本文へジャンプ
カーケア製品
酸化しないコーティング剤
その他のコーティング剤
メンテナンス剤・シャンプー

クリーナー・粘土
電動ポリッシャー
バフ・パッド
研磨剤・耐水ペーパー
布・スポンジ
マスキングテープ
ボトル・スプレー容器
ガラス用撥水コート
特殊照明機器
乾燥用機器
フィルム製品
カーフィルム
建物用フィルム
防犯フィルム
カッティングシート
施工用工具
やり方マニュアル
インデックス
ショッピングコーナー
買いに行く
買い方・決済方法・運賃
発送目安について見る
法律の表記を見る
太陽ポリマー使用者の声34

(377〜386)
367〜376 387〜396

377
ニックネーム: よういち

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: メルセデスベンツ C200

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: その他の濃色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1998年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 3月16日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 昨年の春から、ストロンガー、太陽Uを使い始めて、もう1年になります。
今回は、ストロンガーU(モニター当選品)と、クリスタル5の使用記をレポートします。
まず、洗車職人で洗車。 その後、鉄粉除去クリーナーを掛けて、水洗い。 また、その後トラップネンドで鉄粉を除去。 この時、かなりの量の鉄粉の付着に驚いてしまいました。(笑)
車体の色がエメラルドブラックと濃色の為、鉄粉の付着に気が付かなかっただけですね。
これからが、すごい時間がかかりました。
ダブルアクションポリシャーを使用して、3Mハード2にてポリッシングを入念に行い、その後、太陽@でさらに鏡面に。。。。
この間、5時間が経過。(洗車からの延べ時間)
それから、洗車して、コロコロリンスにてコーティングの下準備。
いよいよ、ストロンガーUの塗布。これは、今まで通りですので、特に気にはならなかったが、初代ストロンガーに比べ、ふき取りが楽になったように感じました。
その後、いよいよクリスタル5の出番となりました。
塗布に関しては、ストロンガーや太陽と同じですね。
塗布後、すぐに固絞りの布でふき取れるから楽でした。
完成した車を見て、家族全員で驚いたのは確かです。本当に全反射の
新車の状態になりました。(笑)
二日後、塗装を良く見ると、液剤の余剰分らしきものが見えます。
これは、ふき取り不足ということなのでしょうか?
1週間後、再度洗車してみます。

コメント:なにやら手馴れた雰囲気が漂い、安心感のある作業風景です。
ハード2から太陽@でさらに鏡面に・・・なんて表現をさらりと言ってのけるのは、ただもんじゃありません。コロコロを下地調整に使うのも結構マニアックで当社製品群把握度は高く驚きです。

クリスタル5は(厳密には人それぞれでしょうが)、太陽V・ストロンガーUよりも、一段か半段作業性が良いのでは?と思います。イメージ的にはストロンガーUの拭き取りを軽くした感じではないでしょうか?

378
ニックネーム: マイク

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: パジェロ

タイプ: クロカン4WD

車の色: 白・パールホワイト

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉がたくさん付着

作業日: 2月

作業後の状況: そこそこ満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: フルコースセットを有料モニターで昨年(2001年)末購入して利用した。時間がなく2月始めご頃から作業にとりかかった。
ホワイトパールで雪道走行や高速道路を走るのが多いせいか鉄粉付着が目立つ。変色してなくてもざらつきもある、さらに塗膜が弱く微小(米粒大前後の大きさ)に跳ね石などによる塗膜の剥離・脱落が見られるので、手入れの簡便さと塗膜保護の目的でおこなった。
 以上の目的のため塗膜の厚いストロンガーを塗り、上から太陽を塗ることにしてフルセットを選択した。
車が大きいので最初右側面、次の週左側面とボンネット、次の週リアをおこなった。天井は見えないのでしてない。
まずホースで水をかけた後、マイペット(安いし洗浄効果は十分とこれしか使わない)で洗浄。次に洗車職人で部分的に洗っていった。そのあと粘土で鉄粉取りを行ったが、右側面だけで2時間ほどかかった。もう一度、洗車職人で軽く洗浄、水分をふき取った後、ストロンガー、太陽と処理した。作業性には特に問題は感じなかった。処理手順はホームページをプリントアウトして熟読していたつもりだったが、最初のからぶきが強ぎたりと少し理想的な手順から外れたことをしてしまったようだ。 結果はキュキュもないようで満足できなかった。最初の塗りこみのときの拭きこみも少なかったかもしれない。とにかく塗り伸ばすこと、塗り残しがないことだけ考えて、拭きこむイメージではなかったのがうまくいかなかった原因かもしれない。
 次の週左側面とボンネットも同じ手順で作業したが、マニュアル遵守を心がけた。まあまあの仕上がり。さらに翌週リアを、最初の液の塗りこみに時間をかけ何度も丁寧に力はいれないが、拭きこんだ。乾拭きも軽く、しつこく行った結果、次週の洗車後明確なキュキュ音が聞こえてきてほぼ完璧な仕上がりと思えた。
 これに自信を得て、太陽を3個追加注文し2回に分け左右側面とボンネットに再度挑戦した。このときクリスタル5がおまけでもらえたので、これも使うことにした。ホームページにはストロングの次にクリスタルを使い、太陽を最上部にと書いてあったが、塗膜が硬い、耐久性がある、紫外線カット機能があることから最上層に使うのがベターではないかと判断し、ストロンガー、太陽、クリスタル5の順で施工した。わずか2〜3週間の間に最初の右側面には鉄粉が若干付着してたので1.5時間くらいかけて落としてから洗車職人であらって、施工した。結果はリア同様満足できるものであった。昨日初めて全体完成後洗車をしたが、前回洗車から一週間しかたってないせいもあってか、汚れは簡単に落ちた。ワックスかけなくても光沢感のある仕上がりでとりあえず満足している。あとはこの状態がどのくらい続くのかが興味のあるところ。質問:施工後雨天や積雪時の高速道路走行を重ねると、どうしても鉄粉付着は避けられないので、数ヶ月に一度くらいは鉄粉対策も必要かとおもいますが、コーティング後の鉄粉除去のいいやり方をご教授ください。粘土を使った場合コーティング・u「鯆砲瓩覆い里任靴腓Δ・・△襪い禄マ逎好廛譟爾量・泙紡个靴謄魁璽謄・鵐阿梁兩C呂匹Δ覆鵑任靴腓Δ・・・w)あと一ヶ月以上放置した場合の汚れの落ち具合が気になる点です。やはりマイペットは必要かとも思っています。また汚れ落ち効果をあげるため、洗車後、水分をふき取るときにスプレーするフッ素+シリコンスプレーワックス(実際は蝋成分は入ってませんが)を使うというのは、問題あるでしょうか?やはり酸化皮膜を形成するのか知りたいです。シリコンにしろフッ素にしろそれ単体だったら安定的なものだから酸化するとは考えにくいですが、スプレー液の中身は??なんで。

コメント:下線部の塗る順番ですが、太陽ポリマーがトップコートとしての資質に最も優れていますので、『一番ベストにしたい』とお考えの場合は、HP通りの順番をお勧めします。

まず、UVカットの点から申しますと、あくまでも塗装保護を考えたものですから、クリスタル5を上にして、太陽ポリマーの被膜を守る必要はありません(GF被膜はUVの被害を受けません)。

*なぜUVカットを入れたかと言うと、パワーGFゴールドラベル塗布塗装のUV照射限界テストの時に、パワーGFゴールド越しに塗装がチョーキング(粉を吹く)を起こしてしまったからです。(もちろん限界テストですから、実用上、塗装が紫外線でチョーキング(粉を吹く)まで行くことはたまにしかあり得ませんが、少なくとも被膜越しに通過するUVが塗装劣化を促進させる一要素であることは否定できません。)
そこで、次の製品であるGFストロンガー(試作段階)に、UVカットを配合し、同一の比較テストをしたところ、パワーGFゴールドラベルの方ではチョーキングを起こした時点で、ストロンガーの方はまだチョーキングを起こさないという結果が出たため、UVカット剤の効果を認め、入れられる限りの分量を配合することになりました。以後の製品もそれに習って工場での製造段階でUVカット配合しています。このことはグループ内特許で、当社だけのオリジナル商品です。

次に、硬度の点から考えてみましょう。数字データ的にはいずれもモース6以上となっており、6.1なのか、6.2なのか、或いは7.0なのかは不明です。しかし、実際には成分の微妙な違いや、緻密度の違いなどがありますから、同じではありません。長い間いじりまくっている職人の方なら必ず同じ答えになると思うのですが、実はゴールドラベルが一番硬いのです。この点、違う見解になってしまったプロの方は、作業方法の見直しが必要かも知れません。ひそかに研究してみて下さい。ゴールドラベルのアレンジ品である太陽ポリマーも同様に、フィールドで比べると、ストロンガーやクリスタル5よりキズが付きにくく、単純に見て硬いのです。また、おおむね、塗装に直塗りするよりも9H級のアンダーコートがしてあった方が、キズの付きにくさは増すようです。(硬度は変わりませんが、柔らかい塗装の影響を少しは受けにくくなるため)

以上のような理由から、太陽ポリマーをお持ちの場合は、トップコートに持ってくることがベストであると考えます。

-------------------
さて、文字化けの部分は『粘土を使うと被膜が薄くなったり、取れたりしないか?また、粘土でキズが付いたらどう対処すべきか?』と言った内容と想像させていただきました。

雪国でない所にお住まいの方がスキーなどにいった場合は、帰ってきてから早めに洗車するのが一番の鉄粉対策です。
鉄粉は単体ではサイド面に付くことはあまり無いのですが、雪国では融雪剤がまかれているため、融雪剤のベタベタパワーでとりあえず鉄粉も一緒にくっ付いてしまいます(この時点では一時的にくっ付いているだけ)。

(冬場の雪国にまかれている融雪剤は強力な酸化(錆び)促進作用があるため、車体の金属部分腐食を著しく早め,いろいろ問題になっています。トラックのブレーキパイプが錆びのため損傷し、オイル漏れでブレーキが利かなくなり、大事故につながったという事件も耳に新しいところです。)

さて、最初はとりあえず一時的にくっ付いた鉄粉。ところが、やがて融雪剤の強力酸化促進パワーの影響で雪国の鉄粉は凄いスピードで錆びまくります。そして塗装に対して酸化共鳴、つまり本格的にくっ付こうとします。こうなると融雪剤の影響もプラスされて、塗装も酸化しまくり、鉄粉と酸化共鳴しようとします。このように、『熱烈な相思相愛関係』によって、ガチガチに一体化してしまいます(お互いが抱きつくイメージ)。かなり短時間で出来上がります。

ところがGFコートをしてあると事情はかなり違います。鉄粉は同じように錆びまくり酸化共鳴しようとしがみ付いてきますが、GFコートは酸化しないため、この恋は『片思い』です。合体(一体化)はしません(嫌がっているのに背中から抱きつかれた感じ)。ピッチ・タールと同質のこびり付き方です。ですから、実際落とそうとしてみると、(スキーで付けてきた鉄粉などは)雪国の人が苦労しているほど大事件ではありません。粘土(融雪剤があるので粘土が良い)で取れば簡単です(粘土数回では被膜はなくなりません)。そして、もう雪国にはもう出かけないという時点で、本格的にクリーニングします。鉄粉除去剤で弱らせておいてから、粘土で全てを除去します。そして(必要そうなら)被膜に付いた粘土キズ(鉄粉でこすれたキズ)を太陽@で軽く修復して、コーティングをしておきましょう(鉄粉除去剤はコーティングの架橋・・・くっ付き強度を弱めますので、使用した場合はコーティング剤を一塗りして復活&膜厚強化しておきましょう)。

雪国に住んでいる人はそうはいきません。走るたびに、巻き上げられた融雪剤&鉄粉が上乗せされ、やがては融雪剤&錆びた鉄粉の被膜と呼んでも過言ではないくらいの状態になってしまう場合もあります。雪国では氷点下のことも多く、軽いうちに洗いたくても、その環境に恵まれないため、一冬放っておく場合も多いので、春になってから鉄粉の大掃除を行います。そんな場合でも、GFコートがしてあれば、根元が一体化していないので、その恩恵は必ずあります。上乗せされた鉄粉(鉄粉についた鉄粉)の総量は相当ありますから、大変でしょうが、鉄粉除去剤をたっぷり使用して量を減らしながら、充分弱らせて、最後は粘土でとります。


誰でも、除去作業をしてみれば、一体化していないことの意味・効果を体感できるのではないかと思います。もう一つ、鉄粉をたくさん付けておいても、塗装の劣化を招かないので、塗装研磨は必要にならないと思います。あくまでも被膜上の作業です。

------------------
さて、最後にスプレーワックス?ですが、アルコール溶媒・水溶媒のものなら多分大丈夫です。

379
ニックネーム: ぱく

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: トヨタ ハリアー

タイプ: その他

車の色: その他の淡色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1998年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: ほとんど洗車キズが無い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 3月23日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: 以前GFストロンガーU+太陽ポリマーVをレポートさせて頂きました。
当時のニックネームを忘れてしまい、今回とは違うかもれませんが・・・。
ちなみに愛車の色はスパークリングゴールドメタリックです。

さて本題です。今回はクリスタル5を重ね塗りしました。
愛車にはGFストロンガーU+太陽ポリマーVを施工後、太陽ポリマーV
を2度塗っています。日常のメンテはおちゃのこシャンプー+太陽リン
スという方法です。

先ず洗車です。高圧洗車機で埃を吹き飛ばし、いつものようにおちゃの
こシャンプーで綺麗にします。その後しっかり水分を拭き取り、念のた
め車内掃除をしながら良く乾燥させました。

クリスタル5の施工はHPのやり方通りです。太陽ポリマーVよりも液
剤の伸びがいいように感じました。さほど気をつけてはいなかったので
すが、全体に塗った後に半分強残りました。けちけちした訳ではありま
せんので伸びの良さが多少の節約につながったのかもしれません。残っ
たクリスタル5は後日、父親の車に使う予定です。

30分ほどのインターバルを取った後に拭き取り作業に入りましたが、
拭き取りはいたって簡単!堅絞りしたネル布を使って撫でるように拭き
あげていきます。極僅かに残る拭き残しのようなものは無視して、とり
あえず終了。その後、シュアラスターの鏡面仕上げ用の布で軽く磨きを
いれるように仕上げました。

結果は・・・大満足です!今までもサランラップを貼ったような皮膜を
感じることが出来たのですが、それに輪をかけるように皮膜が形成され
てるのが良くわかります。コレでだけでも塗装を守ってくれてるな〜と
感じることが出来る上に、これから数日の間はさらに皮膜の硬化が進む
とのことで非常に頼もしく思えました。

基本的に洗車は好きなので、最後に手元に残っている太陽ポリマーVを
近々もう一度施工してみようと思ってます。その後はしばらくメンテの
みのお手軽洗車をしていこうかな、と。

さてメンテ用品なのですが、1点だけお願いがあります。太陽リンスも
非常に使い勝手が良くて気に入っているのですが、コレ自体はどちらか
というと撥水系のものですよね。メンテ用リンスで排水性能をうたって
尚且つ酸化はしないぞっ、っていうモノを商品化していただけるとあり
がたいのですが。おちゃのこシャンプーのみのメンテでもいいのかもし
れませんが、気分的になにかしたい(自己満足の世界)のです。よろしく
お願いします。

コメント:ぱくさんの前のレポートは360番です。今回と同じニックネームですね。
前にストU+太陽Vで、今回その上からクリ5、そしてもう一回トップに太陽V(予定)と言うことですね。とりあえず磐石の備えではないでしょうか。趣味の世界は別にして、これ以上バカスカ重ね塗りする必然性はあまり無いでしょう。とは言うものの、これくらいはすでに重ねているユーザーの方も結構いらっしゃることと思いますが、更に定期的に塗り塗りしないと気がすまないという性格の方は極楽ポリマーという廉価版を出しましたので、そちらで経費?節減することをお勧めします(当社の営業的には高価なやつを塗ってくれた方がうれしいですが・・・)。

さて、今回は、ある程度、重ね塗りをして『まあ、こんなところでどーよ?』と、一段落をつけた方々が、その次にどうカーライフ(塗装保護を考えながらのカーライフ)をすごしていったら良いのかな?という点について考えてみましょう。
塗り塗りが好きな人は、ひたすら塗り塗り人生を続けて行くとして、そうでない人には『おちゃのこシャンプー&○○リンス』つまり、おちゃのこシャンプーで洗ってリンスで新鮮な感じを出す・・・という洗車ライフをお勧めします。そして各自の主観で、被膜上の洗車キズ等が気になってきたら、太陽@でクリーニングがてらキズ埋め・キズ取りをしましょう。その際またGFをコーティングして被膜の減った分を戻しておくと良いでしょう。常に膜厚にゆとりを持たせておくわけです。

380
ニックネーム: すとーん

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: BMW 525i

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 黒

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1995年

作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 3月24日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: こんにちは。ホームページ楽しく拝見しております。
少し痛んだ車セット+鉄粉除去剤を購入し、さっそく施工しましたの
でご報告させていただきます。

まず、私の洗車の力量ですがいままで自分でやることは少なく、
ほとんどがスタンド任せで行なっておりました。さらに固形ワックス
などは面倒でほとんどやったことがありません。
ごく稀に液体ワックスを使う程度でした。

貴社の製品に興味を持ったのは、現状が長期間とっておけるという点
です。愛車も6年程度が経過し塗装の痛みが感じられるように
なり、しかし、まだ洗車すればキレイな状態のため、ここで何とか
歯止めをかけたかったからです。

○手順の考察

・まず、鉄粉除去剤をやってみることにしました。
 (鉄粉があるかどうかよくわかりませんが)
・粘土は一部にやってみましたがキズがつくようなのでやめました。
 (あまり手先が器用なほうではありません)
・洗車キズがあるので、クイックを使うことにしました。
・3回に分けて実施することしました。

○施工
1.水洗い          15分
2.鉄粉除去剤塗付後、水洗い 30分
・水洗いの時に赤紫の水滴がかなりでてきました。最初、塗装が落ちて
いるのか、オイル漏れか心配になりましたが鉄粉ですよね?
(塗装表面というよりも奥の隙間の方からでてきている感じです)
3.クイック         90分
・これが一番大変でしたが布がかなり汚れたときはビックリしました。
キズはあまりとれませんでしたが、汚れ落としをしたような感じです。
(やっぱりしつこく何回もやらないとキズとりはできないんでしょ
 うね。磨きのコーナー開設をお待ちしております)
4.太陽下地剤        30分
・水をかけたときにベターっとなるようになりました。
5.GFストロンガー施工   60分
・塗り始めの最初は、「なんか塗りにくいナー」と思っていましたがな
 んとかなりました。
・拭き取りは簡単でした。から拭きの時点でサランラップを貼ったよ
 うな光沢がでてきてやってて楽しい作業でした。
・一つ失敗があります。ストロンガー施工のつもりが、間違って太陽
 ポリマーを最初の2〜3こすり付けてやってしまい、その後、スポ
 ンジを変えないで(新しいのがなかったので)ストロンガーに切り
 換えて行いました。スポンジの中でブレンドされてしまったと思い
 ます。大丈夫でしょうか?

上記を、3回に分けて車全体を行いました。

○感想
仕上がり後の状態にはとても満足しています。もともとワックス掛け
後はなんともいえないような光沢のある車でしたが、一皮向けてシャ
キッとした光沢になりました。そのうち太陽ポリマーの重ね塗りを行
いたいと思っています。

○質問
まだ1割程度しか使っていないゴールドグリッターを持っています。
もったいないので、水洗いの際に使っても大丈夫でしょうか?

(正直な見解を教えてください)

それでは、今後ともよろしくお願いします。

コメント:GFコートをやろうと思ったきっかけが『痛みに歯止めをかけるため』というのは正しい考え方だと思います。基本的にGFシリーズは現状が新車であれ、中古であれ、『その後のため』にやるものです。もちろん究極の言い方をすれば『新車専用』であり、現在の状態が悪くなればなるほど『やる価値』は減ります。『今の状態を今どうにかする(例えば良くする)ためのもの』ではありませんので間違えないようにしましょう。

ゴールドグリターどんどん使って下さい。浮遊性の膜を張りますので洗車時にイオンデポジット(白い輪郭の輪ジミ)を付けてしまった時などに、幾らか取れやすくなります(ただし出来る確率は増えます)。この付き易いけど取れやすいという現象は、当社のリンス類やコロピカLLコートなどにも同様の傾向があります。

白い輪郭の輪ジミは洗車技術(手際の良し悪し)によるものがほとんどなので、作らないように訓練しましょう。

付ける・酸で落とすを繰り返していると塗装の酸化劣化を促進しますので、つけないのが一番です。酸で落とす癖のついてしまった人は、先にGF被膜で保護しておくことをお勧めします。こうしておくと、石化輪ジミだけが取れて、コーティング及び塗装は大丈夫です。

381
ニックネーム: まっちゃん

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: プジョー206 XT

タイプ: 小型ハッチバック

車の色: その他の淡色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1999年

作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 3月21日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: いつもお世話になっております。
久しぶりのレポートです。(報告遅くなり申し訳ありません)

さて本題に入る前に少し別の報告を・・・
私は以前、貴社にてポリッシャー(シングル・ダブルアクション)を購入し通勤用の車(H5年式のチェイサー)にて練習していますが、
まだ報告出来るレベルではないので、この件は後日報告させて下さい。

さて今回のレポートは「ホイールキャップ(樹脂製にシルバーの塗装がされている物)」にストロンガーUを施工しました。

1、施工条件
 @天候 : 晴れ (少し風がある)
 A施工場所 : 自宅(地面は赤土の上に砂利がある)

2、施工手順
 @洗車職人で洗い、おおまかな汚れや酸化成分を除去しました。
 A鉄粉除去剤を使い、各ホイールキャップごと三回洗いました。
 本当は粘土も兼用した方が良いのですが、約3年間コーティングしなかった事や粘土によって鉄粉を引きずり「キズ」の原因になると考えて使用しませんでした。
 B再び洗車職人で洗い、コーティング剤の受け入れ状態にしました。
 C乾いた柔らかいタオルで十分に水分を取り乾燥させました。
 Dいよいよコーティング剤の塗り込みです。
 貴社より購入した「コーティング剤の塗り込み用スポンジ」でだいたい均一に塗り広げました。
 E約五分間の乾燥
 F乾いた柔らかいタオルで塗りむらを出来るだけなくしました。
 この時あまりベタツキは気になりませんでした。
 G堅絞りのタオルで拭く
 各ホイールキャップごと三回、絞っては拭きを繰り返しました。
 Hそして最後に新しい乾いた柔らかいタオルで仕上げ拭きをしました。

現状は約一週間しか経過していないので特に変化は見られませんが、次回の洗車が楽しみです。(現状、光沢は十分で満足しております)
ボディーだけでなくホイールにも汚れ難さ(シャンプーで容易に汚れが取れやすい状況)になると思いますが、あまりホイールにコーティングしたと言うレポートを見かけないと感じたのでレポートした次第です。
今後、他の作業で気がついた時にでも本件の経過レポートを書きたいと思いますので今後も宜しくお願いします。

コメント:ホイールにも塗ってる方はたくさんいらっしゃるようですが、もののついでという感覚だと思いますので、そのことのレポートはあまり見かけませんでしたね。ブレーキダストが付きにくくなったり、落としやすかったりの効果は確実にありますので、後はどのような用法でやると、ベストなのかを探求して欲しいと思います。

382
ニックネーム: とし

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: オデッセイ

タイプ: ワンボックスバン・ワゴン

車の色: 黒

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 2000年

作業前の状態1: 洗車をすればキレイ

作業前の状態2: 洗車キズがやや多い

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 1月某日

作業後の状況: 満足

作業後: 2ヶ月くらい

内容: お世話になります。
遅ればせながらレポート提出させていただきたいと思います。
今回使用したのは、クリスタル5と太陽ポリマーVです

以前にストロンガーTを施工済で、そこそこ満足してはいたのですが、
更なる輝きを求めて(笑)、上記を施工しました。
まずクリスタル5ですが、塗りこみ自体は非常に簡単で
伸びもよく感じました、しかし、ふき取りは少しべたべた感が
残って、ふき取りにくいなぁ・・という感じでした<後で思えば
太陽ポリマーの方が、もっと大変でしたが・・・>
しかし、艶には本当に感動しました!
黒ボディの為、プレスラインがぼやけて見えるくらいに輝きました。
水拭き後に、シュアラスターの鏡面仕上げクロスで仕上げると、
ほんとぴかぴかに仕上がりました。

そしてその後に太陽ポリマーを施工しましたが、クリスタル5
の上からだった為か、ぱっと見艶の違いは解りませんでしたが
皮膜が厚くなっていくんだと信じて塗りこみました。

自分的にはクリスタル5の方が、簡単に輝くような気がしましたので
一番のお気に入りです!!

ちなみに、今回のプレゼントに当選したみたいなので、ギヤマン
も楽しみにしています。
これで、GFストロンガー、クリスタル5、太陽ポリマー、
ギヤマンと、施工することになりますので、愛車の守り&艶
は完璧かと・・・・・

ではこれからもよろしくお願いします

コメント:クリ5が一番のお気に入りですか?クリ5は高次元で最もバランスが取れていますので、そう感じたのだと思います。
これから始める人はGFの中で何が一番良いか?とかはあまり気にせずに、適当なやつを使ってみることからスタートしましょう。自分が気に入ればそれが一番良いやつってことです。(使用目的に間違いや勘違いが無ければ)性能的にはどれでも充分満足できるレベルにありますのでお気軽にどうぞ!!プロに頼む場合も、どんどん進化するGFコートをご指名下さい。


383

SNK様

遅くなりましたが、モニターの報告を致します。
当方太陽Vを昨年11月3日に施工しております。
車種は98年トヨタハリアー、ホワイトパールメタで
洗車をすれば綺麗、鉄粉と洗車傷は少しの状況です。
フォームで送ろうとしましたが、エラーのためDMしました。
ニックネームはジャイアンでお願いします。

<<<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>>>
        (HN: Giant)
       
       http://come.to/RX300
<<<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>>>


今まで、色々な油性系WAX、コーティングを試してきたが
どれも、施行当初の艶や手触り等をkeepするものは皆無であった。
このHPは以前から存じ上げてはいたが、如何せん胡散臭い(失礼)
感じがあり、身銭を切ってまで購入するのは戸惑いがあったのは事実
である。今回、過去10年前に付き合いのあった磨き屋さんがGF施行店になったこと
及び無料モニターに当選したことから自ら施行したので報告する。

取り敢えず、別途購入のおちゃのこシャンプーで洗車する。
臭いはかなりマニアックな臭いで好感がもてる(笑い)バケツに一メモリ分注ぎ勢いよ
く水を入れる。非常にきめ細かい泡が立つが、市販品のようなネトネトした感じがな
い。
但し、泡の持続時間は市販品の半分以下であろう。汚れ落ち性能は
普通か?

まずは、現状診断。
自分の車はホワイトパールマイカ(磨き甲斐の無い色bP)で、普段からそこそこ手入
れをしているが、やはり、手で触ってみるとプツプツ何かが付着しているのを感じとれ
る。水垢、樹液の付着などはないので、取り敢えず別途購入の貴社製の鉄粉除去剤を使
用してみる。散布後は予想どうり、ものの数分で天井はマッカッカに液が変色し、想像
以上の鉄粉が付着していた。
ここのレポートでは半分くらいの方は、鉄粉の付着状況について殆ど無いと答えられて
いる(作業前の状態3の答え)ようだが、一度、鉄粉除去剤を試して頂きたい。
余程の新車で無い限り、ブレーキダストの鉄粉が付着しているはずだし、その後の溶剤
の乗りやスポンジの滑りが違う。
鉄粉除去剤で取りきれないものは粘土処理を行った。

鉄粉除去剤をよく洗い流した後に、モニター品の洗車職人で洗う。
パネル毎に濡らしたままのほうが良いとのことなので、スプレーしながらスポンジで
洗っては水ですすぐ。洗車職人使用後拭きあげると、以前より肌が光っているしボディ
を指で擦ると、キュッキュッ音がする。この状態が、酸化した成分が除去された状態で
あるらしい。この状況でもかなり良い。

水気をよく切り、モニター品の太陽Vを塗布する。
始めのうちは、スポンジによく溶剤が馴染んでいなので滑りが悪かった。
暫くすると、スポンジのすべり具合で溶剤が塗布出来ている面と出来ていない面がなん
となく分かってきた。濃色車ならここで名物「モアモア」があるのでよく班別できる
が、白はその点が厄介?である。

太陽Vについては、乾かした後に水拭してもOKだが、取り敢えず乾拭きしてから水拭
きした。ルーフについては雨が降ってきそうだったので、直接水拭きをした。
その矢先、にわか雨が降ってきた。施工する時は施工後1時間くらい雨が降らない日を
選択するようにとのことであるが、施工後20〜30分後で濡れてしまった。

約1週間後に水のみで洗車したがスポンジの滑り具合が非常に軽い。
力強くゴシゴシ擦って洗い、拭き上げてみた所、取り敢えず「キュッキュッ」と音は
鳴った。キチンと施工されていれば、水が引くとのことであるが,WAXまでとは言わ
ないが、水玉が出来ている。やはり皮膜が完全に形成されていないのであろうか?艶や
手触りは文句ない出来上がりであるが…

そのまま、第2回目の太陽Vの施工を行った。
今度は以前のような熱意が冷め、全面塗布後に水拭きを行った。(笑い)
そのまま、約1週間経ち水洗いをし擦って見ると「キュッキュッ」と音が鳴った。
ココまでが平成13年11月までの状況。

年が明けて、平成13年3月、幸い今年の九州は雪が降らなかったので(福岡は積もる
んです)、それまでに水洗いやおちゃのこシャンプー、洗車職人でメンテをした成果か
光沢や汚れの落ちやすさは全く施工当初と遜色はないようだ。但し、ツルツル手触り感
は無くなっている。
自宅では屋根付き車庫、通勤時には屋外駐車の環境でほぼ毎日使用しているのだが…

今回モニターで頂いた容量でハリアー2回とファンカーゴとパジェロミニに各1回を塗
布し、4月にまたハリアーに1回の総計6回分を掛けたが、あと1.2回はいけそうな
残量があるのは少々少な気味に塗布しているのであろうか?
しかし、1回溶剤を含んだスポンジは、なかなかボディ上で伸びるのでケチケチ作戦に
仕方なくなってしまいます。

と言う訳で、太陽信者になってしまいました。(爆)
これを知ったらC○C等で高い工賃を取られるのが?と思っちゃいますね。ぜひ、新製
品のモニターもお願いします(笑い)

コメント:ジャイアンさんのHNは、何度かお見かけしたことあります。
まったく同じメンテナンスを行ったとして、C○Cの5年後より、太陽Vの5年後の方が状態が全然上なのを保証します。(ただし、ジャイアンさんの愛車の場合98年車なのでC○Cでは、車自体が保証の対象外だったような・・・)

(もし、いらっしゃるなら)5年保証で営業をしたいプロ施工店は、C○Cの保証書を入手、コピーして、施工名の所だけ変えてお客さんに渡して下さい。保証書の『保証の除外』の項目と『保証の対象』の項目が施工店を守ってくれるので、安心してお試し下さい。

(もし安心できないなら)その保証の後ろ盾となる『保証の保証』をお望みの方は、当社にご相談下さい。↓

もし、そういった方がたくさんいらっしゃるようなら、当社でビジネス化も考えたいと思います。実際どうなんだろ?興味津々です。
仮にピンクダイヤモンドあたりを指定液剤にしたとして、C○Cと同じシステムだとすれば、いや、6年、いや7年保証くらいの方が面白いかも?保証料1000円くらい?○○台やったとして、パチパチ・・・(そろばんの音)、うおー!!すげ−儲かるかも知れん!!


↑ おふざけっぽく書いてますが、保証自体は全然可能と思われますし、作戦もいろいろあります。車両管理システムと人員にそこそこ費用がかかるので、お客さん5人とかでは投資出来ませんが、成り行きによっては実施可能ですね。

384
レポート対象の製品名: GFストロンガ−U

ニックネーム: ムーチン

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: カローラ

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: グリーン

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: もっと古い

作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 3月12日

作業後の状況: 満足

作業後: 1ヶ月以内の報告

内容: モニター投稿からうまくいかないのでこちらから
投稿しました。

モニター当選ありがとうございます。
モニター当選後、週末は雨や雪で、なかなか施工できませんでした。

施工は、普通のシャンプーで洗車し、汚れを除去。
おちゃのこシャンプーを霧吹きでかけながら、水を吹きつけ
パネルごとに粘土を滑らし、鉄粉除去。
この方法なら、傷はつきずらいと思います。

その後、洗車職人を吹き付けて、水でよく流す。
拭き取りはガンブキで拭き取り。

いよいよGFストロンガ−Uを施工
施工方法は、Aの方法で、からぶきをネルでしました。
水ブキには入るタイミングがちょっとわかりずらいので
乾きぶき後、5分おいて水ブキをしました。

その後、ネルで乾きブキをし、最後をシュラスターの鏡面仕上げ
クロスでしあげました。


一週間後、太陽リンスしました。
その後 2度の黄砂にあいました。
しかもすぐに雨が降りました。
GFストロンガ−Uの効果はよくはっきしたままです。
雨直後、曇って水分もほとんどなくなったのですが
丸く水分と一緒に黄砂がまじってます。
水と、あわ立てたシャンプーで除去したところ、
見た目はきれいになりました。
GFストロンガ−の施工しいた屋根やトランクの上は
触っても平らでキュと音がします。

ボンネットは、太陽ポリマー2の上からポリラックを施工してました。
これは冬季に、雪がきれいにすべり落ちるように。
しかし、これが黄砂には失敗?で、ポリラックの表面は水の集まったとこは、輪になって太陽ポリマーUのところまで、達し、触ってもざらざらかつ、陥没みたくなってました。
これは黄砂が強アルカリ性だから?!!
もう一度ポリラックをぬったところ、ネルのきじが汚く、黒く、砂のような黄色いのも混じってました。

いずれにせよ、GFストロンガ−Uの効能を余すとこなく発揮したのはないでしょうか。

コメント:GFコートはとりあえず一回塗ってあれば、それで長期間強力な防御力を発揮し続けますから、あとはお気に入りのお手入れ(主に、いつもきれいにしておこうとか、こうなっていたいという様々な工夫や努力)をお好きなようにやっていれば、自分好みのコンディションで愛車を維持できます。そういった意味で、以前このコーナーで推奨した、『ポリラックでGF被膜をお手入れする人』は多いみたいですね。これはポリラックが特に相性が良いという意味ではなく『元々ポリラックの愛用者なら』という意味が加わります。人気のある製品なら市販のお気に入りのやつで結構です。

注意:市販品でも、液剤をたらして放置した場合に、そのまま硬化して固まってしまうものや、賞味期限が著しく短いものと、GFシリーズとを同一車両の同一個所へ使用することは避けるようにお願いします。(比較テスト等で)違う個所に塗るのは構いません(お勧めはしません)。

初めて見た人は『じゃあ、(最初にGFやらなくても)お気に入りの市販品を使ってりゃ同じなのでは?』って思ってしまうかも知れませんが、それは全然意味が違います。被膜上のお手入れと、塗装上のお手入れとでは全然違うわけです。
ただし、『従来品を使用してコーティングしているお店やディラー』での施工済み車の場合は、『(最初にそのコーティングやらなくても)お気に入りの市販品を使ってりゃ同じなのでは?』という考えは成り立つ場合が多いようです。

385
レポート対象の製品名: 太陽@、クリスタル5

ニックネーム: いんどじん

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: メルセデスベンツSLK

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: その他の濃色

塗装の種類: メタリック(少しキラキラする)

年式: 1997年

作業前の状態1: 洗車をすれば結構キレイ

作業前の状態2: 洗車キズはまだ少ない

作業前の状態3: 鉄粉は気にならない

作業日: 4月6日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 私の車は何度もGFゴールドやストロンガーで重ね塗りをした状態ですが、何層目かにウオータースポットが出来ているのを気付かずにその上から塗ってしまい見苦しい状態になってしまっているので、今回は太陽@を使ってコーティング層の一部をはがして、綺麗な状態にしてから再度コーティングをかけるという作業のレポートをします。

まず洗車。
洗車職人で念入りに洗う。
念入りに水でながす。(洗うよりも時間がかかる、この流し作業)
ふき取りクロス等で乾燥させる。
そしていよいよコーティング膜をはがす作業にかかる。
どれ位削ったら出てくるんだろう。ウオータースポット。
太陽@では研磨力がよわいから(目が細かい)念のためセットアップ
とクイックも用意。できるならセットアップは使いたくないけど。
まずは太陽@を研磨用のスポンジ(背板が付いた物)でこする。
消えない。
クイックで何度かこする。
消えた!!
別の場所は太陽@で軽く消えた。
その場所を指でなぜてみると、つるつるになっている。
他の場所も結構ツルツルだけど、太陽@を使った場所はものすごーっくツルツル。
しかもまだコーティング層が残っている。
これは使える!と思い、ウオータースポットを全部取り終えた時点で、
ボディ全部に太陽@を使ってみることにしました。(あくまでも軽くです)
う〜ん。
素晴らしい輝き。ツルツル。ツルツルすぎて水がすぐ落ちていく。
明らかに今までとは違う感覚です。
でもまだコーティング層は残っている。

ぼくの足りない頭で推測すれば、さすがのGFゴールドも施工後何日もたてば膜の表面は当然荒れてくる。
もちろん被膜は残っているのだけれども、表面に見えない傷がたくさんついているから最初よりはツルツル感はなくなる。
そこで太陽@などの超微粒子コンパウンドで軽く磨いてやれば、荒れた部分だけ削られて再びツルツルの膜が顔を出す。
こんな風に推測してみました。
間違っているかな??

この方法はある程度被膜が厚くなければ、塗装面を削ってしまう恐れがありますが、何度も重塗りをしている人であれば使える手だと思います。

太陽@で磨いたあと、再び洗車職人で念入りに洗う。

時間がかなりあったので、ちょっと薄くなった膜を厚くするために
クリスタル5を使ってみました。

これはストロンガーUの感覚とそんなに違わないので、施工自体は楽でした。最後の堅絞り布はしっかりやらないといけません。
以前にクリスタル5を施工して、続けてGFゴールドを使ってみましたが、その時にギラギラ閉じ込め事件をおこしているので(ストロンガー+GFゴールドの時には閉じ込め事件は発生しませんでした)重ね塗りをする人はクリスタル5の場合は最後仕上げをするくらいきっちりしないと後が大変ですよ。

クリスタル5を終えた時点で体力の限界がきました。
GFゴールドを重ね塗りするつもりでしたが、予想以上に綺麗な出来栄えですっかり満足してしまい、後日GFゴールドを施工することにしました。

しかし、クリスタル5の傷消し効果はすごいものですね。

また色々とチャレンジしてみるつもりです。

コメント:新しい切り口の、とても参考になるレポートありがとうございます。
下地処理不足でコーティングしてしまった場合のやり直しや、一回目の拭き残しを二回目で閉じ込めてしまった場合のやり直しなどの時に参考になると思います。
また、数回重ね塗りがしてあれば、表面の色々な現象に対してコンパウンド(研磨剤)を安心して使える(被膜上の処理だから塗装がどうのこうのの心配不要)という感じも実地で良く分かりますよね。塗装の保護・・・というこの感覚は一般のコーティングやワックスには無い部分ですから、普通のコーティング剤の○○コートとGFコートを同列で比較するのはナンセンスです。テレビとラジオを同列で比較してもせんないことです。画像が見たかったらテレビを買うしかありません。

386
レポート対象の製品名: パワーGFゴールドラベル

ニックネーム: 一応プロ?

このHPは: だいたい全部読んだ

車名: Y32

タイプ: セダン・ハードトップ・クーペ

車の色: 黒

塗装の種類: ソリッド(普通のペンキ)

年式: もっと古い

作業前の状態1: ワックスをかけても今一つ

作業前の状態2: 洗車キズがずいぶん多い

作業前の状態3: 鉄粉が少し付着

作業日: 4月24日

作業後の状況: 満足

作業後: 作業時の報告

内容: 北海道のNです。先日にゴールドが届き早く試したかったのですが仕事が忙しくとりあえず、ボンネットだけ試してみました。

車は平成3年、Y32、黒(KH3)、S.F.C うちのテスト車(会社の車)
洗車をしてネンドがけ、ポリッシャーで磨きGFコポリマーで洗う。
水をかけた時点では水を弾いていてGFコポリマーで洗うと水弾きが無くなり油分が無くなった感じでした。(結構いいかも!)

いよいよゴールドを塗る。
全体に結構多い量で塗りました。5分ぐらい(色々様子を見ながら)でふき取りクロスでふき(乾かないので伸ばすように)ギラギラを体感。
ふき取りの難しさを想像しながら水ぶきを開始。
思ってたよりも難しく無く、曇りも割と早く光沢に変わりました。
電話で説明を受けたときはこの事が一番気になっていた部分で
これなら十分行けますね。

とりあえず今回はボンネットだけの試しだったのですが、スゴク気に入りました。最終的にこのゴールドを使い施工して行きたいと思います。

後日、メンテナス関係・バフなど発注したいと思います。
またアドバイス宜しくお願いします。

今から水洗いしてみます。

コメント:パワーGFゴールドラベルは非常に評価の高いコーティング剤です。これを気に入って下さるとはお目が高い!!でも、ボンネット一枚で安心してはダメです。次は車一台まるごとやってどうなるか?まだまだ油断は出来ませんよ。
Nさんはプロの産声を上げたばかりですが、この業界は結構メチャクチャですから、途中で間違った道に入らずに、健やかに成長し、立派な大人のプロになることをお祈り申し上げます。

367〜376 ユーザーレポートTOPへ戻る 387〜396
HOME







 Copyright (C) 2006 SNK Corporation. All Rights Reserved