イプサム
タイプ: ワンボックスバン・ワゴン
車の色:
白・パールホワイト
塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)
年式: 2001年
作業前の状態1:
ほぼ新車
作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い
作業前の状態3: 鉄粉は気にならない
作業日:
14.4.3
作業後の状況: 満足
作業後: 2ヶ月くらい
内容:
ストロンガーUと太陽ポリマーVの施行
4.3晴れ 朝8時
有料モニター(フルコース)が届いたので早速作業を行いました。
1、シャンプー洗車を行う。 2、洗車職人にて、パネルごとに吹き付け水洗い、この作業で以前かけたWAX分が驚くほどなくなる。 3、ボディーを合成セーム布で拭きしばらく乾燥させる。 4、最初に、ストロンガーUの施行だが、市販のコーティングスポンジにて行う、塗りこみは簡単でポリラックに匹敵するほ どだった。次に乾拭きを行い → 水方絞り → 乾拭きにて終了。 5、続いて太陽Vの施行に移ったが、ストロンガーの時と違い、溶液が少しネバットしていた、まあ先にストロンガーを塗っていたのが幸いしたのか思っていたほど簡単でした。 6、今回は、ストロンガーUと太陽Vのダブルコーティングを行ったが、施行はいたって簡単でした。
上記の施行日から約1週間後に、洗車を行いました。洗車するまでに雨が数回ふりかなり汚れていましたが、水洗いのみで きれいになり大満足です。しかし、フロントに付着した虫の死骸やドアミラー下の水垢は完全には落とせませんでした。
頑固な汚れには、市販の水垢クリーナー(石油系溶剤+シリコン)を使用しましたが皮膜への影響がありますか?
総括:今回使用したGF系のコーティングは作業性並びに皮膜感に大変満足しました。今まで色々なコーティング剤を使いましたがNO.1ではないでしょうか。これからは、太陽リンスを中心にメンテしていこうと思います。
ps: 今まで、ポリラックを使用していたのですが、まだ溶液が残っているのでポリラック洗車をしてもかまいませんか?
コメント:最初の洗車をして、きれいに拭き取った以降、本来の調子が出ます。 下線部の水垢クリーナー的なものは、必要ならば気にしないでどんどん使って下さい。もちろん被膜への影響は少しはありますが、そもそも被膜の目的は塗装を守ることです。その被膜を大事にし過ぎて、本来の目的である塗装の保護を忘れては本末転倒になってしまいますから、この点意識して下さい。さて、クリーナーを使用しても、それは被膜上の作業ですから、塗装には影響ありません。クリーナーで水垢落しのようなことを5回ぐらい(あくまで目安)やったら、GFコートを一塗りして膜厚を戻しておくようにして、常にある程度の膜厚が存在するように気を配るのが、GFコートで塗装を守り続けるプログラムのコツです。
ポリラック洗車、どんどんやって構いません。その他、ちまたで普通に行われている、数々の技法はどんどんやって下さい。 |
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