太陽ポリマーは鉄粉・鳥糞に強い!! それはプロ用から生まれた酸化しないコーティング剤だからです |
鉄粉はどうして付着するのか 鉄粉が付着するまでのメカニズムを順をおって箇条書きにしてみましょう。(1〜8) そして、もし太陽ポリマーが塗ってあったらという場合の想定も書いて見ました(9〜11)
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酸化しないから鉄粉にも強い どうですか。『鉄粉の付くメカニズム』が『汚れが取れなくなるメカニズム』と同じなのに気が付きましたか。 つまり、酸化に強いと汚れにも鉄粉にも強いということになるんです。結局『酸化共鳴』がキーワードということです。 実際に錆びた釘の粉などを塗装面の上に乗っけておくと、その他の色々なワックスやコーティング剤の場合、付着率がほぼ100%(100粒置くと100粒付く)であったのに対し、太陽ポリマーは0%という結果です。あくまで実験の範囲ですから過信は出来ませんが、かなり期待して良いと思います。この点に関しては理論上は絶対付かない(はず)という裏付け(酸化しないから)があります。もちろん完全無欠ではあり得ませんが、従来の無抵抗ぶりと比較すれば仮に100倍スゴイと言っても言い過ぎではないでしょう。 ただし、グラインダー作業や溶接工事の側で超熱い鉄粉を浴びて、ブチュジュジュジューンと鉄粉が付いてしまうことがありますが、太陽ポリマーでもこれを防ぐことはできません。太陽ポリマーの耐熱温度は300℃です。 それからもう一つ注意点がありました。それは最初から鉄粉が付いている場合です。作業中は小さな黒い点に過ぎないので見逃してしまうことがあります。鉄粉は太陽ポリマーの保護膜の外に頭を出していますので、やがて錆びが進行して目立ってきます。その時初めて気付くと、『太陽ポリマーやったのに鉄粉が付いた』と勘違いしてしまいます。鉄粉はちゃんと落としたか良くチェックしてから太陽ポリマーを塗布して下さい。 |
太陽ポリマーは鳥糞にも強い!! 鳥糞による被害は塗装を著しく惨めな状態にしてくれます。やられた箇所によっては車に対する愛着すら奪われてしまう場合もあります。車に対する愛着が半減したら、洗車をしていても楽しくないし、気分の問題ですからお金には換算できないけれども、長いカーライフを考えたら相当高い損害と言えます。 鳥糞の成分は鳥の種類や何を食った時の糞か…など強烈さの度合いは色々ですが、多かれ少なかれ塗装を腐食(主に酸化)させることに違いはありません。この現象は強烈で急激な酸化劣化・・・ということです。そしてお手入れ用品のワックスやコーティング剤ではこの被害から塗装を守ることは不可能です。 もちろん何らかの足しにはなるでしょうが、市販のワックスやコーティングの被膜は守ってあげる対象の塗装と比べても酸・アルカリには弱いくらいのものですから、裸で銃弾を受けるか、Tシャツを着て銃弾を受けるかぐらいの差しかありません。 ハト・カラスなどの糞は何度かテストしましたが、表面の酸化は見られませんでした。これで全てを語ることはできませんが、おおむね鳥糞による"溶けて陥没"や"取れないシミ"などのヒドイ被害はほとんど出ないと予想されます。 実際にプロ用のパワーGFを使用しているショップから『鳥糞の影のようなこん跡が薄っすら残ったが簡単に落とせた』という報告もあります。(酸化しないはずの被膜なわけですから理論上は絶対大丈夫の予定だけど)一応完全無欠ではないということです。 その他の鳥の場合どうなのかとか、何を食ったときの糞なのかとかにもよると思われます。いずれにしても従来無抵抗だった部分が極端に改善されていることには違いありません。 ついですが、虫の死骸や糞(とんぼの糞は最強です)も同様に考えてくれれば良いと思います。 大体の目安はバッテリー液より弱いものでは被膜は突き破られない…という辺でご理解下さい。 鉄粉でお悩みの方や、鳥糞攻撃の激しい場所に駐車されている方は、プレゼントやモニター(プレゼントより確率高い)に応募して『太陽ポリマー』を使ってみて下さい。きっと初めての経験に感動されることでしょう。早くみなさんのお褒めのメールが読みたいです。
次は酸性雨と関係の深い雨染みについて解説する予定です。お楽しみに!! |
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