- 酸化しないコーティング剤
- その他コーティング剤
- 簡易コート/光沢アップ
- シャンプー/汚れ落とし
- 付着物除去/脱脂
- タイヤ周り/樹脂モール
- ガラス用撥水コート
- ガラス研磨/清掃
- 電動ポリッシャー
- バフ/取付パッド
- 研磨剤/ペーパー
- クロス/スポンジ
- マスキング資材
- 小分け用ボトル
- 特殊照明機器
- 乾燥用機器
- カーフィルム
- 建物用フィルム
- フィルム施工道具
やり方マニュアル/クリーンXG
使用方法
STEP1(研磨工程)
- フロントガラスに付着している泥や砂を水でよく洗い流して下さい。
- ハンドワイパーなどでガラスの表面の水を切り、ペーパータオルで周りの付着している水をよく拭きあげて下さい。
- ウィンドウは半面(左右半面)づつ磨きます、使用前によく振った専用ガラスクリーナーを(3cm位の大きさの円状を2ヶ所)を付属のクリーナー用スポンジにつけてウィンドーの半分に軽く塗り延ばします。
- 研磨は、円を描く様におこなうのではなく、タテとヨコの組み合わせのみで行って下さい、効率よく施工できます。 目安として白っぽさがなくなり、ガラス表面がキュキュと言うまで磨いて下さい。
- 半面が終わったら、もう半面も「3」の工程から繰り返してください。
- ガラス前面施工し終わりましたら、最後に車の進行方向(タテ方向)にもう一度磨いてフィニュッシュすると、走行中に水滴が流動しやすくなります。
STEP2(研磨剤の除去&塗り残しチェック工程)
- たっぷりの水をかけながら、ガラス洗浄スポンジでガラス上の専用ガラスクリーナーを洗い流して下さい。
- 粉が見えなくなったら、ホース等でガラス全体に水をかけてください、水がガラス全体に広がって水膜となるはずです、この段階で水の弾かれる部分が残っていれば、まだかなりの油膜が残っています。
- 水の弾かれる部分をもう一度、「研磨工程1」からやり直して下さい。
STEP3(フッ素コート面の形成工程)
- 付属のブレンドボトルに各目盛り分計り、キャップをして2〜3回振ってブレンドして下さい。
- STEP2でかけた水をペーパータオルで拭って下さい、処理を行うベストなタイミングは水膜が蒸発した直後です。混合液はガラス面が完全に乾ききってから塗布して下さい。(屋根の上の水も後々にガラス表面に垂れてくるのを防ぐために拭っておくと良いです。ガラス面が完全に乾燥して1時間以上経過すると、空気中のゴミの付着などにより反応性が低下しますので、研磨したガラス面を長時間放置することは避けて下さい。)
- ティッシュペーパー(一般的なBOXタイプ)を2つ折にして撥水剤専用スポンジに巻き付けます。それに混合液を適量点滴します(まずはガラス半面を処理します。)
- ガラス半面に混合液を塗っていきます、塗り方はまずヨコ方向に2往復ずつ、ガラス半面の上から順に軽く塗ってゆき、塗り終わったら今度はタテ方向にやはり2往復ずつ塗ります(終了したら、もう半面も同様に処理して下さい。)
- 使用したブレンドボトル内の混合液は全て使い切って下さい。
- 塗り延ばしが終わりましたら、仕上げとして塗布用パットに新しいペーパータオルに替え、ガラス面をギラツキが無くなるまでムラ無く拭き上げて下さい。
- まだムラ残りがある場合は、固絞りした綺麗なクロスで拭いた後、乾燥した綺麗なクロスの乾拭きで仕上げて下さい。
クリーンXG内容
- 専用ガラスクリーナー
- 撥水剤A
- 撥水剤B
- ブレンドボトル
- クリーナー用スポンジ(青黒)・・・STEP1で使用
- ガラス洗浄スポンジ(緑)・・・STEP2で使用
- 撥水剤専用スポンジ(水色の硬いやつ)・・・STEP3で撥水剤を塗る時や拭く時(お好みで)ペーパーのあて板として使用。
- ペーパータオル
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