- 酸化しないコーティング剤
- その他コーティング剤
- 簡易コート/光沢アップ
- シャンプー/汚れ落とし
- 付着物除去/脱脂
- タイヤ周り/樹脂モール
- ガラス用撥水コート
- ガラス研磨/清掃
- 電動ポリッシャー
- バフ/取付パッド
- 研磨剤/ペーパー
- クロス/スポンジ
- マスキング資材
- 小分け用ボトル
- 特殊照明機器
- 乾燥用機器
- カーフィルム
- 建物用フィルム
- フィルム施工道具
やり方マニュアル/グロウアップ
コーティング剤としての性能を優先する場合
使用方法
前作業
- 塗装面を傷める固形物質は先ず水洗い除去し、ワックス・ポリマー類の酸化劣化物、SPMを含んだ油性汚れや水垢は専用洗剤(洗車職人等)で洗浄し薬品気の残らないように充分水洗いをして下さい。
- 洗車後の残存水滴は充分に拭き取って乾燥させて下さい。
- 『グロウアップ』はセパレートタイプのリキッドですから容器を充分に振って均一化してから使用して下さい。作業中も時々容器を振って均一化して下さい。
塗り方
- 塗装面に目の細かい堅めのスポンジで均一に塗布して下さい。塗布量が多いと膜厚による塗りムラの原因になることがあります。塗りムラの無い様に力を入れずに均一に塗り拡げてください。車一台塗ってから次の作業をして結構です。
- 塗布後の処理方法(仕上げ方)には二通りの方法があります。作業者の作業環境でいずれかを選定して下さい。仕上げ方で緻密度の差は多少あります。
- 塗布後3分〜5分経過すればコーティング膜は完成しています。表面にはベタベタした膜がありますがその下でしっかり硬いコーティング膜が出来ていますので強く拭き上げてもキズのつく心配はありません。
拭き上げ方A
- 塗布後3分〜5分経過したら塗布面を乾いた軟らかい布でベタベタを拭き上げながらムラの防止を計りながら拭き取って下さい。
- 布がベタツキますので乾いた面を折り返しながら光沢面になるまでしっかり拭き上げて下さい。もし、薄く曇りが残りましたら次の方法で。
- 薄く曇った塗布面を脱水機で絞ったような堅絞りの湿った布でしっかりと拭き上げ曇りを取って下さい。反応促進とムラの解消が出来ます。
- 堅絞り布で拭き上げた後は水滴があるうちに乾いた柔らかな布で微粒子水滴を乾拭きして全面反射の素晴らしい光沢面に仕上げて下さい。(左手堅絞り布・右手乾拭き布で交互に拭くと効率良し)
- 塗装面に完全な保護膜を形成するのに作業後(光沢面にしてから)30分ほど要します。反応時間中は洗車をしたり水・雨(夜露)がかからないように注意して下さい。完全に硬い完成コートが出来上がれば水洗しても光沢の低下はなく疎水被膜が完成します。その後4〜5日間は引き続き被膜の硬化は続きますが通常の取り扱い方で充分です。
拭き上げ方B
- 塗布後60分経過したら塗布面を水洗いして表面のベタベタを洗い流し下さい。塗布後から水洗いまでの時間が長ければ長いほど良質の被膜が得られます。
- 洗車後は水滴をタオルなどで拭き取ったら、乾いた柔らかな布で乾拭きをしっかりして下さい。ムラのない全面反射の素晴らしい光沢面に仕上がります。
- この方法では塗装面に完全な保護膜を形成するのに塗布後60分以上要します。反応時間中は洗車をしたり水・雨(夜露)がかからないように注意して下さい。完全に硬い完成コートが出来上がれば水洗しても光沢の低下はなく疎水被膜が完成します。その後4〜5日間は引き続き被膜の硬化は続きますが通常の取り扱い方で充分です。
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